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すぐ戻ってくるよ。何も心配は要らない。
[クレメンスは、よろよろしながら(まだ足も痛い)大きく頷く。ナターリエの部屋を出ていくと、階下へ向かった。皆が集まっている居間へと入ると、]
皆集まっているようだね。
ええっと…イリーネ、は、と。
[キョロキョロ探す]
―on the bed, in my room (A)―
[暫く、doorを眺めた瞳が、ゆっくりと閉じられてゆく。
*その頬に涙が伝うのは――*]
裏庭の、くらいくらい穴。
[声に出てしまう]
[少女を見てきたオトフリートに触れたことで、なにかが『つながった』のか?]
誰かが、そこで、殺されて…。
[胸を押さえた]
何の罪もない人間が、突然、どうして?
[オトフリートを見上げた]
あの子はどうして、死んだの?
[closed my eyes.
next time to open, it will be blue.
閉じた目が次に開くときはきっと青くなるだろう。
*but i don't know that...yet*
*でもわたくしはそれをまだ知らない*]
……ん?
[目眩を起こしたエルザ。
それだけなら、特に気にするようなものでもなかったが。
オトフリートにすがる姿勢の彼女の口からこぼれた言葉に、わずか、瞳に険しさが宿る]
……何を、言ってんだ……?
[それは自身も見てきたものであるが故に、困惑を感じ。
思わず、声に出して呟いていた]
うん、きれいなものは、わたしもすき。
[イレーネの言葉に頷いて。]
おにんぎょうは、すき?
おへやにね、たくさんあったの。
おおきなおうちと、おにんぎょう。
おようふくもべっどもてーぶるもあったよ。
嗚呼、此れは失礼。
僕はエーリッヒ=カルゼン=ブラッカーと。
[ランプ屋と名乗った少女にそう返して、一礼。彼女は名しか名乗らなかったが、青年のように偽名と言うわけでは無さそうだと思った。]
・・ん?
[何やら呟くような女性の声が聞こえて、其方に視線を移した。]
[効率よくテーブルの準備を仕上げていく。
色とりどりのジャムにバター。
好きに取り分けられるように持ち出したスープ。
あたためたミルクに、コーヒー、紅茶。
人々が席につけば、彼もまたにこにこと
料理に舌鼓を*打つだろう*。]
おおっと、そこにいたのかいイレーネ。
[にこにこと]
ナターリエと話し込んでしまった。
料理を手伝えないですまなかったね。
ナターリエに食事を持っていきたいのだけど、もう出来ているかな?
[絶望的に歪む表情。アーベルの言葉に、目線だけ向ける。しかし答える言葉が出てこない]
…何故こんなモノがあたしに視えるの…?
[少女の死が、自分の感覚として伝わってくる。がくがくと身体が震える。止まらない]
寒くて寒くてさむくて――
[少女のいまわの思いを呟く]
殺された?
何の罪も無い人間が?
[エルザの台詞を口の中で繰り返す]
[実感が湧かない。
けれど彼女の言葉は何かの確信を持っているようで]
…あの子?
[エルザの紡ぐ言葉に、耳を傾ける]
裏庭・・・くらいくらい穴・・・くらいくらい・・・。殺された???
[エルザの言葉に注意を向けていたが、ベアトリーチェに話しかけられて]
おにんぎょう・・・すきよ。よく、遊んだ。小さい頃。あたしの、遊び相手だったの・・・。
[エルザの言葉を首をかしげながらも注意深く聞いていたが、急に問われ]
…。
[彼には、分かる。が、他に分かる物が居るのかと思い。如何反応した物か。]
…私は、知りません。
[嘘、では無い。]
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