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[名乗りを聞けば確認するように名を紡ぎ
名乗ったその人の顔を順に見詰めてゆく]
albatross、yuyu、krut――…
私のIDは、ruins
[文字であれば、僕と称するところではあるが
口頭で伝える前提であれば自然と普段の一人称が出る]
あ、ええと。
[ついつい上げた大声は、さすがに目立ったかも知れない。
ともあれ、携帯とシリアルを入れたコンビニ袋を、一時的に手芸道具のバッグに入れて]
……ぼくは、laurus。
[女性としてはやや低めの声と、歳のわりに小柄な体躯は少年めいた雰囲気を織り成す。
今はだぼっとしたセーターにジーンズ、という出で立ちをしている事もあり、オフ会初参加時のライトブルーのワンピース姿を知らなければ、性別どころか実年齢すら疑われるも已む無し、と言った様子。
勿論、当人はそこには無頓着だが]
[心の声が聞こえてくる。
ヨワムシヨウコ、すぐ泣いた。
ヨワムシヨウコ、すぐ泣いた。
自分の周囲にある膜ごしに音が聞こえてくる。間延びして、ぼんやりとしているような。
大丈夫かと呼び掛けられても、すぐに反応できない。
じわりと涙が目に浮かび……
誰かの、手を叩く音にはっとして、自分もと手を挙げた。]
わ、私も…人狼プレイヤーだ!
[ぱん、と自らの頬を両手で叩き、震える膝を無視して立ち上がる。
引っ込め、ヨワムシヨウコ。
ここからはichininoのターンだ!]
IDはichininoだ。
是非、さんをつけて呼んでくれ。
いちにのさん、とな?
[そう言って、にっこり笑えば
心はとりあえず落ち着いた。]
[他の者の名乗るIDを聞きながら、mibouと名乗った女性にちらりと視線をやって、yuyuに向き直る。]
君は男性だったんだな。
どうやって落ち込んでる女の子を慰めようかと悩んだわたしの時間を返せ。
[一方的な文句をつけた。]
[krutと名乗る彼の動きに釣られ瑠衣もコートのポケットを探る。
結び直そうと思っていたストラップの硬質な感触が
携帯電話を取り出そうとした指先に触れた]
――…、ん。
[恋愛運に効果があるから、と友達と揃いで買った
ローズクォーツに天使の羽飾りがあしらわれたストラップだが
ポケットの中にあるそれは何だか形が違っているように感じる。
その時はそれを確かめる事はせず端末だけを取り出し操作した]
こっちも同じみたい。
日付も時間も、現在位置もわからないわ。
[新たに名乗られる名前とその姿を眸に映すと
瑠衣は小さな会釈を向けて、
不安を押し隠すように携帯電話を胸元に寄せた**]
くるくんはすまない、もっとモヤシ少年かと思っていたよ。
……で?そのケータイの情報から察するに、場所もわからぬ時間もわからぬ、誰も見たことのない奇妙な場所に私たちは立ってるわけだね?
[krutとruinsの情報を得て、自分のなかで消化するために言葉を紡いだ。
先程までyuyuとkrutとで交わしたメッセージが、不意に浮かぶ。]
なあ……みんな、「あの村」にエントリーしなかったか?
そこで、霧に巻き込まれはしなかったか?
私の予測とカンが正しければ、「あの村」にエントリーしたものだけが霧に巻き込まれている。
そして、おそらく……。
[そこで言葉を切り、皆の反応を待った。
外にいくというkrutには]
私もついていこうか?
一人でこわくないかい?
[なんて声をかけて。**]
あー、最近のガチ専のひとには知られてないかもしんないけど。
元々は、LiG出身だよ。
最近は、RPのひとになってたから、遠のいてたけどねー。
[けらっと笑って言ってから、周囲の名乗りを聞き。
もう一度、ぐるりと室内を見回した]
に、しても。
[視線が向いたのは、yuyuの方。
ichininoが声をかけているから、今は声をかけるのは控えていた]
……ま、覚えられてない……よ、なぁ。
[オフ初参加時にたまたま同じ卓でカードをやって。
外野に、「そこ吊っとけば勝てるから!」と言われてなにそれー、と思ったのは覚えている。
その時の結果は……推して知るべし]
覚えられてても、フクザツだけど。
[ぽろっと零れたのは、本音。
何せ、当時はちゃんと女の子っぽい格好もしていたのに、今は見た目がどっちつかず。
意図的にやっているものではあるが、以前を知っている可能性というのは、ちょっと微妙な気分でもあった。**]
[krutが、続いてruinsが携帯を操作するのに、自分も取り出す。
有名どころのスマホは、保護シートくらいしかされていない]
……こっちも同じだ。
[webの起動も、アプリの起動も、ネットワーク使用のものは出来ない。
何せ現状おかしなことだらけだ、連絡を取る手段がない事もその一つだろうと折り合いをつける。
それからmibouへと近づいて]
mibouさん、霧ってあの村――
[言いかけた時、ichininoが皆へと尋ねる。
そちらを優先させて、それからふらと視線は見覚えのあるような、そして聞き覚えはあったlaurusへと再度向かった。
多分、うん、多分。吊られた、と思う。初回に。
大方の予想通り狼だったので、きっと彼女にも、そう覚えられているんだろうなとちょっと悲しくなったりもした。運が悪い]
[laurus、可愛らしい恰好の少女に周りから「とりあえず吊れ」で吊られたのはさすがに覚えていた。いや、名前を聞いて思い出した。
現在は随分印象が違うんだなとおもえど、口にはしない。
ichininoの予想に思考はずれて]
メッセで言ったけど、俺はあの村に入った時にエラーが起きた。
――あぁ、どうせ中身はバレないからと言ったけど、示し合せとかじゃない。
今回ばかりは仕方ない。
[そんな風に言い訳めいた事も口にして。
krutが出ていくというのには、止めはしないものの声をかける**]
一人で行くのは危険じゃないか。何があるかわからないんだ、最低二人で行動したほうがいい。
今何が起きているのかもわからないし、安全には気を付けないと。
/*
「よし、とりあえずゆゆ吊ろう」
「待て俺は狼じゃない」
「信じられるかよー」
「まじで狼じゃないって、ほんと占ってもいい。いやどうせ占ったら黒出されるけどな偽に! そしたら霊能者判定見てくれよ」
そして両白へ、というパターンもあります 多分
[瑠衣は携帯端末をコートのポケットにしまいこみ
パソコンの方へと歩み寄り画面を覗く]
一日目の、システムメッセージ。
[文字を視線のみで辿り、ぽつと呟いて]
そういえば――…
参加したはずのあの村の開始も
最低人数が揃っていたなら今日のこれくらいの時間、だっけ。
[家に戻り参加したはずの村がどうなっているか確かめよう。
そんな事を思いながら、いつもの帰路を少しだけ急いだ覚えがある]
記憶違いかな。
[うろ覚えなのか奇妙な偶然を否定したいのか
しっとりとした女の声音は頼りなく響く**]
[外に出る、というkrutには、だいじょーぶかなぁ、と言いたげな視線を向けるものの、引き止める理由は手元にはないから、見送った。
それから、室内をぐるりと見回して]
ここが、『お約束』的な集会場なら、休む部屋とかあったりするのかな。
ちょっと、見てくるよ。
[出入り口とは反対側の扉に視線を止めて、誰にともなくこういうと。
手芸用品のバッグ─これも地味に手作りの─を肩にかけて、そちらへ向けて歩き出した。**]
/*
玲がくろねこさんだよなー。だよなー。
アズマがえすさんに見えるんだが、前にもLiGでアズマ使ってたよなー。
後はまだ(感度の悪い)センサーが働いてないぜ。
[ruins、laurus、そしてichinino。
ichininoに関しては、女だったのか、と思うところはあれど、頬を叩いた後の口調は紛れも無くichininoだった。
その前の様子は、少し気にかかるところではあったが、今は口にしないでおく。
見た目で性別が分かる者はさておき、分からない者に関してはひとまず疑問を捨て置くことにする。
今考えるべきはそこではない]
携帯は皆同じみたいだな。
他へ連絡も取れそうに無い、か。
[次々に挙がる携帯の異常。
まだ全員の携帯を確認したわけじゃないが、複数が同じ現象を起こしているのだから、十中八九他も同じ事になっているだろう]
[yuyuからの言葉>>62を聞けばそちらへと視線をやり]
このまま辛気臭くここで顔付き合わせてても仕方ねぇだろ。
同行者が見つからないうちは出歩けないなんざ真っ平ごめんだ。
じっとしてたって何も結果は生まれねぇ。
一人で行動するのは自己責任、それで良いだろ。
ついて来たい奴は好きにすれば良い。
[こちらもやはり跳ね除けるように言葉を紡ぐ。
協調性を重んじないこの行動、ichininoならばいつものことと理解出来ようか]
[そんな風に言われたyuyuの反応はどうだったか。
それを見るのもそこそこに、集会場の出入り口へと向かい、軋む音を鳴らしながらその扉を*開いた*]
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