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つ……つかれ、た。
[文字通りの虚脱状態に陥りつつ、ようやく吐き出したのはその一言。
その力の強さ故に、彼が皇竜に与えられた刻印の束縛は大きいもの。
それに抗って力を振るえば、それだけ反動は大きい。
それでも]
……君は……大丈夫か?
[少女の謝罪が耳に届けば、そちらに向けて、静かに問いかけて]
[雷の人の言葉に、口元に笑み。]
ありがとう。
まだ、『……まだ、壊れたくはないんだ。』
[言の葉は、小さく、ちいさく、ちいさく。
決して、誰にも届かなかっただろう。
聖なる子どもの声は聞こえてはいたのだろう。
ふる、と首を横に振った。気にしなくて良いよというように。]
[千花はベアトリーチェの方を見ていたようだった。
手にしたパイナップルから口を離し、円らな目で見つめている]
「チッ」
[少女がごめんなさいと口を動かしたのを見て取ったのだろうか、鋭く鳴く。
けれど、前に癒しを失敗したから。傍に行きたくともいけなかった]
うん、ティルは大丈夫ね?
[影響が何も無くは無いと思うがきっと彼は自分で何とかする]
向こうも大変そう。
[あれほどの天聖の力も、それを押さえ込んだ時空の力も]
疲れてる時は……
[カウンターの方を見る。
ちょこんと乗せられたまま動いていなかったそれが目に入った]
力の制御ってのも、大変なもんだな。
[ベアトリーチェに悪気はなかったのだろう。
しかし、結果的に彼女の行動はこの騒ぎを引き起こす
きっかけとなった。
無闇に力を使わないように、諭したほうがいいだろうか。
トロピカルパインサンデーを切り崩しながら、そんな事を考えた。]
[溢れたままだった力が鎮められるのを見て、ソファーに腰を落ち着ける。]
『竜とは、荒ぶる【力】の、番人…。』
[先輩格にあたるものの力を見せ付けられて、ただただみとれるのみ。
ときに、力を抑えて鎮め、ときに、力を喰らいて封じ、
流れを正すための干渉を行うために、竜には力が与えられる。
…特に、火竜は…甦らせるために、破壊の力を振るうのだ、と…
いつか教わったこと。]
[アマンダは、ティルの微笑に小さく眉をしかめる。
けれど、何も言わずに頷いた。
心の中で、また地の力を満たした方がいいか、考えるに留める]
…オトも、大丈夫?
おつかれさま?
[オトフリートの豹変なんてアマンダは気にしない。
詳しい事情はわからないまでも、一番の功(疲)労者であろう彼に手を伸ばし、軽く叩こうとする。
手が届いたなら、大地の穏やかな癒しが緩やかに伝わるだろう]
えっ!何、今の?
ティルとベアトリーチェが押し問答して、
オトフリートさんがなんか変な道具どこからか取り出してなにやらやってたけど。
……なにやってたの?誰か説明プリーズ。
[一般人の(と自分は思ってる)...にしてみると、
一連の出来事は頭の上にエクスクラメーションマークが連続して浮かんでいる]
[甘い物を、と思ったのだが。
目に入ったのはふわもこだったりして]
……ちょっとだけ、ね?
[抱き上げてオトフリートの所へ連れていってみた]
疲れているときには、優しいもの。
ベアトリーチェ、大丈夫そうなら一緒にパフェ食べない?
[オトフリートにふわもこを差し出して、座り込んでいるベアトリーチェに声を掛けた]
[大丈夫、というコトバを発したにもかかわらず
苗床は、ゆる、と目を閉じる。
それから、もう一度あけて]
……悪いけど、少し、先に休むね。ごめんなさい
[ぺこんと頭を下げて、二階へとのぼってゆく。
*影の王にも、すまなそうにしてから*]
[まあ、俺に大した力はない。
おそらくは、この面々の中で最弱クラスだろう。
故に、力が制御出来ないといった事態には遭遇したためしがない。]
……困ったもんだ。
[無邪気さは、相手を傷つけるもの。
幼いベアトリーチェには、わからないだろうか。
トロピカルパインサンデーを平らげながら、苦笑いを*浮かべた。*]
[ちらりと視線の行く先は、同族らしき銀髪の女性。
竜の律を知らぬ彼女は、その力の扱いも知らぬのではないだろうか?
…尤も、自分もうまく扱えては居ないのだが。]
うん、ブリジット。
甘いものは好きだから、うれしいな。
それに、お腹が空いてしまったかもしれない。
[力を解放すると、いつもそうなのでした。]
……そう、か。
[少女の返事に、返せたのは短い言葉。
額面通りには受け取りきれないものの、今は、それ以上を追及する余力は彼にはなく]
力は……大切に、そして、慎重に使わないと。
君の力は、とても、大きいようだから。
[手の中の無限の輪から感じる力に、こんな言葉を投げかける]
……取りあえず、これは……このままで、返しておく、から……。
[戻していいものかは疑問だったのだが、力を分断しておくと、少女が消えてしまいそうで。
どうにか立ち上がり、無限の輪を手に持たせる]
収まった、か……。
[ふぅ、と一息吐きつ。ナターリエに向きなおし]
あぁ……そっちね。
僕もちぃっと……。
[ちら、と燃えるような髪を持つ男を見、グラスを少し掲げて。]
おかげでグラス持ってないとどうにも、ね。
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