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と…ティル?!
[そのツッコミと、ほぼ同時にだったか、いつのまにか頭によじ上っていたティルが、飛び降りてもふらいおん目がけて駆け出したかと思うと、ふわふわに押し流される>>69]
ちょ、またか!
[慌てて後を追うも追いつけず、ふわ溜まりから自力で頭を出したのを見るとほっと息をついたが>>71]
何をどうやったらそうなる…?
[みにもふらいおんというか、もふこぐまというか、な姿を見ると、遠い目になった]
……ま、ふわふわに飲まれて枯渇してないなら、問題はないか。
[首を傾げるミリィ>>72に、なんかさらっと言いました。
実はふわふわの中には、微弱な魔力ドレイン能力を持ってるのもいたりするんですよ、ええ]
ああ、実習でやらせていた召喚呪が暴走してな。
影響受けて、増殖中だ。
とりあえず、被害を最低限に抑えるべく、結界でここらを隔離した。
[エーリッヒの問いかけ>>77には、状況を簡単にまとめた説明をして]
まあ、そうしたら、予想外のものまでわいてでたんだが。
[あっちを向いて、こっちを向いて。
首を動かしてもふわふわはまだ取れる様子がありません]
……くぅ?
[ダーヴィッドの突っ込みには、わかんない、と言うようにティルは首を傾げました]
…て、…あれ?
[気付けば導師の近く>>68、ふわふわ所か、わふわふしている姿も居る様な。
何とも言い難い表情を浮かべていた所、>>76悪魔的な姿を取る導師の声掛けが聞こえれば少しばかり頭を下げ]
俺は大丈夫です。有難うございます、ハッチャン…いえ、あの、導師。
…所で、あの生き物って何なんでしょう。
/*
おぅ、アンカ付け忘れた。
明日ぐらいには単独行動して、ふわふわ掻き集めるのギュン爺に阻止されないとなー。
ダッドの次元魔法ネタも仕込まないと。
ティルが堂々と変化してるのに服がそのままな理由(笑)。
それが種の影響受けて弾く効果が出る感じにしたいな、と。
あ、ちょっと疲れてるけど平気ー。
[エーリッヒからの問いかけ>>70には笑顔でお返し。
まぁぶっちゃけゼル導師の言う通り>>82大絶賛ドレインされ中なわけなのだがあんまり重要視してないのは後先考えてないから。
もっとも自分なりのセーフライン越えそうになったらふわふわ離す予定です、が。
導師からの現状の説明を聞けば、ふーん、と納得したようなしないような。]
いや、誰が、と言われてもな。
[ミリィの問い>>79に、緩く首を傾げる。
というか、いる可能性は見ていたものの、本当にいるとは思ってなかった、という裏の心理を知るのは水晶龍ばかり]
気がついたらいた、としか、俺にも言えん。
……というか、持ち込もうとしてたのか、お前。
[ミリィが三年前の特別試験の受講者なのは知っていたが。
そこまでは、さすがに聞いていなかったらしいです]
[何か言いかけて訂正してるエーリッヒ>>84の質問には]
何って。『もふらいおん』だそうだぞ。
俺も資料で見ただけだから、ゼル導師やそこのミリィのが詳しいと思うが。
[と、名前以外の説明を丸投げした]
嗚呼、折角助言貰ったからには気を付けるよ。
このふわふわっこ達が如何やって試験に出てくるのか、気になるけど。
[>>78返す言葉は、媒介宿す片手をぶらぶらと手持ち無沙汰に揺らして笑いながら]
あの二人が並んでると、こう、周囲がざわ…ざわ…って成ってそうだな。
[等と軽口を返していたものの、最後に視線を向けるのは同じく謎のナニカ。]
…らいおん、のぬいぐるみ。じゃ、ねーよな。
うんー。
アーデル姐さんに怒られそうだから諦めたけどー。
[気がついたら>>86という言葉にも何かひっかかるらしく、珍しく怪訝な顔をしてみせつつ問われたことに頷いた。
ダーヴィッドやティルの声には気が付いているのかいないのか、ふと立ち上がるとふわふわを開放し。]
ゼルせんせー、なんか手伝うことあるー?
[上空にいる鴉に手の動きで降りてくるよう示しながら導師に問いかけた。
3年前を体験した身としては、W沸いて出た"というのは有り得ない、と思い何かまた起きてんだろーと判断した為。]
[ティルは地面に座り、後ろ足で首の周りを何度か掻きます。
払われる形になったふわふわが、キャーキャーと微弱なテレパシーを発して居たようですが、ティルの耳には届きませんでした]
がぅ。
[目の前にコロコロと転がるパステルカラーのふわふわ。
鼻先を近付けて突くと、更にコロコロと転がりました。
その様子を見て、ティルはかぱーと楽しげに口を開きます]
《ぱくっ》
[あらまぁ、そのまま口の中に入れちゃいました]
……ああ。
更に学長とか加わったら、完璧だよな。
[軽口>>88に、なんか突っ込まれそうなオチをつけて頷きつつ。
もふもふわふわふしているそれを、じい、と見る。
周囲のやり取りから、それが『もふらいおん』という名前なのは理解したわけだが]
3年前にあんなん出てたのかー……。
[なんて呟いていたら。
こちらを振り返ったそれと、ばっちり目が合いました。
もふらいおん、こて、と首を傾げてこちらをじいいと見ていたり]
くぅ、じゃない。
[首を傾げるティルの様子>>83に、また溜め息。というか、周囲の学生(&導師)の反応の能天気さ加減にも、いい加減頭痛がするような心持ち]
で、どうするんですか?アレを残して全員脱出も問題があると思いますが。
[もふらいおんを指して、ゼルギウスに尋ねてみる。だって他に尋ねる相手がいないのだから、不本意だけど仕方ない、という雰囲気は、目一杯醸し出されていただろう]
ふわふわー つかまえたー。
[ティルはふわふわを捕まえてご満悦。
けれど、そのふわふわは口の中。
飲み込むと言うことはないでしょうけれど、閉じ込められたふわふわがどうなるかは……想像に難くないですね]
…暴走。そりゃまた。
実習としてゼル導師が見てらしたんなら、まあ、酷い事には…。
[要所の纏まった応え>>82は状況に追いついていない此方には有難く。
ようやく現状を把握したとばかり、一度呑気に相槌を打とうとしたものの、続く予想外との声に眉を持ち上げ]
……喜ばしい事態じゃないんですね。
[>>85ミリィの、疲れている、との声も聞こえたので余計と。
可愛い顔してこっそり確実にヤルふわふわ達を見た後、ミリィへ何とも言えぬ笑顔(多分)を返しつつ]
疲れてるなら、無理にスキンシップは取らない方が良いと思うなー!俺。
クロウ君も心配しちまいそうだし。
賢明だな。
[寮母に怒られる、というミリィ>>89に、ほんの一瞬真面目になって頷く。
傍若無人で知られる永劫者が逆らえない、数少ない人物が『最強寮母』アーデルハイドであるのは知ってるひとは知っている。
というか、寮母に勝てる者がそもそもいない、とも言うが]
ああ、そうだな。
さすがに、こいつら放置も出来んし、『回収』はせにゃならんだろう。
[折りよく問いかけてきたターヴィッド>>92にもあわせて返すようにこう言って、今の所は追いかけられてもいないためかのんびりとしているもふらいおんをちら、と見る。
ダーヴィッドの醸す雰囲気には気づいていたが、「なんだ?」と言わんばかりに首を傾げるだけに留めておく。
突っ込まない分、逆にくろいかも知れない]
…むー。
負けませんからねっ!
[ティルの捕まえたふわふわの状態は分かりません。
そして、どれぐらい捕まえたかもわからないわけで…
それなのにライバル心を燃やしてる辺り、意外に子供っぽいのかも。]
─『世界中の仔』付近─
なんかさー、歩いても歩いても抜ける気がしないんだけどー。
『なんか増えてる気もしますぜねーさん』
[柴犬を抱きかかえて歩き出すこと数分。
媒体であるランプを下げているせいで、楽しい仲間もといふわふわがどんどん増えていることには気付いていなかった。が]
もーこれは已むなしだよね!飛ぶしかないよね!
『やーでもこいつら、たしか魔力で増えるんじゃ……』
どうせもう多いんだから、ちょっとくらい増えたって変わんないよね!
『え、いやちょ、今降ろさないd……あわわわわわ』
[強引な理論と共に降ろされた柴犬は、埋もれないようにと犬掻きを始めた]
[頑張る柴犬を尻目に、主人のほうはランプの柄を引き伸ばして跨り]
“精霊王イフリートに属する者に命ず。
我が媒体に宿りて、その力を示せ”
[詠唱――と共にやっぱりふわふわの増殖速度が増したが気にしていない。
ぶら下がったランプの底から火が勢いよく噴きだして、その付近にいたふわふわがきゃーきゃー言いながら逃げて行く。ついでにやっぱり増えていたかもしれない]
はいよ、っと…… ほいタローさんお疲れー。
[助走をつけて地面を勢いよく蹴って、宙に浮かび上がる。
低空を旋回した後、今にも力つきそうな柴犬の後ろ脚を掴んで救出した]
魔力に触れるとぽんぽん増えるわけで。
なら、素手で指輪外して捕獲すればきっと増えないはずですよね。
多分うまくいくと思うんですけど…
[机上の空論も無いよりはまし。
シャツの上に着ていた前掛けを外して、ばさりとふわふわに投げかけて。
袋状にするのを忘れたせいで、ふわふわが次々逃げていきます。]
・・・あ。
良い案だと思ったんですけど…
[ふわふわ撤去作戦(第二弾)は、割とあっさり失敗したのでした。]
あ、私もくわしくは良く知らないのー。
ふわふわがなんか変なのと化学反応おこした結果らしーんだけど。
あ、でも3年前の追試で倒したのはもっとおっきかったよー。
[ハインリヒの声>>87に口挟んだものの、大した情報は持ってなかった。
さらっと付け加えたことはちょっと不吉だったかも。]
『ねーさんひでぇよ、今のは……』
あはは、ごめんごめんー。
[ぐったりしている柴犬の抗議を軽く流しつつ、更に上空へ。
ちなみに一部から呼ばれている渾名>>59はこちらも知らなかった。知ったら笑い転げるかも知れない]
/*
当代の学長って誰設定なんだろうなー?<二期の前村見てねー
5〜60年単位だと、まだアレが生きてるような気も、とってもするけど。
[ふわふわ、わふわふ。
口の中にふわふわを入れてしまったため、鳴くことは出来ません。
一応、ティルも飲み込まないように気を付けてはいるみたい。
けれど、逃げ場を失ったふわふわがどうなるかと言えば……]
……??? ……ぅ。
きゃふん!
[防衛本能が発揮され、ぽん、ぽん、と増えてしまいます。
口の中がふわふわでいっぱい(といっても数匹ですが)になってしまい、ティルは咽るようにしてふわふわを吐き出しました]
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