─保健室─森君、私、まじめに聞いてるんだよ。[無理をしているならば、置いていくわけにはいかなくて。真意がわからない森の言葉>>149に、困った顔でそう言った。そこにかけられた声>>152に、少し躊躇したものの、うん、と頷いてから。]…私、一緒にいても良い?[春にそう問いかけた。]