人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:03:46

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:06:04

教師 オトフリート

……影輝王。あなたは……。

[食事の合間にふと手を止めて、問いを投げようとするものの。
……やはり、それはやるだけ無駄かと思えて。

なにか? と言いつつこちらを見つめる碧の瞳になんでも、と返して、食事を続ける。

食べ易いようにと気を使われたリゾットの器はやがて空になり]

……ごちさうさまでした、と。
さて、それでは俺は相棒の食事に付き合ってきます。

[いつもの微笑を浮かべつつこう言って、店を出る。
そのまま広場を過ぎ、何故か北の遺跡へと]

─…→北の遺跡─

(687) 2007/04/02(Mon) 18:06:42

教師 オトフリート

─北の遺跡─

[夕闇迫る時刻でも、遺跡の賑わいは変わらぬらしい。
それでも、引き上げてくる者が多い中、その流れに逆らって奥へと進む姿はやや異質に見えるだろうか。

勿論、当人は気にした様子もないが]

……さて。

[ある程度進み、人気のない場所に出ると、肩の相棒を見やる]

……ここで、少しの間、陣を展開してみる。
その間に、食って来い。

[静かな言葉に白梟は一つ頷き、森の方へと翼を広げ]

……さて、と。

[その白い姿が見えなくなると、右手首の腕輪に触れる。
音を立て、姿を見せるのは無限を連ねた長い鎖]

(688) 2007/04/02(Mon) 18:12:25

陶芸家 アマンダ

[無限の輪を注視しつつも、ベアトリーチェの言葉には困り顔]

うん、わかってる。お嬢ちゃん。
……むずかしいの。

[陶磁器の仮面は動かしにくく、滑らかな言葉は紡ぎにくい。
けれど、説明はしない。出来ない]

うん、お嬢ちゃんは、優しい。知ってる。
…でも、それはとても、怖いもの。

ばいばい。

[アマンダは身を翻し、その場から逃げて行く]

(689) 2007/04/02(Mon) 18:12:40

陶芸家 アマンダ

−→北の遺跡−

[やがて、遺跡のお気に入りの場所へ辿り着く。
うつ伏せに両手を広げ、岩の大地を抱くように*眠りに付いた*]

(690) 2007/04/02(Mon) 18:13:18

教師 オトフリート、しばし目を閉じ、力を集中。

2007/04/02(Mon) 18:13:41

教師 オトフリート

[さすがに完全に回復したとは言い難い身、集中には手間取るものの。
二筋が絡み合い、螺旋を織り成す鎖はやがて、音を立てて彼の周囲に輪を描く]

エターナル・ロンド……力を、追え。

[短い言葉に応じるように鎖は揺れる。
銀色の波が巡るその様を、紫と翠の瞳で*ただ、じっと見つめて*]

(691) 2007/04/02(Mon) 18:16:39

少女 ベアトリーチェ

 うん。ばいばい。

[ベアトリーチェは、手を振って見送ります。]

(692) 2007/04/02(Mon) 18:17:05

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:19:02

陶芸家 アマンダ、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2007/04/02(Mon) 18:20:20

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:20:33

陶芸家 アマンダ、少年 ティルに話の続きを促した。

2007/04/02(Mon) 18:20:55

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:26:00

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:28:44

少女 ベアトリーチェ

[ざわざわ、ざわざわ。お花見をする人たちは賑やかで、ご機嫌そうです。けれども、少し離れたベアトリーチェの周りは、ずっとずっと静かなのでした。まるでそこだけ、別の世界で、音が消えてしまったように。
 陽はとっぷりと暮れて、天に住まう星たちが闇のそらに光を燈します。聖なるものは姿を消して、魔の蠢く刻が訪れます。輝く月は、金というにはどこか足りない、不思議な黄いろを宿していました。]

 なにかが、あるんだ。

[眼を彼方に向けたままに、ベアトリーチェは輪を握っていないほうの手を、胸元にそっと押当てます。けれどもそこには、*なんにもありませんでした。*]

(693) 2007/04/02(Mon) 18:33:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 18:35:29

シスター ナターリエ

─北通り・路地裏─
[夕闇の街を歩いていたが、血の香りを嗅ぎ取り、路地裏へ
そこには、手から血を流し蹲る男。そのそばには刀身の砕け散ったクレイモアが転がる
男はナターリエの姿を見やると「助けてくれ」と情けない声を上げる
それを冷めた眼で見ていたが]

失血死まであと僅か。残念だけど君はもう助からない
嗚呼、残念。君が女であれば快楽の中で死なせてあげても良かったのに。本当に、残念

[クスクスと口を歪ませ笑っていたが、スッと腰の長剣を抜きズブリと彼の額に突き刺すと]

どうせもう残り滓だ。全部食べて良いよ

[そう言うと、亡と剣が光り、どさりと男は倒れ伏せる
すべてを食らい尽くされたその骸は灰となり、サラサラと風に流れて消えていく
スッと、その場に残された氷の欠片を拾い上げると]

……犯人はあの精霊殿か。まったくよっぽど欲求が溜まっていると見える

[呆れたような声色であったが、僅かにのぞいたその口元は笑みの形に歪んでいた]

(694) 2007/04/02(Mon) 19:42:06

【赤】 神父 クレメンス

ー教会・朝ー

[ベアトリーチェの言葉を聞いた黒猫は、底知れぬ黒い瞳で少女を見つめ、ゆらりと長い尻尾を振った]

「おいでなさい」

[人ならぬものの声で誘うと、礼拝堂の奥、神父が告解室と呼ぶ部屋に連れて行く。黒猫と少女が扉の前に立つと、ひとりでに扉は開く]

良く来たね、ベアトリーチェ。

[優しい微笑み]

(*123) 2007/04/02(Mon) 20:01:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 20:03:18

【赤】 神父 クレメンス

[差し出された指輪を受け取り、厳かに頷く]

とても嬉しいよ…愛しい天の子。

[金色の髪をそっと撫でる]

お前はきっと、永遠を手に入れることが出来るだろう。

[少女の持つ無限の輪を見つめながら、呪言の如く、囁いた]

(*124) 2007/04/02(Mon) 20:07:21

【赤】 神父 クレメンス

/中/
指輪は確かに預かりました。この先どう使うかは流れ次第で…こちらが先に吊られることになったら、そのタイミングで返すことになるかもしれません。

(*125) 2007/04/02(Mon) 20:09:29

少年 ティル

―Kirschbaum2F/東の部屋―

[ずっと、部屋の中に居た。
ずっとずっと、部屋の中に。
右の手、手首より先は、ずっと大丈夫であるように気をつけていたのだった。
それでも、今はそれは細く、黒ずんできている。
子どものような手ではない。
枯れ木のような、老いた手。]

時間が、ないんだ。

[昨日のアーベルの言の葉を、思い出して、苗床は呟いた。]

守り続けられないのなら、
何かが起きる前に――

(695) 2007/04/02(Mon) 20:23:03

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 20:23:39

少年 ティル、立ち上がり、長い手袋を嵌める。見えなくなる、手。

2007/04/02(Mon) 20:24:09

【赤】 神父 クレメンス

/中/
更新前後は忙しくなるし、明日はどの程度時間があるか判らないので、今のうちに。

吊り&襲撃関係ですが、とりあえず、初回の吊り襲撃は、出来るだけ役職者を避けたいです。
いまのところ、ダーヴィッドとオトフリート以外に、そうと思える人が見つけられないのですが、他に心当たりを見つけたら、教えて頂けると幸い。昼のログが詳しく読み込めていないもので(笑)

なお吊り対象は、基本、最寡黙な人、の予定です。出来れば吊り先は三人で合わせる方向で。

襲撃先希望、或いは、外したい相手などありましたら、お早めにご意見をお願いしますね。
あ、意見そのものは別に更新後でも構いませんから、考えておいてください、ということで。

(*126) 2007/04/02(Mon) 20:27:39

少年 ティル

……悩めるうちに、たくさん悩め、か。

[聖なる力の人の子を、思い返して口元にほのえみ。]

まだ、答えには早いのかな。
ねえ、“    ”?
君が見たいと言った桜は、きっともうちょっと持つのだろうよ。
僕はもう持たないけれど、君をあの桜は待ってくれる。
それで、良いだろう?

[小瓶に口唇を近づけて、苗床は一度、目を閉じた。]

(696) 2007/04/02(Mon) 20:29:48

少年 ティル、それから、ふらり、階下へと。

2007/04/02(Mon) 20:30:05

【赤】 少女 ベアトリーチェ

/中/

『鍵の書』奪取関係は、任せてよいのだよね。
ベアトリーチェがねむって、フィロメーラが見に行くかもしれないけれど。

オトフリートは占い師か天魔かと思っていたけれど、ダーヴィッドも云われてみれば、そうかもしれないね。守護者辺りだろうか。
ベアトリーチェとしては、ティルは天魔か村人ではないかと感じているよ。

吊りは、クレメンスに委任する予定だよ。
外したい相手がいれば、RPでそれとなく示すくらいだと思う。

(*127) 2007/04/02(Mon) 20:34:08

少年 ティル

影の王、こんばんは。
昨日は御免なさい

[水を貰って、飲む。右の手は今は決して動かさない。]

少し、外にいってくるや。
……手出しはできないけどね。

[これ以上、壊れるのは嫌なんだ、なんて、軽く軽く口にして]


―→外へ―

(697) 2007/04/02(Mon) 20:35:51

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

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