人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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雑貨屋 ゲルダ

 そうだね、クロエの為にお茶でも持ってこようかな
 丁度ユリアンに頂いた、少し珍しい茶葉があるのだよ

[如何だろうと訊ねながらクロエに囁き。甘えて呉れる幼馴染に安堵しきった娘は、そんな事を持ちかけた。]

 ブリジットも、遅くならないうちに戻ってきてね
 頼まれたものとか、持ってくる心算だからさ

[幼馴染達がそれぞれ想いあうと識れば、僅かだが口元が緩む。二人で話したい事は敢て聞かず、それならと云う事で詰所を出た。]

 気にならないと想う、僕なら一人より二人の方が好いし

[ライヒアルトにそう返し、ね?とクロエに同意を求めた。]

 皆のお兄さんといった感じだからね
 そんな事想っても居なかったのだよ
 んーん、きっとライヒ君も居て呉れた方が嬉しいと想うのだよ

[頸を傾ぐ様子にはそう答え、娘は何処かそんな二人を想うような眼差しを向けた。]

(585) 2010/08/21(Sat) 23:25:29

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

横からの野暮はしませんよってね。

[牽制の蒼にひらひらと片手を振って。
後から来たミハエルが離れるように座るのを確認すると、壁際の席について面白がるようにカードを繰るのを眺めた]

(586) 2010/08/21(Sat) 23:26:52

人形作家 カルメン

―宿屋 食堂―

楽しみにしているわ。

[それが叶わない可能性もあると分かっているけれど、口には出さない]

ふふ、ならそれで手を打つことにしましょうか。
約束ね。

[などと言う口調も冗談めいていて。
ハートの女王がその手にあるのを捉えた、丁度その時]

おかえりなさい。
……あら、聞こえちゃった?

[戻って来たユリアンに、わざとらしい所作で肩を竦めてみせた]

(587) 2010/08/21(Sat) 23:27:07

細工師 イレーネ

―自衛団詰め所・少し前―

[クロエが団長と二人で話すのを、待っていたが、
突然の泣き声と、ライヒアルトや他の者らの行動は、
何があったかと思いながらも、遠くから様子を伺うのみ。
自分が率先して騒ぎの只中に行けば、
余計な心配をかける上にかえって邪魔になるのは分りきっていた為。

団長のせいでクロエが泣いた訳ではないとしれば、安堵の表情を。
その後に告白された言葉は、ただ黙って聞いていた。
慰めの言葉は、他の者、とくに彼女と親しい者らがかけており。
だが今のクロエには過剰すぎても言葉が必要なんだろうと、
少し落ち着いた頃に自分も声をかけた。]

クロエちゃん、大丈夫よ。
私もそんな事でクロエちゃんを嫌いにはならないわ。

[特別かける言葉はなかったが、
ただ思った言葉を素直に、彼女に伝えておいた。]

(588) 2010/08/21(Sat) 23:30:11

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

おっと、こちらもお戻りですか。

[ユリアンにやや遅れて入ってきたミハエルに向け、投げかけるのは軽い調子の言葉]

……なら、いいんだけど、ねぇ。

[ひら、と片手を振りながらの言葉に、じとり、とした視線を向けるものの。
ふと、蒼に過るのは、思案の色。
何か、見定めるようとするな。そんな表情が一瞬過って、消えた]

(589) 2010/08/21(Sat) 23:30:41

宿屋の娘 ベッティ

―墓地―

[皆と別れた後向かったのは墓地で、墓前に立ち。
昨夜の嵐の影響か葉がはりついたりしていた]

供えるものはもってきてないけど、悪いなお袋。

[葉っぱをとってから手を合わせた後にまずはそう呟き]

昨日の嵐のこともあったから顔見せと、様子見に来たんだ。
それにちっと、いろいろあったしな。

[わずかに俯いてから]

クロっちが死んだ人の気持ちとか見たりとかできるって、
お袋のこともクロっちならわかるんかね?

[小さい頃、もう記憶もおぼろげな頃に死んだ母の姿は、自分の記憶にはなく、
どんな人だったのかも父親に聞くようなことはしていなかった]

(590) 2010/08/21(Sat) 23:31:14

宿屋の娘 ベッティ

そういえばお袋、親父のことって、どうやって落としたんだ?
いろいろ参考に、聞きたかったな。

[湿っぽいことは避けようとそんな事を口にしてから]

また、落ち着いた頃に来る。
後、もう知ってるだろうけどアーベル、戻ってきた。

[そう最後の報告は少しだけうれしそうに]

じゃあな、お袋、次来るときはちゃんと供え物もっていくからな?

[そこにいた時間は余り長い時間ではなく、
宿屋に戻る途中、食材を買い込み、一人でいると皆といるときよりも視線を感じて]

なんだよ?いいたいことあるなら聞くぜ?

[そう言ったら、皆視線をはずすようにして、宿屋へ戻る道は皆に避けられるようにして戻ってきた]

(591) 2010/08/21(Sat) 23:31:43

小説家 ブリジット

[少々昔語りが過ぎたが。
そうして、彼女はじっとギュンターを睨みつけるが、ギュンターは眼を瞑り口を開こうとはしない。

──そうして、どれほどの時間が過ぎたか。

ハッと、息を吐き口を開いたのは彼女の方。]

ま、教えてくれるなんざ思っちゃいなかったがな。
それも一つの答えと取っておくぜ。

さて、聞きたいことはそんだけだ。じゃあな、クソジジィ。

[そう言って、立ち去ろうとし、ドアに手を掛け]

……ああ、そうだ。
…………さっきはすまなかったな、手ぇ出して。
反省も後悔もしちゃいないが、約束はしたからな。
謝っといてやる。じゃあな、ギュンター。

[振り向かずそれだけ言うと、今度こそドアを開け詰め所を後にした。]

(592) 2010/08/21(Sat) 23:32:43

修道士 ライヒアルト

[ゲルダの言葉>>585に考えるような仕草]

クロエ、ゲルダと寄ってれば、さ。
ベッティやブリジットまで集まるんだろ?
それは流石にこっちが落ち着けねぇし。

[カラリと笑ってそんな事を言った]

(593) 2010/08/21(Sat) 23:35:07

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

[楽しみに、と返すカルメン。
先の事は考えずに、一つ、頷いて]

はい、んじゃ、そういう事で。
約束しましょう。

[どこまで本気か曖昧な口調のまま、にこりと笑う。
引き抜かれたクィーンはくるりと回った後、再びデッキへと戻された]

……っつーか、詰め所行った連中。
大丈夫、かね。

[それから、窓の方を見やり。
ぽつり、と小さく呟いた]

(594) 2010/08/21(Sat) 23:35:28

洗濯女 クロエ

うん、ライ兄なら一緒に居たいよ?

[気にならないなら、と言うライヒアルトと、同意を求めこちらを見るゲルダには素直に頷いた。
どちらかと言えば、幼馴染達と同じく受け入れてくれた彼にも傍に居て欲しいと思った気持ちの方が強いのだが。

ユリアンにもらった茶葉を持ってこようか、と聞いてくれるゲルダの言葉にはわざわざ良いよ、と言いかけたもののその気持ちが嬉しかったので思いなおし。]

うん、それじゃお願いしようかな。
ゲルダが勧めてくれるなら美味しいのは間違いないし。

[そう言って微笑んで。
イレーネからも嫌いにはならないと言われれば、本当に自分は幸せだなと思いながら微笑んで頷いた。]

うん、ありがとうイレ姉。
もうね、大丈夫。

(595) 2010/08/21(Sat) 23:35:35

行商人 ユリアン、人形作家 カルメンに少し癖のある笑顔を返した。

2010/08/21(Sat) 23:35:40

細工師 イレーネ

―自衛団詰め所―

[クロエに声をかけられた時には>>582
少し強張った感は薄れて、何でもないとゆるく首を振り、
彼女がギュンターと部屋に篭るのを見送った。

幼馴染の姦しい娘らに対する反応には、
くすくすと小さく声を立てて笑った。
彼のそういう反応は珍しく、楽しい、そういった風に。

先に行くものらは見送り、残る者には視線を投げて。
幼馴染の促しには同意し、宿へと戻るよう足を向けた。
帰り道、夫の手は何時も以上に強く握りながら。]

(596) 2010/08/21(Sat) 23:41:18

修道士 ライヒアルト

[クロエの言葉>>595とその調子に安堵の様子]

はは、光栄だね。
……ん、ありがとさん。

[一緒に居たいという言葉に照れを誤魔化すように呟き
青年はすたすたと前を歩いてゆく。
時折振り返り、一行の様子を窺うのは保護者としてか。
暫く歩けば宿屋へと辿りついた]

(597) 2010/08/21(Sat) 23:43:25

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋―

[行くときには持っていなかったいくつかの食材の入った袋を手に]

店開けててごめんな。

[自分が戻ってきたのはミハエルやユリアンたちが宿屋に戻ってきた少し後だっただろうか]

飯作るから、誰か来たら頼むな。

[そう当然のようにアーベルに頼みながら、奥の調理場へと行きながら]

皆はゆっくりしていってくれ。

(598) 2010/08/21(Sat) 23:46:00

細工師 イレーネ、洗濯女 クロエの返事と様子に、穏やかに微笑んで返した。

2010/08/21(Sat) 23:46:37

人形作家 カルメン

―宿屋 食堂―

おかえりなさい。

[離れた席に座るミハエルにも声を掛ける。
その間に交わされる青年二人の視線には気がつかなかったか。
視線を戻した時には、女王も既に元の場所へと帰った後]

破らないでね?

[成立した“約束”には、同じようににこりと笑う。
口調はやはり冗談めいていたが。
そうして続いた言葉に表情を戻し]

そうねぇ。
時間としては、そろそろ戻ってもいい頃だけど。

[扉を振り返る]

(599) 2010/08/21(Sat) 23:46:55

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

ん? おう、お帰り。

[戻ってきたベッティに、ひら、と手を振る]

誰か、ね。
……ま、騒動関係者以外は、近づかないとは思うけど、な。

[ため息混じりに返しつつ。
調理場に入るのを、見送った]

(600) 2010/08/21(Sat) 23:48:48

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

信用無いねえ。
泣いちゃうよ?

[じと目もへらりと受け流し冗談で切り返す。
探るような色には少しだけ目を細め、けれど平然と受け止めた]

ライさんやイレーネさんいれば平気だろ。

[年上の者うち、ゼルギウスはどうも抜けていたり]

ああ、噂をすればだね。
おかえり、ベッティちゃん。

(601) 2010/08/21(Sat) 23:49:14

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[掛けられた声>>589>>599にもやはり一瞥をくれるのみ。
今は全てが疑わしい。
誰が人狼なのか。
今ここに居るのか。
それともここには居ない者達の中に居るのか]

[押し寄せる恐怖に耐えようと、握っている十字架に力を込めた]

(602) 2010/08/21(Sat) 23:50:01

小説家 ブリジット

[そうして、詰め所をあとにした後は、まっすぐ宿屋へと向かう。
おそらくは、先行したメンバーが到着してから5、6分ほどした頃、彼女もたどり着いていただろう。]

(603) 2010/08/21(Sat) 23:51:20

雑貨屋 ゲルダ

 其れは居づらいのかもしれないけど…
 二人きりが好いのなら僕はそうするのだよ?

[聞かれて確かにそうだとも想いつつ、それでもクロエがそう望むのならライヒアルトに強請る心算ではいたが。]

 ン――――…クロエもああ言ってる事だし
 僕はクロエの喜ぶ事、してあげたいだけなのさ

[そう二人に伝えると一度雑貨屋に戻ろうかと考えに至る。イレーネとも話し、常の様子に戻るクロエを見て、ふわりと娘は笑んだ。]

(604) 2010/08/21(Sat) 23:52:02

洗濯女 クロエ

どういたしまし、て?

[ライヒアルトから礼を言われればきょとんとして。
イレーネが穏やかに微笑み返してくれるのを見れば安心したように表情を和らげた。
腕の中の蒼鷹は大人しく抱かれたまま、ほどなく宿屋へと戻った。]

─ →宿屋─

ただいま。遅くなりました。

[宿に残っていた人にそう声を掛け。
アーベルの姿を見つければ腕の中の蒼鷹はどうしたろうか。
彼の元に向かうならば、ついてきてくれてありがとうと礼を言ってからそっと手を離すだろう。]

(605) 2010/08/21(Sat) 23:52:11

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

[破らないでね、という念押し。
返すのは、楽しげな笑み]

ええ、勿論。
俺は、逃げ隠れはしても、嘘はつかない主義ですから。

[どこまでも冗談めかして返しつつ]

まあ、言いたい事が多ければ、それだけ時間はかかりそうですけど、ね。

(606) 2010/08/21(Sat) 23:52:24

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/21(Sat) 23:55:25

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

……野郎が泣いても、可愛くねーぞ。

[さらっと突っ込む頃には、険らしきものは大分失せて。
けれど、やはり、思案するよないろは残ったまま]

ああ、ライがいれば、大丈夫だと思ってるが、な。

[平気云々の話題には、あっさりと同意した。
それもそれで、酷いかも知れないが]

(607) 2010/08/21(Sat) 23:55:31

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/21(Sat) 23:56:01

修道士 ライヒアルト

……いや、其れも落ち着かない、から。

[ゲルダ>>604にポツと紡ぐのみ。
何だか話がループしているように感じるのは
青年の気のせいだろうか。
軽くこめかみを押さえていた]

(608) 2010/08/21(Sat) 23:56:39

賭博師 アーベル

─宿屋・食堂─

[そう、言っている間にも、戻った事を伝える声が聞こえてきて]

ん、と。
よう、お帰りー。

[蒼鷹を抱えて入ってきたクロエに、ひら、と手を振る。
抱えられた方は、挨拶するよに一鳴きするものの。
先の様子を案じているのか、行くか残るか躊躇う様子]

(609) 2010/08/21(Sat) 23:57:29

行商人 ユリアン

―宿屋食堂―

[荷物は足元に。
後生大事と抱えていたワインも今はその中だ]

というか、続々とおかえりなさいだね。

[戻ってきた人達に軽く手を上げた]

(610) 2010/08/21(Sat) 23:59:25

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63回 残11540pt
ユリアン(4d)
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アーベル(6d)
307回 残2541pt

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25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
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ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
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