人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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研究生 エーリッヒ

[>>226 妙なこと? と言われると、片方の眉が跳ね上がる]

 子爵様に? いやー、平民の出なので出すぎたところはありますが、なにとぞご容赦を。
 うちには、真面目に商売やってる両親と、いつまでたっても嫁をもらえない不肖の兄がいますが全員悪人にはほど遠いので。罰を与えるのは私ただ一人にしてもらいたい。

[なんて芝居かかったことをいい。図星なことを言われた痛さを隠し通す……努力をする]

(240) 2012/01/14(Sat) 22:48:58

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

…此処に来て、から。

[教えてくれた彼の言葉を、繰り返す。
次いだ小さな囁きには微か瞼を落とすが、
それに滲む姉達への思いに最後には頷き。]

……、うん。解った。

けど、…無理し過ぎないでね。
身体にも、心にも。

[呟くのは、寂しそうな表情にも成っただろう。
ふ、と息を逃して視線を彼から外すと、転ぶ少女>>231が見えて]

…っあ、ベアトちゃん…!

(241) 2012/01/14(Sat) 22:54:33

少女 ベアトリーチェ

―二階 廊下―

い……っ

[少しの沈黙を経て。
両腕をついて、身を起こした。
怪我には慣れているし、転んだくらいでわんわん泣くほど子供でもない。が]

……うー。

[小さく唸り、振り向いて荷物を睨んだ。
目尻には若干涙が浮かんでいた]

(242) 2012/01/14(Sat) 22:54:49

【独】 保父 クレメンス

/*
うわー。
>>220を仕入れるかに悩む。
一度『場』に巻き込まれてる設定(しかも収容所で)なんで、欠片入れておくと後々信じやすくなるんだよな…。

だがしかし護る対象が蒼花になってしまいそうなので、あまり仕入れたくないところである。
ゼルギウスが狂信者なら良いんだけどね!

今また例の懸念があるからなぁ…楽観したくねー。
聞いてないことにしよう。

(-91) 2012/01/14(Sat) 22:55:42

研究生 エーリッヒ

―どこぞの次男坊の残念な回想―

[時折、玉の輿に乗った兄の友人が、子供とともに里帰りに来ていた。
本物の貴族の血を引いた者にあうのは、それが初めてだった。
いろんな人が仕事したのがよくわかる服に、洗練された造作。ああ、生まれながらに人の上に立つ者にはそれなりの理由があるのかと、子供ながらに"彼"を初めて見た時から悟った。
 これが誤りなのは、大学に入ってから否応に知ることになるのだが、それは別の話である。

 遠目から眺めることもあれば、遊びにいかないか、と他の村の子と誘いに行くこともあった。どれでも、つかず離れずの距離で、それでも自然と目は追ってしまっている。

(243) 2012/01/14(Sat) 23:00:34

研究生 エーリッヒ


 おいまてよ。相手は男だぞ。俺も男だぞ。おい。

 最初は気の迷いだと思っていた。しかし、しかし……
 やがて思春期を向かえ、それなりに体も動き頭も悪くない、手先は器用だ、ただ性格は残念だったが口が悪いだけで素直な性根。家を継がないということもあって――いろんな女子から家族ぐるみでアプローチを受けたが、本人は見向きもせず。ただこの気持ちがバレてしまったら何もかもに迷惑をかける。だから、わざと名前を呼ばず、貴族様呼ばわり、お世辞にも好意的には捉えられないだろう残念な言動で距離を取ろうと試みていた。でも近寄れれば嬉しい。本当にどうしようもなかった。

 あるとき、教会の懺悔室に入る。相手はまぁ、誰かは把握していない。どちらかだろう。ライヒアルトか、老神父か。

 好きになってはならない人を好きになってしまいました。

 それから暫くして。偶然縁を持つことになった国立大学教授の家に下宿し、そのまま奨学生になった。それからは向こうでそれなりに火遊びをして、「ああ、やっぱり俺はノーマルだった。あれは気の迷いだったんだな。さらば俺の10代青すぎる春」と事故解決に至った。

 はずだった。続く。]

(244) 2012/01/14(Sat) 23:00:59

【赤】 研究生 エーリッヒ


 だーよな。リーチェ何歳だ?
 恋もしたことねーだろ。死にたくねえよな。

 ――んじゃ、殺すか?
 皆殺して、おれたちもいなかったことにするんだ。

 そうすりゃ逃げ切れられるぜ。

(*27) 2012/01/14(Sat) 23:02:09

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
えーりんwwwwwwwwwww

(-92) 2012/01/14(Sat) 23:02:36

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
エーリにーちゃんwwwwwwww

(-93) 2012/01/14(Sat) 23:02:47

子守 ブリジット

― 2階・物置→廊下 ―

[暫く間を置けば、掴まれていた手も外れていただろう。
少女は勢い良く転んだように見えて、ライヒアルトに一瞬視線を向けた後、慌てて其方へ駆け寄った。]

ベアトちゃん、大丈夫…?
血とか、出てない?

[視線の先でベアトリーチェは起き上がった>>242が。
涙目に見えたその側で膝を折り、打った場所を問おうと。

最中、廊下の先の部屋から出て来るローザ>>237も見えただろう。
その表情を見て、掛ける言葉に迷うよう一瞬口を噤んだ。]

(245) 2012/01/14(Sat) 23:03:12

【独】 貴族 ミハエル

あ、父上の先妻とボクの異母兄が死んだのは、
父上の弟妹たちが、父上不在の間に、その2人を人狼騒動の起きている場所に無理矢理送り込んだからなんですよ。本人たちに事情説明しないままで。

そのために2人とも命を落としたので、父上は怒ってサクサク弟妹たちを殺っちゃった訳です。



さて、そろそろ復帰しようかと思ったら、なんか面白そうな独白がw

(-94) 2012/01/14(Sat) 23:04:00

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
くっそ、ミハエルの所に行きたくはあったけど
胸への突っ込みしたかったけど……ここは我慢の体(ほろり

(-95) 2012/01/14(Sat) 23:04:36

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

……ごめん。

[了承の返事>>241に、紡いだのは短い謝罪。
案じてくれているのを無碍にしているも同然の事と、寂しげな表情とに向けられるもの。
とっさに掴んでいた手をそ、と放しつつ、無理しすぎないで、という言葉に頷くのと、何かが倒れる音>>231が聞こえたのは、どちらが先か。
何事か、と瞬いた直後に、ブリジットが少女の名を呼ぶのが聞こえて廊下の方を見やり]

大丈夫、か?

[荷物を睨む少女>>242に向けて声をかけた]

(246) 2012/01/14(Sat) 23:05:20

【独】 子守 ブリジット

/*
>>244
なん…だと…!?

ミハエル君もてもてですねわかります!
わくわく。

(-96) 2012/01/14(Sat) 23:05:45

護衛メイド ユーディット

― 酒盛り前・広間 ―

[ミハエルが部屋に戻るのは見送る事にした。自衛団を従えるなら、荷物運びの手は足りるだろう。
少し離れるだけだし、荷の確認も――例えば見られて不味い報告書なんかがあると、傍に居るのは問題だろう、という配慮からだ。
それよりは片付けと、酒盛りの準備に勤しんだ。

別な意味で見られたら不味い物が入っていたとは露知らず。
まぁ胸の小ささ云々気づいたとしても、「大丈夫小さくても形がよい方がいいんだよ」とかやや残念な励まし方をしただろうが。]

(247) 2012/01/14(Sat) 23:05:52

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[玄関から拾ってきた自分の荷物は、座ったソファーの横においておいた。
今は酒が飲みたい気分なのである。
台所に居た時も意識は酒に向かっていたのもあって、ゼルギウスの呟き>>220は全く耳に入っていなかった]

[ユーディットが運んできた酒>>232は見るからに質が良いもののようで。
封を開けることで泣く者が居ることなぞ、勿論知る由もない]

普段は一人飲みだが、こうやって集まって飲むのも悪かねぇな。

[酒に舌鼓を打ち、つまみを口に運んで。
エーリッヒの感想>>239へ返すのは、つまみを飲み込んでからとなった]

ミハエルにはいつも孤児院に寄付を貰ってるからな。
突き放す理由なんてどこにもねーだろ。

[後半は冗談めかすような口調。
ミハエルと顔を合わせるようになって数年。
何事も無く装うのは、もう慣れたものだった]

(248) 2012/01/14(Sat) 23:07:31

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
えーりwwwwwwwwww

え、それ、拾っていいの、懺悔とかwwwwwwwwww

なにこれほんとにたのしすぎる。

(-97) 2012/01/14(Sat) 23:08:49

【独】 保父 クレメンス

/*
続くwwwwwwwwwwwwwwww
楽しみにしていよう(

(-98) 2012/01/14(Sat) 23:09:08

少女 ベアトリーチェ

―二階 廊下―

[耐えるように唇を引き結んで。
近くに来ていたブリジットの声>>245に、ぱちと瞬いて振り返った]

……あ、うん。大丈夫……

[頷いて、確かめるために体育座りのような体勢になる。
両手に視線を落とすと、それぞれ少しずつ擦り剥いた跡がある。
立てた膝からは血は出ていないが、打ちつけたらしく赤くなっていた]

(249) 2012/01/14(Sat) 23:12:24

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置→廊下 ─

[ブリジットが少女の所へ向かう>>245のは、当然とめる事もなく。
自分も、ここにいると喉に来るか、と物置を出た。
子供の相手は、彼女の方がなれているだろう、と手出しをする事はせず]

……あ。

[代わりに、というわけではないが。
奥からやってきた姉の姿>>237に、僅かに眉を下げて]

……ちゃんと、休めた?

[緩く首を傾いで、こんな問いを投げていた]

(250) 2012/01/14(Sat) 23:12:37

研究生 エーリッヒ

[>>248 クレメンスの言葉に、なるほど、と]

 そういう関係だったのかー。なる。
 全然知らなかったぜ、孤児院の運営状況。そりゃ2人が仲いいのは当然だな。
 礼を言います、子爵様。ここは昔のナントカで道の便はそこそこいいから、いい食い扶持減らしにされててよ。

[谷底にある温泉目当てに嘗て栄えた道がある故に。不作の年があるたびに孤児が増えた。困ったところである]

(251) 2012/01/14(Sat) 23:13:20

少女 ベアトリーチェ、修道士 ライヒアルト>>246のほうにも、こくりと頷いた。

2012/01/14(Sat) 23:13:21

護衛メイド ユーディット

― 酒盛り前・台所 ―

あらゼルさん不参加?

[台所と広間を往復している最中、>>220ゼルギウスが来ると首を傾げた。呟きは拾ったが、きょとんと瞬く。]

そんなに信用されないほどお酒弱いの?
せめて一口くらい味見がてら飲んでもいいのに。
うちの執事さんの秘蔵のお酒はかなり上物よ。

[彼の言う「成功」は、二日酔い回避の事だと思っていた。
味見した事があるのか、そんな事を言いながら、羨ましそうな顔に、「あれだったら少し残しておく?」と一応告げてから、再び給仕へと戻っていく。]

(252) 2012/01/14(Sat) 23:18:46

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 23:20:20

【赤】 少女 ベアトリーチェ

今年で13。

[年齢としては可笑しくはない年頃だったけれど、誰かに特別な感情を抱いたことは未だない。
続いた言葉にはまた小さく身を強張らせた]

っ、殺す、のは……っ

[言葉の続きは呑み込まれる。不意に走る“痛み”の為に]

……、殺さないと、だめ?

(*28) 2012/01/14(Sat) 23:22:35

踊り子 ローザ

だ、大丈夫!?

[名前をまだ知らないので呼ぶ事は出来ないが、
転んだらしい少女>>242へと声を掛けた。

すっかり滴の跡や腫れぼったい状態なのを忘れていて、ブリス>>245の表情には怪訝な顔になった。]

うん、大分すっきりした。
…ラーイは大丈夫?

[ラーイの案じるような問い>>250に、
今までより落ち着いた笑みを浮かべて頷いた後、弟の身を案じる表情に変わった。]

(253) 2012/01/14(Sat) 23:23:17

研究生 エーリッヒ

―広場 酒盛り中―

 ありがとう、従者サン。

[そして、まずは香りを、手で軽く扇いで嗅ぐ。それから、手でグラスをあたためながら、グラスをまわして液体の動きを見つめ]

 お、……やっぱりワインの片手間に造った奴とは香が全然違うね。いいの飲んでいるなぁ

[エックさんちのブランデーはワインの絞りかすを蒸留して作っているので、ブランデーのためのブランデーではないのである]

(254) 2012/01/14(Sat) 23:24:47

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[孤児院はとある好事家の道楽であり、寄付を受けずとも経営は問題無いのだが。
好意を無下にするわけにも行かず、寄付を受け続ける形となっている。
好事家が連れて来る孤児に限らず増えることがあるため、臨時の時には助かる部分はあった]

うちが傾くことはそうそう無ぇけどな。
まぁ、オーナーがこの先どうなるかは分からんから、寄付の伝があるのは正直ありがたい。
今から溜め込んでおくのも可能だしな。

[エーリッヒ>>251にはそんなことを言って、酒を口に運び喉へと流した]

(255) 2012/01/14(Sat) 23:24:50

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
ところで部屋割をwikiに書きこんでくれた誰かさん。
ありがとうございました。
ここで言ってもエピまで見れないけど!

(-99) 2012/01/14(Sat) 23:24:55

子守 ブリジット

―2階・廊下―

[静かな謝罪>>246に顔を上げると、緩く笑みを戻し首を振った。
ライヒアルトも少女を案じる言葉を掛けたから、其の儘廊下へと出て。

振り返ったベアトリーチェは泣いていなかった>>249けれど、
痛みを耐えるような口許と膝を見て、箇所に触れぬ程度にそっと掌を近付ける。]

痛いの痛いの、飛んでいけ。
自衛団の所に、飛んでいけー。

[少女に掛けるには子供騙しが過ぎる気がしたが。
逃げられなければ、一二度頭を撫でようと。]

…手、一応洗おっか。

(256) 2012/01/14(Sat) 23:25:13

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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