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今ちょっと過去ログというか過去の村のログ見てきてたんだけど私参加してたね!!!(黙れこら)
いやうんうっすらと覚えてたんだけど忘れ果ててた。おかしい。ごめん。
まあ私のことだからわかってるよねうん、すぐ忘れるもんね…
何も考えずに、対照的なキャラになりましたね。
忘れるウェン、ずっと考え続けるミケル。
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君は、聖痕者。雪割草の印を持つ者。その印は、人間の証だったり、特別な印だったりするんだよ。
花言葉 あなたを信じます・信頼・期待・内緒・優雅・高貴・自信・和解
……わかってるよ。
んじゃ、また後で。
[大事に使え、という姉に頷きを返して背を見送り。
それから、は、と一つ息を吐いて]
……っとに。
なんっか、いろいろ。調子狂うな。
[ため息にのせてぼやくような言葉を吐き出した後、玄関を閉めた。
それから、受け取ったかたつむりを作業台の上に置いて、虹色に染められた殻を指先で撫ぜる]
今の状態じゃ、こいつに悪いし。
……少し、気、鎮めてくるか。
[小さく呟いた後、鞄を肩に掛けて外に出る。
扉にまた、『外出中』の札が下げられた]
[芝居がかった口調で告げられる言葉。
それに突っ込みを入れるべきか否かで真剣に悩んでいたのは、余談として]
そのまま言う、かぁ……あんまり考えたこと、なかったなぁ。
[柔らかい響き残した声が綴る言葉に、ぽつりと呟く。
意識無意識関わらず、『伝える』ためにと言葉を探したり、或いは選んだりする癖があるのは自覚している。
喋る時と喋らない時で差が出るのは、その影響]
ってーか、そんなん知ってなんか得になんのかよ?
[言葉途切れた所に向けるのは、横道に逸れた問いかけで。
想うまま綴るを踏み切れていない、と暗に物語るよう]
─ 洞窟奥地・苔の広場 ─
[時折、何か悩むような素振りを見せつつ通りを抜け、向かったのは居住区よりも奥まった所にある小さな空間。
ふわりと柔らかな苔の群生地、転がる岩の上には、岩とも苔とも違う色がのそりと動いている]
……相変わらず、のんびりしてんな、お前ら。
[呼びかけながら、手近にいたそれの殻を指先でつつく。
苔の広場の住人──かたつむりは、挨拶するように触角を揺らした。
その様子に、く、と小さく笑って、向かうのは更に奥。
光苔の淡い灯りに照らされる小さな空間に入ると、澄んだ音が響いた]
[天井から零れた水が岩と岩の間に染みとおった後、それを追うように音が響く。
岩の中の空洞に落ちた水が慣らす音。
雪花の命の廻りを幾重にも幾重にも重ねた時間が作り出した自然の楽器が奏でる『歌』。
それは青年が、何よりも好ましいと思うもの。
岩壁の乾いた部分に寄りかかるように座り込み、その音色に聴き入るうち、いつの間にか意識は飛んでうとうとと。
右の手首に開こうとしている、淡いいろの大輪花には未だ気づく様子もなく。**]
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ふむ。
姉が蒲公英か。
ちなみに、『黄色』とだけ書くと蒲公英なのか待宵草なのか判断つかないんだよなw
にしても。
緑が楽しいんだが。
このノリは覚えあるな、あるね……w
盲目 テレーズが時計を進めました。
盲目 テレーズが時計を進めるのをやめました。
― 自宅 ―
緑ー、みーどりー……か。
使う量多いんならちょいと増やした方がいいかね。
[ぱら、と先代の染料師が遺した本を捲る。
自身の作る染料は新たな物である為に、
主に皮膚に触れる場所に扱うには未だ危険の払拭が為されていない。
故に、化粧品の部類は先代の資料が教本になる。
先代とは云え、既に代々と伝わってきた物。
あちらこちらに汚れが目立ち、製本も緩くなりつつある]
…クレイグに頼んだ方が良さそうだよなあ。
一回話してみるか……飯食った後狙って。
[忙しそうと承知して居る故の最後の一言。
隙を作らせねば恐らくNo.1の食生活は酷い事になるだろう]
ん、よっし。
そんじゃちょいと苔採りに行って、追加の乾燥剤買ってくっかね。
[浮かべるのは街の奥、音鳴る苔の広場。
あそこなら着替える必要も無かろうと、
ひらついた格好のそのままで小さな籠を手に家を出た]
― 自宅 → 洞窟奥地・苔の広場 ―
[軽やかな水音が反響する、岩肌と柔かな苔に覆われた空間。
本屋が『歌』と称する音色に、調子の異なる音が混じる]
[かつ、こつ、 ぱしゃん]
[岩肌をなぞる硬質な音はサンダルが立てる其れ。
爪先が小さな水溜りを跳ね上げてじわりと苔に色が増す]
[不意に、其れは一旦掻き消える。
もう一度溢れ始める時間は余り長くない。
足を止めたその場所に、ひょいとしゃがみ込んで]
…食事どころか睡眠まで微妙なんかね、コイツは。
[邪魔をする気はないが、大丈夫なのかと少し顔を覗き込んだ]
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盛大に日本語崩壊しました(修正したら悪化した
というかうん…また名前間違えてたね…
ごめんなさいミレイユ…なして俺ミレイナって打ったん…
─ 洞窟奥地・苔の広場 ─
[飛んだ意識が彷徨うのは、幼い頃の夢。
地下書庫の一画で見つけた、不思議な書物たち。
最後まで書かれているものもあれば、途中から白紙になっているものもあるそれがなんなのか。
問いかけに対する、父の答えは──]
…………ん。
[まどろみは、不意に解ける。
目覚めを導いたのは、右の手首の微かな熱と、他者の気配>>78。
ぼんやりと目を開け、数度瞬く。
微かな熱の源──緩やかに花弁開く、淡い黄色の大輪花は、今は誰の目にも明らかなもの]
……あれ。
何してんだ、こんなとこで。
[覗き込むのが誰か気づいたなら、口をつくのは惚けた呟き]
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リアルで一番よく見るのが大待宵草なので。
どーしても、大輪イメージが抜けぬ俺であった。
……ところで墓落ちたら、紅に変色するとかやってもいいかしら(
あの色変化はなんか好きなんだよ……!
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