人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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ヴィクトール、階下に向かうことにした。アレクセイとは時間差で出ただろう。

2013/04/29(Mon) 22:45:09

イヴァン、入念に手を洗い、発酵の済んだ種を成形し窯でライ麦パンを焼く。

2013/04/29(Mon) 22:45:23

ニキータ

―1階廊下―

[階上の物音が増えた事に、男は天井を見上げる。
 人の気配を探るように周囲を見回してから、
 廊下の奥の暗がりに、なんとなく身を隠した]

(103) 2013/04/29(Mon) 22:46:17

タチアナは、 ニキータ を能力(占う)の対象に選びました。


タチアナ

[なんだか廊下を歩く足音が増えた気がして、部屋の中で立ち止まる。
 階下へとおりていく足音が小さくなった頃に、扉から部屋の外へとでて。

 その時に2階廊下に誰かいただろうか]

(104) 2013/04/29(Mon) 22:48:31

ヴィクトール、階下へ降りれば広間へと向かう。

2013/04/29(Mon) 22:48:35

【赤】 アリョール

[広間、一人きりのタイミングを見計らい、]

ォ――…、

[歌の様に。遠吠えの様に。またも繰り返す。
そう言えば、この遠吠えを教えてくれたのは、と。
ふと懐かしいことを思い出す]

(*16) 2013/04/29(Mon) 22:49:04

【赤】 アリョール

―回想・在りし日―

["彼"は、先祖還りだった。
少なくとも、父も母も人狼と呼ばれる存在ではなく、何も知らぬまま"彼"に喰われた。
"彼女"は父へも母へも愛着を抱いていたけれど、"彼"にとっては父も母も獣の衝動をどうしても呼び覚ます相手だった。
夜、月に誘われ、"彼"が獣になったあの日、あの時の恍惚も。
翌朝の、緋に塗れた"彼女"の悲しみも。
薄れることなく、未だ、心に在る]

(*17) 2013/04/29(Mon) 22:49:56

イヴァン、何かの気配を感じ、廊下をちらと見るが人の姿は見えなかった。

2013/04/29(Mon) 22:50:22

アレクセイ

―2階個室→廊下―

[部屋の扉には何も貼っていない。
これは混乱するだろうか、と廊下に出て少し悩む]

……。

[部屋の戸を開けたまま、中に入り、さらさらと紙に自分の名を書きつける]

(105) 2013/04/29(Mon) 22:51:39

ヴィクトール、二階廊下では声をかけられない限りは階下へ向かったろう。

2013/04/29(Mon) 22:53:11

ベルナルト

―二階/廊下―

[イヴァンやタチアナの部屋から幾らか離れた客室。
 その扉に紙製のネームプレートを張り付けた。
 かちゃり、別の扉の音>>101に気付いたのはその時。]

 アレク、  ………?

[名を呼び掛けて、思わず瞬いてしまったのは
 扉開いたまま、その姿がまた部屋の内に消えたため。
 まさか自分と同じ行動を取っていた>>105など思いもよらない。
 部屋の内でペンが走る音は耳には殆ど届かなかったから。]

(106) 2013/04/29(Mon) 22:58:43

ベルナルト

[もう一人――タチアナ>>104の気配が近づいたのには
 それから気付き、ふっと先程のからかいを思い出す。
 ほんの少しだけばつの悪い顔になったのは一瞬のこと。]

 君もこれから、食事に?

[自分の考えを彼女にも当てはめてしまったのは
 気を取り直した拍子の咄嗟の呼びかけであった所為。]

(107) 2013/04/29(Mon) 22:59:09

ヴィクトール


 、 アリョール。

[ 広間へ入るとアリョールが一人居た。
 掃除も既に終わっているのだろう。
 辺りには、イヴァンやフィグネリアが調理していると思しき料理の良い匂いが漂ってきていた。
 ヴィクトールは、ソファに座り、自室でと同じように手をあて咳を殺そうとする。]

(108) 2013/04/29(Mon) 23:01:03

【独】 ヴィクトール

/*
外部視点的には、虚弱フラグの髭です。

(-25) 2013/04/29(Mon) 23:01:38

【赤】 アリョール

["彼"が詳しい事情を知る事になったのは、孤児となった後。
身元を引き受けてくれた先代の墓守に教わってのことだった。
今はもう亡くなった其の相手もまた、人狼だった。
例えば、人の中で生きて行く為に、限りなく都合の良い職が墓守という事。
心近しい相手であればあるほど、餌にしたときは深く苦しみ、けれど同時に、其れは何にも代え難い甘露の味がするものなのだという事。
仲間を呼ぶ為の聲の事。

――…本当に、幾つも]

(*18) 2013/04/29(Mon) 23:02:25

ベルナルト、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 23:02:30

【赤】 アリョール

[幾つもの事を教えてくれた先代ではあったが、一つの身体の内で、重なり、けれども合致しきらない"彼"と"彼女"の意識についてだけは、解らないようだった。

けれどそれも今となっては、"彼"も"彼女"も「そういうものだ」と割り切ってしまった為にさして問題は無いのだった]

―回想・終了―

(*19) 2013/04/29(Mon) 23:02:52

アレクセイ

[さっと書き付けた後、扉に戻る。
声は丁度聞こえていなかったようで>>106
部屋から紙を持って出てきたとき、ベルナルトとタチアナの姿を認めて、はたりと瞬いた]

ベルナルトにタチアナか。
今から下に?

[二人に問いかけつつ、ぺたりと扉に紙を貼る。
ノブのすぐ上に、小さな紙切れ。アレクセイと名をつづった紙]

(109) 2013/04/29(Mon) 23:04:11

タチアナ

― 2階廊下 ―

[ベルナルト>>107の表情は一瞬の変化でみることかなわず。
 掛けられた声にゆるりと瞬いた。

 ショールがないまま、隠すことなくベルナルトの傍へとちかより]

 なんとなく、だけれど――
 そうね、食事は大切ね。

[くす、と笑ってベルナルトを見上げ]

 ご一緒してもいいかしら?

(110) 2013/04/29(Mon) 23:04:25

ヴィクトール、掃除道具の場所を尋ねようかと片隅で思ったが。

2013/04/29(Mon) 23:06:03

フィグネリア

 私は、見ているだけで良いわ。
 魚は良くわからないから。

[イヴァンの問いに首を振ってから、見ているだけに留める]

 チーズ焼きはおいしそうね。

[時々鍋の様子を見ていたところで、イヴァンがパンを窯に入れるのが見えて、面白そうにそれを見る]

(111) 2013/04/29(Mon) 23:08:41

アリョール

―広間―

[名を呼ぶ声に、顔を上げる。
本は閉じずに膝の上に開いたまま、唇を人差し指で叩く]

――…具合でも悪いのか。
あまり顔色が良くないな。

[本当に心配しているのかは読みづらい声音で、言葉を投げ掛ける]

(112) 2013/04/29(Mon) 23:10:17

【赤】 ヴィクトール

[ それよりは、ざわざわと、ざわつく。
 屋敷内の音も料理の匂いも雑然としたノイズの様だ。
 如何して、ここまで来たのか無意識では半ば分かりつつも、理解りきれていない。
 口元を抑える様子が、アリョールに怪しまなければ良いがと思う。]

(*20) 2013/04/29(Mon) 23:11:11

タチアナ

 あら、アレクセイ

[声を掛けられて、扉に何かを貼り付けている彼>>109に気づく。
 ゆるりと瞬いて一つ頷き]

 ええ、これから下にむかうところよ。
 アナタも如何?

[首をかしげてアレクセイをみやる]

(113) 2013/04/29(Mon) 23:14:46

【赤】 アリョール

――…いっそ、気付いてしまえば楽だろうに。

[本当は気を遣う必要も無いのだから、と、そう"彼"は思う。
気付いてしまえば、別の苦しみに耐える必要があるだろうと"彼女"なら、そう考えもしたのだろうけれど]

(*21) 2013/04/29(Mon) 23:18:08

イヴァン

スープもいい匂いがしてきたね。

[クンと鼻を鳴らし鍋に目を遣る。
見ているだけというフィグネリアにゆると頷いた。
塩で臭みを抜き、香草と塩胡椒で下味をつけた白身魚を器ぶ並べる。
削ったチーズで切り身を覆い周囲にトマトを盛り付けグリルして]

そろそろ良い頃合いかな。
順に広間に運んで皆を呼んでくるか。

[焼きあがったパンを窯から取り出し
既に人が集まりつつあるとは知らぬままそんな言葉を漏らした]

(114) 2013/04/29(Mon) 23:18:47

ニキータ

―1階廊下、奥―

[息を殺し身じろぎもせず居る事は慣れていた。
薄暗がりにじわっと染み出るような錯覚に陥る、
指摘された自分の匂いも、すぐに浴びれない水の事も。
じっと時をやりすごせば耐えられることだ。

けれど、ふんわり漂いはじめる
パンの焼ける匂いだけは、堪らなかった]

 ――…

[胃のあたりがきゅうとするのは空腹のせいか。
なんだか少し、鼻の辺りが熱い。
片腕に抱えた借りたままのショールを、空いた片手で触れる]

(115) 2013/04/29(Mon) 23:19:26

ヴィクトール

[ すまないと呟き、はぁと小さく溜息をついた。]

 どうも、埃っぽくてね。
 君が先程掃除していたのは正解だったみたいだ。

[ そうして、掃除道具の場所を尋ねてみた。
 両手の指を組み合わせ、アリョールが読んでいる本に一瞥は向けたが、この角度では内容は見えないだろう。]

(116) 2013/04/29(Mon) 23:20:28

アレクセイ

俺もそう思っていたところだ。
喉が渇いた。
そういえば小腹もすいた。

[階段の方へと一度視線を向けてから、タチアナの方を見て頷く]

行こうか。

(117) 2013/04/29(Mon) 23:22:35

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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