人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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視点: 人

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小説家志望 ブリジット

……あ、えっとね。
店を出た時に、自衛団長さんを見たんだ。

[包みを破いて、欠片を掌に乗せて、リスに差し出して。
そうしながら、顔だけをもう一度彼に向けます]

難しい顔してたから、何かあったのかなって。
……エーリィは、何か聞いてない?

[僕が訊いた時は、何でもないと言われてしまいました。僕が子供だったからかも知れません。
だから大人になら、団長さんも事情を説明しているのかも知れないと、そう思ったのでした]

(18) 2012/08/13(Mon) 00:40:07

彫刻師 カルメン

― 自宅 ―

[本格的に降り始めた雨。
機会を逸した女は熟れたくちびるから吐息を零した]

片付けでもしていれば……
そのうち雨も止むかしら。

[ことり首を傾いで見遣る外。
降り止む気配は未だ感じられない。
ふるり、首を振り作業台の方へと足を運ぶ]

(19) 2012/08/13(Mon) 00:41:38

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

この村に来るのは、この時期が一番楽ですもの。
偶然のような必然ではないかしら。

[千客万来と呟くライヒアルトに軽く笑って、窓を閉めている女性>>11に軽く頭を下げながら、ロミを促し中へ入ろうとした]

(20) 2012/08/13(Mon) 00:45:30

交易商 ミリィ

[千客万来と呟く友人の言葉が聞こえてか]

 あ、ラーイ。
 久しぶりだね。後で君の所に行く心算だったのだけれど。
 まさか、そっちから来てくれるとはね。

 ……おや、ロミ嬢も一緒だ。

[何故かぷうとむくれている少女>>10の様子にくすり笑い、二人に向けて手を振った。
そして、彼らと共にやって来た女性>>20に此方からも小さく会釈を向けた]

(21) 2012/08/13(Mon) 00:50:36

画家の娘 ロミ

─ 広場→宿屋 ─

ふぅん。
ね、どうして今回は一緒じゃないの?

[前に一緒に来ていた男の人が今回はいないというのを聞いて、首を傾げる。
空いた間の意味も、笑顔を保っていることも解らないまま、無邪気に問いを重ねたところでライヒアルトとの攻防が始まり、ノーラの返答があってもなくても話はここで途切れた。
ぷぅと膨れたまま下を向いていたから、ライヒアルトが零した笑み>>12には気付くことはなく。
だが、大人しく手当を受けるなら、という言葉に勢い良く顔を上げる。]

本当!?
絶対に絶対だよ、痛くしたら怒るからね!?

[既に怒ってるような顔でライヒアルトに食ってかかった。
到着した宿屋の中に赤毛の女性を見つけると、ぱちり瞬き。]

ミリィお姉さんだ。

(22) 2012/08/13(Mon) 00:52:49

自衛団長 ギュンター

儂も、信じたくはないんだがの。

[弱くとも残っている能力。
結社からの手紙を受けて使った力に反応した中には、長年連れ添った妻の影まであった。

現役を退いてからももう長い。
なかなか思い切ることが出来なかった]

明日、一同を集めて直接説明する。
朝になったらそのつもりで各自動いてくれ。

[指示に戸惑う者もあったが、自衛団員達は以前から団長が元結社員であることを知っていた。疑うことはせず、頷いてその晩は解散となった]

(23) 2012/08/13(Mon) 00:53:28

刺繍師 ゲルダ


    …ラ、ライヒアルト、と、ロ、ロミちゃん、
   ―――――と、…?


[見えた3人連れ、きれいな女性には見覚えなく。
とはいえ人の顔を覚えるのが得意な方で無いから
見ていない自信もなく―――目が合えば会釈ひとつ。

それからカタリと椅子に座り、魚へとフォークを向けた]

(24) 2012/08/13(Mon) 00:56:12

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

……ああ、そうか。
言われてみれば、確かに。

[笑うノーラ>>20の言葉に納得しつつ。
手を振るミリィ>>21に向けて、よぅ、と軽く手を振り返した]

来てると知って来た訳じゃなく、天気の様子見のために来たんだがな、俺は。

[さらり、と軽く返すのは常の事]

(25) 2012/08/13(Mon) 00:57:21

自衛団長 ギュンター

せめてあと一晩。
一晩だけ時間をくれ……。

[詰所は広場に面した一角にある。
雨に濡れる広場を睨み、祈るように呟くと、妻の待つ家へと歩いていった]

(26) 2012/08/13(Mon) 00:58:58

服飾師 エーリッヒ

─ 自住居穴前 ─

[会話しているうちに徐々に崩れていっているらしい天候。
強い風の音が聞こえたりすると、暗緑の隻眸が何度か洞窟の天井へと向いた]

ええ、怪我をしてしまうから、もう少しだけ我慢してね。

[ブリジット>>15には更に言葉を向けて。
宥めるように緩く頭を撫でてやる。
兄弟が居ないため、ブリジットを相手にする時は妹のような心持ちで接していた]

あら、パラッシ。
あんまり強請っちゃダメよ。
また今度になさい。

[まだ強請る様子のリスにはそんな言葉を投げかける。
あまり菓子に慣れさせると普段の食事に困ってしまうため、その辺りの制止は忘れなかった。
マカロンの包みを取り出すブリジット>>17にも、「仕舞っておきなさい」と声をかける。
マカロンを貰えなかったとしても、リスは二人を見上げて「クル」と小さく鳴くだけだった]

(27) 2012/08/13(Mon) 01:01:08

服飾師 エーリッヒ

[制止はしたものの、ブリジットは既にマカロンをあけてしまっていて>>18
差し出されたリスは一度ブリジットを見上げてから、目の前のマカロンへと齧りついた。
尤も、あまり量を食べないために3/4以上余すことになるのだけれど]

自衛団長が?
そうねぇ……。
アタシは会ってないから、それらしいことは聞いて無いわ。

何かあったのかしら。

[難しい顔をしていたと聞いて、ブリジットを撫でていた手を戻し、少し考え込む態を見せる。
考えたところで心当たりは無いため、直ぐに思考は止むことになった]

(28) 2012/08/13(Mon) 01:01:14

彫刻師 カルメン

[すん、と小さく鼻を鳴らすと湿った空気が肺に運ばれた]

降り続くのかしら。
これも、止むまで仕舞って、と。

[彫刻の為の道具。
刃が傷まぬように丁寧に包み道具箱へとなおす。
革製の手袋は手を傷つけぬためのもの。
道具箱の上にそれを置いてから
机に広げられたデザイン画を一枚一枚揃え纏める]

ああ、そろそろ紙も補充しなきゃね。

(29) 2012/08/13(Mon) 01:01:22

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

……ま、善処はするから、おとなしく座れ。

[食って掛かるロミ>>22の様子には、どこか楽しげに笑いながら。
宿の中にもう一人、知り合い>>24の姿を認めると、翠をひとつ、瞬いて]

おう、お前さんも来てたのか。

[軽い口調のまま、挨拶を投げた]

(30) 2012/08/13(Mon) 01:02:09

画家の娘 ロミ

─ 宿屋 ─

[ライヒアルトに続きノーラ>>20に促されて入った宿屋に目当ての商人の姿を見つけてぱちり瞬く。
むくれていた顔は驚いたそれに変わって、それからすぐ笑顔になった。]

ミリィお姉さん久しぶり!
ね、ね、今日はお父さんが喜びそうなのもってきてくれた?

[右膝の怪我も忘れて駆け寄り、笑顔で見上げる。
食事中のゲルダにも気付くと、そちらにも笑顔を向けて。]

ゲルダお姉さんも来てたんだ!

(31) 2012/08/13(Mon) 01:03:38

交易商 ミリィ

 うん。ミリィお姉さんだ。

 何があったのかは分からないけど、そんなにむくれてたら
 可愛い顔が台無しになっちゃうよ。

[ぱちり瞬くロミの頭を撫でながら]

 ……そっか。
 私は君に逢いたかったのだけれどね。

[ライヒアルトがさらりと返す言葉に、悪戯っぽく笑んでみせる]

(32) 2012/08/13(Mon) 01:06:00

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

一緒には来れなかったのよ。

[ロミ>>22への答えは曖昧だったが、始まった攻防に紛れてそれ以上の追及はないままに終わった。
ライヒアルト>>25には、でしょう、と笑いかけ]

エミリーさんもお久しぶりね。
ここでお会いするとは思わなかったわ。

[6年前、ここでは会わなかった交易商人>>21に改めて挨拶をする。
ロミがはしゃぐのを見て、この村に馴染んでいるのだなと思う。自分がしっかりと覚えているのは、ライヒアルトやロミの父、年が近くて驚いた彫刻家の娘など、夫が商談をしていた相手と宿屋の人々くらいだった]

(33) 2012/08/13(Mon) 01:10:56

未亡人 ノーラ

初めまして。
美術品を扱っております、ノーラ=クヴェルと申します。

[それから、さきほど会釈してくれた女性>>24に声をかける。
名前を聞けば、その作品だけは知っているので驚くことになりそうだった]

(34) 2012/08/13(Mon) 01:11:38

機織師 ヨハナ

― 自宅 ―

[さっきまで天気が良いと思っていたのに、
 家に帰りつくころにはぽつぽつと雨が降り始めていた。]

あら、あの人まだ帰って来ていないのねぇ…。

[いつもだったらこの時間には居るはずなのにと。
 長年連れ添った夫の不在に首を傾げる。
 ほんの僅か、胸に過ぎる不安めいたものはあったが
 とにかく食事の支度が先と、台所に置いてあったパンを切り、卵とハムを焼いた物を上に乗せる。
 食後の珈琲も忘れずに。]

(35) 2012/08/13(Mon) 01:12:19

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 01:13:47

細工師 ライヒアルト

……商い絡みのあれそれなら、しばらくは無理だぞ。

[逢いたかった、との言葉>>32に返すのは、やや素っ気ない口調。
言葉と共に、玉と水晶をしまった袋を見せれば、仕事を請けている、というのは伝わるか。

気紛れ細工師が仕事をするのは、共感できる依頼を受けるか、手をかけたい、と思える玉に触れた時のみなのは、付き合いの長い彼女には言わずもがな、だろうが]

(36) 2012/08/13(Mon) 01:14:28

画家の娘 ロミ

えへへー。

[頭を撫でてくれるミリィの手>>32に嬉しそうに笑って見上げるも、むくれていたことを言われると途端にむぅと口を尖らせ。]

だって。
ライお兄さんが、私が嫌だって言ってるのにするって言うんだもん。

[むくれていた理由を答えるも、手当てという単語が抜けていた。]

(37) 2012/08/13(Mon) 01:14:42

刺繍師 ゲルダ



     …ん。
     ――――あ、


[ライヒアルトに小さく頷いて見せたあと、
ロミの笑顔に顔を斜めに傾げ、ショルダーバッグへ手を入れる。
取り出したのは、尾の丸い猫が刺繍されたハンカチ一枚で
そっと、ロミへと差出した]


      こ、ここれ、ああげる…
   こ、こここの前、広場で落したおお財布、
    ひ、ひひ、拾ってくれた、お、お礼…


[一ヶ月ほど前の出来事だから覚えているか知らないが
刺繍は糸の流れが毛並みを表す満足の出来だった]

(38) 2012/08/13(Mon) 01:16:56

画家の娘 ロミ

……絶対に絶対だからね。

ちょっとでも滲みたらゆるさないんだからね。

[善処はするというライヒアルト>>31を、おそるおそるという態で見上げ。
座るように示された椅子なりには大人しく腰掛けるも、スカートをぎゅーっと引っ張って右膝を隠すという抵抗はしてみたり。]

(39) 2012/08/13(Mon) 01:17:44

刺繍師 ゲルダ

    び、び美術品…
    え縁がああることも、あるかも、しれません、ね
 ……げ、ゲルダ=カーラーと、言います。
  しし刺繍師を…や、ってます。

[ノーラの自己紹介>>34に、改めて会釈をもういちど。
丁寧に喋ろうとするとひどく言葉は「切れた」から
少しうつむき加減なままに、眉を少しだけ下げたが、
彼女が驚きの表情作ると僅かに、緩む事になる]

(40) 2012/08/13(Mon) 01:22:59

交易商 ミリィ

 マリオンさんが欲しがっていた、青系の新しい顔料――。
 えーと、絵の具を持ってこれたよ。

 後でロミ嬢に渡すから、マリオンさんに渡してあげてくれるかな。

[むくれ顔から笑顔へと、くるくると表情を変える、此方を見上げるロミに女も笑顔を向ける]

(41) 2012/08/13(Mon) 01:23:20

画家の娘 ロミ

[が。]

ふぇ?

わぁ、可愛い!
ね、これ私もらえるの!?
ありがとうゲルダお姉さん!

[ゲルダから声をかけられて、そちらを見。
差し出されたハンカチ>>38を両手で受け取り満面の笑みでお礼を言った。

繰り返す。
ハンカチを両手で受け取った為、抵抗は既に無い。]

(42) 2012/08/13(Mon) 01:24:40

自衛団長 ギュンター

― 自宅 ―

遅くなった。

[家に帰ると漂う珈琲の香り>>35に目を細めた。
いつもと変わらない、平和の象徴のような空間。
非日常を持ち込むのが躊躇われる空気がそこにはあった]

(43) 2012/08/13(Mon) 01:26:23

小説家志望 ブリジット

―エーリッヒの住居前―

……あ、……遅かったね。

[制止が聞こえた時には、既にリスがマカロンに齧りついてしまった後でした。僕はちょっと肩を竦めます。
今から取り上げてしまうのも可哀相なので、掌はそのままにしておきました]

……。えっと。
たまには、ご馳走食べても、いいよね?

[ちょっとだけ言い訳もしておきます]

(44) 2012/08/13(Mon) 01:27:35

小説家志望 ブリジット

……。

[手が離れていくのに合わせて、僕は顔を上げました。考え込む様子の彼を見つめます。
少し間が開いて返された言葉>>28の通り、どうやら本当に知らないみたいでした]

そっか。……何だろうね?
悪い事じゃ、ないといいけど……あれ。

[言葉の途中で首を傾げました。
考え事のせいで今の今まで気づかなかった微かな匂いを、その時初めて感じました]

……雨、かな。

[あまり嗅いだことはないけれど、特徴のあるそれ。少し考えて、そう結論づけます]

(45) 2012/08/13(Mon) 01:27:47

画家の娘 ロミ

わぁ、猫さんだ!
ゲルダお姉さんが描いたのだよね?
えへへ、可愛いな嬉しいな。

[ゲルダからもらったハンカチを広げて見て、にこにこ。
彼女の刺繍も、父の絵と同じくらい好きだから嬉しさに破顔して。
ミリィが父の欲しがっていた画材をもってきてくれた>>41というのも更なる笑顔の基になった。]

今回はお父さんの絵具もってきてくれたんだ!
ありがとうミリィお姉さん!
お父さん喜ぶだろうなー。

(46) 2012/08/13(Mon) 01:31:19

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ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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