人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 21:59:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 22:01:01

職人見習い ユリアン

[ユリアンは真剣にアーベルの証言に耳を傾けた。
箱庭だの人狼だの――

ああ、あの哀れな老人が呟く世迷言だ。
年をとった人間は、あるいは辛いことのあり過ぎた人間は、悲しいことにあのようになってしまうことも珍しくない。
それだけの話だと小さく頷きながら聞いてやり、そして自分はその侭忘れようとしていた言葉をアーベルはしっかり聞いてやったのか]

…そうなんだ。
アーベルさんがあの女の子の夢を見ただとか、
何かの勘違いだとか…
そういうんじゃ、ないんだろうね。

[己の正気と間違いの無さを確信した瞳で語るアーべルの言。
間違っていたのは自分の目の方だったんだろうか?
ユリアンは首を振る。
…いや間違いなく見た。それではあれは、そっくりなだけの別の?

ぐるぐると渦巻く物思い。
そこに朗らかに歌いながら現れた、金色の髪の――]

(392) 2007/03/20(Tue) 22:01:41

シスター ナターリエ

―father's room―

そのようなことをおっしゃらないでください。
[熱にうなされるfatherに、...は悲しげな顔を見せる。]

わたくしにつきそってくださったのは、あなたですよ。
[だが続いた、下、という言葉。]

…Yes, すぐに戻ります、father

(393) 2007/03/20(Tue) 22:01:56

【赤】 神父 クレメンス

[また、ギシリと躰が鳴る。
 急激な変化はクレメンスに負担をかけているようだったし、まだ人狼として一部しか目覚めていないようだった]

う…う…ぁ……

(*101) 2007/03/20(Tue) 22:01:57

貴族 ミハエル

そのもの、ですか。

[訊きかえした時、台所の方から音が響いた。
そちらから姿を現したのは、金髪の青年と、件の少女]

ベアトリーチェ……

[安心と困惑が入り混じった瞳で少女を見る]

(394) 2007/03/20(Tue) 22:02:00

少女 ベアトリーチェ

おいしぃ おいしぃ はんばーぐ♪
たべよー たべよー みんなで…

[室内のただならぬ雰囲気に気が付き…]

どしたの?

[くびを傾げるその表情は、あの穴の向こうの物と同じに見えるかもしれない。]

(395) 2007/03/20(Tue) 22:04:31

【赤】 シスター ナターリエ

father

[ache in the my head...
i don't take notice of my eyes, gold.
 頭が少し痛い。
 目が変化しているなんて気づかないけれど。

without knowing it.
 変調に気づかせないように]

(*102) 2007/03/20(Tue) 22:06:25

【独】 貴族 ミハエル

やっぱり彼女は生きている。

[ならばエルザ達が見たものは?]

きっと見間違いなんだ。

[本当にそう思っているのか?]

…………

[エルザとユリアンの真剣な瞳。
彼らが嘘をついているとは思えない]

……見間違いならば。

[それは希望に縋るかのような思考]

(-83) 2007/03/20(Tue) 22:06:31

青年 アーベル

[広場に入ってきた二人。どちらも金髪の少女と青年に、軽く、視線を向ける]

……元気だな、お前?

[それから、小首を傾げる少女に、問い。
室内の明るい空間の中、やはり、その表情は穴の向こうの首を思い起こさせる]

(396) 2007/03/20(Tue) 22:06:55

シスター ナターリエ、神父 クレメンスの様子を心配そうにdoorの前で一度ふりかえる。

2007/03/20(Tue) 22:07:01

【赤】 シスター ナターリエ

…神父様。
わたくしはずっと、そばにおりますから。
今は、休んでください。

…神父様が、何でも。

[and go out to...]

(*103) 2007/03/20(Tue) 22:08:14

シスター ナターリエ

―open door and go to downstair[一階]―

[ざわめきは大きい。
...は眉を顰める。]

何か、あったのかしら。

(397) 2007/03/20(Tue) 22:09:23

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 22:10:26

研究生 エーリッヒ

嗚呼、食事。宜しければどうぞ。

[言いながら、老人の前にレモンエードを。その視線は此方を見ておらず、溜息を吐きたくなる。
厨房と広間を往復し、皿を並べた。

首、と言う声に。]

嗚呼。
その話なら、先程神父様のほうから聞きましたが・・・

[向けられる視線に首を傾げる。それがこの無邪気な金髪の少女と如何関係あるのだろう。]

(398) 2007/03/20(Tue) 22:11:39

シスター ナターリエ

―and enter to salle[広間]―

こんばんは。
…?

あ。エーリッヒさん、作ってくださったのですね。申し訳ありません。
…神父様に下の様子を見てこいといわれたのですけれど。

何があったのでしょう?

(399) 2007/03/20(Tue) 22:11:53

職人見習い ユリアン

あ……

[ベアトリーチェは皿の大きさでいっそう小さく見える手で、料理の載った器を歌いながら運び入れる。
アーベルの証言の正しさが証明された。
ユリアンは気が抜けたように椅子に座り込む]

ああ…は、はは……良かった。
本当だ……無事だったんだ。

[深く深く息を吐いて、漏れる笑い声。
だけどもそれは当然、アーベルの笑いたきゃ笑えと言う言葉に反応したものではなく。錯覚と思いたかったと、落ち着いた大人の男として冷静に見えても、そう人間らしい言葉を零すアーベルにふっと笑う]

言う通りだった…やれやれ。馬鹿だね、俺。

[安堵した胸にもやはり気にかかることは生まれた]
でも確かにそれじゃ、あれは…
あの首が意味する事って……何なんだろう。

[そう尋ねてみながら、今入ってきたばかりのエーリッヒにも目を向ける。ほっとして微笑みたい気持ちと、勘違いに恥ずかしいやら、どう説明していいか困る表情が混ざって、半笑いだ]

(400) 2007/03/20(Tue) 22:11:55

【独】 青年 アーベル

/中/
サボった分頑張りますが、中のねこは明日も仕事なんですよー。

ふ……死んだかな、こりゃ。

(-84) 2007/03/20(Tue) 22:15:07

【独】 貴族 ミハエル

ほら、ユリアンも認めた。

[安堵の溜息]

大丈夫なんだ。

(-85) 2007/03/20(Tue) 22:15:32

少女 ベアトリーチェ

うん、げんき!

[にっこりお日様の笑みを向けて、その後、室内を見回し…]

みんな、げんきない?
はんばーぐたべたらげんきなるよ!

(401) 2007/03/20(Tue) 22:16:39

【赤】 シスター ナターリエ


[when i enter salle, my eyes are changed to blue.]

(*104) 2007/03/20(Tue) 22:17:46

貴族 ミハエル

[ユリアンの笑い声にふと緊張を解く。
少女の方に...も小さく笑いかけ]

そうだ。昨日は毛布をありがとう。
とても温かかったよ。

[その瞬間、昨日の老人の視線を思い出す。
けれどそれには自分で気が付かない振りをして]

うん、おいしそうだね。
ベアトリーチェが作ってくれたのかな。

[もっとも、幼い少女一人では作れないことだろう分かっていて。
エーリッヒの方にも小さく頭を下げた]

(402) 2007/03/20(Tue) 22:19:56

歌姫 エルザ

[はっと顔を上げてユリアンを見た]

…よくは、ないのよ。
別人だったとしても、あの場所に女の子が死んでいることに変わりはないわ!

[そう強く言うと、再び幻視が眼前に蘇ったか]
[…*うずくまってしまう*]

(403) 2007/03/20(Tue) 22:20:30

青年 アーベル

ん……神父も見てきたのか。

[エーリッヒの疑問の声に、一つ息を吐いて。
何気ない様を装い、そちらに歩み寄る]

……その首の、顔の話は、聞いてねぇの?

[投げかけた問いは、青年にのみ、届くような小声のもの]

(404) 2007/03/20(Tue) 22:20:39

研究生 エーリッヒ

嗚呼、いえ。御気になさらず。彼女・・・べスも手伝ってくれましたし。
それより神父様の御具合は?

[シスターの謝罪にはひらと手を振って、気にするな、という意を示す。料理は嫌いではないし、特に滞りも無く済んだので問題はない。]

何があったのかは、僕も良く分からないのですが。

[話の中心、青い髪の青年たちのほうを見て。]

(405) 2007/03/20(Tue) 22:20:47

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/20(Tue) 22:21:24

職人見習い ユリアン

どうしたのって?ん、んん…

[「この屋敷の裏庭に、お前とそっくりの生首が落ちてたんだ」
そのようにはっきり言ってしまったら、この少女はどんな顔をするだろう。果たして幼い子供に説明して良いものか。

迷うユリアンは首を傾げるベアトリーチェから目を逸らし、それが少女の表情があまりに穴の向こうにあったものと似ていたからだと心の中で言い訳する。
こう、ぼかしてでも上手く説明する方法は無いものかなぁなどと呟いて、他の者に説明を押し付けることにする]

今日はハンバーグか…

[神父から聞いたというエーリッヒ。ナターリエも姿を現す。
ユリアンはちらちらと、ベアトリーチェを目で示して]

それがな、俺も見たんだけど…
…そっくり、だったのさ。

(406) 2007/03/20(Tue) 22:21:55

シスター ナターリエ

魘されておいででした。

[エーリッヒにfatherの様子を尋ねられ、顔が暗くなる。]

それでもわたくしに、下の様子を、と仰って。
うつしてしまう、などと。

[それから、つられるように中心を見――
聞こえたエルザの言葉。]

死んで…?

(407) 2007/03/20(Tue) 22:23:25

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンの言葉に少女を見る。

2007/03/20(Tue) 22:24:17

青年 アーベル

俺は。
警告と受け止めた。

……この箱庭の創造主からの、な。

[ユリアンの疑問に、静かに答え]

[叫ぶエルザには一瞬、うるさそうな視線を投げる]

……人が死んでたくらいでぎゃあぎゃあと騒ぐなよ。
裏道じゃ、日常茶飯事だぜ?

(408) 2007/03/20(Tue) 22:25:05

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生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

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