[佑から言われた言葉>>33に一瞬きょとりとしたものの、すぐに先のやり取りに次いだものだと気付き。こんな時に、とも思ったけれどその言葉に乗ることにした。]…僕が蛍なら、佑が蝶だ。明るい陽の下で皆が君を愛してる。蝶は、花を追わなくては。この地を離れた華を、君は追わなくてはいけない。…森君は、私がついてるから。高峰君追いかけてあげて、きっと百乃喜さん困ってる。[芝居じみた表情は、いつしか真摯なものに変わり。なんだか異様な現状に不安を覚えて佑に頼んだ。]