人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 21:22:46

少女 ベアトリーチェ

[しばらくそうしていたのですが、声に顔を向けると、いつだか見たような男の子と、まったく知らない男の人とがいるのが見えました。]

 こんばんわ。

[にこっと微笑いながら、ぺこっとお辞儀をしました。]

(333) 2007/04/01(Sun) 21:23:21

神父 クレメンス

ー西通り・桜の木ー

[桜の花影に、ひっそりと黒猫が蹲っている]

(334) 2007/04/01(Sun) 21:24:13

【独】 神父 クレメンス

/中/
ちょっとイレギュラーな使い魔で申し訳ない。
ベアちゃん居るし、全員となんとか接触しておきたいんで、勘弁してねー。今だけだからー。

(-44) 2007/04/01(Sun) 21:25:41

探偵 ハインリヒ

…………。
さりげなく、脅されている気がしてならないのは気のせいかな?
神父サマ。

[妙に引きつった笑顔。
オーダーしたプリンパフェに手を付ける事すら忘れているように見える。]

(335) 2007/04/01(Sun) 21:25:47

青年 アーベル

うん、そしてこうやって……。

[薄紅と少年を交互に見。]

なんとなく、ね。
長いこと、かぁ……。
だから、なのかな?


変化自体は、悪いことじゃないんだけどね。
変化しなければ、澱んでゆくのみで。

ただ、急激な変化は……激流となって、弱いモノを呑み込んでしまうから。
そうならなければいいんだけど……。

(336) 2007/04/01(Sun) 21:26:11

【念】 職人見習い ユリアン

そうか。実在するのか「鍵の書」は。

そんなに厳重に隠されているのなら。
きっと見つからない方がよいものなんだろうな。
そんなにして隠さなければならないものなら、
初めからないほうがよいのに。変なの。

(!49) 2007/04/01(Sun) 21:26:35

ランプ屋 イレーネ

[探偵と神父のやりとりを自分の食事をしながら見ていたが、探偵に向けてひとこと]

…パフェ、溶けてる。

(337) 2007/04/01(Sun) 21:26:59

神父 クレメンス

ーKirschbaum・店内ー

[ハインリヒに向かって首を振る]

いいえ、脅してなどおりませんよ。
主の御心に誓って、心から心配しているだけです。

[真顔]

(338) 2007/04/01(Sun) 21:28:30

探偵 ハインリヒ

……おおうっ?!

[慌てて解けかかっている部分から食べ始める。]

(339) 2007/04/01(Sun) 21:29:23

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[ベアトリーチェは気付くはずもないが、彼女は気付いている。
この地に多様な属性の者が集っている事を。
それが、予感を覚えさせたのだから。

目の前にあるのは、流水の精霊と、翠樹の魔族だろう。
それに、あの猫は通常の生物ではなく、彼の使い魔であることも。

本来は彼女が彼を監視するつもりであるのに、実際には、自由に動けない彼女を監視しているのは彼の方なのだろう。いいや、彼女だけではないに相違ない]

(*72) 2007/04/01(Sun) 21:30:06

【念】 少年 ティル

うん、多分。
……ううん、たぶんじゃないね。ぜったいだ。
あれは、必要だからって作られたんじゃないかな。

でも。
本当に。
隠しておくのなら、最初からなければよかったのに。
最初からなければ。

でもこうやって表に出てきたのは、なんでなんだろう。

[ため息。]

こうやって桜を、毎年、変わらずにみることが、僕の、しあわせだったのになぁ。

(!50) 2007/04/01(Sun) 21:30:24

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/01(Sun) 21:30:48

小説家 ブリジット

コーヒー?

[彼女はまだそれを飲んだことが無かった。
とりあえず危険な飲み物らしいと認識することにした]

それなら良かった。
気をつけないと危険がいっぱいね。

[にっこりと微笑み返す。
それから桜の樹を見上げてその幹に手を触れた]

本当に綺麗。綺麗で優しい。

[桜の樹はここの空気と同じように安定した気を放っていて。
若干疲れていた彼女にも気持ちが良かった]

(340) 2007/04/01(Sun) 21:31:38

神父 クレメンス、探偵 ハインリヒの様子を、笑いながら眺めている。

2007/04/01(Sun) 21:33:00

職人見習い ユリアン、Kirschbaumに到着。急いでエプロン装着。

2007/04/01(Sun) 21:33:25

少女 ベアトリーチェ

[挨拶を終えて、再び落ちてゆく桜の花びらを追っていると、木の根もとに居る黒猫と眼が合いました。その姿は今にも闇に溶け込んでしまいそうで、ベアトリーチェの金いろの髪とはまるで対照的です。]

(341) 2007/04/01(Sun) 21:34:27

少年 ティル

[ぺこりと頭を下げた金色の天の人の子に、苗床は微笑む。]

桜、好き?


[それから水の精の言の葉に、頷いて]
こうやって。ただただ、すごしていられれば。
話をしながら、すごしていられればいいね。

この桜が僕を好いてくれているのなら、それだと思うよ。
ずっとずっと、綺麗に咲いていてくれるようにって、祈っていたんだ。

[そして変化に対しては、少し顔を曇らせて]

僕もきっと飲み込まれてしまうよ。……ううん、違うか。僕は飲み込まれるのではないね。
僕はたとえ。仮令、変化が必要だとしても……それがおきては欲しくないんだ。
今のままに変わらず。そうでなければ……

[ふと口をつぐみ、それから子どものように、子どもらしく笑う。]
桜が見れなくなってしまいたくないしね。

(342) 2007/04/01(Sun) 21:36:30

少女 ベアトリーチェ、じいっと、黒猫と見つめ合います。

2007/04/01(Sun) 21:37:09

【赤】 神父 クレメンス

[雷撃の力を持つ人間と話しながら、その手を胸のロザリオに添える。聖別され、毎日のミサで天聖の力を帯びた銀の奥に、沈む様に埋められた水晶の珠。最初は透明だったその石は、今は虹のように…いや虹以上に多彩な輝きを見せている。無論誰の目にもその輝きは写りはしないのだが]

(*73) 2007/04/01(Sun) 21:37:33

ランプ屋 イレーネ、ゆったりと食後のコーヒーを飲んでいる。

2007/04/01(Sun) 21:37:42

騎士 ダーヴィッド

[春の陽気に誘われたように、店内の隅のソファーで、うつらうつらとうたた寝したまま…この時間。ぬいぐるみのような物を抱いたままの寝顔は、普段よりずっと幼く見えたかもしれない。]

(343) 2007/04/01(Sun) 21:38:14

【念】 職人見習い ユリアン

そういや「鍵の書」の噂が流れ出したの、ここ最近だよな。一ヶ月前あたりからだったろうか……。

(!51) 2007/04/01(Sun) 21:38:27

神父 クレメンス

ー桜の樹上ー

[黒猫はぴくりともせず、ベアトリーチェと見つめ合っている]

(344) 2007/04/01(Sun) 21:38:45

教師 オトフリート

……まあ、体質に合わない、なんていうのは、珍しいんだと思われますが。

[微笑みに、返すのは苦笑]

……この場所は、とてもいい均衡がとれていますからね。
全てが、自然な在り方を保てている。

[その理由が何かは言うまでもなく、それ故に寛げるのは、否定すべくもないのだが]

(345) 2007/04/01(Sun) 21:39:55

探偵 ハインリヒ

笑うなよ、神父サマ。
こっちは真剣なんだ。

[ようやく、解けている部分を全部食べきった。
口の周りをペーパーナフキンで拭き取る。]

……なあ、神父サマ。
最近、冒険者やら旅人やらの入りが多過ぎると思わねえか?

[先程までとは違い、真剣な表情で。]

(346) 2007/04/01(Sun) 21:40:34

【赤】 神父 クレメンス

[黒猫の内側から声が届く]

「案じずとも、何もせぬよ、今はまだ、な」

[楽しげな嗤い声]

(*74) 2007/04/01(Sun) 21:40:43

少女 ベアトリーチェ

 桜だけではないよ。
 ベアトリーチェは、世界が好きだよ。
 だって、ベアトリーチェは、この世界にあるのだから。

[眼は猫に向けたままですが、ベアトリーチェはそう答えます。なんでもないことのように、当たり前のことのように、答えます。]

 変わるのも、変わらないのも、ベアトリーチェにはよくわからない。
 でも、ベアトリーチェは、ベアトリーチェの思うままにしようと思うよ。

[それから、二人の会話を聞きながら、独り言のように云うのでした。]

 ――だって、ベアトリーチェは、この世界に生きているのだから。

(347) 2007/04/01(Sun) 21:41:40

【念】 少年 ティル

一ヶ月……
どうしてそんなに急に、流れ出したのだろうね。

何か、あったのかな……
もしも、何かが起きる前兆なのだとしたら……

少しくらい、危険でも。あれを、喪わせてしまえば……

[しかし、無理かな、というような様子で]


……あんなにたくさん人がいると。それにここは、かれがバランスをとっているから。

(!52) 2007/04/01(Sun) 21:42:16

神父 クレメンス

[駆け込んできたユリアンに軽く手を振る]

こんばんは、ユリアン。コーヒーのお代わりを頼めますか?

(348) 2007/04/01(Sun) 21:42:54

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