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色々音声記録しております。
脳内再生できる程度だけども。
多分ジョエルの電子頭脳が旧型なのは、
旧型の方がカスタマイズがきく→情報処理の分を感情表現・言葉のボギャブラリ・反応・そういったものを詰め込んでるんじゃないかな、ってしようかな。
なぜモデルにジョエルが選ばれたかは、多分ランダムじゃないか。
あ、電子回路ってかいちゃった
まあいいよね★
ぜんぜんちがうけどね★
―第四階層―
[隔離区画から一度出ると調査を続けている船員達はまだ残っていた。
その中で一人、一番近くにいた青髪の女性に声をかける]
ああ、すまないがここの調査の命令を出した上司に合わせてくれないか?
俺はカルロス、知ってるかもしれないがこの船に一緒に乗せてもらっている軍人だ。
[彼女からの自己紹介もあればフランという名の女性であることがわかるだろうか**]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[パトラッシュの意図はしっかり伝わっていなかった。
首を傾げた事から、どういうふうに?という疑問だと受け取る。]
確かに。
イメージは困難だよなァ。
あっ、こうすれば!
[がしっとパトラッシュに抱きついた。]
合体。
―第二階層・リフレッシュルーム―
[意図は意図しない方向で受け取られたらしい>>149。
急に抱きつかれること自体は慣れているので、さほど驚きは見せなかったのだが]
…わふ
[ちょっと困ったように耳が垂れた]
― 第二階層・エレベーターホール ―
[ノブが足を止めればぎくりと一度こちらも足を止めて固まるが、そのまま何やらやりだしたのを見ると脇を抜け走り出す。
少しだけ、足音が響いたかもしれないがそのまま空いていたエレベーターに飛び込んで、内側から扉を閉めた。]
やりぃ、成功っ!
どこ行こうかなー。
[閉めたはいいが、行き先を決めるボタンはまだ押していない。
上のほうは手が届かずに押せなかったので、三階か四階のボタンを押してみた。]
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ノブと会うの地味に緊張する。
まるでなりたて養父が父親と認めてもらえなくて、
「やあお父さんだよ」っていえなくてもだもだしてるような気分。
いやそんな状況なったことないけど。
― エレベーター内部→第三階層 ―
[どっちにしようか迷ったあげく、両方押した場合最初に開くのは当然2階に近い3階。扉が開いた瞬間全速力で走った為に、向こうに居た人が気づこうが捕まる事はなかった。
足がかなり早いのは義足のおかげだったりする。
ともあれ暫く行くと、歩調を緩めて周囲をきょろきょろと見て回る。]
ここは初めて来るなー。
なんだろこれ。
[2階には見られなかった物なんかを、興味深そうに見たりしつつ。
程なくすると、実験室の並ぶ部屋が*見えた*]
―第二階層・リフレッシュルーム―
くぅん……
[やってきたノブの問い>>152には答えようがなかった。
否、そもそも答えられなかった]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[整備士の女性も残っていたら止めに入ろうとしただろうか]
やだな、今ここで撃つつもりはないよ。
パト号巻き込んじゃうから。
[巻き込まなければやる気になったのか。
慌てて離れてホールドアップするジョエルにも肩を竦めた]
そりゃ、お元気じゃなくすためにやるんだから。
そもそもなんで合体なんかする必要が。
[発想の柔軟性を高く評価されていた研究者。
大らかで優しい人と、母が言っていた父。
その人をモデルにしているという目の前のアンドロイドは、思い描いてきた人物像とかなり違った。
憧れと尊敬を返して欲しい。今でも切実にそう思う]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[ノブの行動>>156によりジョエルが離れた>>157ので、身を起こして、身体をぶるぶると振った。
それから改めてノブの方をじっと見るものの、彼の手が動く様子がないことを判断したか、それともいずれにせよ自分には危険がないという判断だったのか、警戒はさほど見せず。
少なくとも後者は程なく彼の言葉>>158により証明され、同時に視線を外す。
集まっていた人間が大分少なくなっているのを視認すると、2人のやり取りを余所に、武器の配布場所へとのんびり歩き出した]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[数分もすれば順番が巡ってくる。
渡されたのは旧式の自動拳銃、装弾数は[13]程。
勿論前肢では受け取れないので、口で咥えて、
ぱくりと呑み込んだ]
[ががが、ぎぎ、がしゃ、
と言った具合に機械的な音を響かせ、それに合わせるようにがくがくと小刻みに震え。
暫く後]
けふ
[口から薄い煙を吐いたのを最後に、音はしなくなる――即ち銃器の体内設置が完了した。
緊急時用に手が使えない彼でも良いように、尚且つ誤射がないようにという配慮から付けられていた機能で、本体の機能が停止すれば自動的に吐き出される仕組みにもなっている。
だが事情を知らない者が見れば逆に警戒を与えたかも知れない。
機械犬自身は何食わぬ顔で元の場所に戻り、後の行動は整備士次第になるか**]
―第二階層・リフレッシュルーム―
なるほど、それなら今は安心だな。
[今じゃなければうったのか。
その疑問を電子頭脳は拾ってこず、ハァとため息をついた。]
いや、さっきここに子供が来てな
オーフェンっていう
パトと合体できるかっていうから、じゃあって な
[言いながら、パトラッシュに視線を向けたけれどのんびり歩き出すところだったので、視線で追った。
モデルになった人物は、犬が好きだったらしい。
パトラッシュの後姿に目を細める表情は、優しげだったけれど、コレもまた作られたもの。]
結局無理だったみたいだけど
[ノブに視線を戻すと、ハァと残念そうな表情を作った。]
[発想の柔軟性を評価された研究者。
性格はともかくその頭脳までをトレースする事は不可能だ。そしてその頭脳が招いたゆえの事故で命を失った過去。
”高性能の電子頭脳を使ってしまうと、何をやらかすか解らない。”
それが処理能力の低い電子頭脳が使われている理由の一つ。
他にも、情報処理機能分の容量を、全て性格・表情・日常会話の対応・と言った方向に使われている、など言った部分もあるらしい。
カチッとした最新型より、旧い方が柔軟性があるのだとか。
人への対応は明るく、優しく、でも抜けている所もあり。
ノブの母が言った言葉は、大きな意味では間違っていないのかもしれない。大きな意味では。]
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