人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

子供を疑うのは特に辛いですよね。

[エミリー>>434の方を見て、ゆっくりと頷いた]

(450) 2012/08/14(Tue) 22:58:15

神学生 ウェンデル

 くっそ、今に見てろ。

[文句は子供染みた物。
エーリッヒの身長を親の仇のように睨む
――が。
諦めたように、すぐに溜息に変わった。
笑うのは、少しばかりじとりとした視線が向かった]

 あぁ、大丈夫。
 気をつけるわ。
 まー、見に行くだけだしな。

[しゃーねーな、と口元には笑み。
案じられるのには、素直な頷き]

 そんじゃ、今から行ってくるわ。
 早い事水が引けば良いんだけどな。

(451) 2012/08/14(Tue) 22:58:19

宿屋の息子 アーベル

あ、婆ちゃんはいいよ。
これ、重いから。

[どうせなら全員分淹れてしまえ、と半ばやけ気味に、
紅茶を淹れるセットを持って出てきて。
気持ちの乱れがお茶の味や香りに影響する、と半ば経験で知っているから。

出来上がったカップから、いる人へと差し出していく。]

(452) 2012/08/14(Tue) 23:01:14

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

はい、はい。

[>>451 文句には子供を相手にするような心持ちで。
言い返すことなく受け止めるような態を見せる]

ええ、行ってらっしゃい。
後でどうだったか教えて頂戴ね。

[トンネルの方へ向かう旨を聞けば、頷いてウェンデルを見送ろうと]

(453) 2012/08/14(Tue) 23:02:13

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

……。うーん。
絶対いない、とは、言い切れないよね。

[呟かれた言葉>>434を耳にして、今度はその人を見ました。
村の人ではないけれど、よく見る行商人さんです]

御伽噺だと、弱そうに見える人が実は……っていうのが、多かったみたいだし。

[ちらと、扉の方に目を向けます。
僕より2つ下の子が外へ出て行ったのは、つい先程のことでした]

……でも、違って欲しい、とは思うよ。

(454) 2012/08/14(Tue) 23:02:14

細工師 ライヒアルト

─ →宿屋 ─

[髪を濡らして地底湖から戻る様子は、村では既に馴染みの光景。
子供の頃はうっかり全身ずぶ濡れもあったのだが、それは余談としておいて]

……よ。

[宿に戻れば、未だ解散には至らぬ様子。
中にいる顔ぶれを見回して、それから]

あー……俺にも、お茶くれ。

[荷物を下ろしつつ、茶を淹れているアーベル>>452に声をかけた]

(455) 2012/08/14(Tue) 23:07:09

細工師 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 23:08:52

刺繍師 ゲルダ

   わ、私、は。


[ヨハナの言葉に、裁縫箱を抱えたままじっと立ち尽くし。
見詰められる視線から逃げるように俯いて、
足元へと目を落として――小さく、言葉をつむぐ]


    い、色々…こ、こわい、で、です

   人狼も。

    こ、ころすことも、うた、たがうこと、も、 
   ころ、されるこ、ことも、疑われ、るこ、ことも、

  そ、そ
      それ、に。

[言葉は、いったん止まる]
      

(456) 2012/08/14(Tue) 23:09:13

機織師 ヨハナ

―宿屋―

[>>443アーベルが何やら空振る様子にふふ、と笑み。
彼女と女将から快い返事をもらえると、目尻の皺を深めた。]

あぁ…ありがとうねぇ。
じゃあ明日、着替えを用意したらお邪魔しようかしら…。

[今日は帰って荷を作り、明日からここに泊めて貰えば労も少ないだろうと。宿屋の親子に、微笑みながら頭を下げ礼を述べた。

こんな時でも変わらぬ女将の笑みと心遣いには感謝が絶えない。
自然と下げた頭は深くなったろう。]

(457) 2012/08/14(Tue) 23:09:54

神学生 ウェンデル


 あぁ、わかった。
 お前は気を付けろよー。

[ひらと手を振り、男はトンネルの方へと向かう。
子供扱いのような状況には、この野郎と悔しそうな顔をしつつも
常の様に、文句の一つも言わないのだった]

(458) 2012/08/14(Tue) 23:10:18

刺繍師 ゲルダ


  こ、こわいと、お、思って…
     て 手が、ふ、震えてしまうこと、も。


[付け足した言葉は、小さく。
ライヒアルトが戻った様子に一度目を向けてから
お茶の香りに喉が乾いていることに気づき。
こくり、と喉鳴りひとつ]

(459) 2012/08/14(Tue) 23:11:53

宿屋の息子 アーベル

ん、ライヒおかえり、かな?

[お茶の要望>>455に応じて、ライヒ用の一杯を淹れて。]

あ、泊まるなら好きに泊まって行っていいよ。
行ったり来たりは面倒でしょ?

[こて、と首を傾げた。]

(460) 2012/08/14(Tue) 23:14:30

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

[声の聞こえた方を向くと、話していたらしいおばさんたちに視線をそらされた。
いつもは笑顔で挨拶を返してくれるのに、今日は何だかイヤな目でこっちを見てる。
その目に見つめられるのが、すごく怖くて。
その場から逃げるように駆け足で離れた。]

(461) 2012/08/14(Tue) 23:14:31

機織師 ヨハナ、宿屋の息子 アーベル>>452にありがとうと礼を述べ、並んでいくお茶を見つめた

2012/08/14(Tue) 23:14:45

宿屋の息子 アーベル、淹れたお茶を各人にサーブする。

2012/08/14(Tue) 23:15:50

彫刻師 カルメン

―広場―

[トンネル傍から家に戻ろうとすれば
中央から此方に向かう見知った顔がみえた]

あ。

[思わず声が漏れて。
ひらり手を振り]

ウェンもトンネル見にいくの?

[彼が向かう先にはそれ以外のものが思い当たらぬから
名を呼び確かめるように問い掛けた]

(462) 2012/08/14(Tue) 23:18:01

交易商 ミリィ

 ……ええ。
 
 けれど、今は疑わないで済むよう
 願うしか出来ないのが、辛いですよ。
 
[ノーラに頷き、状況の儘なら無さに眉を曇らせる]

 そうだね。……ブリジット嬢の言う通り
 そんな噂話は確かにあるよ。

 でも、まだ本当に人狼がいると決まったわけではないしね。
 あまり、深刻に考えない方が良い。

[口にしながら欺瞞だな、と唇を歪めた]

(463) 2012/08/14(Tue) 23:18:42

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

…ええ。

[>>458 気をつけろ、の意味がどこに掛かっているかまでは判別出来なかったけれど、その言葉は素直に受け取って。
ウェンデルの姿が遠ざかると再び長椅子に腰掛けた。
顔を引っ込ませていたリスがポケットからもそもそと出てくる]

───どうしたものかしらね。

[呟きは小さく、ほぼ無意識に零れ落ちた。
こうやって話をしている間は刹那忘れていたけれど。
ウェンデルも、ライヒアルトも、”候補”の一人なのだ。
いずれ決めなければいけない時が巡ってくる。
それを思うと、気持ちが沈んでいくのを止めることが出来なかった]

(464) 2012/08/14(Tue) 23:19:34

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

……。ありがとう。

[お兄さんからお茶を貰って、口に運びます。
目の前の食器と同じく、綺麗に飲みほしてから]

それじゃ、準備してこようかな。
……あ、おかえりなさい。

[女将さんの言葉>>443を聞いていたので、僕は早速椅子から立ち上がりました。
そのまま扉に向かおうとすると、丁度細工師さんが入ってくるところ>>455でした]

(465) 2012/08/14(Tue) 23:20:01

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

それはそうですけれども。

[子供の中に含めているブリジット>>454の冷静な意見に、苦笑が浮かんでしまう]

ブリジットさんは、御伽噺にも詳しいのかしら。
私はもう記憶に薄くなってきていて。

(466) 2012/08/14(Tue) 23:20:17

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

……ま、そうなるかね。

[アーベル>>460に、肩を竦めて返し。
言うに先んじて言われた事に、翠を瞬いた]

……今、まさにそれを頼もうと思ってた。
俺の工房は、奥まったとこだし。
あっちにこもって、いらん難癖つけられたくはないからな。

[下ろした荷物を示しつつ、お茶を受け取る。
意図的に、ではあったが、冷やした身体に温かさが心地よい]

(467) 2012/08/14(Tue) 23:21:13

神学生 ウェンデル

― 広場→トンネル方面 ―

[広場を出ると視線は増える。
が、男はそんなもの、気にしなかった。
ただ向こうから手を振るカルメンに、
口元に笑み浮かべて、手を振り返す]

 よ。
 そう、見に行くんだよ。
 どんなもんなのかってな。

 俺もって事は、お前、もう見てきたんだな。

(468) 2012/08/14(Tue) 23:22:07

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

[暫く走って、息がきれたところで立ち止まる。
でも、ここでも同じだった。
誰かがこっちを見て、眉を顰めたり怖がってるような顔したりする。

また走って、この場を離れる。
もしかしたら皆、こんな風なんだろうか。
でも、おうちには帰りたくない。

どうしよう。
アテもなく走っていたら、段々泣きたくなってきた。]

(469) 2012/08/14(Tue) 23:24:04

彫刻師 カルメン

ええ、見てきたわ。
見に行くなら説明はなしでいいね。
言葉できくより、きっと見た方が納得できるだろうし。

[ウェンデルの笑みに、ふっと表情が和らぐ。
憂鬱な気分はその時に、とけて消えて]

(470) 2012/08/14(Tue) 23:26:27

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

そうですわね。
せめて、心を落ち着かせてから。

[誰かを選ばなくてはいけないにしても。
唇を歪ませて言うエミリーに同意して頷き]

ありがとうございます。

[アーベルの淹れ直してくれたお茶を飲んで息をついた]

おかえりなさい?
ライヒアルトさんもこちらに泊まられるのかしら。

[ここはライヒアルトの家ではないから疑問系で声をかけ。
ヨハナやブリジットはそうするようだったので、同じに考える人は多いのだろうかと問いかけた]

(471) 2012/08/14(Tue) 23:27:23

刺繍師 ゲルダ

[アーベルが配ってくれたお茶を受け取ると
漸く椅子を引いて腰を下ろした。
温かい香りが鼻孔を擽りながら喉を落ちていくのに、
少し、落ち着く様子を見せる。
が、]

  ……ッ


[ミリィの言葉>>463が鼓膜を揺らした時、
弾かれたように振りかえり、不意にガチャ、と
カップが硬質な音をたてた。
顔こそ、いつもの無表情のままだけれども]

(472) 2012/08/14(Tue) 23:28:08

神学生 ウェンデル

 わかった、そうするわ。
 サンキュ。

 あ。
 今、其処にエーリッヒがいるぞ。

[頷き、視線を一度、トンネルの方へと向ける。
それから、彼女の笑みに此方も柔らかく笑みが浮かんだ。
振り返り示すのは樹のあたり]

(473) 2012/08/14(Tue) 23:28:41

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

いらん難癖。

[アーベルとのやりとりを聞いて、鸚鵡返しに呟いた]

(474) 2012/08/14(Tue) 23:29:15

【赤】 神学生 ウェンデル

 ――自衛団員も居たか?
 トンネルの所。

[目の前にいる彼女へ、狼は囁き尋ねる]

(*99) 2012/08/14(Tue) 23:30:04

画家の娘 ロミ

─ 地底湖 ─

[人の居ない方、居ない方へと走っていたら湖のところに出た。

誰もいないのは寂しいけど、ひそひそ嫌な目で見られるよりは良い。
しゃがみこんで湖面を覗くと、泣きべそをかいてる自分の顔が映った。]

ふぇ…

[今日になって、いろんなことが急に変わってしまった。
父も、周りも、変になった。

そういえば宿で一緒に話を聞いた人達はどうしてるだろう。
ぐすぐす泣きながら、ふとそんな疑問が頭をよぎった。]

(475) 2012/08/14(Tue) 23:31:45

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ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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