あれ?アーベルも来たんだ。 ……丁度良かったな。[畏まった声>>27に、目を向けた。見知った顔に、に。と、男のような笑みを浮かべる。荷の中には、彼に見せようと思っていた紙束がある。反応と、その先の仕事を思い浮かべれば楽しみだった。すぐにでも始めてしまいたいのを、ぐっと堪える] や。[代わりに、短い言葉と共に手をひらひらと振る]