人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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研究者 ベアトリーチェ

―朝・村の入り口付近―

[比較的早い朝に目をさますと、軽く身支度を整えいつもの黒ローブ姿に。
宿屋の女将かアーベルとすれ違うことがあったなら散歩に行く旨を伝えて外へと。
雨はすっかりとあがっていたが、足元の様子はあまりいい状態ではなかった。
なにやら騒がしいのにはすぐに気付き、あてもない散歩は自然と足がそちらへと向く]

おはようございます。
なにかあったのかしら?

[自衛団に話しかけると、いかにも怪しい風貌の自分に警戒の様子を示しながら、村の入り口が通れなくなったことを伝えられた]

そう…、
それは大変ね。

[その言葉にどこか苛立った様子でみられたが気にした様子もなく。
さらにそれに苛立った様子で用がないならもう行ってくれと追い出すような言葉をかけられ、大人しく立ち去ろうとしたところに別の団員が慌てた様子でやってくる]

(253) 2012/08/14(Tue) 00:19:59

服飾師 エーリッヒ

─ 宿屋への道 ─

そうね、手を繋げばきっと大丈夫だわ。

[ゲルダの言葉>>251に頷いて、ロミに左手を差し出す。
転びそうになっても支えることが出来るから、危険性は減るはずだ]

(254) 2012/08/14(Tue) 00:21:50

神学生 ウェンデル

― 宿屋 ―

 ほんっとわけわかんねーな。

[ブリジットが首を傾げるのに、何でもないと此方は首を横に振る]

 ん?
 重いだろ、今でも良い。
 読み終わったのか。

[彼女が読むのには少し難しかったかもしれないと渡した本。
返すと聞けば、驚いたような視線を向けて、それから笑った]

 お前随分勉強したんだな。偉いな。

(255) 2012/08/14(Tue) 00:22:50

宿屋の息子 アーベル

はい、ミリィさん。

[ミリィの前には、ビスケットとジャムに合うお茶をサーブして。]

はい、ライヒとノーラさんの分。
ミリィさんと同じ紅茶だけどね。

[にこ、と二人に優しい笑みを向け]

香りと眼だけでも楽しんで、ヨハナの婆ちゃん。

[と、珍しい花茶をヨハナの前に置いた。]

(256) 2012/08/14(Tue) 00:24:02

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

[頭を撫でてくれる手>>247に気付いて、笑みが更に嬉しそうなものになる。
けれど、宿へ向かう理由を出されると笑顔が曇った。頭を振る。]

ミリィお姉さんに御用も、あるけど。
自衛団の人に、呼ばれたの。
宿に来るよーにって。

…エーリ達も、宿、いくの?
私もいっしょにいって、いい?

[父の辛そうな顔が浮かんで、悲しくなってきた。
一緒に行こうというエーリとゲルダ>>251を見上げて、頷く。]

(257) 2012/08/14(Tue) 00:24:33

機織師 ヨハナ

―宿屋―

こんにちは、始めまして…だったかしら。
ヨハナ・カウニッツと申します。

[あまり見覚えのない顔だから旅人か商人かと、ノーラの眼差しや周囲の説明から、視線が合えば改めてそう頭を下げ名乗りもする。ノーラと過去会った事があっても、老女の頭からはするりと名は落ちていた。]

あ…ああ、いえ。
私は大丈夫よ。

[ウェンデルの大丈夫、との声には、勤めて穏やかにそう告げて。]

説明は……そろそろしてくれるとは思うのだけど。

[件の夫はまだ現れてないようで。
ならばまた人が集まるのだろうかと、心配そうに宿の入り口の方をちらと見た。]

(258) 2012/08/14(Tue) 00:25:41

【独】 機織師 ヨハナ

/*
あの人いないつもりでいるんだけど大丈夫よね!?

とちょっとチキン。

(-66) 2012/08/14(Tue) 00:26:14

【独】 機織師 ヨハナ

/*
ばっちゃんは独り言ではややハッスル気味です(中身のせいだろう

(-67) 2012/08/14(Tue) 00:26:44

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

うん。
手、繋いでもらう。

[エーリッヒから差し出された手をぎゅっと握る。
手から伝わる温もりは、悲しい気持ちをじんわりと和らげてくれて。
彼とゲルダの顔を見上げて、えへへ、と笑った。]

(259) 2012/08/14(Tue) 00:28:55

神学生 ウェンデル

― 宿屋 ―

 水没、だぁ?

[叩き起こされたは言葉の通りであったから、抗議はない。
が、ライヒアルトの告げた内容(>>248)に素っ頓狂な声を上げた]

 あ゛ー。酷ぇ話だ。
 あの雨で?
 昨日酷かったもんなぁ…

(260) 2012/08/14(Tue) 00:29:24

【独】 宿屋の息子 アーベル

/*
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10802165

今、コレをエンドレスリピートなう

(-68) 2012/08/14(Tue) 00:30:16

未亡人 ノーラ

─ 宿屋 ─

ああ、やっぱり。

[ライヒアルト>>248やウェンデル>>250に頷いて]

そうなんです。
おはようございます、エミリーさん。

[挨拶と逆になってしまったと苦笑しながら、エミリー>>252に小さく手を振った]

(261) 2012/08/14(Tue) 00:30:17

服飾師 エーリッヒ

─ 宿屋への道 ─

え……ロミも?

[自衛団に、と聞いて>>257、隻暗緑が緩く瞬いた。
こんな小さな子まで呼び出す理由に全く検討がつかない]

そう……。
ええ、一緒に行くのは構わないわ。

[頷いて、握られた手>>259を緩く握り返す]

それじゃあ行きましょうか。

[改めて二人に言うと、自分も転ばないようにゆっくりと歩いて宿屋へと向かった]

(262) 2012/08/14(Tue) 00:31:53

未亡人 ノーラ

─ 宿屋 ─

はい、6年前にお会いしていなければ。

[会話をした記憶はないから、あってもすれ違った程度だと思う。
ヨハナ>>258に名乗られ、会釈よりも深く頭を下げ直す]

ノーラ=クヴェレと申します。
美術品を商っておりますの。

(263) 2012/08/14(Tue) 00:32:28

刺繍師 ゲルダ

―宿屋―

[エーリッヒとロミが手を繋ぐ様子を見る目は少し、柔い。
そのままゆっくりと道を歩み、やがて宿屋に着く。
自警団員の姿が入り口に見え、少し眉を寄せた]


  …な、なんでも、ない、よ


[物騒めく空気を否定したいのはロミの為だけでもなく。
扉を開けば見知った顔がいくつも見え、会釈をした]

(264) 2012/08/14(Tue) 00:32:30

機織師 ヨハナ

―宿屋―

あらあらまぁまぁ…。
ありがとう、アーベルくん。気を使ってくれて。

[どこか沈んだようにも見えていたのだろう。アーベルの心遣いに、宿に来てから初めて目元に皺を沢山刻んだ笑みを向ける。
今は花茶に手をつける事なく、茶器の中に咲く花を、皺だらけの手を合わせ、ほんのり嬉しそうに見つめていた。]

(265) 2012/08/14(Tue) 00:33:15

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

……。それは大変。

[横から聞いた初めての事実>>248に、僕は瞬きました。
瞬きましたが、台詞は他人事のように聞こえたかも知れません。事実、僕には村から出る用事もないので8割他人事でした]

読めたよ。頑張ったよ。

[なのですぐに意識も、本の話題>>255へ切り替わります。
褒められたのは素直に嬉しかったので、ちょっと胸を張ってみせました。
初めて本を開いた時、見栄を張った事をちょっとだけ後悔したのは内緒です]

……。うん、それじゃ、今返しておくね。
ありがとう。

[テーブルの上の本を両手で持ち上げて、まっすぐ彼に差し出しました]

(266) 2012/08/14(Tue) 00:33:38

彫刻師 カルメン

― 宿屋 ―

[人が集まりつつあるその場所で
女は壁に背を預けたまま、双眸を閉ざしていた。
仕事の疲れがまだ取れきらぬのか白い肌に血の気は薄い。
微動だにせず其処にあれば、まるで人形か置物のようか。

自衛団長が来るまでの間。
その待ち時間を、休息にあてる]

(267) 2012/08/14(Tue) 00:35:46

自衛団長 ギュンター

皆、朝から呼び立ててすまないの。

[呼んだ者達が集まった頃を見計らって宿に入り、全員の顔を見回す。妻の上でも動きが停滞することはなかった]

しかし、大切な話があるのじゃよ。
この村の存亡にも関わるな。

(268) 2012/08/14(Tue) 00:35:46

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

ああ、基準はわからんがな。

[名を呼ぶ声>>252にミリィを振り返って軽く肩を竦め。
紅茶が出される>>256と、少しだけ、表情を和らげた]

いや、十分。
ここの茶は、また格別の味があるからな。

[そんな言葉と共に、微かな笑みを返して]

あの雨で、外の河が氾濫したらしい。
で、水が流れ込んで、通れなくなった、と。

水の状態は見てないが、一日二日でどうにかなる、って感じじゃあなさそうだった。

[紅茶を一口味わってから、素っ頓狂な声を上げるウェンデル>>260に説明を重ねた]

(269) 2012/08/14(Tue) 00:36:11

神学生 ウェンデル

[定食を用意してくれるアーベルには、笑ってサンキュと言葉を告げる]

 いやー持つべきものは友だよなぁ。

[ヨハナの様子には首を傾げる。
しかし大丈夫と言うのには頷き]

 説明してくれんなら待つわ。
 しゃーねぇし。

[そんな事いって食事に手をつけることにある]

(270) 2012/08/14(Tue) 00:37:44

研究者 ベアトリーチェ

「おい、例のあれ、団長から話があるそうだ」

[なにか興味深そうなひそひそ話をはじめ…、断片的に死体とか人狼とか聞こえてきた。あるいは気のせいだったかもしれないが、ローブに隠れた目をとても輝かせて]

ねぇ、お話聞いてもいいかしら?
後、それ、とても興味があるから是非とも見たいわ

[突然、怪しげな人物がそんなことを言っても聞き入れてもらえるわけもなく]

「あのな、俺らは仕事してるの仕事!
ガキの子守りしている暇なんてないんだよ!」

[体格と声からばっちりと子供だと思われたらしい。
それでも食い下がろうとすると軽くつきおされ、体格差もあって団員が思ったよりも勢いよくその場に尻餅]

きゃっ!

[短い悲鳴にさすがにばつが悪そうにしながら、手を差し出され、お前がしつこいのが悪いんだなど言い訳のようなものを団員はつぶやいていた。
フードは倒れたときの勢いでめくれて、幼い顔立ちが団員を見上げるとなおさら相手はばつがわるそうにしていた]

(271) 2012/08/14(Tue) 00:38:27

研究者 ベアトリーチェ

「あ、もしかして、ベアトリーチェさん?
団長が宿屋で大人しくしてるようにって、いってました」

[それまでどうしたものかと様子を見ていたもう一人の団員が唐突に思い出したようにそう伝えてきて、自分を助け起こしたあとの団員に耳打ちをしている。
あの人あれでも20歳らしいとか、俺より年上かよとか聞こえ、向けられる目は奇異のものを見るようなものに]

そう…、
じゃあ、またあとでお話を聞かせてもらうわ。

[フードをかぶると、その場を今度は大人しく去っていった。
言外に聞くのは諦めていないことをさりげなく残していた]

(272) 2012/08/14(Tue) 00:39:53

服飾師 エーリッヒ

─ →宿屋 ─

[ゲルダとロミと一緒にやって来た宿屋。
底には自衛団員の姿も見えて、何やら物々しげな雰囲気を覚えた。
それには特に何も言わず、ロミと手を繋いだまま宿屋の中へと入っていく。
そこには予想よりも多い人数が集まって居た]

あら、まぁ。
千客万来ね。

[集められた面々を見て、隻暗緑が円くなる。
見知ったものだけでなく、外から来たらしい者達も居て。
ここに居る人全てが自衛団に集められたのだろうか、と心中で疑問を抱いた]

[どうやら集められた者の中で自分達が最後だったらしく。
中に入って直ぐ、自衛団長の話>>268が始まった]

(273) 2012/08/14(Tue) 00:39:58

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 00:40:51

自衛団長 ギュンター

子供達も、人狼の御伽噺は聞いたことがあろう。
だが……あれはそれだけの存在ではないんじゃ。

[何か言い出そうとする者があっても手で制して話を進めた]

牙と爪を持ち、人を食らう存在。
それは現実に存在するものなんじゃ。
…信じられぬ者も多いかの。
だが、儂はその存在を、直に知っておる。

[左袖を捲くって、そこに埋め込まれた銀色を見せる]

(274) 2012/08/14(Tue) 00:41:19

神学生 ウェンデル

 おう。

[ブリジットから本を受け取る方は、片手を伸ばしてがっつり掴む]

 また借りにくりゃいいよ。
 好きなん選ばしてやるから。

[やばそうなものは勿論選別するが。とは言葉にせずに。
ライヒアルトの言葉を聞いて、はぁーと溜息を吐いた]

 ひでえのな、随分。
 っと、お。

[やってきたギュンターの話が始まれば、フォークを口に咥え、話を聞きはじめる。行儀が悪い]

(275) 2012/08/14(Tue) 00:41:55

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

…も?

[エーリッヒの言葉>>262に、きょとんと瞬いた。
もってことは他にも呼ばれた人がいるのかな、と見上げて首を傾げる。
二人がそうだと少し考えれば分かることだけど、ぱっとは結びつかなかった。

返答がなくても握った手が握り返されただけで安心したように笑って。
エーリッヒとゲルダが自分と同じようにゆっくり歩いてくれたから、危なげなく宿まで来ることは出来た。]

─ →宿屋 ─

(276) 2012/08/14(Tue) 00:42:03

宿屋の息子 アーベル

ううん、当たり前の事をしただけだよ。

[にこ、とヨハナの礼>>265に嬉しげに笑みを向けて。
ライヒの言葉>>269にも、嬉しい笑みが浮かんだとか。]

ほい、ウェンデル。
ブリスのはその量で大丈夫?

[とんとん、と二人の前に、よそったものを置いて。
今日はキノコの野菜炒めがメインです。

団長の姿が見えれば、青年にしては珍しく少々眼が座ったが。]

(277) 2012/08/14(Tue) 00:42:15

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
底……。

変換しなくても良いのにスペースを押してしまう癖。

(-69) 2012/08/14(Tue) 00:42:36

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

発言種別

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