69 赤き燈灯る崖の上で
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/*
はうあ!?Σ
え、あれ?
赤組なのかっ!?
えええ、法則健在すぎるよ!
(-59) 2011/12/07(Wed) 20:52:48
/*
こりゃグレン囁きか?
プティフルって言われたのでお菓子はフランス菓子予定。
ダックワーズ辺りがお手軽かなぁ。
(-60) 2011/12/07(Wed) 20:53:57
/*
というか、補完するべきものがふえt(
そして、一気に目が覚めt(
うっわーいわいわい。
やばい、一気にテンションが上がったっ!
は、いいけど。
自分、三度同じ轍は踏まんように、ね!
(-61) 2011/12/07(Wed) 20:54:59
[水が少なくなっていたニーナのゴブレットに水を注ぐ。]
賑やかな場所は苦手ですか?
[水は半ばより少し上まで。
グラスの脚で持ち上げるのに危なげのない量。]
(120) 2011/12/07(Wed) 20:55:33
― 広間 ―
[和やかな食事風景のかたすみで、執事>>112がついだ白ワインをのむ。
すっきりとした甘さの白はどこか物足りなく感じて。
料理とはあっているのだろうが、料理には結局もうしわけ程度に手をつけただけで周囲の様子を眺める。
執事>>114が赤ワインをもってくるのが見えれば]
あー、俺にも。
[と、当然のように要求して。
アーヴァインは相変わらずだというように微笑んでいるのと、執事が苦い顔をする対比を可笑しげに見やった]
……ワインは赤が好きだねェ……
[グラスに注がれた濃い色をみやり。
ぐい、とグラスをあおった]
(121) 2011/12/07(Wed) 20:55:56
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 20:58:36
/*
>>121
顔顰めたんじゃなく、ワインの渋みが強いってだけですよ、と。
表で書かれてしまったのでそれで対応しますか。
(-62) 2011/12/07(Wed) 20:59:08
/*
あれ。何時の間に発言数19…頑張っていたら、何時の間にか多弁域に。
(-63) 2011/12/07(Wed) 21:01:57
[水を注いでもらった事に感謝してから、
かけられた言葉>>120に苦笑する。]
…どうも、苦手かなぁ。
あんま人と関わらなかったからかもしれないけどね。
正直、人とどう話していいかってのがよく分からなくて。
[普段喋る相手は殆ど養父のみ。
故に自然と話題は薬絡みに限られていたというのも大きいのかもしれない。]
(122) 2011/12/07(Wed) 21:02:47
/*
今回は、普段より時系の別を強く意識しよう。
過去と今、の感覚。
(-64) 2011/12/07(Wed) 21:03:52
─ 広間 ─
[ネリーの表情が和らぐ>>86のを見て取ると、ほっと一つ息を吐く。
その後は、余計な心配をかけないように、といつもの調子を崩さずに。
遅れてやって来た者たちに向けるのは、にこやかな笑み──と、言っても、先ほどのこともあって、ケネスに向けた挨拶だけは素っ気なかったが。
そんな態度に、養い親がどこか困ったような、諌めるような視線を向けてきたのは、知らん振りを通していた]
ごちそうさま、今日の料理も美味しかった。
あ、紅茶、もらえる?
[食後に求めるのは、ストレートの紅茶。
実は、アルコールにはほぼ耐性皆無のため、ワインには視線を送るしかできなかった。
ともあれ、食後の一時が過ぎ去ると立ち上がり]
(123) 2011/12/07(Wed) 21:04:13
……さて、と。
こうしてこの場に集まられたのも何かの縁……というわけでもないけれど。
よろしければ、音楽室の方で音楽など如何です?
こんな天気だと、気が塞ぎがちになりますし……多少なりとも、気を紛らわせられれば、と思うのですけれど。
[軽く首を傾げて、問いかける。
賛同が得られても得られなくても、自身が向かう先は音楽室]
(124) 2011/12/07(Wed) 21:04:22
─ 音楽室 ─
[音楽室に入ると、先に蓋をしたピアノの鍵盤を開けて音を確かめる]
天気がこうだと、音もだいぶ変わるんだよなあ……。
[そんな事を呟きながら、一度ピアノの傍を離れて窓の方へ。
中庭に面した窓からは、風に揺れる花の様子が見て取れた]
…………。
[揺れるいろを見ながら、ふと、思い返す。
以前、ここで聞いたグレンの事情。
問いかけ自体は、ごく何気なかった。歳の近い相手はネリーくらいしかおらず、そんな所にやって来たグレンへの興味は強くて。
暇があればあれこれ話を聞きたがっていて。
どうして、ここに来たのか、と。
演奏の合間に、そう、問いかけて。
音色を紡ぎながら返された言葉に、どう言えばいいのか、悩んだのを覚えている]
(125) 2011/12/07(Wed) 21:05:37
─ いつかの音楽室 ─
……そう、なんだ。
[一通り、聞いた話に最初に言えたのは、これだけで]
ぼくと似てるけど、違うね……ぼくは、母さんと一緒にここに来て……ここで、母さんを亡くした。
病気……だったんだけど、ね。
そのまま、ここに引き取ってもらったんだ。
[殺された、という言葉。
何故、誰に、とは聞けなかった。
そこまで聞くのは、凄く怖かったから。
それから、告げられた感想に数度、瞬いて]
(126) 2011/12/07(Wed) 21:05:50
朝焼け……かあ。それ、好きな色だな。
[そんな風に笑って。
赤い声、というのは、よくわからなかったけれど。
自分の声の表現には、何となく、長く伸ばしている髪を摘んで、くるり、と捩ったりしつつ]
なんだか、タンポポみたいな色合いだね。
[そんな風に言って、また、笑った。
飾り気のない笑い方は、本当に気心知れた者にしか見せないもので。
それを見せる相手は、今も変わってはいない]
(127) 2011/12/07(Wed) 21:05:59
─ 音楽室 ─
……っ……。
[ぼんやりと物思いに耽っていると、また、視界に霞がかかる。
ここを離れて、然るべき場所で治療を受けるべきでは、とは言われているものの。
何となく、この地を離れるのはいやだったから、それは曖昧に誤魔化してきたけれど]
限界……かなぁ。
[ぽつり、ともらした呟きは、風の音にかき消される]
(128) 2011/12/07(Wed) 21:06:11
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:08:34
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:15:21
生姜の砂糖漬けは、
俺は辛い方が好きですよ。
[ぴこ、と前髪を跳ねさせたまま。
厨房で耳にした話題を持ってくる。]
それと、
(129) 2011/12/07(Wed) 21:23:01
(*1) 2011/12/07(Wed) 21:24:00
山の群生地の話をしてましたが―――
[そこに掛かる、ソフィーの演奏会>>124の呼びかけ。
客人に、話を振ろうとする男の試みは中断した。]
ソフィー様の演奏はご覧になりますか?
宜しければ、音楽室までご案内します。
[自らの手を引いて。
音楽室がある方向を、示した。**]
(130) 2011/12/07(Wed) 21:27:32
─ 広間 ─
[予想はしていたものの、食事は碌に口にしないケネスが案の定赤ワインを所望する>>121のを見て、やや呆れたような表情。
けれどそれも直ぐに消し去り、彼にもグラスを用意し、赤ワインを差し出した]
こちらのワインは渋みの強いものですので、熟成させた方がまろやかで飲みやすくなるかと。
癖の強い味が好みなのでしたら、このままでもよろしいとは思います。
[主からのワインについての問いかけには、テイスティングで感じたことを偽り無く口にする]
(131) 2011/12/07(Wed) 21:27:43
[食後の飲み物についた焼き菓子はダックワーズ。
アーモンドを砕きメレンゲに混ぜ、小判型に焼いた後にバタークリームを挟んだシンプルなもの。
一口サイズに作られているため、軽く摘むには丁度良い量。
紅茶を求めたソフィー>>123の前にも、用意したストレートティと共に並べられることとなる]
[食事も終わりに近付いた頃、先に話した通りにソフィーが演奏会>>124のことを持ち出した。
それに合わせて、是非どうぞ、と来訪客達に声をかける。
移動の案内は他の使用人に任せ、自分は主が広間を立つまでその身の回りの世話を続けた]
[自分達使用人の食事など、一息つけるのはそれらを済ませた後となる]
(132) 2011/12/07(Wed) 21:27:50
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:29:42
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:37:49
/*
>>132マドレーヌとかもあり。
チョコも有だな。
(-65) 2011/12/07(Wed) 21:48:04
/*
どっち!?
ねぇ、コレどっちーっ!?
(相手が赤ログ持ちとは予測していたものの、
C狂か狼かが分からなくて困惑していた狼本音の叫び
(-66) 2011/12/07(Wed) 21:50:23
―広間―
素敵な栞だったわ。
わたくしまでいただいてしまってよろしいの?
[おねえさまと呼ばれて気分の悪いはずがない。
ウェンディ>>110の問いかけに、数があるならと頷いた]
オードリーでいいわ。
見目よりもしっかりとした良いお嬢さんね。
[呼び方についても答え、ワインを注いでくれたヒューバートやアーヴァインに笑いながら言った]
(133) 2011/12/07(Wed) 21:58:24
― 広間 ―
[執事>>131が一瞬見せた表情を気にすることなく、ワインを愉しみ。
ソフィー>>124が演奏会を開くというのには、いってらっしゃいとばかりに手を振った]
……俺はやめとくわァ……
[そう云っている間に二杯三杯と杯を重ねて。
ソフィーについていって人が減った広間の中、アーヴァインが席を立つより前に立ち上がった]
んじゃ、俺も部屋で飲みなおすとするかねェ……
[ワイン程度では酔えないというようにごく普通の足取りで、広間からでていった]
(134) 2011/12/07(Wed) 21:59:27
―広間―
ジュースの方はもう少し味わいを深められてからと考えていたの。
けれど試作でもいいから持ってくれば良かったと思うのよ。それならソフィーも楽しめたでしょうし。
次には持ってくることにしましょう。
[首を振るヒューバート>>112に答えて]
では料理番にもありがとうと伝えておいてね。
センスの良さと、それを実現する腕。
良い人材に恵まれているのは少し羨ましくてよ。
[アーヴァイン>>113と笑いあいながら、謙遜するヒューバートにも重ねて感謝を伝えた]
(135) 2011/12/07(Wed) 22:01:30
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