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[ダーヴィッドに頭を撫でられて、ベアトリーチェは猫のように眼を細めます。]
お昼寝をしているから、大丈夫だよ。
夜ごはんは食べたから、大丈夫だよ。
お散歩もしたのだから、大丈夫だよ。
[指折り数えながら答えていましたが、少し首をこてんと傾けました。]
ベアトリーチェは、他より小さいみたいなんだ。
ベアトリーチェは、巨きくなれるのかな。
[覗き込むアマンダと、次に頭を撫でるクレメンスとにも笑いかけます。]
心配ないよ。
/中/
んー……。
ぶりじったんが、メタ白に……(苦笑)。
赤ログ持ってたら、あのちゃめはない……よな?
何せ、襲撃描写も絡む事項なんだし、アレ……。
いやまあ、オトの視点から、探査する理由付けがないのも事実なんだけど。
[何度も目が覚めかけてはまどろみ、を繰り返していたが、彼女は夢の中へと沈んでいった。]
/中/
すみません、今日は失礼しますー。また明日の昼ごろきます!
ー北通りー
【ダーヴィッドの挨拶に礼を返す】
こんばんは、ダーヴィッドさん。
私は主に仕える身ですし、アマンダさんには、もっとお似合いの方があるでしょう。
【笑う】
[ミハエルの言葉に、小さく頷いて]
そう、時の移ろい。
何か……変革を示唆するようなものを感じた。
[そう、言う刹那の瞳は険しさを帯びるも]
そんな、冷たい言い方をしなくても。
女性は、もっと労わるものですよ?
[ブリジットを睨む様子に、こんな冗談めかした言葉を投げる時には、それは既に消えて]
[触れられると、やはり偽者というのがよく解る。彼女は心のうちで――元々、ベアトリーチェと同化している彼女に実体は無いのだが――眉を顰めた。
次いで届いた声にぴくり反応する。それは他者には微かな揺らぎとして伝わるか]
……神父、クレメンス。いいえ、貴方は誰?
[俄かに警戒]
「馬鹿が、騒ぐなっ!」
[思わず表に出そうになりつつ影が叫んだ。
けれど王の方が一瞬早く動き、そして視線で彼女を抑えてくれた]
「……ったく、心臓に悪いっ!」
[こんな役目を負ったことを改めて後悔しつつ。
影は再び鏡の向こうで沈黙する]
鉄分は大事なんだぞ。
しっかり取らないと、特に女性は。
[...は無理矢理ミハエルの指示したところにブリジットを座らせると、どんっとプルーンが入った器を置いた]
本当はほうれん草とレバーの油炒めにしようかと思ったけど、また食べ過ぎで倒れられても困るし。こいつでも食べてなよ。
[アマンダには神童と呼ばれる町の少女は、危なっかしく見える。
時々起こる奇跡と呼ばれる精霊力の高まりは、少女が天聖だと示す。
けれど、癒しを司るのは生命、それに翠樹、大地が続く理]
そう、神父の言う通り。ベアは頑張りすぎ。
自分も、大切に。
[神父に撫でられる姿を、優しく見つめる。
それから、ダーヴィッドの首を傾げる様子に笑う。]
遺跡から見るのも、きれいだよ?
ロマンは知らない。
[そんな目で見られてるなんて気付かない。
妙齢の男性と幼女の組み合わせの方が奇異だとも思わない]
フィロメーラ、誰かと話しているの?
[心の中に居る彼女に、不思議そうに問い掛けます。ベアトリーチェ以外の誰かとも話が出来ることは知っていましたが、それはほとんどないことだったからです。]
ごめんなさい……。
[ミハエルにはいつも怒られてしまう、と思ってしゅんとなり。
ユリアンにも促されるまま椅子に座った]
……うー。
[プルーンを差し出されれば困ったように見つめて。
これは食べても大丈夫なのだろうかと本気で悩んでいるらしい]
【楽しげに嗤う】
おお、精霊の怯えというのも、良いものだね。
私は、私だ。
そう、今はこう言おうか、
「私は混沌を望むもの」だよ、親愛なる天の子よ。
―西通り/桜の下―
[月に浮かぶ薄紅色の桜。花、といえば桜であるのだとも言う。だからこそ苗床にずっとずっと巣食うているその種も、花を桜のようなものにしたのだろうか。
それは苗床がまだ、“ ”に出会う前だったし、当然ながら死ぬ前であったから、かの女に何の関係もないことだが。]
鍵の、書、か。
[俯いた口唇は、少し困ったような、微笑みをかたどる。]
探しに行く方が、いいのかな。僕はまだ――迷っているよ。
迷っているよ。
[飲み干したココアの器は、紙だけれど少し冷えている。
それを持った左手で地に触れ、立ち上がると。
もう一度桜を見上げた]
[ほんの一時、宙を眺めてぼうっとしていましたが、ダーヴィッドの真似をするように何べんか肯いてみせました。]
うん、そうだね、ダーヴィッド。
ベアトリーチェが生きていることだけでも、
さいわいなことなのだから、焦ってはいけないね。
[けれどもアマンダの頑張りすぎという言葉には、やはり首を横に倒しました。]
そんなことは、ないと思うのだけれども。
そんなに、気にしなくても大丈夫ですよ?
[ミハエルの言葉にしゅんとするブリジットの様子に、くす、と笑んで]
彼は彼なりに、君を心配しているのですから。
[さらり、こんな事を口走る]
コレは失礼を。
[柔らかく笑みながら、軽く謝罪。
先ほどの煙草の香りが混じったそよ風は、春先の微妙な肌寒さ。]
ちっちゃい子が夜の散歩は感心しないな。
家まで、送ろうか?
[少女の顔を覗き込みつつ。]
おいで、はな。
行くよ。
影の王のところに。
北へは、……まだ後でいいから。
……きみの顔ももう覚えていないのに、どうして僕は、こんなふうに。
[桜に背を向けた苗床の額に、すぅっと三ツ花が浮かんで、薄紅色を咲かした。]
―Kirschbaumへ―
[アマンダは、小さいと嘆く少女に困り顔。
人間は直に大きくなる。
けれど、直にまた小さくなって大地に眠るから。]
急がなくても、いいのに。
[軽く肩を叩く手を伝い、千花がその頬を舐めた。
触れる場所から、少女を少しだけ癒す。
家まで無事に帰れるようにと願い、神父の言葉に眉を寄せる]
神父、変なこと言わない。
似合うかどうかは、私が決める。
[別に神父が好きと言う意味ではない。
精神の力か、唐突に脈絡のない事を言い出しがちな神父に呆れ声]
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