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[自分が落ちかけたことでしょんぼりしてしまったエーリの頭にいっしょーけんめい手を伸ばしてよしよしをして。
リディお姉さんから、ベッティお姉さんが迷子じゃないと思うと聞くと、よくわからないものの迷子じゃないなら、と少し安心して表情が和らいだ。
ナタルの影に隠れた自分に、エーリからご主人さま怖くないよ、と声をかけられると申し訳なさそうにしゅんとして。
怖いわけじゃ、ないんだけど。とちっちゃい声でぽそぽそ言い訳した。]
気まぐれは妖精の身上だな。仕方ない、腹を括ろう。
[ナタルへは、笑って返答し、やがて宴会場へと向かう者達は、そのまま見送って]
さて、すぐに謁見とはいかなそうだが…
[館へ一度戻るべきかと、しばらく思案]
/*
そう言えば尻尾長いって言うけど、どのくらい長いんだろー。
体長くらいあるのかなぁ。
うーん。
護衛示唆考えると「傍に居る」ってことにした方がやりやすいかぁ。
匂い覚えてるからフリーダムに傍には行けるかな。
ちなみに護衛方法は「声による能力干渉」。
狩りの時に三度だけ鳴く、ってのを元にしてるよぉ。
―月の玉座近く―
ん。ホントに綺麗だったね。
それにとても楽しそうだった。
[そろそろおろして、というように榛名の頭をぽふっと叩く]
そういえば、さっきは一緒にお祈りしようって夢中になっちゃったけど、眩しいとか、大丈夫だった?
[つまりは自分は目を瞑っていたわけだ]
それにしても、なんか圧倒されちゃったよ。
宴が目当てってヒトも多いってナタさんは言ってたけど、儀式もやっぱり凄いよねえ。
[慣れてしまえばそうでもないのだろうか。
まだほわーとした顔と声で祭壇の方を見ながら言った]
ゆべ…ゼル、ギウス?
ゼルギウス、お兄さん、だね。
お姉さん、お友達いっぱい、だね。
[最初に言われた名を呼ぼうとしたものの、ナタルが言い直した方がお名前なのかな、と思って自分も言いなおし。
にこっと笑って首を傾げ言った後、宴のことを聞くと更ににこにことして。]
すごいね。
ギシキもすごい、きらきらでキレイだったのに。
ウタゲを楽しみな人がおおいってことは、もっといっぱい、きらきら、なのかな。
[どんなだろう、とわくわくしている様子で。]
/*
にゅーん、大失敗。
某所からの帰り電車でうっかり座れて寝こけました。
帰宅すれば捕まっちゃうし。
榛ちゃんには特にだけど、他の皆さんにもごめんなさい…!
そう、助けられてる!
迷子になるのは子供の特権だし、
発見も沢山あって 楽しいかもな。
[少女の声に 笑みを深めてうんうん頷く。
エーリッヒには 手を伸ばしたまにわしゃわしゃと
頭を混ぜたり 弄び]
乗せてもらったか?
ふかふかだったろ!
[自分の手柄の様に 自慢げ*]
―月の玉座―
[頭に感じた感触に、ゲルダを下ろして]
うん〜、大丈夫〜。
[ゲルダの心配する言葉にはそう笑いかけて、
普段よりも珍しく、半分以上おきてる様子で今はたつのもさほどふらついていなかった]
儀式は〜、すごかったね〜。
宴も〜すごいかな〜?
[おろしたゲルダを後ろからぎゅっと抱きしめて、
自分も祭壇の方を一緒に見ていた]
ゲルも〜、宴いく〜?
―離宮→東の泉―
[何処をどう走ったか覚えてねぇけど、とりあえず外に出たあたいは疲れたんでちょっと木に凭れて休憩してたのさ。]
(………何か、疲れた。腹減ったな。)
[って言おうとしたんだけど、言葉が口から出なかった。飛ぼうとしたけど思うように体が動かない。何か変だった。]
(んぁ、何だ…?)
[手を見たら、何時もとなんか違う気がした。]
っ。
[ホントは「げっ」て言おうとしたんだけど、言葉は途中までしか出てこねぇ。
手の甲はさっきまでなんとも無かったのに、変な印が付いていた。
そこから薄っすく感じるのは女王の気配。印が何を意味してるか、あたいはその時は知りようもなかったけどさ。
あたいはあわてて甲を樹に擦り付けてその印を消そうとしたんだけど、手が赤くなって少し血が滲むだけで、それが消えるはずもなかった。
ついでに、手が少しでかくなったのにも気づいた。
服装が何時もより重い。今まで来ていたあたいお気に入りの水色ワンピでなくて、白くて裾の長い、着物って奴だ。]
[結局、一度身なりを整えた方が良かろうと、館の方へと歩き出す。途中、妖精騎士団長の姿を見かけると、声をかけ、謁見について確かめた]
では、女王陛下は離宮に?
[ふむ、と考えたのは、妖精王の長話から逃れるチャンスと過ったからかも]
/*
で、確認はしてたけど。霊能者とか来ますかw
さてさてどうしたものでしょうか。生命に絡めるような判定の仕方思いつくかなぁ。ちょっと気配過敏症の伏線も入れてみたけど。
…エーリ君の毛ってふかふかなんだ。
あれ、ちょっとイメージと違ってたやも。もふっとはしてるけど、少しごわっとした感じもあるかと思ってた(分りにくいよ
どこで間違えたかな。後で確認しよう。
─月の玉座近く─
へぇ、ゼルギウスさん
長いからゼルさんでいいか
[そう呟いて、黒江と話すゼルに目を向ける
向こうから会釈をされれば、こちらも会釈を返す]
[無論、会釈の瞬間に条件を満たした訳で、ゼルの背後に跳ぶ事も出来たが、彼女とて話の腰を折るほど無粋でなく、なによりその話し相手が先ほどやりすぎた黒江であるるため自重したとか]
そう、なんだ?
でも、迷子になると、お姉ちゃんたちに、怒られちゃう、から。
…うん、ふかふかだった。
それにね、いつもより背が高かったから、すごく楽しかった。
[自分でそう言ってしょんぼりしてしまったけれど、エーリのご主人さまは、おっきいし男の人なのにエーリみたいにあったかで怖くない笑顔で。
エーリの頭を撫でたりわしゃわしゃしたりしながら、ふかふかだったろ?と自分のことみたいに嬉しそうに言われこちらも嬉しくなってにこにことしてお返事し。]
離宮、ですか……
そちらは警備もあまり物々しくないから、いいかもしれません、ね。
[王と女王のお膝元で悪さをする、という感覚が妖精界の住人には余りない。
なぜかというと警備兵に見つかるより王や女王に見つかったときのほうがよほど恐ろしいから。
その恐ろしさよりも知的好奇心が勝っているユベールは、やはりどこか変わっているのだろう]
マテウスさんが無事に成功するよう祈ってますよ。
ああ、そうだ――万一水晶をなくしたときは水の傍で「ユベール」と呼んでください。
詳細はわからなくても、呼ばれたことだけは解りますから。
[仲間同士ならすべて伝わるけれど、他の者達からの声は呼びかけを判断するのが精一杯、それも「名」を呼ばれてはじめて伝わると言うものだった]
―東の泉―
(――うぇ、まさかこれって………。)
[慌ててあたいは、その辺に湧いてた泉に近づいて覗き込んで、自分の顔を確かめてみた。
茶色っぽかった目と髪は、今じゃ水色よりも薄い雪色で、肩までなかった髪はやたら伸びて足元まで流れてった。
歳も多分、前より5か6は食ってやがる。]
(でっ!?やっぱ元戻ってるー!?何でっ!!)
[あたいははるか昔に失くした自分の姿に、そこに立ち竦んでた。]
(うわあ落ち着けあたい!ずっとこのままとかねぇはずだっ!
ってもなんで急にこんな―――ってあああさっきの"アレ"かよ!)
[とあたまのいいあたいは原因に思い至ると、余計にぐったりして泉の脇に座り込んだ。
いつもだったら倒れこんで横になって寝る勢いなんだけど、それはしねぇ、というか出来なかった。]
ゼルギウスお兄さん、葉ノ介お兄さんともお友達、なのかな。
[黒江と話している様子をナタルやリディ達と同じように見て、皆お友達いっぱいなんだ、とちょっと淋しくなったのかしょんぼりとして。
ナタルからそろそろ宴にいこうと言われると、我にかえったように頷いて。]
うん、ウタゲ、行きたい。
みんな、いっしょが、良い。
[そういうとナタルとリディの手を片手づつ握って、エーリ達もいっしょに、とお願いするようにじっと見た。]
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