人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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貴族 ミハエル、出ていく面々を見送った。

2007/04/01(Sun) 01:50:27

少年 ティル

[やがて食べ終えると、苗床はゆっくりと、すとんと床に立って。]

僕も、そろそろ部屋にいくね。
ごちそうさま、とっても美味しかった。

[ひら、と左の手を振って、階段へ。
階段に足をかけると、一度動きはとまったか。
ちらり、と見やった空間。
何もないそこ。

それからぺこり、と頭を下げて二階へとあがっていく。]

(128) 2007/04/01(Sun) 01:51:26

職人見習い ユリアン

マスター、なんか僕調子悪いから早めにあがらせてもらっていい?

[めったにそんなことを言わない...のお願いは受理され、帰宅の許可がでる]

じゃあ、みんなおやすみさん。

[...は少し疲れた笑顔で*みんなに挨拶した*]

(129) 2007/04/01(Sun) 01:52:04

陶芸家 アマンダ

[アマンダは見せられた硝子玉に、哀しげな目を向ける]

あ…、可哀想に…

[両手でそっとすくって灯に透かす。
赤の地に金が舞い、亀裂が春雷のように*煌いた*]

(130) 2007/04/01(Sun) 01:52:22

少年 ティル

―Kirshburm2F/東の部屋―

[ベッドに寝転ぶ苗床に、
三ツ花はふわりと*咲いた*]

(131) 2007/04/01(Sun) 01:53:09

【念】 少年 ティル


[やがて*コエも途絶えさせる*]

(!16) 2007/04/01(Sun) 01:53:46

貴族 ミハエル

今日は、静かになるのが早いな。
もう一杯貰って良いだろうか。

[ティル、ユリアンまでが居なくなるのを見送って、店主へアイスティーを*頼んだ。*]

(132) 2007/04/01(Sun) 01:54:52

シスター ナターリエ

ふふふ、ありがとうございます
私も貴方のこと、嫌いではないですよ

私の邪魔をしないのなら

[そう言ってニマリと笑うと*赤ワインを一口*]

(133) 2007/04/01(Sun) 01:55:14

【念】 職人見習い ユリアン

はじまりとおわりを司るもの。
それってまるで『神様』みたいな存在だね。

キミはそんな力がある鍵の書をどうしたいの?
手に入れて世界を支配したいの?それとも――

(!17) 2007/04/01(Sun) 01:56:28

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 01:56:32

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 01:58:53

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 01:59:19

少女 ベアトリーチェ

−ベアトリーチェの部屋−

[闇に包まれた部屋の中、ま新らしいシーツの敷かれたベッドの上で、ベアトリーチェは睡ります。緑の眼は閉じられて、金いろの髪は白の上に広がって、胸の上には小さな指環がありました。銀の鎖の通されたそれには、なにか文字が彫られているようでしたが、それは普通のものではないようです。
 それから傍のテーブルには、ハンカチが畳まれて置かれていました。ブリジットに返し忘れてしまったのを思い出したのは、残念ながら、家に着いてからだったのでした。すぐに冷したのがよかったのでしょうか、火傷をして赤かったはずのてのひらには、*もう痕ひとつ残っていません。*]

(134) 2007/04/01(Sun) 01:59:22

【念】 職人見習い ユリアン

[...の問いかけに返ってこなくなったコエに]

やっぱり幻聴かな。
幻聴に話しかけるなんて疲れすぎだよ、僕。
急いで帰って寝るか……。

[...は家に帰ると*死んだように眠るだろう*]

(!18) 2007/04/01(Sun) 01:59:55

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 02:03:11

青年 アーベル

邪魔、ね……。
さぁて、どうだろ?

ま、そうなったらそうなったで、全力でやらせてもらうよ。

[ギムレットを飲むにはふさわしい時間に、グラスに*そっと口付けた*]

(135) 2007/04/01(Sun) 02:06:03

【独】 小説家 ブリジット

―Kirschburm?―

「ならば、俺は戻った方がいいですね」

[すまないな、と言うその人に影は手を振って]

「いえ。俺よりも王の方が苦労されるかと」

[影の言葉には苦笑が返るか]

「……少しだけ文句と警告言ってから行きます」

[彼の人が笑う。影も同じように笑って]

「それでは失礼します」

[影は、王その人に頭を下げると移動した]

(-26) 2007/04/01(Sun) 06:58:13

小説家 ブリジット

―Kirschburm・2F西の部屋―

「おい、起きろ」

んー?

「起きろ、この馬鹿娘」

ひどーい?

[もそもそと包まっていた布団から顔を出したそこには]

ええっ!?
なんでラスがここにいるのー!!??

[腕を組んだ影が一つ]

(136) 2007/04/01(Sun) 06:59:02

小説家 ブリジット

「そりゃお前を見てろって言われたから」

何で!?

「……あの方の所に行って、そのまま飛び出して。
何も気が付かれないだなんて思ってたのか?」

…………。

「ったく。その上辿り着くのがここで、王にも気が付かない?
どうしてやろうかと思ったよ」

[呆れ声には返せる言葉も無く]

「ま。本当なら俺は手を出さない約束だったんだ。
ただ王には王のご都合があるからな。俺がここにいると拙いらしい」

(137) 2007/04/01(Sun) 07:00:37

小説家 ブリジット

……まだ帰らないもん。

「言うと思った。それは諦めたよ、俺も」

じゃあどうするの?

「仕方ないだろ、俺だけ一度戻る。
た、だ、し!これ以上は王に迷惑掛けるなよ?」

掛けるつもりなんかないもん!

「そりゃ当たり前だろうが」

うー。

「くれぐれも無茶してくれるなよ?」

わかりましたーっ!

(138) 2007/04/01(Sun) 07:01:39

小説家 ブリジット

[若干不貞腐れている少女に溜息をついて。
影は鏡の中へと消えていった]

凄く悔しい。

[影の消えた鏡をじっと睨みつけてから目を逸らし]

……お役に、立つんだもん。

[窓を開けて、左手の鎖を少しだけ緩めた。
そのまま手を差し伸べ瞳を閉じて集中してゆく]

(139) 2007/04/01(Sun) 07:02:57

小説家 ブリジット

……やっぱり。
火炎、翠樹、陽光、生命、時空。
流水、氷破、雷撃、疾風、大地、天聖。
月闇に、もう一つ天聖?
……ううん、違う。これは多分精神。
かなり隠されているけれど、どれもしっかりとした力。

[ゆっくりと右手も重ねてゆき]

それにこれは多分竜族。
こっちは精霊だと思うし。
それに……もしかして、これってば魔族?
人間のようで人間じゃない人って多いのね。

[溜息をつくと手を下ろし]

……疲れた。

[窓を閉めて寝台の方に戻った]

(140) 2007/04/01(Sun) 07:06:29

小説家 ブリジット、休憩しているうちにウトウトと眠りに*誘われていった*

2007/04/01(Sun) 07:07:59

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 07:11:02

騎士 ダーヴィッド

―Kirschburm・3F西の部屋―

[昨夜はアマンダに例の硝子玉を託して帰り、下の喫茶店で食事を済ませて(もちろん量は以下略)眠りについた。

カーテンの隙間から差し込む明るさに、もそりと眠そうに身を起こす。]

<<おはようございます、若。>>
>>…ん、おはよ。<<

[胸元を左手で押さえて、相方へと声を送る。
どうも寝相が悪かったせいか、半身が冷え切って調子が上がらない。]

<<…テンション低いっすね。何処か具合でも?>>
>>うっせ。…寝起きなだけだ。<<
<<それなら、よいのですが…。
あぁ…例のもの、やはりこの街で間違いないようです。>>

[そうか。と返答して、窓を開けて外を眺める。
北の丘の遺跡群。そちらへと視線をやる。]

(141) 2007/04/01(Sun) 09:54:22

騎士 ダーヴィッド


[半裸の胸元、鎖骨と鎖骨の間。
幾つか並んだ真紅の鱗の中に、一際目立つ真っ青な鱗。
その一枚だけ逆向きに生えた、一万度を超える炎の色の鱗には、複雑にして華麗な紋章が刻まれている。]

破られてなけりゃ…さっくり終わるんだけどな。

(142) 2007/04/01(Sun) 09:55:01

騎士 ダーヴィッド

[胸元をその手で撫でると、鱗は消え去り、滑らかな皮膚に変わる。
だが、逆向きに生えた鱗だけは戻らずに、紋章もそこへと刻まれたまま。

緩慢に身支度を整え、食事を取りに階下へ降りる。]

(143) 2007/04/01(Sun) 09:58:29

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 10:01:13

【独】 教師 オトフリート

/中/
プロ読み返してて気がついた、阿呆なミス。

自衛団だろーが、俺!

無意識に自警団と書いていた……情けなし。

(-27) 2007/04/01(Sun) 10:05:18

教師 オトフリート

─前夜回想─

[ふらり、外に彷徨い出てたどり着いたのは広場の時計塔の下。静かに刻まれて行く音色に、ふと目を細め]

「……で? これから如何様に」

……休む前に、一度、北の遺跡とやらを見てくるか。
影輝王が力を放った理由が、気になる。

「門は閉まっていると思われますが」

……誰に向かって言ってるのかと。

[白梟の言葉に浮かぶは薄い笑み。
直後に、ふっ……と、その姿が消え失せる]

(144) 2007/04/01(Sun) 10:11:54

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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