人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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ランプ屋 イレーネ

[...はユリアンにぺこりとお辞儀をして、男達の話に聞き入っている。]

(355) 2007/04/01(Sun) 21:53:06

少女 ベアトリーチェ

 ベアトリーチェだよ。
 ベアトリーチェ=ブルーメンガルデン。

[眼を向けると、男の子は小さな瓶に触れているところでした。]

 とても好きなら、こわがることはないよ。
 きっと、受け入れられる。

(356) 2007/04/01(Sun) 21:55:19

【赤】 少女 ベアトリーチェ

貴方には関係の無い事でしょう。

[ほんの少しだけ、感情が波立った]

(*77) 2007/04/01(Sun) 21:56:18

教師 オトフリート

ええ、多分。
……挑戦するなら、覚悟を決めて、ですよ。

[冗談めかした口調で言って。
それから、続いた言葉に翠の双眸を僅か、細める]

焦って、一度に全てを見ようとしない事です。
……君には、無限の可能性と、永き時がある。
気を逸らせて、それをかき消してはいけない。

[諭すような口調で言いつつ、ゆっくりと立ち上がる。
ゆらり。
束ねた髪が風に、揺れた]

……とはいえ、どうやら時は俺たちにのんびりするのを許す気はないようですが。

(357) 2007/04/01(Sun) 21:56:25

少女 ベアトリーチェ、ぱちくりと、またたきをしました。

2007/04/01(Sun) 21:56:44

陶芸家 アマンダ

−Kirschbaum−

[アマンダは、千花とミハエルの遣り取りを見守っていた。
岩愛水で喉を潤しながら、静かに微笑を浮かべる。
無事に仲直りできたらしい様子に安堵して、しばらくぼんやりと店内の会話を聞いていただろうか。

疾風が駆け込んでくれば、意識が切り替わり、再び眉をしかめる。
それでも今日は昼の出来事のせいか、文句を言う気にならず。
彼から目を逸らすように、辺りを見回した]

…おや、大胆な。

[目に入ったのは赤毛の青年のはだけた胸元。
寝乱れたのだろうか。
それとも、抱き枕にされた菫のふわぽふの抵抗の跡かも知れない]

(358) 2007/04/01(Sun) 21:58:21

少年 ティル

ベアトリーチェって言うんだ。
僕は、ティル、だよ。

[そして、ふると、瓶に触れたまま首を横に。]

僕は、無理だよ。
僕が受け入れられても、そうなってしまったら

[目を落とし、左の手の中を見つめる。
苗床の言の葉は零れずに、ただただ、ただ、ただ。]

(359) 2007/04/01(Sun) 21:58:36

青年 アーベル

[こくと頷き、一瞬だけ困ったような顔をして。]
なんでだろうね。やさしい色、だからかな?

のんびりと。
移ろう季節を感じながら、こうやっていられればいいんだけど、ね。

あぁ……だからなんだろうね。
君のキモチが、ちゃんと伝わってるから。


僕は……どうだろね?
独りで泳ぎきるだけなら出来るだろうけども。

変わらないものなんて、何もないけども。
時が止まらない限りは。

[子供らしい笑みを見せた少年の頭をぽふと撫で、薄紅を見つめ。]
それでも、大丈夫だよ。

(360) 2007/04/01(Sun) 21:59:36

【赤】 神父 クレメンス

[苛立った様子に嬉しげに]

「そう、関係はないね。お前のそのこどもへの執着が、天への反逆に見えるとしても、私には関係ないことだ。好きにおし、自由に願い、慈しむがいい、天の子よ。この私の前で心を偽る必要など、ないのだから」

(*78) 2007/04/01(Sun) 22:00:30

青年 アーベル、少女 ベアトリーチェににこりと微笑んだ。

2007/04/01(Sun) 22:00:55

探偵 ハインリヒ

ま、神父サマんとこには影響なさそうだよな。
教会まで探し物に来るとは思えんし。

あ、マスター。コーヒーお代わり。

[プリンパフェは、半分に減っている。]

(361) 2007/04/01(Sun) 22:02:00

陶芸家 アマンダ、店内の話を聞くともなく、ダーヴの胸元に白い指を伸ばす。

2007/04/01(Sun) 22:03:33

少女 ベアトリーチェ

 うん。ティル。よろしく。

[名前を繰り返して、緑の眼は揺らぎをもったように思えるティルを眺めます。]

 ベアトリーチェにはわからないけれど、
 ティルにはティルの、思うところがあるんだね。

[立ち上がると、服の下で、鎖を通した指環が微かに動きました。]

(362) 2007/04/01(Sun) 22:04:38

職人見習い ユリアン、風がKirschbaumの窓ガラスをがたがた言わせた。すぐにおさまる。

2007/04/01(Sun) 22:04:46

神父 クレメンス

ーKirschbaum・店内ー

[ハインリヒの零す口に頷く]

まったくです。遺跡荒らしと変わらぬ行為ですからね。お断りになって正解ですよ。
しかし…鍵の書というものに、興味はありませんか?
白状すると、私は、少しばかり、どんなものなのかと、興味を抱いてしまいました。

(363) 2007/04/01(Sun) 22:06:04

少年 ティル

花といえば桜、というところもあるらしいね。

[瓶に落とした目を、水の精に向ける。]

うん、ずっとずっとずっと、そうやっていられればいいんだ。僕はそれだけでよかったんだ。

この桜に気持ちを伝えることが出来たなら良かった。
とても嬉しいことだよ。


[泳ぐ、という言の葉は、苗床にとっては面白さを覚えさせ]

君が泳げなかったら、大変だね。

変わらないものはないけれど。
僕は、いやなんだ。
ずっとずっとずっと、変わらずにいたい。
たとえたとえ、僕がいなくても大丈夫なように。

[もう一度、小瓶に視線を落として、微笑む。]

(364) 2007/04/01(Sun) 22:06:10

【赤】 少女 ベアトリーチェ

反逆、など。
私は、

[続かずに、止められる言葉。
それは奇しくも、翠樹の魔族と同じ様に]

……貴方達、魔は、そうして他者に付け入る。

(*79) 2007/04/01(Sun) 22:06:18

小説家 ブリジット

[彼が立ち上がるのに合わせて彼女も立ち上がった]

急いでも駄目。
のんびりでも駄目。
難しいのね。

でも、あなたが言うのなら間違いないね。

[朝確認したこと。徐々に騒がしさを増している街の中。
何が起こるかはわからなくても、何かが起こるのはわかる]

もう少し頑張らないとな。

[少しだけ真剣な表情で呟いた]

(365) 2007/04/01(Sun) 22:07:03

少女 ベアトリーチェ、猫から離れて、二人のもとに近附きます。

2007/04/01(Sun) 22:07:41

小説家 ブリジット、吹き抜けてゆく風に髪を押さえて、一瞬目も閉じた。

2007/04/01(Sun) 22:07:48

【赤】 神父 クレメンス


「そのとおりだよ、愛しい天の子」

[その声は、心底愛おし気に響いただろう]

(*80) 2007/04/01(Sun) 22:08:44

少年 ティル

そう、だね。
僕には僕の思うところがあるよ

まだ、悩むのだけれど。
まだまだ、悩んでいるのだけれど。

[近づく聖なる人の子へと目を向ける。]

(366) 2007/04/01(Sun) 22:09:29

騎士 ダーヴィッド

[その胸元の逆鱗は、淡く青い光を放つ、透き通ったプレートに見えたかもしれない。
金色に輝く繊細な刻印が、その中に封じられているように、埋め込まれている。

その白い指が触れるか触れないか、と言った瞬間、突然目を開けて、その手首を恐るべき素早さでつかもうとする。

その、縦に切れた瞳孔は、どうやら焦点があっていない様子。]

(367) 2007/04/01(Sun) 22:10:45

教師 オトフリート

……少なくとも……生き急ぐ必要はないはずですよ。

[本質が無限にたゆたう虚無の一端である彼からすれば、精霊であるこの少女もまた、限りある存在。
そんな思いからの呟きの真意は、恐らくは届かぬだろうけれど]

頑張る……ですか。
とはいえ。
何をどう頑張ればいいのか、明確でないのが困り所ですね。

(368) 2007/04/01(Sun) 22:11:43

神父 クレメンス、騎士 ダーヴィッドに、視線を向ける。

2007/04/01(Sun) 22:12:06

青年 アーベル

[少年と少女をほほえましげに見ながら。]
あぁそっか……そういえば僕の名前言ってなかったや。
おにーさんはアーベル。
今は、西通りの宿に泊まってるよ。

ベアトリーチェは強いんだね。
うん、僕もこの世界は嫌いじゃないよ。

(369) 2007/04/01(Sun) 22:12:33

教師 オトフリート、火炎の揺らぎを感じた気がして。僅か、眉をひそめ。

2007/04/01(Sun) 22:12:54

【赤】 少女 ベアトリーチェ

黙りなさい、魔よ。

[その声を拒絶しはするも、]

「たとえたとえ、僕がいなくても大丈夫なように。」

[届いた翠樹の魔族の言葉に、]

……私が居なくても大丈夫なように。

[まるで呼応するように、呟きを零す]

(*81) 2007/04/01(Sun) 22:13:09

探偵 ハインリヒ

おいおい。神父サマまで。
俺はややっこしい事に首突っ込むのはごめんだ。
どっかで厳重に保管してるんだろ、あれ。
……見に行ったら最後、『好奇心、猫を殺す』って事になるんじゃねえ?

[プリンパフェを食べ、ブラックコーヒーを飲みながら。
見たいとも思わないらしい。]

(370) 2007/04/01(Sun) 22:14:30

職人見習い ユリアン

―Kirschbaum・店内―

[ハインリヒのパフェ処理能力はいつものことなので驚かず、...は二人の会話に口挟む]

クレメンスさん、実は僕も気になってたー
「鍵の書」って凄いお宝なんでしょ?
見つけたら一気に大金持ちになれるよ。

……でもさ、結局「鍵の書」ってどんなものなのかわからないんだよね。噂だと「世界の英知が手に入る」とか「別世界の入り口」とか「錬金術についてかかれてる」とかいろいろなんだもん。

[実際のところどうなんだろうと興味津々]

(371) 2007/04/01(Sun) 22:14:43

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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