人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 貴族 ミハエル


 だれがこまどり ころしたの?
 わたし とすずめがいいました
 わたしのゆみやで
 わたしがころした

(-10) 2007/03/19(Mon) 18:42:02

【独】 貴族 ミハエル

[響く歌声は女性のもので]

だ、れ…?

[光の向こうに影だけが映り]

う、た…?

[頬を一筋の涙が零れてゆき]

どうして、泣く、の…?

[振り返ったのは二対の翡翠]

あなた、は…

(-11) 2007/03/19(Mon) 18:42:41

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 18:43:12

貴族 ミハエル、夢の中「…エルザ…?」と小さく呟いて。

2007/03/19(Mon) 18:43:12

貴族 ミハエル

[ふわりと意識が浮かび上がる]

……?

[開いた瞼の向こう、見えたのは]

(5) 2007/03/19(Mon) 18:43:40

貴族 ミハエル

こまどり?

[真っ白な色彩が小さな小鳥を連想させる]

いや違う。

[けれどそのイメージは即座に霧散して]

ああ、起きなくては。

[溜息をついて身体を起こす。
その目は些か赤く染まっていた]

(6) 2007/03/19(Mon) 18:45:24

貴族 ミハエル

[身体に纏いつくシャツに眉を顰め。
何よりもその格好で寝てしまったことに自分で呆れて。
出来るだけ急いで身支度を整える]

[冷たい水で顔を洗えば。
思い出したのは昨夜のオトフリートの台詞]

本は知識を与える、か。
与えられる物ではなく、自らの手で得る物だと言っていた。
書斎に行けば得られるのだろうか。
ずっと聞いてはいけないと思っていた真実。
……僕を生んでくれた、母上のことを。

[暫しの逡巡の後に顔を上げる]
[上着を羽織り、部屋の外へと。階下にある書斎を目指して]

(7) 2007/03/19(Mon) 18:50:23

貴族 ミハエル、書斎に着けば、書架を端から眺めて*ゆく*

2007/03/19(Mon) 18:53:08

【独】 シスター ナターリエ

/中/
…うむ
ミハエルでもアーベルでもビーチェでもないと

(-12) 2007/03/19(Mon) 18:53:49

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 18:56:27

歌姫 エルザ

[泣きはらした目のまま眠っていた。長い長い時間。
誰かの歌う声が耳に入って、身体を起こす]

この、声…?

[開け放たれた窓。歌は庭から聞こえてくる]

<ある晴れた日
海のはるか彼方に 煙がひとすじ上がるのが
見えるでしょう
そして 船が姿が見せるの
真っ白の船が
港に入ってきて
礼砲がひびきわたるの>

[蝶々夫人のアリア。でも、その声は]

…姉さん。リベラ姉さんなの?

(8) 2007/03/19(Mon) 19:33:01

歌姫 エルザ

[窓から外を覗けば、自分としか見えない人影が庭に佇んで歌っている]
[ああ、そうか。あたしはいつのまにか、姉さんの亡くなった年齢と同じになっていたんだ]
[不思議なことに、着ている服までエルザと同じなのだが、そんなことには気づかない]

<見える? あの方が帰っていらしたのよ!
でも私はお迎えには行かないの 行かないわ
向こうの丘の端に立って待つの
いつまでも 待つわ
いつまで 待っても
辛いなんて 思わない>

[リベラの声で、歌は続く]

…姉さん。やめて、そんな歌。
不実な男を待ち続ける、そんな哀しい女の歌は。

(9) 2007/03/19(Mon) 19:37:07

歌姫 エルザ

[...はまだ気づかない。自分の身体は庭にいて、心だけが部屋の中にいることに]

姉さん、もう、忘れて。

[どこをどう通ったのか分からない。歌う女の…リベラの元へ駆け寄っていく]

姉さんを愛すると誓いながら、人狼の末裔を蔑む一族から、あの人は姉さんを守れなかった。
…待っても、あの人は来ない!!

(10) 2007/03/19(Mon) 19:43:05

歌姫 エルザ

[…傍から見るものには、ただ、エルザが歌い続けているように見えるだろう。
けれど違う事が一つ]
[昨夜のエルザの声と、今歌う声はまるで別物。
少しの濁りもない、優しく甘い、それは、天上の音楽。
それが、夭逝したもう一人の歌姫、リベラの声]

(11) 2007/03/19(Mon) 19:48:55

歌姫 エルザ

(姉設定)
姉の名はリベラ。亡くなった年齢は今のエルザと同じ年。
人狼の末裔と言われ続けて、ベルンシュタインの一族に解け合えずにいた。
何らかの事件(こちらはおまかせします)をきっかけに、エルザの元へ戻り、程なく亡くなった。

(12) 2007/03/19(Mon) 19:59:09

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 20:02:10

【独】 青年 アーベル

/中/
……連投、一段落っぽいね。
んじゃ、そろそろ、動きますかねー。

さて、守護者。指針は如何にすべきか。

アーベルの性格上、特定の誰かに入れ込んで護る、って事はしない。
なら、守護対象はどう決めるか。
基準は生への執着度と行動、かね?

死にたくない生きたい、という感情に対して、どれだけアクティブに動くか。
他者を押し退けてでも生きようとする、ぐらいの勢いのあるヤツを優先して護る方向かな。
死にたくない、でも殺したくない、的な思考に行くキャラは投票対象で。
自力で生きようとしないのは、絶対護らんな、こいつ。
……つか、投票はどっち視点優先ですかと。

(-13) 2007/03/19(Mon) 20:03:18

青年 アーベル、まどろみから覚め、しばし、ぼんやりと。

2007/03/19(Mon) 20:04:16

歌姫 エルザ

[近づいていく...に気づかぬまま、夢見るように歌い続ける声]

<からかうのよ ほんのちょっと
久しぶりに会うから
嬉しくて 死んでしまわないように
そうすればあの方は 少し心配になって
きっと呼ぶわ きっと呼ぶわ
「かわいい奥さん…>

…姉さん!

[姉を抱きしめようとする腕がすり抜けて、呆然とする]
[翡翠の瞳が互いを見つめる]

(13) 2007/03/19(Mon) 20:06:48

青年 アーベル

─自室─

[目を覚ます。
大分、長く眠っていたような気がした]

………………。

[長い沈黙を経て、ゆっくりと身体を起こす]

Es andert nicht, es andert nicht, es andert nicht.
An diesem Platz, in dem nichts andert.
Es andert es kann nicht andern, anderung, die wir andern mochten.
Runder und runder Leerlauf des gerechten Wortes.
Es andert, es entgeht, es andert nicht, es entgeht.
Im Tiefwasser und wie es einen allgemeinen Frieden in der Bank gibt und nicht tut……

[早口で、吐き捨てるように言葉を紡いだ後、ベッドから起き上がる]

(14) 2007/03/19(Mon) 20:07:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 20:08:12

青年 アーベル、軽く、頭を振って。

2007/03/19(Mon) 20:08:20

【独】 歌姫 エルザ

原詩で張ってもよいのだけど、後から鳩で見る人のことも考えると、日本語の詞にこだわった方が親切だと思う。ptも少なくて済む、かしら。

(-14) 2007/03/19(Mon) 20:09:58

青年 アーベル

……っきしょ……。
寝難いんだよ、コレ。

[一つ、息を吐けばこぼれるのは悪態。
それから、確か浴室があったな、と呟いて、部屋の扉の一つを開ける]

……至れり尽くせり……って感じかね。

[用意した覚えなどないのに、適温の湯の張られた浴槽に、思わず呆れたような声がもれる]

(15) 2007/03/19(Mon) 20:12:50

【独】 青年 アーベル

[それでも、汗を流せるのはありがたくて、湯を使う。
夢見は、お世辞にも良くなかった……と思う。
はっきりとは覚えていないが。

ただ。
自分に糸の扱い方を教え込んだ男がいつも言っていた言葉。
それが、夢の中で繰り返されていた気がした]

「……お前はヒトであって、ヒトじゃない」

[当時は意味などわからなかったそれ。
しかし、今は……]

(-15) 2007/03/19(Mon) 20:17:05

青年 アーベル、ひとまず湯を使って汗を流し。着替えて再び部屋へ。

2007/03/19(Mon) 20:18:11

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/19(Mon) 20:18:18

歌姫 エルザ

[見交わしたと思った、しかしリベラの瞳はエルザをすり抜け、書斎を見ている]
[窓の中には翠の瞳をした少年]
[その姿を見てしばし微笑み、リベラは別な歌を紡ぎ出す]

抱いてあやした子よ
何もねだらない 小さな男の子
命もあげるよ

(16) 2007/03/19(Mon) 20:18:57

【独】 青年 アーベル

/中/
野郎の入浴描写なんぞする気はないっ!(笑)

(-16) 2007/03/19(Mon) 20:19:19

歌姫 エルザ、貴族 ミハエルの横顔に姉の面影を見いだした。*けれど何も言えない*

2007/03/19(Mon) 20:21:01

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light