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[起き上がり状況に適した言葉を吐くエルザを見れば、ふぅ、と軽く息を吐く。
タオルケットを彼女の近くに置き、その場から少し距離を取る事に。
イレーネに近づきつつ]
ナターリエもですか…
[眉を顰めるが]
クレメンスが神父さんで知り合い?
…ああ、やはり彼でしたか。
ありがとう、いい匂い。
[飲み終わったグラスを、ハンスに取り替えてもらって、感謝の微笑み]
[ミハイルに目を向けるが、まだ顔を合わせづらいようだ]
[少女の言葉に、す、と夜空の月へ蒼の瞳を向ける]
くらくて、さむくて、ひとりぼっち……ね。
[まるで、いつかの俺だな、と。
呟く声は、心の奥底。
少女の表す月は、生きるため、望む望まざるに関わらず、幻魔となる事を余儀なくされた頃の自分のようで]
……なれるなら……な。
[それでも、曖昧な返事しか返せないのは。
自らの行く末を思ってか、それとも他に理由があるのか]
[イレーネの視線に気づくと、
困った顔で笑い、肩をすくめる。
何をフォローすれば良いというのか。
おそらく彼女の部屋にだって、
彼女の為に誂えられたかのような武器が
用意されているのに違いないのに。]
silver...?
[i incline my head...
father's eye looks like so.
銀色に見えて、首をかしげた]
[オトフリートをちらっとだけ見て]
嫌な感じ。なんでだろう。なんで、この人に。・・・これは、なん、だろう?違和、感、?
[小さく響いたくしゃみを聞きとめて、外を見ると、
背の高い男と金の髪の少女の、
それはなんて幻想的で、背筋の寒い一枚絵。
声をかけるのが恐ろしくて、
けれども声をかけて、
何かの序幕のような光景に、
強引に幕を下ろしてしまいたかった。]
ベアトリーチェ、アーベル、
そこは冷えませんか?
中に入るといいですよ。
もうすぐご飯もできるみたいです!
[邪気のない微笑を浮かべて、つとめてにこやかに]
そういえば、ギュンターさんに話は聞いたかい?
[聞いた話をナターリエに話す]
[ギュンターがしきりに恐れている事。即ち、人狼に食べられようとしているという事、そのギュンターの運命は逃れ得ない事。人狼は人を食べるという事。武器をとり、誰かを殺せという事。人狼の血が、今甦っているという事……ギュンターの言葉は、まるで誰かに操られているかのように、何処か恐怖に満ち同じ反応を返していた。]
神がつくった箱庭の中、甦っているのは太古に語られた人狼…だという。神がこの箱庭を創ったのだとしたら、私達はきっと試練を課され、試されているのだろうね。
…あ…泥が…。ごめんなさい。
[素足で外に出ていたものだから、足が泥まみれなのに気づく]
[長椅子や、オトフリートの服を汚しはしなかったか]
[きょろきょろして]
[鋭い爪がクレメンスの指先を覆っているが、ナターリエを傷つける事はない。]
ナターリエの眸は、金色をしている。
満月の色よりもより強い色。
神聖なる色をしているよ。
/中/
さて、抽選はずれて、
ただの村人になってしまいました。
どうしよっかなあー。
いやな奴、は狂人でやりたいし…。
小胆な小市民にしましょうかねえ。
自分の身が一番かわいい、みたいな。
旅人だからずぶといけどね。
[二人も急に倒れるとは…と呟くと少し視線を遠くに、考える顔付きになったが]
外は、寒いです。あまりお勧めはしませんね。
それより――
[イレーネのエプロンを見て]
今日は料理という名の魔法を?
[オトフリートの言葉に、彼もまたクレメンスの知り合いなのだと思い]
外に・・・行こう、かな。あたしも。
[ハンスに肩をすくめられても、どうしていいか分からなかった。
さっきの話は・・・どうせみんなに伝わるだろう。ギュンターからも他からも。もしかしたらもう既に。
ハンスが声をかけて、初めてアーベルとベアトリーチェに気が付く。月光が2人を照らしていた]
もう、出来てる、の。ごはん。パンケーキを、多めに作ったから・・・。
…聞いていません。
わたくしたちに神が試練をお与えになったならば、神はわたくしたちをedenへとつれていってくれるのでしょうか。
人を殺めろ、など。
神が…おっしゃるのでしょうか…?
人狼など、御伽噺では、ないのですか…?
[fatherへと問いかける。
その言葉は熱に浮かされるように]
外・・・寒いの?
[そういえばここは、いつでも不思議なくらい温暖な、丁度良い気候だ。
オトフリートの視線で、エプロンに気付き外す。今の自分には本当に落ち着きがないのだと考えながら]
・・・あたし料理、下手よ。作るのは早いけど。
[落ち着いてきたらしいエルザの様子にホッとするものの。
先程の遣り取りはまだ...の中でもグルグルと渦巻いていて。
どうしても真っ直ぐに彼女の方を見れない。
軽く俯き、視線は床へと落ちたまま]
[次々と聞こえてくる声にも、顔を上げることが出来なかった]
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