人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ロラン、 ミハイルの言葉に、膝の上で挙手して見せる。

2012/05/10(Thu) 00:38:47

【独】 キリル

/*
昼間はハイパー赤組タイムになるのであろうか……
なるのであろうか!!!(

(-9) 2012/05/10(Thu) 00:39:12

レイス

[別れを告げて外に出た。
随分と賑やかな方に目を向ければ、広場の中央に篝火が組まれていた。目を細めて見る。
如何やら先程の面子で、宴会のようなことをやっているらしい。]

……嗚呼、そうだった。

[辺りに漂う匂いには惹かれるけれど、しなくてはいけないことがある。
輪の中にいる妹は、あまりに遅いようなら迎えに行けばいい。多分必要ないだろうが。
そう判断したから、広場には立ち寄らず、自宅へ向かうことにした。]

(15) 2012/05/10(Thu) 00:39:48

【独】 ロラン

/*

キリルか………!!!!!!(声でた

昼は赤のターンですね………?

(-10) 2012/05/10(Thu) 00:40:02

ユーリー

[車椅子の彼から小さく漏れた声には気付いていた。
彼もまたユーリーの主義を覚えていたのだろう。
ワゴンにチーズののる皿を置いて
代わりにグラスを借り白の葡萄酒を注いで
見上げたロランの視線の先に其れを差し出した]

元気にしてるみたいだ。
何もかもが新鮮で楽しい、と。
――…けど、幼馴染にあえないのは寂しいともあった。

[軽く頷きオリガの事を語る。
離れる前に聞いたロランの呟き>>0:225をふと思い出し]

オリガはキミにたくさんのモノを貰っていたと思うよ。

[緩い笑み浮かべ小さく紡ぐ]

(16) 2012/05/10(Thu) 00:41:04

【赤】 ロラン

 ………ッ!?

[聞こえた声に、挙手した手に遅れて顔を上げる。
「想った」心算が、声に出ていたのかと、
表情薄い少年の貌に焦りが浮かび、辺りを見渡した]

(*2) 2012/05/10(Thu) 00:42:22

ユーリー

この村の男は揃いも揃って酒好きだな。

[ミハイルとロランの様子を眺めクツリと笑う]

ロランが赤なら僕はこっちを飲むかな。

[ロランへと差し出して見せた白のグラスを軽く揺らす。
薄い琥珀の水面がゆらと波打った]

(17) 2012/05/10(Thu) 00:44:53

キリル

 うう゛……。

[唸った。からかうような目と視線が合う>>14
ボクの口が、への字に曲がった]

 ボクだって少しは上達したよっ!
 あ、えーと……している途中です…。
 頑張ってるとこだから、食べてみてよ。もう。

[渡したボウルを指差した。
唇が尖っているのを自覚する。
半分以上はカチューシャの作なのだけど、別に作ったのは嘘でもない]

 ボクも!飲む!!

[えいやと元気に挙手しておいた]

(18) 2012/05/10(Thu) 00:45:49

【独】 ユーリー

/*

占い師げっと!
デフォルト占いだとイヴァンだったりする。
幼馴染、か。
縁故的にはありだとおもうが……

(-11) 2012/05/10(Thu) 00:47:26

ロラン

[あげた顔、白い葡萄酒のグラスに写る。
呑み干してしまった洋梨の果実酒の瓶は腿の横、
それも欲しい、と言って色の白い手を差し出す。
ユーリーを見上げる顔は、じっとその口唇を見詰め
彼が妹の事を告げる様子を見逃さない]


 ……そ、っか。
 そっか。

[その言葉に、眉を下げて無表情を緩める。
白葡萄の色の液体を見ると、彼女の柔らかい髪を思い出す]


 ――そうか。

[もう一度呟いてから、ユーリーを見上げ、
ありがとう、と、少しだけ眉寄せ口元緩め、告げた]

(19) 2012/05/10(Thu) 00:48:55

【赤】 キリル

[焦ったように幼馴染が顔を上げる。
それへとボクは、思い切り目を向けてしまった。
確かにそうだと思う、確信がある。

───あの日、彼も赤い月を見たのではなかったか]

(*3) 2012/05/10(Thu) 00:49:51

【赤】 キリル


 …ロラン?

[名を”囁く”
こうするのだろうと、経験に拠らず思った]

(*4) 2012/05/10(Thu) 00:51:19

【赤】 ロラン

[目が、合う。
――遠い遠い過去に、白い花を欲した幼馴染と。

違う、聞こえたわけじゃない。
否、聞こえたのだ。
悟るのは本能の部分だから、きっと間違い無い]

 …――そう、足りない。

[続けてみる]

(*5) 2012/05/10(Thu) 00:52:54

【赤】 ロラン


 ――ん。
 キリル?

[聞こえた名に、確かめるよに重ねた]

(*6) 2012/05/10(Thu) 00:54:06

【独】 キリル

/*
この赤やばい。
この赤はやばい!!!wwww

(-12) 2012/05/10(Thu) 00:54:18

ミハイル

[控え目に挙手するロランに気付いて、]

 お前も酒飲む歳なんだもんなー。

[倍近く生きているものだから、幼い頃の彼も知っていて。
初めて一緒に飲む訳ではないが、飲み慣れてきた様子に気付いてフッと笑った。]

 おーし、じゃあいただくとするかな。

[口を尖らせているキリル>>18に、ニヤリと挑むような笑みを浮かべて。

ロランやキリルの他にも、挙手した者があればグラスに赤い葡萄酒を注ぐ。
いい色だ…。

詳しい薀蓄はわからないが、きっと美味い。
ユーリーが作ったものだから、分かりきってはいたけれど。]

(20) 2012/05/10(Thu) 00:54:24

【赤】 キリル

[続く言葉。促すように響く囁き。
それはあの夜の月のように、心の奥を暴いていく]

 …これじゃ、足りない……。うん。
 ”あの人”でも、まだ足りないかな。

[少し残念そうに、手元の皿に視線を落とす。
美味しく調理された森の鹿。
食されるために供された動物だけじゃ、物足りない。
喉の奥から飢えがじわりと、心を浸す]

(*7) 2012/05/10(Thu) 00:59:07

【赤】 キリル

 うん、ボクだよ。ロラン。
 …──ここにいる。

[遠いあの日に手にしたのは、淡く香る白い花。
今この目にするのは、禍々しいほどの赤い月]


 ロランも、なんだね──…

(*8) 2012/05/10(Thu) 01:02:21

【赤】 キリル


 …人狼。

[いないと言い張った、その名を沈めるように囁いた]

(*9) 2012/05/10(Thu) 01:03:02

ユーリー

[伸ばされたロランの指先にグラスの脚を触れさせる。
幼馴染である彼や彼女らに手紙を送ったか如何かは知れない。
送っていないのだとすれば、理由は知れる。
快活だが寂しがりでもある妹のことだ。
幼馴染からの返事で里心つくのが目に見えていた]

――…そう、さ。

[ロランの浮かべた表情にふと目を伏せる]

キミが気にしていたと知ったら
今年は里帰りするかもしれないな。

[届いた手紙に、未だ返事は書いていない。
物思うように呟き、それからゆると首を振る。
それは浮かんだ考えを打ち消すような仕草だった]

(21) 2012/05/10(Thu) 01:04:38

キリル

 うん。食べてみてから言ってよ。
 あ…っ、ふふ。ありがと。
 イヴァンも飲む?うん……乾杯。

[ミハイルへ、ボクは軽く胸を張って言ってやる。
けれど赤い葡萄酒のグラスを受け取って、
そのポーズもすっかり崩れてしまった。
傍らのイヴァンと、こっそりグラスを打ち合わせる。
何だかもう、香りからふわりと酔ってしまうような心地がした]

(22) 2012/05/10(Thu) 01:06:47

【独】 キリル

/*
ユーリーの含みがたまらない。
とても気になるいい感じ…!楽しい楽しい。

(-13) 2012/05/10(Thu) 01:08:06

【独】 キリル

/*
初回吊りを実に狙いたいのだが
狙えるだろうかな…倍率高いんじゃないかと思ってる。
敵はロランだったりするのだろーか。

(-14) 2012/05/10(Thu) 01:10:27

ロラン

[ユーリーから受け取るグラスは、ペロと舐める。
程良い酸味が鼻を抜け、喉へと落ちる熱。
少し目を眇め喉を鳴らして飲んでから、ぽつりと落とす]

 里帰り…か。
 ……嬉しいけど、また、行く、んだよね。

[ロランに彼女からの手紙は届いて居ない。
ロランからもまた彼女の住所を聞き出して書く事はしていない。
この村に戻る事が良い事なのか、判らなかったから。

それからミハイルへと顔を向け]


 でも、違う場所ではまだ駄目な年らしい。

[赤い葡萄酒も遠慮なく貰う。
ふたつのグラスをチンと当てて見せられる程には、
少し、機嫌が良くなっている自分にも気づいた]

(23) 2012/05/10(Thu) 01:10:50

イライダ

― 自宅 ―

可愛らしいじゃない。
お兄ちゃんとしては心配――ってよりは、嬉しい感じね?

[レイスの表情はあまり動かないけれど、昔からの付き合いだ、なんとなくはわかる。
面白そうに言って。
しばらくした後に帰るというのを、玄関まで見送った。]

気をつけるわ、ありがとう。

[ひらと手を振り別れて、広場を見やる。
賑やかな様子に、笑みが零れた。
それでも墓地のことを、話を思い出すと、表情は曇る。
今は近づくような気持ちになれなかったから、しっかりと鍵をかけて屋内に戻った。]

人狼なんて、いるわけないじゃない。御伽噺よ。
……幽霊だって、いないんだから。

[合わない指輪にキスを落として、好きな人の好きな味に変えたクッキーを一枚、齧った**]

(24) 2012/05/10(Thu) 01:12:25

イライダ、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 01:15:07

【赤】 ロラン

[赤い月を映す烏色もまた、赤く染まった時。
どうしようもない衝動に、胸を掻き毟った]

 …ん。
 ――そうだよ。
 御伽噺なんかじゃない。

[眇めた眸の奥に浮かぶのは凶暴な焔ゆらり]

(*10) 2012/05/10(Thu) 01:15:23

【独】 イライダ

/*
村たての有様がひどいすみませんほんと。あした いや きょうからほんきだす。

(-15) 2012/05/10(Thu) 01:16:50

【赤】 ロラン

 ああ、じゃあ…「あの人」は、君が?


[自身が酷い衝動に夜中彷徨った時。
もう、あの旅人は殺されていた。
それでもどうしても抑えられなかった、から。
付近の狼達に混じり、その冷たい屍肉を啜った。
その甘美な味は、未だ、覚えていて
 ――暖かい血肉が欲しいと、自身の奥が訴える]

(*11) 2012/05/10(Thu) 01:18:23

【独】 ロラン

/*

無茶ぶりしてみる。

(-16) 2012/05/10(Thu) 01:18:37

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ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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