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ボクも確認しないまま脱いじゃったからねー。
[配慮不足、と言われれば苦笑して。
顔をわずかに赤くして視線をそらすユーディットに、あー、と胸のうちだけで呟いて戸を閉めた後、同じように少しばかり頬を染めた]
………たまに、ユーちゃんが男の子だって忘れかけるなぁ。
[見た目は女の子にしか見えないので、時々今回のように油断してしまうようだ。
その後、落ち着く香りのハーブ石鹸でささっと体を洗い、ゆったりと温泉で体を温めたら、用意しておいた服に着替えて]
ユーちゃん、お待たせ。
おなかすいたし、何か食べるものあるかな?
それとも、その前にユーちゃんもお風呂使う?
[風呂から出て廊下に出る頃には、さっきの事は忘れて、いつも通りに振舞うのだが]
そうか、やっぱりお月様が夢に出てきたんだったな。
[ため息交じり。自分にもそんな経験があるのか、声色に苦味を帯びていた]
お月様が出た夜に、リーチェはどこにいったのかな
月……そう、月、出てた。
[それを切欠に、幻燈のように流れ出す光景は、
そのまま少女の口から零れ出す]
それで、教会の人が、
[『闇の眷属』。
その言葉は彼――老神父の口から紡がれた]
怖い顔で、こっち見て……
[何故ならその時、少女は人の形をしていなかったから]
[どこ>>*18だったかは曖昧で。
その先は、すぐには語ろうとせず]
エーリにーちゃん、
[こえは小さく震えていた。
本当はもう気づいている]
人狼って、ばれたら……どうなるの?
[あの日みたそれは、夢なんかではなかったということに**]
/*
聖痕赤にしようか迷ったけど、
青の方がPL視点でより胡散臭く見えるから、こっちにしたという。
あとは見せる相手か……風呂か(ぇ
神父様は、手に手紙を持っていたんだろうな。
うん、その神父様のお顔は、リーチェが普段見ているときよりも、ずっとずっと高いところにあったんだろうな。
お前さんの体が、すっぽりとその影に覆われるくらいに。
─ 二階の茶猫 ─
[そんな、広間での飼い主の様子は知る由無く。
その姉たるひとの傍に着いていった茶猫は、零れる滴になぁ、と鳴く。
茶猫もまた、亡き神父を慕うものの一、思う所に共鳴したか。
扉が空いているのはわかっていても部屋を出る事はせず、深い眠りにおちた人の傍らに添うように、身体を丸めた。**]
教会にばれたら、か。
"処刑"される。邪悪なものとして、殺されるんだ。
そして関わったもの、触ったもの全てのものが、燃やされる。
って風に俺は聞いてるね。
まぁ仕方がない。人狼は、人を食うからそう呼ばれるんだ。人狼やってりゃ、人間と一緒に生きていくのはムズい。
ローザのことだし、たくさん作ってくれてるんじゃないかしら。
心配せずにいってらっしゃい。
[ブリジット>>146にはそう言って見送り。
敵わない>>149と言われると、そりゃお姉さんだもの、と快活に笑った。
眉を下げるライヒアルトにはころころと笑って、台所に入り。
エーリッヒから助かると言われる>>147と苦笑を浮かべた。]
何いってんの、温めるだけじゃない。
[それほど大きくない村だから、年が近ければ自然と一緒に遊ぶのも多くなる。
兄弟がいれば年が違っても一緒に遊ぶのは珍しくなく。
エーリッヒの兄とは種類は違えどお互い職人の家に生まれた同士気が合った為に、自然弟である彼ともよく遊んでいた。
大きくなったもんよねぇ、とやや年寄りじみた感慨を抱きつつ鍋を火にかけた。]
― 浴室 → 広間 ―
[ユーディットがお風呂を使うようなら、一旦部屋に戻って一息ついてから。
すぐには使わないようなら、そのまま広間へ向かう。
廊下に出てきた頃には、さすがにもうクレメンス&ブリジットはその場にはいなかっただろうか。
もしそこで話し込んでいたようなら、会釈だけして横を通り過ぎただろうが]
あ、おいしそうな匂い。
ボクの分もあるかなー?
[オニオンスープを食べている面々にそう声をかけ、残っているようならユーディットに持ってきてもらって。
残っていなければ、やはりユーディットに何か軽く用意してもらって、軽く食べておく]
…………あ、そういえば。
さっき、何か見ました?
[エーリッヒとクレメンスがその時に広間に居れば、わずかに赤面しつつも、表情だけは笑顔で先ほど浴室の廊下に顔を出したときの事を問うだろう**]
うーん。
エリりんがボクのほんとの性別知ってるのか知らないのか、微妙な反応な気がするんだよねー。こないだから。
あれ、それともボクがどこかで何か見落としたんだろうか。
[自分もエーリッヒから結婚の予定はないかと問われたことはあったろうか。
あったとしても、いつも笑顔ではぐらかしてきただろう。]
とりあえずスープは一杯だけね。
それで足りなきゃ何か違うの作るから、人の分までがっつかないように。
[ブリジットに向けた言葉>>153は聞いていたから、あえてにっこり笑ってエーリッヒを見上げた。
この場で足りないと言われれば有り合わせの材料でサンドイッチを作ってエーリッヒに渡しただろう。
それからスープが温まれば、食べたいと言った人数分皿によそい広間に運んで、自分も一緒に食事を済ませ。
その後、自衛団員が荷物を届けてくれるまでは広間に留まっていた。**]
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