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天候崩れそう?
そうだね、ただでさえ潮の流れが複雑だって言われてるし。
本気で閉じ込められてるみたいで嫌だな。
[笑いの気配が消えると、こちらも真面目な態度に戻して。
教えられた外の様子に眉を寄せるような気配になった]
なるほど。
リエルと俺は間違いなく仲間だっていう証だね。
[昨夜と違って人狼という言葉を否定はせずに。
説明を素直に受け取ってそう返した]
―一階・廊下―
[廊下に出ると、空気の冷たさに体温を奪われそうで]
[胸の前でストールを合わせる]
[乾ききっていない頭にはタオルを被せたまま、広間のほうへ目を遣った]
[聞こえてくる声は変わらず多く感じられて]
[足を進めるのを迷う]
─広間 暖炉傍─
[ゼルギウスの出迎え>>454にも「ただいま」と返して]
そか。
エーリッヒもそう思うなら、やっぱ来そうだな。
[>>453 同じような見解に、オレは一つ頷きを返す]
風避けになるものが無いからなぁ…。
まぁ周りにほとんど物が無い分、何か飛んで来て大破、ってことにはならないだろうけど。
[あるとして岬の先端にある木と、灯台くらいだろ。
……灯台ぶっ飛んで来たら大事だしな。
そうならない作りにはなってるはずだ]
―広間→厨房―
[自分の使った食器を洗いながら、
ナータの手伝いをしているときにラーイを見かけ、咳き込む様子には眉を寄せて。]
濡れタオルで拭く程度にしておけよ。
[と、浴室のほうへ向かう姿に声をかけた。]
―一階―
[広間を飛び出して、浴室に向かう廊下を歩きながら、
飛び出した広間では自分の話題が一時的に挙がっていることなどは知らずにいた]
ブリジットか、アーベルと昔から、そんな話聞いたことなかった。
[実際にはお嬢という呼ばれ方で何度か話されているのだが、誤解は残念ながら解けるどころか深まったままだった]
別に、だからなんだっていうんだよ。
[誰にでもない独り言突っ込みを入れてからため息をひとつ。
出る前に投げつけた言葉、それに返された言葉を思い出しながら]
アーベルに、ちょっと言い過ぎたか…いや、向こうが悪いはず、だよな…。
[特に理由もなにもないはずなのに、もやもやした思いとかが消えなかった]
[やがて姿の見えなかったライヒアルトが降りて来て、回りから心配されまくったり、外から戻って来たエーリッヒとエルザが揃って、荒天の予想を口にするのを聞く]
ふうん、荒れると、逃げにくくなるよなあ。
[気の無さそうな声でそう一人ごちて、飲み干したグラスを置いた]
―厨房→浴室―
[ナータの声を背に浴室へと向かおうとすると、タオルを頭に乗せた人影が見えた]
エーファちゃん?
そのままだと冷えるよ。
[動き出さないようなので、近づきながら声を掛けた]
崩れそうっつーか、ほぼ確実に崩れる。
風も酷かったからな。
まぁでもこの時期に荒れるのもそんなに珍しくは無いだろうからなぁ。
仕方ねぇよ。
[聲に肩を竦める気配が載った。
昔こういう天候になった時、親父がぐだぐだ愚痴言ってたからなぁ。
察知する知識だけは身についたんだよ]
そーゆーことだな。
……否定はしないんだな?
[自分が人狼であることを受け入れるリートに、オレは少しだけ不思議そうな気配を載せて問うた。
自覚する何かがあったんかな。
まぁ否定し続けられるのも面倒だから良いけど]
あ、エーファ。
[そうして浴室に向かう途中、すでに風呂からは上がったらしい妹の姿を見つけるとそちらに駆け寄った]
エーファ、大丈夫か?
広間はやっぱ居づらいか…?
そこで先にレポートにいっちゃうのがエーリッヒさんらしいというかなんというか。
[咎めてこそないが、静養中ですよといいたげに、エーリッヒ>>456を数秒見たりして]
ま、こんなときには外でないほうが楽でいいや
[エルゼからも伝えられる、天候の悪さにそう結論付けた]
それはそうだ。
[珍しくないというのに頷いた。
不思議そうな問いかけには、詰まったように息を飲む。
自覚しての言葉ではなかったらしい]
……否定、したいけど。
リエルは伝承のような存在に思えないし。
[掠れるように囁く]
―食料庫―
[どうやら義兄もライヒアルトには過保護であるようだ。
忠告するさまに小さく笑み零して食料庫の奥へと進む。
先日見たのと余り変わらぬ量の貯蓄にほうと息を吐くが
食料は一瞥するのみで女の視線は嗜好品へと移ろう。
酒瓶が集められてある一角で足を止めて
何があるのか確かめようとそこで腰を折る]
――…んー。
[目当てのものがなかなか見つからないのか
悩ましい声を漏らし
一つ一つ手にとってラベルを確かめてゆく]
─広間 暖炉傍─
だっけか。
その辺はよく知らねぇけども。
[続けていた髪の直しを終わらせながら、エーリッヒの言葉>>464に首を傾げながら返した。
宿屋にはあんま興味無かったからなー]
閉じ込められるのは……仕方無いんじゃね?
荒れてる中で外出る方が危ねぇだろ。
[エーリッヒが懸念する事なんてオレの頭には入って無かったもんだから、軽い調子で言葉を紡ぐ。
つか今この時点で閉じ込められたも同然じゃね?
周囲にゃ監視ついてるしよ]
―浴室近く―
[クレムにも小さく頷き、彼からも逃げるように厨房を出た。>>429]
おはよう。
[エーファに駆け寄るフォルカーに挨拶を返して。
会話を聞くと動かない理由に納得しながら立ち止まった]
[そして、漏れ聞こえる話をカウンターに出ながら聞いた。]
そうしたら、完全に『人』も、『時』も、…『場』も揃うな。
[それはどこか苦く響いただろうか。
身のうちに潜む朱き花の痣が、
浮かぶきっかけになったことを、思い出したのが影響したのかもしれない。]
んー、あー。
伝承のような存在、か。
[問いに、詰まったような間を空けた後の言葉。
それを聞いてオレは歯切れ悪く返す]
んじゃ聞くけど、伝承のような存在って、お前の中ではどんな存在なんだ?
[ナータの言葉は照れ隠しの態度でやり過ごしたのに。
重ねてもう一つ届いて]
クレム兄さん。
[胸の奥がざわりとする。
この人なら渇きを癒してくれる。この人の…なら。
一瞬過ぎった考えから逃げるように厨房を後にした]
―一階・廊下―
……あ、札。
[扉に掛けたままだった札を外そうと、手を掛けたところで]
[びくり]
[掛かった声に身体が跳ねて、恐る恐るそちらに目を向けた]
あ、……え、と、
[近づいて来たライヒアルトを見て、少し視線は彷徨い]
[遅れて、慌てたように頭を下げた]
ご、めんなさい、……大丈夫、です。
[言葉は謝罪から入って、ちらと広間を見る]
[そちらに行こうとはしたが躊躇っていたのだと、声にはしないが]
[丁度フォルカーの姿が見えて、赤は瞬いた]
う……ん、と。
[駆け寄って来た姉の気遣いの言葉にも、すぐには頷けず]
大丈、夫、だよ。
今、行こうって、思ってた、の。
[大丈夫と言いながらも、表情は不安げで]
[無意識に、姉の服の端を掴もうとした]
ま、それが仕事だしね。
[と真顔で返すエーリッヒ>>467に、応えつつ]
とはいえ俺らは自分を蔑ろにしてまではしないからね。
[そこだけはしっかりといいました。薬師な上、体力なども高いためか健康なのです。この母と子は]
あー…そういえば人狼なんだっけ
[ちらほら聞いていた中に人狼の研究と言っていたのを思い出す]
色々聞きましたけど、何か、知っておいたほうがいいってことあります?
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