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カルメンが生ぬるいよ……。頑張らなきゃ…。
苦手意識持ってくれてありがとう、ベアトリーチェとローザ。
村人希望が通ったので、とりあえず初回吊りでも目指してみましょうか……。ノープランですけれども。
そしてカルメン、男性の「手」が好きそう。何となく。
働く男性の大きな手に、うっとりしたりとか。というメモ。
エーリッヒ。私も頂こう。
[彼との出会いは、随分古い話になる。
彼が村を去る前の幼い頃、短い一時期共に遊んだ。
年の差があったから、長く遊んだわけではない。
が、当時から女の子らしくなかったクロエは、
年下の彼が幼い頃、彼をも連れて森を駆けたものだった。
やんちゃも随分としていたから、
彼の記憶にどう刻まれているのかは知りはしない。
ただ、こちらは少し懐かしく思うだけだ。
…あまり表情に出はしないが]
[旅人は、やがて橋を渡り切ると、再び歩き始めた]
お?
[やがて旅人の目の前に一軒の屋敷が姿を現す。旅人が話に聞いた通り、かなりの広さがありそうな屋敷だ]
なるほどねえ、確かに下手な宿屋より立派なもんだ。
[その時、びゅう、と強い風が吹いて旅人のマントをばさばさとはためかせた。慌てて被っていた帽子を押さえながら、旅人は足を早める。最後には殆ど駆け足のようにして、屋敷の玄関前まで辿り着いた]
はい……、
わかってはいるはずなのですが、どうしてなのでしょう……?
[自分でも別段やりたくてドジをしているわけではない。
けれどもなぜかやらかしてしまう、そんな自分にそう優しく声をかけてくれた、かけてくれる、この人がいたから今のがんばれた自分がいたのだと思う]
はい、行きましょう。
[道中に宿泊の件を思い返しながら]
宿泊は、あまりご迷惑おかけするのもよくないとは思いますが……、
無用の心配や余計な迷惑をかけるのもよくないと思いますし。
最悪の場合は、頼むことにしましょうか。
[それでもまだ、どこか楽観的には考えていたかもしれない]
あれ、ライヒさん。
[広間に入ってきたライヒアルトの言葉>>49に、緩く首を傾ぐ。
いないのはわかっていたが、どこに行っていたのか、と。
そんな疑問を感じながらも、請われるままに紅茶を用意して]
……ん。
どうか、しました?
[こちらを見上げて微笑むカルメン>>48に、緩く首を傾ぐ。
以前の事は覚えている。その時は、当たり障りなくやんわりと受け流していた。
……ベアトリーチェの視線が刺さった、というのが理由の一端としてあるのは否定しないが]
ああ、砂糖とミルクと、あと、ジャムも用意してありますんで、お好みでどうぞ?
[ともあれ、柔らかな笑みと共に向けるのは、当たり障りないこんな言葉。**]
― 広間 ―
ナタ、寒そう。
[戻ってきたライと一緒にやってきたナタを見て目を瞬く]
転んだ?
[この季節に頭から水を被ったなんて思いつけないが。ドジっ子属性は知っていたので、雪道でコケたかとストレートに聞いた]
― 屋敷/玄関前 ―
はあ、はあ…
[風に追い立てられて走ったものだから、鳥のような翼を持たない旅人はすっかり息を切らせていた]
いやはや、参った。
[風と駆け足で乱れた髪とマントを整えようとして、旅人はふと手を止める]
このままにした方が、同情してもらえるかな?
[自分の思い付きに、にんまり笑って、旅人は、そのままの格好で屋敷の扉をノックした]
―広間―
[ライヒアルトともに広間に入り]
こんにちは。
[挨拶と礼をしながら中へ]
こんにちは、ギュンターさん。
本来ならばライヒアルトと一緒に来るべきところを申し訳ありません。
[ギュンターへの挨拶と非礼を詫びる言葉、気にしないでいいと言葉をもらい、
軽く言葉をその後数回交わした後、ライヒアルトの頼んでくれた紅茶が届く]
ありがとうございます。
[カップを手にしながら促された席へと座る。
手に伝わる熱と、一口温かい飲み物が喉を下ると落ち着いた気分になった]
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お見合うのもあれかなー、と思うので、ひそりと。
当方、赤の中相談は適宜あり派なので、何かありましたら遠慮なくー。(むしろないと心配とk()
中発言なしをお好みの場合は、この発言はスルーしていただいて問題なく……!
―広間―
[ユリアンに微笑みかけながら]
いえ…、
ユリアンさん、さすがに私もそう何度も転んでいませんよ。
[たまに転んだり、今回は転ぶ以上のものだったりもしたりで、全部知っているライヒアルトの方に思わず一度視線が言ってしまうだろうか。
それは同意を求めるような風にも]
でも、寒い雪道は滑りやすいのでこれからは特に気をつけないといけませんね。
[少し前。
ライヒアルトから、ナターリエが遅くなるとため息+眉間のしわ付きで聞いていたので、『あぁ、また何かやっちゃったんだー』と察して、深くは突っ込まなかった。
そのナターリエがライヒアルトと一緒にやってくれば、]
ナタちゃん、こんにちはー
[と。
いつも逃げられないなら、ぎゅーっとしながら。
いつも逃げられているなら、さすがにそれは避けて手を振るだけで挨拶。
可愛いおにゃのこは正義です。きれいなお姉さんも正義です。
でもさすがに年上には気安くぎゅーは(相手が応じてくれるタイプじゃなければ)できません]
―広間―
ふむ。それも一理あるか。
[廊下を行く最中、宿泊の件>>57には頷く。
その前のどうして、という問いは流石に男にも答えられなかったのだが。
一足先に広間に入り]
嗚呼、紅茶はナターリエ君の方に。
[遅れて入ってくるシスターを視線で示せば、紅茶を用意する青年>>60にも彼女を迎えに出ていたことは分かるだろうか]
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はい、私も中身発言は問題ないですよ。
何かありましたら遠慮なくいってください。
私からももし何かありしたら言いますね。
私から無くても、あまり気にしないでくださいね。
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