人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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刺繍師 ゲルダ

[そっと ノーラの背後に歩み寄り手を伸ばす。
彼女の肩口あたりへ向けて、そっと音もなく]



    …、

[急に振り返れば近く驚かれるかもしれないが
気付かれなければそのまま離れるつもりで

(406) 2012/08/14(Tue) 21:42:31

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

昔はずっとベッドの中、なんてこともあったけど…。
ウェンほど寝ることは無かったわ。
寝すぎると疲れるもの。

[ポケットから顔を覗かせるリスを突きながら、ウェンデル>>399にそう返した。
過去に揶揄われたことはあっても、特に気にせず流したか、カルメンが言い返したこともあったりして。
その件に関しての遺恨は全く残っていない]

たまにどこかに行っちゃうことはあるけど。
そのうち戻ってきたりもしてるわ。
最終的にうちに戻ってくるから、自由にさせてるわ。

[尚、その間にリスが起こした騒動に関してはあまり感知出来ていなかったりする]

(407) 2012/08/14(Tue) 21:47:32

神学生 ウェンデル


 本当、お前って真面目だよな。ライヒアルト。

[彼の細工師としての考えに、
言葉は呆れる様にも響いた。
しかし口元は好ましいと笑みを作る]

 おう。
 後ろから押されないように気をつけろよー

[悪戯に昔、軽く押すように背を叩いたりもした張本人は、ひらひらと手を振る]

(408) 2012/08/14(Tue) 21:49:45

服飾師 エーリッヒ、細工師 ライヒアルトに、「いってらっしゃい」と声を掛けて見送った。

2012/08/14(Tue) 21:50:33

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

[音もなく近寄ったゲルダ>>406に気付けたのはどうしてか。
それまでのゆったりした動きとは違い、素早く振り返った]

どうしたの、ゲルダさん。

[驚いてその顔を見つめた時、彼女の手はどこにあっただろう]

(409) 2012/08/14(Tue) 21:50:52

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

……ん?

[辺りを見渡していた僕の視線は、ある一点で止まりました。
首を傾げて、刺繍師のお姉さんの動き>>406を見ます]

(410) 2012/08/14(Tue) 21:53:59

神学生 ウェンデル

 ……眠ぃんだから仕方ねーじゃん?

[エーリッヒが疲れる、何て言うのに肩を竦めて。
今となっては、女装云々は口に出さない]

 ――なぁ、エーリッヒ。
 俺としちゃその行き先が問題だと思う訳だ。

 誰かん家で何か摘み食いしてたりすんじゃねぇの?

[ポケットを見る目は複雑だ]

(411) 2012/08/14(Tue) 21:55:23

細工師 ライヒアルト

─ →地底湖 ─

……お前がそれ、言うなっ!

[押されないように、という言葉>>408には、突っ込みを投げ返し。
足早に向かうのは、いつも石を探す地底湖の一つ]

…………。

[進むに連れて、感じるのはひやりとした空気。
水の匂いと、苔の匂い。
慣れ親しんだ感触に、翠が細められる。
やがて、湖にたどり着くと、盛大に息を吐いた]

ほんとに、もう。
できの悪い冗談に、しといてほしい。

(412) 2012/08/14(Tue) 21:56:14

刺繍師 ゲルダ

[ノーラが振返るのが、思うより早く。
緩やかに動かした手は彼女の肩触れることなく
宙に止まったまま、顎を引いた]


  ……か、肩に、埃、が。

[開いた手は何も掴めず。
脇に彫刻施された裁縫箱抱えたまま固まった]

(413) 2012/08/14(Tue) 21:56:19

交易商 ミリィ

―宿屋・食堂―

 君達は、どう思う?
 団長さんの言うように、本当に、この中に人狼がいると信じるのかい。

[尋ねつつ、自衛団員たちに視線を廻らせれば、まるで魔物に出くわしたかのように顔を背けられる]
 
 ――……やれやれ。
 そんなに怖がらなくても、いいだろうに。

[彼らが女に嫌疑を掛けられた村人よりも、恐れと警戒を感じているように見えるのは、決して気のせいではないだろう。
こんな状況では旅商人など――ましてやそれが若い女ときては、魔女なり魔物の類と疑うのも仕方が無い]

(414) 2012/08/14(Tue) 22:00:26

交易商 ミリィ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 22:00:42

交易商 ミリィ、開いた手を伸ばしたまま、立つ尽くすゲルダに視線を向けた。

2012/08/14(Tue) 22:02:43

画家の娘 ロミ

─ 少し前・宿屋 ─

[団長の宣告に取り乱したりしなかったのは、エーリが手を繋いだままでいてくれたおかげ。
でも。]

あ。

[団長が出ていって、エーリの体が揺れた>>308
手が離れたことより、辛そうなエーリが心配になる。
テーブルの上に移動したリスが見上げている彼に大丈夫か聞こうかと思ったけど、子供の自分が心配したら無理するかなと思って口を噤んで。
こっちにと呼んでくれるミリィ>>316の側に駆け寄った。]

(415) 2012/08/14(Tue) 22:03:55

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

そんなに睡魔があることが不思議だわ…。

[ウェンデル>>411が肩を竦める様子に苦笑い]

さぁ、そこまでは分からないわね。
特に苦情が来たことはないわ。

[ポケットの中のリスは突く指を避けるのに必死だ]

ところでウェン。
どこかに行く心算だったんじゃないの?

[リスを突く指を止めて、隻暗緑をウェンデルへと向ける]

(416) 2012/08/14(Tue) 22:05:21

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

あら。

[ゲルダ>>413の言葉を受けて、パタパタと手で肩を払う。
旅生活で傷んだ服のほつれ糸などが床に落ちていった]

身だしなみには気をつけているつもりだったのだけれど。
ありがとう。

どうしました?

[裁縫箱を抱えたまま固まってしまっているのを見て首を傾げる]

(417) 2012/08/14(Tue) 22:06:43

画家の娘 ロミ

─ 少し前・宿屋 ─

ミリィ、お姉さん。

[ぎゅう、と抱きしめてくれる彼女>>331の温もりが安心する。
家を出る時にはお姉さんに絵具のお金をとか思ってたけれど、団長の話を聞いた直後にその用事を口に出す気になれず。
こちらからもミリィにしがみつくようにぎゅうっと抱きつくと、ミリィから手を離されるまでそのまま抱きついていた。
宿を出ていく人に気付けば挨拶をしたが、気付けなかった人もいたかもしれない。
名乗る声が聞こえる>>335と、そちらに顔を向けて頭を下げて。
ノーラにしたように、自分の名前も伝えた。]

(418) 2012/08/14(Tue) 22:06:58

神学生 ウェンデル、細工師 ライヒアルトの突っ込みにケラケラ笑いながら後ろ姿を見送る。

2012/08/14(Tue) 22:07:23

刺繍師 ゲルダ

―宿屋―

[ノーラの言葉に、ふるふると頭を横に振る]


      い、いえ、

      そそ、そっと気付かれないように、と、
   お、思ったの、ので、おお驚いて…


[少し、申し訳無さそうに眉の外を下ろして
目を泳がせ―――ブリジットと目が合えば首を傾ける]


         …ね?

[何が「ね」なのか自分でも分からないが。]

(419) 2012/08/14(Tue) 22:13:25

細工師 ライヒアルト

─ 地底湖 ─

……やってらんねぇ、よ。

[口をつく声は、やや掠れたもの。
今のやり取りが非日常の只中なのに、日常的だったから。
その日常的な部分が──辛い]

結社員……か。
ほんとに、そこら。
タチ、わりぃ。

[自身は生まれてからここを離れた事もなく、直接的に関わった事もない。
が、外からの旅人であった父は、浅からぬ縁を彼の集団に持っていたという。
その縁を断つために、母の姓であるハイデルベーレを名乗る事を選んだのだと、聞かされた。
そして、彼の集団と関わる必然に出くわしてしまったなら。
その時にもう一つの名を──父方の流儀でつけられた名を受け入れるならば、相応の覚悟をしろ、と。
そう、言い残しもしていて]

(420) 2012/08/14(Tue) 22:14:33

細工師 ライヒアルト

覚悟……か。

[言いながら、荷物袋の中の黒い包みに上から軽く、触れる]

……それだけのものを、持てんのかな、俺。

[伏した翠が、微かに翳る]

こんな……便利なんだか、不便なんだかよくわからん力に対して……さ。

(421) 2012/08/14(Tue) 22:14:41

神学生 ウェンデル

 背は伸びねぇの。
 理不尽だろ、これ。

[苦笑いされても、文句の言葉を重ねる。
かなり不満げだ]

 ちっちぇーしな。
 何か食われても気付かねぇかも。

 ――あー。あれだ。
 入り口の増水っぷりを見に行こうかと思ってた。
 お前、見た?

[ポケットの中の様子は布地が膨らむ場所で分かる。
少し笑み含み眺めていたが、問いかけに琥珀を向けなおした]

(422) 2012/08/14(Tue) 22:15:20

機織師 ヨハナ

あらでも…詮議するって事は。
ずっとここにお邪魔するのはいけないかしらねぇ…。

[夫は明日になったら、と言っていた。ならば今日は正式な通達だけで、選び出す必要はないのだろう。
ここに家のある自分は帰るのが道理だが…。

と、一日の猶予への安堵が先に立つ。
だからと言って、選ばないわけにもいかないのだろうが。]

(423) 2012/08/14(Tue) 22:17:22

機織師 ヨハナ

あら。
どうかしたの?

[ふと視線がゲルダに集まっているように感じ、首を傾げた。
物思い深く、何があったかは見ていない様子で。]

(424) 2012/08/14(Tue) 22:18:10

画家の娘 ロミ

─ 少し前・宿屋→自宅 ─

私、おうちに帰る。
お父さん、待ってるから。

[ミリィから手を離されると、そう告げて宿を後にする。
誰かに呼び止められない限りは、まっすぐ家に戻り。

家で待っていた父から、宿で何があったかと聞かれて、答えた。
自衛団長が結社という人だと言ったこと。
宿に呼ばれた人の中に人狼が混ざっていると言ったこと。
日に一度、呼ばれた人の中から誰か死んでもらうと言われたこと。
娘が覚えている限りの話を聞いた父は、辛そうな、苦しそうな顔をして、ぽつぽつと話し始めた。]

(425) 2012/08/14(Tue) 22:19:19

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

うん。

[見つめていたお姉さんがこっちを見たので、目が合いました。>>419
僕は彼女と同じ方向に首を傾げたままです]

……。
……。
……えっと、何が?

[一度は同意を返しましたが、勿論意味なんて分かっていませんでした。
さっきのは勢いというやつです]

(426) 2012/08/14(Tue) 22:19:40

彫刻師 カルメン

― 広場/トンネル傍 ―

水、どれくらいで引くのかな。

[分かる人は居るだろうかと辺りを見回して
漸く村人の視線が何時もと違う事に気付いた]

……ん。

[如何して、と考えて思い至るのは事件の容疑者である事]

人殺しの人狼かもしれない者に近づきたくはないでしょうね。
店の方も商売にならないだろうし――…
実家から人が来ることもなくなるかしら。

彫る事に専念できるなら、それも……

[よいだろう、と自ら言い聞かせるように呟いた]

(427) 2012/08/14(Tue) 22:22:48

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

……寝るだけじゃ背は伸びないわよ?

[ウェンデルの文句の言葉>>422には至極真顔で言った。
とは言え、病弱だったにもかかわらず背が伸びたエーリッヒに言われても説得力は無いかも知れないが]

しばらく後に齧り後見つけて不思議に思うのかしらね。

[無いとは言えなかった]

ああ……増水したのは見に行ってないわ。
足を滑らせて落ちる、なんてことにはなりたくないし。

[これまた無いとは言い切れなかったため、見に行くのは諦めていた]

(428) 2012/08/14(Tue) 22:23:57

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

あら、それはお気遣いを無駄にさせてしまいましたね。
その上驚かせてしまって、ごめんなさい。

[申し訳なさそうなゲルダ>>419に小さく首を振り、同意を求められたブリジットの方を見る。
顔の脇でゆるく括られている髪が揺れて、淡茶の毛が宙を舞った]

(429) 2012/08/14(Tue) 22:24:21

小説家志望 ブリジット

……。そっか。
これから毎日、集まらなきゃなら……最初からここに居た方が、いいかもね。

[奥さんの言葉>>423が聞こえて、僕は傾げていた首を戻しました]

……部屋があるなら、だけど。
後で、色々取りに行こうかな。

(430) 2012/08/14(Tue) 22:29:50

宿屋の息子 アーベル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 22:29:52

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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