人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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神学生 ウェンデル


 ――…あんたは、人狼を、見つけたいんスか。
 それとも、自分の

[フードの奥の表情を見る事はうまく出来ない。
口元を見て、問いかけた言葉はそこで止まった]

 いや、すいません。
 こんな風に成ったの、
 あんたにとっちゃ、本望でした?

[宿の方へと視線を向けて、問いの内容は*変えられた*]

(354) 2012/08/14(Tue) 11:57:08

【独】 神学生 ウェンデル

/*
発しなかった>>351
と書いてる癖に >>352 発してます。

彼女への言葉は、ですね。うん、皆読み飛ばしてくれるよね!

(-75) 2012/08/14(Tue) 11:58:03

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 12:00:00

【赤】 彫刻師 カルメン

[ノーラの聲から申し訳なさそうな気配が伝わる。
振り返る事はせずに歩み続ける女の首が微かに傾ぐ]

用事はないの、なかったから……
シンが気にする事ないのよ。

[寧ろ、介抱してくれた事に感謝していた。
けれどそれは口に出さず
気にしていない旨を伝える]

(*79) 2012/08/14(Tue) 13:38:25

【赤】 彫刻師 カルメン

夜中に団長さんを狩るのね。
警戒されてそうだし、今度は、見張りでもする?

[他意なく呟き]

仲の良い夫婦だと思っていたのにね。
結社員だから、非情になれるのかしら。
――…ならなくてはいけないのかしら。
何にせよ、容疑者を減らすのは得策ではないから。

[無駄と言ったウェンデルに同意するように頷き]

(*80) 2012/08/14(Tue) 13:38:44

【赤】 彫刻師 カルメン

ん……?
やっぱり若い人と老いた人では味が違うの?

[動物――といっても人が食す牛や豚、鶏の事だが
それもまた老若により味が変化したりもする。
それらと同じなのだろうかと味を知らぬ女は思う]

ウェンやシンがおいしいと感じたら――…
すこぉしだけお相伴に預かろうかしら。

[食に関する強い拘りはないが
初めて口にするものは嫌いにならないように
質のよいものをと思うのが常]

……ん、終わってくれたらいいね。

(*81) 2012/08/14(Tue) 13:38:56

【独】 彫刻師 カルメン

―――…。

残酷に、なんて、ウェンには似合わない。

[少しだけ困ったように眉を下げ独り言ちる]

(-76) 2012/08/14(Tue) 13:39:11

【赤】 彫刻師 カルメン

[空いた間は、何か思う間]

私も、二人には生きていて欲しい。

[自らの生死については触れず]

水、……どれくらいで引くんだろうね。
無事、逃げられると良い。

[ぽつと呟いて、女は物思いに耽る]

(*82) 2012/08/14(Tue) 13:39:20

彫刻師 カルメン

― 広場 ―

[宿を出て女は広場へと向かう。
トンネル近くまで歩み寄りその現状を確かめる。
水没したトンネル、村の大事な出入り口。
教養は全て家庭教師から学んだ。
村の外に出た事は、未だない。
出たいと、考えた事もなかったが今は――]

こんな事になるなんて――…
人狼があの中に、混ざってる、なんて……

[ふるり、首を振るう]

            こわい。

[細い声が、零れ落ちた**]

(355) 2012/08/14(Tue) 14:12:48

細工師 ライヒアルト

─ →自宅兼工房 ─

[足早に自宅へと戻る最中に感じたのは、違和感]

……?

[時折足を止め、周囲を見回して。
違和感の元に気づくまでは、さしてかからなかった]

……ま。
そうなる、か。

[違和を感じさせていたのは、向けられる視線。
自衛団の決定は、村の皆にも知らされているのだろう。
こちらを見る目には、畏怖や疑心、困惑など、心地よいとは言い難いものが浮かんでいた。

向けられるそれらには、何も言いはせず。
足早に自宅へと入り──]

(356) 2012/08/14(Tue) 16:36:33

細工師 ライヒアルト

…………ふっざけん、な…………。

[他に誰もいない場所に落ち着くなり、低く、吐き捨てた。
普段はあまり見せない、強い感情。
その赴くままに、小さなテーブルを殴りつける]

今まで、何にもなかっただろ……なのに、なんで、今んなってこんな事になるんだよ?

[口をつく問いに、答える声はないと、わかっているけれど]

……俺……は……。

[はあ、と大きく息を吐く。
室内を彷徨った翠が、部屋の隅の箱へと向いた]

(357) 2012/08/14(Tue) 16:36:37

細工師 ライヒアルト

……求められるならば、振るうを厭うな……とは、親父の遺言だったが。
……こんな状況で、簡単に、選べるかよ。

[漆黒の箱を見詰めたまま、小さく呟く]

親父の……『フェイ』の家名を継ぐ事なんて、考えてもいなかったっての……。

[大きく息を吐いて、漆黒の箱から翠を逸らす。
翠にあるのは、惑いの陰り]

(358) 2012/08/14(Tue) 16:36:42

細工師 ライヒアルト

[一頻り、混沌とした思いの丈を吐き出して。
それから、ぐしゃ、と頭を掻く]

……家にこもるのは、得策じゃない、な。
必要なもの持って、向こう、行っとくか。

[はあ、と息を吐いて、必要になりそうなものを手早く纏めてゆく。
細工に使う道具や、玉と珠も一応は荷に含め]

…………。

[最後に視線を向けたのは、先ほど見ていた漆黒の箱。
しばし躊躇う素振りを見せた後、その蓋を開け。
中から黒い布に包まれた細長いものを出すと、無造作に荷物の隅に押し込んだ。**]

……行く前に、頭は冷やしておかんとな……。

(359) 2012/08/14(Tue) 16:36:47

細工師 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 16:38:28

【独】 神学生 ウェンデル

/*

 美味しい餌だ!!

[餌扱いはやめなさい]

(-77) 2012/08/14(Tue) 16:42:48

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
>フェイ

………うちのエロジジイが出てくる( ノノ)
 

(-78) 2012/08/14(Tue) 16:43:16

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
それにしても。

今回は何も知らない人の予定なので、どう起動したものか見えない。
ロミかジティを護れる位置に入りたいところなのだけど。
身体弱くても芯は強い形に出来るから、どうにか見出すしかないわね。

(-79) 2012/08/14(Tue) 16:45:14

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
占い師:ゲルダ(多分)
霊能者:ベアトリーチェ(候補)
守護者:ライヒアルト(ほぼ確)
聖痕者:ロミ(ほぼ確)

智狼:
囁き狂人:

とりあえず、こう。
対抗出るのかしらね。

(-80) 2012/08/14(Tue) 16:53:06

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
エア赤組しつつ村側になれたら良い。

(-81) 2012/08/14(Tue) 16:53:52

服飾師 エーリッヒ

─ 宿屋 ─

ええ。
…ああ、紛らわしい口調でごめんなさい。
昔、女の子として育てられたものだから、口調が抜けなくて。
これでも男です。

[ノーラ>>336から戸惑いが見えると苦笑しながらそう説明を入れる。
団長の処断については隻暗緑を伏せるようにして]

彼は人狼の存在を感じ取ることが出来ると言っていました。
きっと、その影をヨハナさんにも感じて…。
でも、彼女だけを除外することも出来ないから、こんな風にしたのでしょう。
恐らく、辛い決断だったと思います。

(360) 2012/08/14(Tue) 17:35:44

服飾師 エーリッヒ

……別の決断と仰いますが、他にどのような決断が出来たと、お思いですか?
大雨により外との出入りは不可能。
人狼は御伽噺の存在ではなく、それがこの中に居ると言うのなら。

村人を護るために為せる決断は、限られています。

[伏せていた隻暗緑をノーラに向けて、静かに、声を紡ぐ]

確かに、巻き込まれた側であるアタシ達にとっては理不尽な決断に思えるでしょう。
命を捨てろと言われているようなものですから。

団長を恨むなとは言いません。
彼もその覚悟はしているはずです。

でも、彼にも護りたいものがあることは、忘れないでください。

[そこまで言い切って、小さく息を吐いた]

(361) 2012/08/14(Tue) 17:35:52

服飾師 エーリッヒ

いえ、一度口につけてしまいましたから。
新しいものを召し上がってください。

[新しい紅茶を遠慮する様子>>337にはそう言葉を紡いで。
カップに残る分は自分で飲み干した。
冷めていても紅茶は喉を潤してくれる]

お仕事については……そうですね。
皆、それどころじゃなくなるでしょう。

それじゃあ、アタシはそろそろ失礼します。

[最後にそう紡いで、ゆっくりと席を立った。
眠り込んでいるリスは紺のコートのポケットへ。
ベアトリーチェの名乗り>>335は耳にするだけにして、ダメージ加工をしたコートの裾を翻し宿屋を後にした]

(362) 2012/08/14(Tue) 17:36:07

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 17:37:34

【赤】 神学生 ウェンデル

 見張り、任せても大丈夫か?
 お前には耳も牙も、逃げる足も無いだろう。
 気付かれたら、危険なんじゃねぇか?

[心強いのも確かではある。
シンはどう思うのか、と、尋ねるような間]

(*83) 2012/08/14(Tue) 17:37:57

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
審問に否定的な人が多いので、肯定側に回ってみる。
一時は死ぬ運命なんだと思ってたこともあるから、今回のことでは死を厭わない形にしようかな。
審問に肯定的だとキリングもしやすくなるはず。

(-82) 2012/08/14(Tue) 17:40:28

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
何も考えずに落としたらptが同じになったわ…。

あと1362pt
独り言 あと1362pt

(-83) 2012/08/14(Tue) 17:41:07

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
広場の真ん中に大樹置こうかなぁ。
一番日当たりが良い場所。

…大樹って言うと相当大きく見えるわね。
天井には届かないくらいの大きさにしないと。

(-84) 2012/08/14(Tue) 17:44:23

服飾師 エーリッヒ

─ →広場 ─

そう……村のことを考えるなら、仕方の無い、こと。

[小さく呟きながら、広場の中央までやってくる。
日当たりの良いそこには、外にあるものよりは小さいけれど、立派な樹が1本立っていた。
洞窟内でありながら、陽の光を浴びようと力強く枝を広げている。
その根元には樹に寄りかかって腰掛けられるよう、樹の周囲を巡るようにして作られた環形の長椅子が設置されていて。
そこまでやって来ると、エーリッヒは疲れたように長椅子に腰掛け、樹の幹に背を預けた]

…仕方の無いことだけど……そうね。
誰だって、死ぬのは、怖いわ。

[言い過ぎたかしら、と思い起こすのは先程まで話していたノーラ。
村外の人にとっては、所縁の無い土地で死ねと言われたようなもので。
村の人以上に抵抗があったかもしれない]

(363) 2012/08/14(Tue) 18:08:35

服飾師 エーリッヒ

……アタシは───。

[呟いて、右手を心臓の上に置く]

いつ死んでも、おかしくなかった、から。

[支えてくれた村のために死ぬのなら]

────厭わない。

[勿論、手を汚すことも]

(364) 2012/08/14(Tue) 18:08:47

服飾師 エーリッヒ

[けれど、どうせ死ぬなら]

…あの子達は護ってあげたい、わね。

[良く頭を撫でていた右手を見詰めて、小さく、小さく、呟いた]

(365) 2012/08/14(Tue) 18:08:52

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21回 残8437pt
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