人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


陶芸家 アマンダ

[アマンダは、土を踏んで近づく。足音はしない。
白梟が警戒するように首を傾げる様子に、目を細めて笑う]

ん、大丈夫。
少し、毛繕いするだけ。

[おかしな物言いをしつつ白い指を伸ばす。
悪意がないのを感じ取ったのか、今度は白梟は止めなかった]

(665) 2007/04/02(Mon) 15:53:35

陶芸家 アマンダ、教師 オトフリートの寝乱れ、追いやられただけの髪を、手櫛で梳いて整える。

2007/04/02(Mon) 16:00:49

少女 ベアトリーチェ、力あるものが過るのに気附きましたが、動きはしませんでした。

2007/04/02(Mon) 16:01:25

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[氷破の精霊に、生命の竜。
後者が通り過ぎる時に、僅かな揺らぎを感じた。
その中に、僅かに、異質な、魔の気配]

「……竜の子、貴女も、また、」

[玲瓏たる声は微かに思考を紡ぐが、それは届きはしまいか]

(*120) 2007/04/02(Mon) 16:08:25

少女 ベアトリーチェ

[くるくる、くるり。
 指から離れた輪は、そらを舞って、

 てのひらの上に落ちました。]

(666) 2007/04/02(Mon) 16:10:05

陶芸家 アマンダ

[虚無を溶かし込んだような彩な髪が、元通りに背へと流れる。
アマンダは金緑石が映える様を目を細めて眺め、白い指先を離す。
その間際、大地の癒しを少しだけ置き土産にしたけれど、受け取られたかは判らない]

ふふ、お邪魔したね。
さ、行こうか。

「チッ」

[白梟が何を考えているかなど気にせず、その場を立ち去る。
淡い薄紅が、整えられたばかりの虚無の髪へと舞い降りた]

(667) 2007/04/02(Mon) 16:14:49

ランプ屋 イレーネ

[仕事を終えると、そのまま森へ散歩に出かけた。
 自然の中にいる事は、とても安心した。いつもと何も変わらない、木々。
 踏みしめる土の下には、もうじき現れようとする新しい息吹。
 大きな鳥に食べられる小動物。
 あふれかけた記憶を再び飛び出さないようにゆっくり抑えつつ、ゆったりと自然を泳ぐ。]

(668) 2007/04/02(Mon) 16:21:27

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 16:21:48

陶芸家 アマンダ

−→西の桜−

[暖かな午後の日差しの中、ゆっくりと西の通りを歩く。
花の盛りの今、シンボルツリーとされるその樹には、大勢の人がやって来ていた。
アマンダは樹から少し離れた場所で、その艶姿を眺める]

うん、きれいだね。
今年も、とてもきれい。

「チッ、チチチチチ…」

[千花の同意する声に、笑ってその場へと座る。
まるで後ろに凭れるように手の平を地について、踏み固められた土が樹の根を痛めぬ様にと、柔らかく変化させ――]

「アンアンッ!」

[薄れ掛けた意識が、傾ぎかけた身体が、急激に戻って。
アマンダは包帯の巻かれた手で額を押さえ、小さな息を吐いた]

(669) 2007/04/02(Mon) 16:37:55

【独】 陶芸家 アマンダ

ダメ! ダメ!
アマンダ、ちから使いすぎ!
   ・・・
今は、わたしの器なんだから。無理ダメ!

(-87) 2007/04/02(Mon) 16:44:43

陶芸家 アマンダ、しばらく立ち上がれずに、強制休憩。千花のお説教付き。

2007/04/02(Mon) 16:46:30

【赤】 ランプ屋 イレーネ

[森の中を、するりと歩く。
 足取りが軽い。
 心が軽い。]

…素敵。

(*121) 2007/04/02(Mon) 16:49:13

少女 ベアトリーチェ、手の中の輪をしばらく見つめていましたが、顔を上げ、歩きます。

2007/04/02(Mon) 16:55:15

ランプ屋 イレーネ

[だいぶ奥まで来て、地面に腰を下ろした。
 そのまま、地面に仰向けに横になる。
 目を閉じると、色々感じられる。
 そしてそのまま、彼女はうとうとと*眠りについた*]

(670) 2007/04/02(Mon) 17:01:09

少女 ベアトリーチェ

[人の多い北の通りを抜けて、中央の広場では夕の赤に染まる水が流れてゆくのを見送り、薄紅の花びらが降りそそぐ西のほうへと向います。
 しばらくすると、いつもの「Kirschbaum」の庭の桜に、誰か居るのが見えました。夜のそらよりも深い、髪のいろ。そばには羽を夕焼けのいろに変えた梟。]

 こんにちわ、ヴィンター。
 お休み、オトフリート?

[小さく挨拶を口にして、一度てのひらの中の輪に眼を落しましたが、ねむっているのを邪魔してはいけないと、そっと過ると、外れの方へと足を進めます。]

(671) 2007/04/02(Mon) 17:05:58

【独】 陶芸家 アマンダ

だいたい、アマンダは与えすぎ!
樹にあげるのは、いつもだけど。
今日はヒトにも、あげたのに!

わたしの器(からだ)、動かせなくなっちゃうよ! もう!

(-88) 2007/04/02(Mon) 17:06:31

【赤】 ランプ屋 イレーネ

[夢を、見たいと思った。]

(*122) 2007/04/02(Mon) 17:08:07

少女 ベアトリーチェ、巨きな桜の近くで、大勢の人がお花見をしているのを見ます。

2007/04/02(Mon) 17:08:15

【独】 陶芸家 アマンダ

アマンダ、ヒトのカタチ苦手なのに!
だから、わたしのカタチ(人形)貸してあげてるのに!

もうもうもう!
・・・・
今度だけ、だからね!

(-89) 2007/04/02(Mon) 17:08:44

陶芸家 アマンダ、千花の抗議の鳴き声に、申し訳なさそうに何度も頷いている。

2007/04/02(Mon) 17:10:04

少女 ベアトリーチェ

[聞き憶えのある鳴き声がベアトリーチェの耳に届きまして、なんだろうと首をかしげるように頭を動かすと、肯いているアマンダの姿がありました。
 ぱちくり、緑の眼をまたたかせます。]

(672) 2007/04/02(Mon) 17:12:26

陶芸家 アマンダ

[千花はやっと気が済んだのか、肩から頭に移動し張り付いた。
円らな目は閉じられ、それと入れ替わりにアマンダの目が開く。
茶色の瞳は硬質な赤みを帯びて、何度か瞬きつつ辺りを見回す。

ちょうど、緑の眼が瞬くのと、視線が合っただろうか]

(673) 2007/04/02(Mon) 17:16:36

貴族 ミハエル

―北通り―

[遺跡を立ち去ってから、街へはいる北門にはベアトリーチェが佇んで居た筈なのだが、大柄なものの多い冒険者たちの人波にあって、少女はとても小さく、またミハエルの視線も低すぎて、結局ミハエルは少女へ気付くことなく街へ入った。]

[涙も凍てつくような、銀世界で悲しみ泣くものはない。
 人間界へも親しいものが居る訳では無く、(イレーネは涙こそ流さなかったものの)不慣れな光景へ遭遇した所為で、いやに動揺していた。また、何故己が動揺しなくてはならないのかと憤っても居た。
 気が散っていた。気が付くと、おかしな所で道を曲がり、通りから少し外れた路地裏へ入っていた。]

(674) 2007/04/02(Mon) 17:18:14

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 17:19:41

少女 ベアトリーチェ

−西部・桜−

 お休み、アマンダ。お早う、千花?

[呼び間違ったのか、わかっていたのか、定かではありません。そちらに近寄りながら、にこっと笑って云うベアトリーチェは、まるで昨日騒ぎがあったことなんて嘘みたいなふうでした。]

 そらのいろの変わるこの時間は、とても素敵だね。 

(675) 2007/04/02(Mon) 17:22:20

陶芸家 アマンダ、何事もなかったかのように立ち上がる。服に土は付かない。

2007/04/02(Mon) 17:23:13

【念】 少年 ティル

[昨日よりも感覚は鋭くなっている。
人の出入りに気付きながらも部屋の中から動くことはなかった。
風に近しい人が、コエを伝えてくる人が、やってきたのに気付いていても。]

…………君は、どうしたい?


[途切れたコエに、投げ返す]

(!102) 2007/04/02(Mon) 17:24:52

貴族 ミハエル

―北通り・路地裏―

[北通りは、遺跡を訪れる冒険者やトレジャーハンターを目当てにした商品を取り扱う店が多い。それらは大概、一般生活には全く不要な品で、なかには殺傷能力を求めた物も少なくない。
 そんな通りから裏路地へ入ると、夜が近付かないと扉の鍵を開けないような、怪しげな店々に鈍く揺らめく明かりが灯り始めて居た。]
[そういった店を訪れるのは、自称強者のならず者が多い。]
[殆ど前も見ず歩いていたミハエルが衝突した男も、そういった路地裏事情のご多分に漏れず、全身からいかがわしい空気を発散させていた。]

(676) 2007/04/02(Mon) 17:25:33

陶芸家 アマンダ

[アマンダは不思議そうに目を丸くして、笑う]
        ・・・・・
うん、おはよう。お嬢ちゃん。

空とっても、素敵ね。きれいきれい!

[わかられているのかなんて気にせず、空の色に目を細める。
端的だった口調は、舌足らずな口調になっていたけれど、どれほどの違いがあるのだろう。
ただ、頭上の千花は動くことなく、円らな目を閉じたまま]

(677) 2007/04/02(Mon) 17:31:05

【念】 少年 ティル

僕だから手を出せないのかもしれない。
僕のからだは力の器だから、強すぎる力を受けては壊れてしまうんだ。

この町にいる他の魔族はどうなのだかは僕はしらない。

あれを使えば、僕には耐えるだけで限界になってしまう。
……少し、それも考えたけれどね。
あんな封印をほどこされている鍵なら、かの女のたましいを、しあわせにしてくれるかもしれないっ、てね

(!103) 2007/04/02(Mon) 17:32:14

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light