情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……見間違いですませられるレベルじゃねぇよ、アレは。
[シスターの呟きに、短く言葉を投げて]
そう、そのもの。
それで、見た連中がこの騒ぎ、ってわけだ。
[少女を見やるエーリッヒには、こう返す]
[周囲の状況にくびを傾げるも、歌姫の狼狽は伝わってきて。
側へと歩むと、幼子をあやすように肩をぽんぽん叩いて歌う。]
だいじょうぶ だいじょうぶ
すべてわすれて ねむりなさい
みんな みんな ゆめだから
わるい かなしい ゆめだから
ちゃんと おこして あげるから
おきたら ぜんぶ わすれてる
そんなに。
[アーベルの言葉に、...はベスを見る。
少女はエルザのそばで歌っている。]
…供養、していないのなら。
しなければ。
[そう呟くのは、...の職業からか。]
>>417
[エーリッヒの問いには頷いていた]
…瓜二つだった。
あ、風邪の方なんだ。
[回答にはそっちかと頷いて]
酷く…ううん、大丈夫だよきっと。
あの人には神様がついてる。
>>418
そか…、シスターはもう大分良さそうだな。
倒れるまで平気なふりしてるなんて、頑張りすぎなのさ。
もう無理しないでくれよ。
[心配そうな様子に、安心させたいと思い軽い調子で笑って]
なあに、もしがうつしてしまったんだとしても、自分の風邪ひきと引き換えにシスターを治せたんなら神父様もむしろお喜びだよ。
…そういう人だろ?
[見間違いはなさそうかというナターリエからの問いに、小さく頷く]
ああ…まさか見て確かめて来いなんてシスターには言えないけど。
それは無い、と、思うな。
[裏道、という言葉に不快感を覚える。仕方ないとは言え、矢張りなるべく関わりたくはない。
表情には出ないよう努めながら。]
ええ。貴女も御気をつけて。
[シスターに微笑みを返す。]
ええと・・・・
双子だった、とか?
[流石に幽霊なんてことは無いだろう。青年と少年には考えられる、一番現実的な言葉を戸惑いながらも口にして。
歌う少女をそっと*見やる。*]
yes,本当に心配をおかけして申し訳ありませんでした。
それと、昨日はありがとうございます
明日はちゃんと、cheesecakeも焼きますから。
もう、無理はしませんよ。
[ユリアンの言葉に...の口元に困ったような苦笑が浮かぶ。]
わたくしは、うつしてしまったのがとても申し訳ないと思うのですけれど。
fatherはそれでも喜んでくれるのですもの…
…姉妹であったり、するのでしょうか?
[少女の歌を聴きつつ、一つ、息を吐く。
それから、シスターの供養、という言葉に、首を軽く横に振って]
供養……ね。
供養に行ったヤツが、供養されるハメになる。
……そんな雰囲気だったぜ、あそこ。
それに……あの神父が手を出さずに、後からユリアンが見たってのは、何かしら手を出せない理由がある。
そう、考えるのが自然だと思うが。
[エーリッヒに、yesと頷くと]
…双子、の方がありそうですね。
姉妹では歳がちがってしまいましょうか。
[ただ、見たというのなら、確実にそこにその顔はある、ということ。
...は考えるように俯いた]
あ。
[fatherが行った、という言葉にようやくそれに気づく。]
…それでは、どうすれば。
Don't have options left?
…方法は、ないのでしょうか…
[甘い事や泣き言を言ってるヤツは生き残れないだろうというアーベルの言葉に、参ったなと頭を抱える]
…さっきまではなぁ。
俺はここのこと、天国だと思ってたもんなのに。
実は裏通りにも似た危ない所なの?勘弁して欲しいよ…
[だけども口が悪いのは生まれつきという付け足しには、少し笑ってしまった]
あはは。本当はアーベルさん…、結構優しい所あるんだからさ。
それを素直に見せれば完璧ってわけ。OK?
お…
[くすくす笑っていたユリアンは暫しの間目を瞑った。
少女の歌が幼さの残る声で、それでも心地良く響く]
歌姫の集まりかい、ここは?上手いね、ベアトリーチェ。
[その穏やかになりかけていた顔も曇る。
供養しなければというナターリエの声]
あれが本当に死体だったとしたら、何ていうか…見るに耐えないものだったけど。シスター、あれを見ても大丈夫、かな…
双子か姉妹?確かにそれが一番あり得るのか…いやでもそれなら
[ベアトリーチェが何か言ってきそうだよなと思う]
何か、とは、何でしょう…?
穴。
そこから出れば、外に出られるのでしょ――
[言いかけた言葉は老人にさえぎられる。
出たいなら殺せ。
手をぎゅっと握り締めて、...は彼を見た。]
双子……か。
現実的に考えるなら、それだが。
[そんな単純なものなのかと。
そんな考えが過ぎるのは、この場所の異常性のためだろうか]
どうすれば、ね……。
……俺たちが、ここから出る方法があるなら、何とかなるかも知れんが……。
[シスターに返しつつ、蒼の瞳を、暑がる男へ向ける。
目の前に飲み物が用意されていても、全く手をつける様子もなく。
虚ろだった目には、諦めたような光が宿るのみ]
提示された方法とやらからしても、難しい気がするな。
見るに耐えない。
そのようにむごたらしい…
神が行うわけはありません。何か、別の…
[昨日の老人の言葉を思い出すが...はそれを首を振って振り払った。]
…おうた、すき!
[ユリアンに振り向いて、お日様のような笑みを。]
だいじょうぶなの。
ちゃんとみんなおこしてあげるからね。
[自信ありげにきっぱりと言う。]
――werewolf
[i think back to father.
that...?
神父さまを思い返してしまう]
……いや……恐らくは……。
[裏通りの方が、まだ正常だろう、と。
言いかけた言葉は、飲み込んだ。
必要以上に恐れさせても仕方がない……そんな感傷めいたものが、ふと過ぎって。
それもそれで、本来の『彼らしからぬ』行動なのだが]
……と、いうかだな。
何がどうOKなんだ、それは。
[代わりに投げるのは、呆れたような、言葉]
[ゆっくりと顔を上げる]
[首を静かに横に振って、言った]
…あなたは『視た』事がないからそんなことを言えるのよ、アーベル。
[それから辺りを見回して]
…水をありがとう、ミハエル。シスターも。
もう、大丈夫。
[背を叩いてくれる少女を振り返る]
[歌う少女を見つめる]
…よく、似ているわ…。
人狼……。
ここで聞かされた話が本当なら、ある意味じゃ俺たち全員がそれに当てはまるって事なんだが。
[シスターに答えつつ。
ふと、思い返す。
「ヒトであってヒトでない」
そう、言われ続けた、過去を]
……出たければ、殺せか。
気楽に言ってくれるよな。
対象も明確にしないで。
……殺し合いでも、楽しみたいのかね、ここの主は。
『視た』事?
……なんの話だ?
[エルザから返された言葉に、怪訝そうに眉を寄せる]
『……少なくとも、単純に人が死ぬ事、じゃあねぇようだが』
[呟きはひとまず心の奥へ止めるが、エルザに向けられる視線はやや、厳しさを帯びて]
hamburger,そうね。冷めてしまう前に食べた方がおいしいですね。
[ベスにそう言うも、そちらに向かえず。
アーベルの言葉に、...は再び手を握りしめた。]
わたくしたち全員が人狼の血筋。
主は殺しあえなどと仰りません。
だからきっと、違うと思います。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新