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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が6名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
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rinneですー。
クロエのイメージソングは
鬼束ちひろ/私とワルツを
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14462187
/*
あれ?更新してないと思ってどきどきしてたらいきなり更新してて吹いた。
そしてとれた…C狂…!頑張る、頑張るよ!
ミシ…ミシ……
どんどんとその音は大きくなり
入口の木枠が中から折れ崩れて
やがて坑道中に轟音が響く
それが村の奥にまで届いてくる頃には
外への唯一の道は完全に塞がれてしまったのだった
/*
あ、びっくりした。
時間ぎりぎりで、手動開始にしたのね。
しかし、聖痕者に縁ないのー、この頃。
まあ、村人でも似たような起動できるように、で、この肩書きと設定なんだがなw
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を取り消しました。
─ 村の通り ─
[女性の小さな声>>0:242は耳に届かず。
ぎこちない仕草は以前にも向けられたものであったため、まだ慣れないのだろうな、と言う結論に至り。
こちらをあまり見ないのも、二人居るのだからとあまり気にも留めなかった]
こんにちは。
[すれ違い様、挨拶だけは女性──エルザへと向ける。
虚ろな瞳は、瞼に隠れることなく細めたままだった]
─ 村の通り ─
[好き好んでという>>0:241友人に、『崩す前にもう少し遣り様があるだろうが』と、空いた片手で示すこれも、もう何回したか分らないだろう。
素直に承諾の言葉を紡ぐ様子やらから、外での用はないという事を知り。自分の目的の事も半ば忘れて、本日の予定は決定された。
頭を下げられると、ぺしりとごく軽く叩く。
礼言う前に改善しろよという意味と、礼は不要、という二つの意味を込めながら。
薬師の教育云々が見えれば、>>0:243承諾したと言うように、しっかりひらりと手を振って。
礼の事に関しては、少しだけ、申し訳無さそうに頷き見送ろうとした。]
デザイナー ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。
修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
―宿―
[宿の主人と雑談をしながらのんびりとしていた。
坑道が崩落したのはそんな時で。
鈍い地響きに驚いたように立ち上がる]
な、なんだい?
[崖崩れがときたま起こることは聞いていた。
けれどいつも通っている坑道が崩れるとは思っていなくて。
宿の外に出て周囲を確認するけれど、原因が坑道のほうだとは二人とも気づかない]
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