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―宿屋―
[ノーラの言葉に、ふるふると頭を横に振る]
い、いえ、
そそ、そっと気付かれないように、と、
お、思ったの、ので、おお驚いて…
[少し、申し訳無さそうに眉の外を下ろして
目を泳がせ―――ブリジットと目が合えば首を傾ける]
…ね?
[何が「ね」なのか自分でも分からないが。]
─ 地底湖 ─
……やってらんねぇ、よ。
[口をつく声は、やや掠れたもの。
今のやり取りが非日常の只中なのに、日常的だったから。
その日常的な部分が──辛い]
結社員……か。
ほんとに、そこら。
タチ、わりぃ。
[自身は生まれてからここを離れた事もなく、直接的に関わった事もない。
が、外からの旅人であった父は、浅からぬ縁を彼の集団に持っていたという。
その縁を断つために、母の姓であるハイデルベーレを名乗る事を選んだのだと、聞かされた。
そして、彼の集団と関わる必然に出くわしてしまったなら。
その時にもう一つの名を──父方の流儀でつけられた名を受け入れるならば、相応の覚悟をしろ、と。
そう、言い残しもしていて]
覚悟……か。
[言いながら、荷物袋の中の黒い包みに上から軽く、触れる]
……それだけのものを、持てんのかな、俺。
[伏した翠が、微かに翳る]
こんな……便利なんだか、不便なんだかよくわからん力に対して……さ。
背は伸びねぇの。
理不尽だろ、これ。
[苦笑いされても、文句の言葉を重ねる。
かなり不満げだ]
ちっちぇーしな。
何か食われても気付かねぇかも。
――あー。あれだ。
入り口の増水っぷりを見に行こうかと思ってた。
お前、見た?
[ポケットの中の様子は布地が膨らむ場所で分かる。
少し笑み含み眺めていたが、問いかけに琥珀を向けなおした]
あらでも…詮議するって事は。
ずっとここにお邪魔するのはいけないかしらねぇ…。
[夫は明日になったら、と言っていた。ならば今日は正式な通達だけで、選び出す必要はないのだろう。
ここに家のある自分は帰るのが道理だが…。
と、一日の猶予への安堵が先に立つ。
だからと言って、選ばないわけにもいかないのだろうが。]
/*
[←能力者情報を入れないために必死になっているヤツ]
石村の守護者は、確定情報持たない方がおいしいと思うんだよ……!
虹石村のエーリは、占考察に関してはかーなり弟分よりになっちゃってて。
結果的に、展開と動きの幅を狭めたからなー……ブレさせたい。
あら。
どうかしたの?
[ふと視線がゲルダに集まっているように感じ、首を傾げた。
物思い深く、何があったかは見ていない様子で。]
─ 少し前・宿屋→自宅 ─
私、おうちに帰る。
お父さん、待ってるから。
[ミリィから手を離されると、そう告げて宿を後にする。
誰かに呼び止められない限りは、まっすぐ家に戻り。
家で待っていた父から、宿で何があったかと聞かれて、答えた。
自衛団長が結社という人だと言ったこと。
宿に呼ばれた人の中に人狼が混ざっていると言ったこと。
日に一度、呼ばれた人の中から誰か死んでもらうと言われたこと。
娘が覚えている限りの話を聞いた父は、辛そうな、苦しそうな顔をして、ぽつぽつと話し始めた。]
―宿屋―
うん。
[見つめていたお姉さんがこっちを見たので、目が合いました。>>419
僕は彼女と同じ方向に首を傾げたままです]
……。
……。
……えっと、何が?
[一度は同意を返しましたが、勿論意味なんて分かっていませんでした。
さっきのは勢いというやつです]
ふぅん?
良い奴だったんだな。
[奇特な人間も居るもんだと。
そんな感想は心に仕舞う。
ギュンターを誘い出す場については、成る程と頷いた]
見定める者。
とか、そんな事を言えば、おびき出されてくれんじゃねぇか。
そんな甘言、俺には無理だが。
― 広場/トンネル傍 ―
水、どれくらいで引くのかな。
[分かる人は居るだろうかと辺りを見回して
漸く村人の視線が何時もと違う事に気付いた]
……ん。
[如何して、と考えて思い至るのは事件の容疑者である事]
人殺しの人狼かもしれない者に近づきたくはないでしょうね。
店の方も商売にならないだろうし――…
実家から人が来ることもなくなるかしら。
彫る事に専念できるなら、それも……
[よいだろう、と自ら言い聞かせるように呟いた]
……。そっか。
これから毎日、集まらなきゃなら……最初からここに居た方が、いいかもね。
[奥さんの言葉>>423が聞こえて、僕は傾げていた首を戻しました]
……部屋があるなら、だけど。
後で、色々取りに行こうかな。
─ 自宅 ─
[聞かされたのは、母のこと。
母が死んだ理由。
それは母が、自衛団長と同じ、結社という者だったから。
結社員である母は、人狼騒ぎの中で出会った父と二人、生き残って。
娘を産んですぐ、結社として向かった先で命を落としたのだと。]
おとうさん、もう、いい。
もういいよ、ねぇ。
[今まで聞かされたことはなかった母の話。
母のことは聞いてみたかった、知りたかった、でも今話している父の顔は、痛そうで、悲しそうで。
もう話さないで欲しい、そう思ったからもういいと言ったけれど。
まだ話すことがあると、父は話すことをやめなかった。]
―回想―
[自衛団長の話が進むたび、表情は変わらないまま瞳には剣呑な光が宿る。]
ふざけんな。
[低く低く呟いた言葉は本音を滅多に吐き出さぬ青年の本音。
宿屋に集まった全ての人が青年と同じ感情、というわけではないけれど。]
……ん、あぁ、わかった。
ロミちゃんにはホットミルクあげるよ。
[エーリッヒの言葉>>333に、そちらへ視線をやって笑みを浮かべる。
平静を保てていたかは青年には分からないが。]
[ブリジットと同じ方向に顔傾けつつ
チラと視線の端に彼女の髪が舞うを見て。
思わず、手の平を縦にして指を広げ、挟もうと手を伸ばす。
背を伸ばすような動きにバランスを崩してたたらを踏み、
数歩の先にヨハナの優しそうな笑みが見えたのだった]
あ、あの、あ、いえ…
な、なな何でもない、でです。
ブリジットも、う、うん。
[止まった時、両手で裁縫箱を抱えてしまったから
伸ばした手は結局淡茶を掴む事出来なかった]
(――団長夫人が此処に居るのは、ある種の担保だろうか)
[人狼の嫌疑者には人質として。村人に対しては己の公平さを示す証として。ヨハナは捧げられたのかも知れない。
老女が辛そうに零す吐息に、そんなことを思う]
くれぐれも、気をつけて。
[そして、自宅に戻ると言うロミを見送りながら]
……全く、こんな可愛らしい人狼がいるものかね。
[感じる遣る瀬なさに花飾りを握り締め、誰にとも無く呟いた]
/*
ゲルダの動きは、占っぽいんだけど。
どーしても、囁きの可能性が、ね……!
さて、真面目に考えよう。
PC視点で、守護の対象として考えられるのは、ミリィorノーラの強縁故二人。
男性陣はないね……!(爽
ベアトも、護るという方向には動き難い。
ブリスとロミは子供というだけでも守護対象になるっちゃなるが、PL視点では逆に襲われてもおいしいよな……!(
ヨハナさんは……むむう。ここも、守護しない方がおいしいよなぁ。
カルメンは接点が取れないんで、判断できねー(汗。
ちなみにPL視点だと。
ノーラとかカルメン、あと子供たちは襲撃されると絵になったり場が動き易いんで、そーゆー意味では守護はずしときたい
ええ。人狼にも詳しい人だったのに。
得がたい人だった…。
[普通はどんな反応をされるものか。失う時に思い知らされた]
それは良さそう。
いっそ集まっている時に名乗り上げれば良かったかしら。
失敗してしまったわ。
[何も知らないかのように振舞ってしまった。今から言い出しても信じてもらえるものかどうか、悩みながら囁いた]
― 広場 ―
[無言だった。視線が如実に、エーリッヒの頭に文句を言いたげだった]
動いてもいる、食ってもいる。
後は何が必要なんだ。
[両親共に小さかった、遺伝だろうなんて事は自分では認めない]
どこの刺客だお前。
つってもすぐそいつだって分かるとは思えないけどな。
[齧った痕跡は、鼠とも間違えられるのではないかと、
真面目に予想して。
そして悲観的な予想に、エーリッヒの体を上から下まで見た。
見た挙句に、神妙に頷いた]
うん、
お前はやめとけ。
/*
うむ。
久し振りのシリアス村での守護者なもんで、考察に時間がかかる。
とりあえず、初回ー!
どこ抜いてくるかが読めんぜ!
─ 自宅 ─
[結社として向かう事が無かったとしても、母が生きていたとしても。
娘を守る為に、母と共に暮らすことはできなかったと言われた。
母から託された、たった一つの望みが守れなかったと泣きながら父が話す。
他にも、母の人となりとか、どんな見た目だったとか。
ぽつぽつと、父が話し終えるまで、娘はただ、黙って聞いていた。
けれど、今朝、家を出る前に誰にも見せてはいけないと言われたもの。
その理由については、聞いても教えてはもらえなかった。
見せてはいけないと言われた、胸に咲く薔薇のような痣の持つ意味も。]
─ 地底湖 ─
[しばし、翠を伏せて物思いに沈んでいたものの。
結局、答えにはたどり着けなかった]
……これから、何かが起きる、って、決まってるわけでもないだろってのに。
[行き着いたのは、逃げの思考。
何もおきなければ、もしかしたら、変わらずに済むかもしれない。
理知の側面はあり得ないと否定する。
けれど、感情の側面は、それを求めたいと願っている。
まとまらない、感覚。
それを振り払うように、頭を思いっきり、水に漬けた。
そのまま、息が続かなくなるまで、文字通り頭を冷やす]
だ、大丈夫、です、あ、あ、あありがとうございます…
[動きを止めてから、ヨハナをじっと見詰め。
ゆるゆると、口を開く]
…あ、あの。こ、こここ、に、いるということは、。
よ、容疑者みんないるな、ならば…
じ、じ自警団長のは、話からす、すれば、
人狼と、い、一緒に、い、いるって、こと。
…ヨ、ヨハナさんは、こ、怖く、
な、無い、ですか。
[辿々しい口調で、機織師へと言葉を投げる]
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