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[集会場、その言葉がぴったしくるのかなってそんな場所に人が集められて、
ここに教師がきてこれから皆さんにとか言い始めたら完全にあれじゃない?
モニター、きになるきになる。知らない人いっぱいなのも気になるけど]
何か映ってるの?
[やっぱり好奇心が一番勝って、へたり込んだ人とか、そのそば寄った人の後ろから、私はちらっと覗き込んだのさ!]
LiG…?
[にしか見えないその画面に思わず声に出してつぶやいちゃってたよ]
これどういうこと?
[うん、誰か答えてくれないかなって、ちょっとだけ期待の意味こめてみたり。
見えてるシステムメッセージとか、集会場に集められた人たちに…、
いろいろとなんか条件ぴったしのような気がするのはやっぱり私だけじゃないんだよねって。
うん、皆も同じことおもったり想像したのかちょっと落ち着かないように見えるよ。
え?私だってもちろん落ち着かないけど、ちょっとどこかわくわくしちゃってるかも?]
[わくわく?
ううん、それよりもっとなんか違うもの感じるんだ。
血が沸き立つような、衝動のようななにかが生まれてるみたいな感じ。
自分の中に、もうひとつなにかが生まれた感じがするんだよね。
それと、他に何か…感じた?もっと別の他人みたいな?]
きのせいかな?
[心の中でつぶやいたつもりだけどそれは、なんか声とも心の中の呟きとも違うコエみたいな?
なんだろうこれ?**]
/*
うわ、ギャルゲ配置w
これはどう動くべきか…w
今回スタンドプレーがテーマで。
キャラの第一目標は自分の生存、になるわけ、だが。
PLの第一目標は途中落ち、だな。
まぁどう動くかは周りの動きも関わってくるから、今は決めないでおこう。
初回占いどこに飛ぶかな…。
あと騙りどうすっかな…。
今回好縁故とっていないので騙って味方に引き込む、と言う方法が取れないのであった(爆
[視界が揺らぐ。
貧血かな、と瑠衣は思った。
けれどそれとも何処か違うような気がした。
何か分からぬまま、それは治まってゆく。
閉じていた目を薄っすらと開くと其処は集会場。
先ほどまで瑠衣が居たはずの場所とは異なっていた]
――え、なに?
[驚いたような声がその唇から漏れる。
やがて不安げな面持ちで辺りを見回し
既に居た人々の姿とその場所に似合わぬパソコンを映した]
集会場、人狼ゲーム……
[聞こえ来る言葉を反芻するかのように呟く。
一日目のシステムメッセージ。
LiGと聞こえた所ではたと瞬きをして]
あなたたちも『LiG』を知ってるの?
[訊ねをそっと零して不安滲ませたままその場に佇む**]
[そこにいる人たちが、混乱して騒いでいる最中、目を向けるのはlaurusの姿に。
どこかで見たことがあるような…。
そう思っても、さすがにそう最近の話ではないからすぐに思い出せない。
彼女の方はもしかしたら覚えているかもしれない。
とりあえず吊っとけ、と初対面の人にも勧められるカード狼な人間だから。
当時より痩せてはいるものの、顔立ちやら休日の、シャツにジーンズというラフな格好に、あまり変化はない。
記憶を探っていると、聞こえてくる言葉。
集会所――確かにここはそういうものに近いような気がする。
箱、物語、人狼ゲーム、――それは良く知るものだ。
へたり込んだ彼女、こんな場所に似つかわしくない、光るモニター]
……。わけわからん。
[思わず呟いて、それでも首を振って]
[この様な状況にあっても、裕樹は冷静さを失わなかった。喪えなかった。
己の死を覚悟し、すべてを置いて、離れてきたのだ。
何が起きても、それより強いことはなかった。
――自分は死ぬのだ。
すべてを置いて逝くのだ]
[残念ですが。
そう言った医者の声を思い出す。
体調が悪いなと気づいてからも、普通に動けていたから、あまり気にしなかった。
少しのだるさには慣れ、痛みにも慣れ、そうしていたら彼女に病院へ行くように言われた。
あの日、検査結果を聞いた日の帰り、裕樹は「何もなかったよ」と彼女を安心させた。
その足で、彼女の両親へと会いに行った。
婚約をしていたから、挨拶は既にしていた。
報告があります、一人で来た彼に、二人はどう思ったのか。
伝えた、確定的な近い「死」を、どう受け止めたのか。
彼女は嫌がるでしょうから、内緒にさせてください。そして、婚約を解消させてください。
こんなことになって申し訳ありません。
自分の口からすらすらと言葉が出るのに、内心、少し笑ったものだった]
[どこか自分の事ではないように感じていた。
親は泣いていた。気にするなよって笑った。
それでも彼女を酷い言葉で詰り、ほかに女が出来たと思わせ、
そして家を追い出すことに成功して。
成功して、やっと、実感した。
嗚呼、俺は死ぬんだと。
たぶん、その日、初めて泣いた。
数年以内には、死に至る。治療法はない。痛みを止める薬。
心配する両親、彼女の両親、そういったものがすべての現実だった。
ここは、と。
幻覚のように考えられるこの風景に思う。
ここは、ひどく優しい場所だ。誰も自分の死を知らない、自分だけが知っている。
皆に余裕もない、自分も忘れられる。
こんなこと、自分の身に起きるとは思っていなかった。だから、これがどこか遠くに感じられる。
それは今の彼にとって、確かに、救いだったのだ]
……。
…へっ!?
[LiGという単語に反応して、漸く周りを見た]
えーと、……あれ?
皆さんこのお宅の方と違うんスか?
そーいやさっき集会所とかなんとか聞こえたよな……
あ、はいはいはい、バリバリ現役プレイヤーっス!
……ってか、何で?
[現状把握はいまいちしきれないまま、取り敢えず挙手>>41]
……ん。ココに居るのって人狼プレイヤーばっか?
じゃあコレって超サプライズなオフ会……とか?
いやでもこんなミラクル移動法使って行くとか聞いたコトねーな。
ちなみにオレ、コンビニ入ったらココに居ました。
[周りの反応を見てから、誰も聞いてなくても喋る]
あーそだ、albatrossって言います。
つか本名の方が良いスか?
[村エピとほとんど同じテンションで名乗った。
性別に関してはどう映るやら**]
[とりあえず挙手してくれた様子>>42につい笑ってしまった。
張りつめていた表情がようやく和らぐ]
俺は現役、というか、…まぁ、一応は現役か。
とりあえずなんでこんな事になってるんだ、とか、ここはどこだ、とか。いろいろ考えるけどこんがらがってくるからなぁ。
自宅にいたはずなんだけど。
[albatrossが話すのを聞いた後で、自分のいた場所を告げる。
それから、名前を聞いて、納得顔になった。主にテンションに]
俺はyuyu、よろしく。
[ネット上とはずいぶん違った、男口調であった。
albatrossの性別には、興味を払っていなかったし、自分の性別誤認があったとしても別に驚きもしないのだった]
[LiG、そう後ろから呟く声>>36と、LiGについてを問いかける声>>39。
知った単語が他から聞こえれば、彼女らがLiGを知っていることは明らか。
答える前に聞こえた、手を打ち鳴らす音>>41に視線を投げれば、それに倣うように右手を挙げた]
知ってるも何も、LiGは俺のホームだ。
[そう答えた後、同じく手を挙げた人物がIDを名乗る>>43のを聞く。
霧に捲かれた一人か、と思うのは刹那。
手を叩くことで注目を集めた人物の名>>44もmibouの日記に書き込まれていたもので、聞き覚えのあるIDでもあった。
ネット上で受ける印象の違和感はあるものの、特段驚く様子はない。
albatrossに関しても口調から男性的な印象を受けたため、そうなのだろうと勝手に納得していた]
俺は、krutだ。
[2人に倣って自分もIDを名乗る。
口調も態度もネット上と何ら変わりはなかった]
[処々のやり取りの中で、ふと思い立ちポケットに入れたままだった携帯を取り出す。
変える必要が無いからと、未だフューチャーフォンであるそれを開き、ある変化に眉根を寄せた。
しばし見つめた後、携帯を操作して備わっている機能の1つを起動させる。
しばらくは無言で、携帯の画面を見ながら何か操作を続けていた]
[その機能を起動する前。
いつの間にか届いていた一通のメールに目を通す。
デコレーション機能を使い表示されたメールに書かれていたのは、目を疑いたくなるものだった]
……『囁き狂人』。
[赤く塗りつぶされたメールの背景。
その中に白抜き文字で綴られた、『囁き狂人』の文字。
下には見慣れた役職の説明までもが記載されていた]
状況からして奇妙だとは思ってたが…。
おい、聞こえてるんだろう、人狼。
IDで良いから名乗れ。
俺はkrutだ。
[さっきから聞こえている、耳からではなく頭に直接届くかのようなコエ。
声質から女性であろうことは予測出来たが、はっきりと、誰であるかまでは解らずにいた]
………どうも、訳の分からんことに巻き込まれたみたいだぜ。
見ろよ、GPSで位置情報が取得出来ねぇ。
ついでに時計と日付が表示されていない。
[操作してしばらく後、GPS機能が表示された携帯の画面を周囲に見せる。
「位置情報が取得できません」の文字と、デジタル時計が88:88の状態になっているのが見れるはずだ。
日付もハイフンが連なり、西暦から全て分からない状態になっていた]
……少し、外を見てくる。
ここに居るよりは何か分かるかもしれねぇ。
[この間にIDの名乗りあい等はあったかどうか。
粗方を耳にしたのち、そう周囲に言って集会場を後にする。
誰かに止められようが、お構いなしに外の様子を見に行くの*だった*]
[二度鳴らされた手に瑠衣の視線が向けられる。
yuyuの言葉に一つ頷いた後、
albatrossに少し遅れて瑠衣もまた手を胸の辺りまで掲げた]
人狼もLiGも知ってる。
[パソコンの画面に映し出されている文章。
それは遠目にしかみていないが読みあげられ聴いた時点で
此処に集まる人たちを繋ぐ何かのように思えていた。
共通点の確認と認識し、瑠衣は記憶を辿る]
超サプライズなオフ会も何も……
私はオフ会に参加した事も無いし招かれるいわれもないもの。
それにバイト先から家に帰ったはずなのに……
眩暈がして気付いたら、此処にいて……
[如何考えても奇妙な状況だった]
――…夢、ではないよね。
こんな鮮明な、……
[軽く掲げていた手がぎゅっと拳を握り締める形となる。
柔い手の平には爪の先が食い込み小さな跡と痛みを与えた]
痛覚がある夢なんて、知らない。
[それでも夢であれば、目が覚めれば。
こんな奇妙な事が現実であるはずもない。
そんな思いが滲むかのような途惑いの表情を浮かべ呟く]
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