─調理室─[話をしつつ調理室へ辿り着くと、鍵を開けて中へと入る]包丁包丁〜っと。あ、あった。[保管場所から包丁を取り出すと、まな板も出して外郎の外装をはがす。食べやすい大きさに切り始め、ふと気付いて慎太郎を振り返った]あ、しんちゃんお皿出して来てくんない?あと蛍子先輩に頼まれたコップ。カップでも良いや。それと運ぶためのトレイね。[ちゃっかり慎太郎を使おうとした]