人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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視点:


 ほら、そこにもここにも。
 始まりを示す小さな欠片が散っています。

 見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?


どうやらこの中には、村人が1人、霊能者が1人、聖痕者が4人、共鳴者が2人、智狼が2人いるみたいですよ?


盲目 テレーズ

 何か、聞こえたような気がしません?
 こう……何かのコエのような、違うような……。

 私だけ……かしら。

(0) 2013/08/06(Tue) 22:17:09

盲目 テレーズが時計を進めました。


【独】 薬師 コレット

?!

なぜおまかせで狼ひいてるのw
誰も希望してなかったのね。

……はい、最初に落ちるはずの人が、逆に見送るフラグー。

(-0) 2013/08/06(Tue) 22:18:18

【独】 本屋 クレイグ

/*
相方に芝が生えたのは赦されろwwwwwwwwww
いや、なーんとなく、予感はあったけど!

(-1) 2013/08/06(Tue) 22:18:53

盲目 テレーズが時計を進めるのをやめました。


薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:19:57

【独】 装飾工 メリル

/*
蒲公英だと…wwww
どこに咲かせるかなぁ。

(-2) 2013/08/06(Tue) 22:19:58

【独】 化粧師 ノクロ

/*
わーいとれたー って え。
勿忘草ってちょっと待ってくれ似合わないにも程が(ry

(-3) 2013/08/06(Tue) 22:20:13

【独】 薬師 コレット

いるはずなのに人の気配がない。
うああああああ少発言RP村はさびしくなっちゃうんだよおおうう!

(-4) 2013/08/06(Tue) 22:20:44

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:22:26

【独】 本屋 クレイグ

/*
と、それはそれとして。
ちゃんと、星の響きにかわってるな。

これなら、赤もちゃんと、月のコエに変わってるはず。

(-5) 2013/08/06(Tue) 22:24:40

【独】 薬師 コレット

土器を火にかけていいのかと悩んで、焼き石でお湯を作るやり方を検討してみたけど、それでお茶を抽出できるものかと再び悩む。

ぐぐったらこんなサイトがありましたよ。
http://ncode.syosetu.com/n6554bc/

今回の目的とは違うけれど、結構面白いね。
薬師としては、後で使えそう。

(-6) 2013/08/06(Tue) 22:25:23

装飾工 メリル

─ 白花亭での食事時 ─

 ふーん、悪い意味じゃないならどーゆー意味かしらねー?

[首を竦める>>0:170のを見て、ついつい意地悪げな笑みが浮かぶ。
その辺りでミレイユにも揶揄っているのだと言うのは気付かれるだろうか]

 変なことおきてもアタシらのせいにしないでよ。
 食えって言われて食べてるのに妙な言いがかりつけられても困るわー?

[笑いながら、冗談めかしてそんなことを言った*]

(1) 2013/08/06(Tue) 22:26:44

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:27:31

装飾工 メリルが時計を進めました。


織師 ミレイユ

―白花亭―

 いただきます。

[運ばれてきた食事>>0:149に手を合わせ、フォークを手に取った。
先程の注文の件か、考え事をするように視線を宙に浮かせつつ]

 …… 、!?

[忠告はちゃんと聞いていた筈だったが、フォークに突き刺さった結構な量の香草をよく確かめずにそのまま口に運んでしまい。
声も出さずに目を瞠った後で、慌てたようにスープに手を伸ばす]

 ……び、びっくりした。
 辛いのとツンとするのが一気に来た……

[ちょっと涙目になりつつ、息を吐いた]

(2) 2013/08/06(Tue) 22:27:57

給仕人 ユーリ

 ― クレイグの自宅 ―

 確かに、時期や年で味が変わる事も多いですから、そこは他にない難しさかもしれませんね。

[クレイグ>>0:174に頷いて見せる。
 敬意の混じる言葉には、少しくすぐったそうな顔をして]

 それでも、古くからの伝統ある職と比べれば、こちらは新しさの分気楽でもありますから。
 「次」を意識するのは、まだまだ先の話かもしれません。

[それでも腕に抱く本には、確かに先人の歴史が記されている。
 好奇心と憧れの混じる眼差しで見ながら、それらをそっとテーブルに置き]

(3) 2013/08/06(Tue) 22:28:04

給仕人 ユーリ

 ええ、でもそんな「その人らしさ」に応えていくのも、大事だと思っていますよ。
 では、メリルさんの後で構いませんから。お願いしますね。

[微笑みながら頭を下げる。
 それからふと思い出したように]

 これ、先払い代わりですけれど。
 休憩時間にでも飲んでくださいね。

[と、ミレイユに渡したのと同じ、紙包みの香草茶を本の横に並べて置いた]

(4) 2013/08/06(Tue) 22:28:17

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:28:37

【独】 給仕人 ユーリ

/*
聖痕か。
まあ、予想通り?

(-7) 2013/08/06(Tue) 22:28:37

給仕人 ユーリが時計を進めました。


織師 ミレイユ

 うん、ちょっとずつなら平気。

[単に慣れなのかも知れないが、頷いて。
パンとスープと一緒に、よく噛んで食べる]

 だって、食事取らないNo.1とNo.2が、同じ日に食事だなんて。
 珍しいにも程が。

[ノクロ>>0:176に、メリルが聞いていたらまた拗ね(た振りをされ)そうな言葉を返したり。
なおどういう意味か>>1との問いにはいい意味だよ、と少しうろたえながら返していた]

 大丈夫。
 ご飯抜きでいい仕事、できないから。

[自分は、と、揶揄の言葉にもやっぱり生真面目に答えるのだった]

(5) 2013/08/06(Tue) 22:29:48

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:29:59

織師 ミレイユが時計を進めました。


薬師 コレット

─ 自宅 ─

[しゅんしゅんとお湯の沸く音がする。
台所の椅子で、またもまどろんでいたらしい。
まあ、また怒られちゃう。慌てて、しかしゆっくりと茶釜を火から下ろした。
湯気は長く伸びて天井でたゆたい、煙抜きを抜けてぽっぽと外へ流れてゆく]

(6) 2013/08/06(Tue) 22:32:29

薬師 コレットが時計を進めました。


織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:34:12

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:34:41

【赤】 薬師 コレット

あら……、
どなたか、いらっしゃるのかしら?
だとしたら、ごめんなさいね。
気がつかなくて。

丁度お茶を淹れる処ですよ。
よろしければ、ご一緒にいかが?

(*0) 2013/08/06(Tue) 22:38:34

道具屋 エト

[食事を終えて余韻を楽しむようにカップを傾ける。
不意に零れたテレーズの声にエトは瞬きを繰り返す。]

 何かのコエ?
 僕には聞こえなかったけど。

 ……キミは耳がいいからね。
 僕に聞こえない何かが聞こえたのかな。

[同じ場所にいながら感じるものは違う二人。
いとこであるというだけ近くあるものの
自分とは違う彼女の事がエトにとっては
自慢であり羨望にも似た想いをいだいている。]

(7) 2013/08/06(Tue) 22:39:26

【独】 織師 ミレイユ

/*
いやうん。ランダムだからと思ってお任せにしたけど、したけど……

赤枠とかマジか………

(-8) 2013/08/06(Tue) 22:39:34

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

…うーん、やっぱ俺が過敏なんかなコレは。

[ミレイユのサラダへの反応には、うーむと小さな唸り声。
こと、と少し首を傾いで]

ちなみにそれ、どっちがNo.1なんかね?

[にやり、と笑って混ぜっ返し。
答えんでもいーよ、とひらひら右手を振って]

ん、それなら安心だーな。
やっぱ腹減ったら力も頭も回らんからなー。

[あまり集中力を要しない仕事だからこそ言えることで
自分がそんな仕事に就いて居たら確実にNo.3になってたとは
自覚をしているはずもない]

(8) 2013/08/06(Tue) 22:40:12

道具屋 エトが時計を進めました。


化粧師 ノクロが時計を進めました。


絵描き ミケル

─木苺畑→─

[うとうとと、気持ちよく眠っていたけれど、なんだか少し寒くて目を覚ました。
ぐぅ、とお腹が鳴る。……お腹がすいた。だから寒いんだ。]

……帰ろう。

[どうしようかと暫くぐるぐる考えて、ぽつりと言葉にする。
眠い目を擦って、描き終わった紙を取って、来た道を引き返す。
通りを抜けて、ちょっと外れに、ミケルの家はある。
だからゆっくりと、ぼーっとしながら、歩いていく。]

(9) 2013/08/06(Tue) 22:42:04

絵描き ミケルが時計を進めました。


絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:43:14

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:43:37

薬師 コレット

[茶筒に書いた文字は、よく見えなかったけれども、かぽりと開いて香りを嗅げば、それが香草茶だと分かった。
すうっとして爽やかな薬草。腹の中を良くして、体を温めてくれるものだ]

[白湯でまず、湯のみと急須を温めた。
それを捨て、香草を急須にきちんと入れてから、お湯を注ぎ入れる]

[湯のみの数は、と、そこで少し困った。
いくつ用意すればいいのかしら?]

(10) 2013/08/06(Tue) 22:43:54

【独】 薬師 コレット

メリルとクレイグの両親は死んでるところまでは把握した。

えーと……。
一番楽なのは、ミケルに縁故をぶん投げることね!

(-9) 2013/08/06(Tue) 22:45:25

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

うん。
ノクロの染料作りもそうだけど、その辺りって自然が相手だから簡単じゃねぇと思う。

[自分より年若の仕事仲間の事も思いながらこう言って]

先の話、かぁ……でも、確かに繋がってるし、繋げてゆくものだよな。

[緑のカバーの本に向けられる眼差し>>3に、微かに笑む。
己の務めが、その手助けになっているのは、密かな喜びでもあった。表には出さないが]

(11) 2013/08/06(Tue) 22:45:43

本屋 クレイグ

そだな、どんなものでも、人が触れて初めて生きるんだから。

[らしさの話>>4にはぽつり、持論を零したりしつつ。
頭を下げながらの言葉に、りょーかい、といつものように軽く返して]

お、お茶?
ん、ありがとさん。
修繕の時は酒入れられんからなー……合間に飲ましてもらうわ。

[本の横に置かれた包みに、に、と笑う。
酒で出来ているといわれている青年だが、飲んでいい時とそうでない時はちゃんと弁えていた]

(12) 2013/08/06(Tue) 22:46:03

本屋 クレイグが時計を進めました。


本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:49:17

【独】 薬師 コレット

さて、サリィが相棒でない限り、相棒さんは別場所にいるか、そういう縁故を望んでいないらしいぞ。
返事きたら、家族縁故をぶん投げようと思ってましたが。

(-10) 2013/08/06(Tue) 22:49:23

【独】 薬師 コレット

相棒はミケルではないわね。
次行く場所に悩んでるなら、この振りを受けたら来てくれると思うもの。

さて、どう動こうかしら。
正直、初回落ちでもいいくらいのつもりだったので、狼は想定外でござった。
……いや、面白いから楽しみますが。

(-11) 2013/08/06(Tue) 22:51:15

織師 ミレイユ

―白花亭―

え、えっと……

[ノクロの問い>>8に、難しい顔をして腕組みまでして考えた後に]

 イメージだけど、クレイグかな。
 メリルは、食べる時はいっぱいだし。

[それだけの事をとても真剣な顔で答え]

(13) 2013/08/06(Tue) 22:51:45

織師 ミレイユ

 あ、お茶、飲みたい。

 [ぽつり]

[不意に呟いた]

(14) 2013/08/06(Tue) 22:52:06

【赤】 織師 ミレイユ

 …… あれ。

 今の、だれ。

(*1) 2013/08/06(Tue) 22:52:52

織師 ミレイユ、呟いた後で、ぱちと瞬きをした。

2013/08/06(Tue) 22:53:20

【鳴】 本屋 クレイグ

……繋がってて、繋げてく、かぁ。

[やり取りの合間、ふと、思い浮かぶのはこんな事]

……俺は、どこまで、繋げてけんのかな。

[ぽつり、と零れるのは、人前では絶対に出さない心の奥にある想い。

それが、どこかに響く事には、未だ気づかぬまま]

(=0) 2013/08/06(Tue) 22:57:27

薬師 コレット

あ、っつ……!

[考え事をしていたら、手の平に熱湯がかかった。
じゅわわ、と茶釜が床を濡らした]

あらまあ。
医者が怪我をしていちゃ、世話ないわね……。

[困ったように笑って、床を侵略する熱湯から一歩、二歩を下がった]

(15) 2013/08/06(Tue) 22:57:58

給仕人 ユーリ

 ― クレイグの自宅兼作業場 ―

 ま、だからこそ今しかない味というものも、あるんでしょうけれど。

[ノクロの話題>>11に頷きつつ微笑む。
 彼が危険を冒してまで素材を求める気持ちも、少しばかりわかるような気がした]

 繋げて……いけたらいいのですけれど。

[微笑みつつの言葉に、こちらは独り言ちるように呟く]

(16) 2013/08/06(Tue) 23:02:40

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[生真面目に悩み始める>>13のに、ぱちくり瞬いて]

…ほんと、真面目っつーか、素直っつーか。

[小さく小さく、届かぬ程の声で紡ぐ。
微笑を彩りの更に上に乗せて]

確かになー。
クレイグは引っ張り出されても割と食う量少ねーもんな。

メリルはメリルで、一気にあんだけ食って
よく腹壊さんなーとも思うけど。

[丈夫なんは羨ましいわ。と笑うのは冗談交じり]

(17) 2013/08/06(Tue) 23:04:24

化粧師 ノクロ

――、お茶、は。

[唐突な言葉には瞬きひとつ。視線はユーリが荷を置いた辺りへ]

…俺がここで淹れる訳にゃいかんからな。
サリィはまだ忙しいんかね。

[空になったカップと食器とを手に、席を立てばひょいと厨房を覗いて]

あ、悪ィ。
ミレイユにお茶出してやってくれんかねー?

[これ、ごちそーさんでした。改めての礼をひとつ。
それから先程までの席へと戻り]

んじゃま、俺はそろそろ家に戻るわ。
試料の状態も気になるし、急ぎの仕事もできたしな。

[じゃあなー。とミレイナに手を振りつ、
そのまま白花亭の扉を開く]

(18) 2013/08/06(Tue) 23:05:19

【独】 装飾工 メリル

/*
●蒲公英の花言葉
「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「思わせぶり」「別離」

神のお告げ、神託、軽率、軽薄、真心の愛

「神のお告げ」「愛の神託」「田舎の託宣」「明朗な歌声」
「別離」「無分別」「軽率」「軽薄」「思わせぶり」
「なまめかしさ」「真心の愛」

また逢う日まで・楽しい思い出・真心の愛・神のお告げ・軽薄・別離・思わせぶり・田園の神託・解き難い謎


結構いっぱいあるなー。
重複してるのは「神のお告げ」「真心の愛」かな。
「なまめかしさ」に噴くwww
「軽薄」「別離」も多いね。
こりゃ早々に落ちるかなw

(-12) 2013/08/06(Tue) 23:05:28

給仕人 ユーリ

 はは、生かせるように頑張りますよ。

[クレイグの零した持論>>12に、軽く笑って頷く。
 口調に硬さはないけれど、本を見詰める眼差しは真っ直ぐだった]

 ええ、飲むタイミングはお好きなように。

[青年がそれを弁えているのはわかっているから、その辺りは心配していない。
 仕事の妨げでなく助けとなってくれる方が、こちらとしても嬉しかった]

 では、そろそろ失礼しますね。

[微笑みと共に一礼すると、クレイグの家を後にした]

(19) 2013/08/06(Tue) 23:06:11

絵描き ミケル

[ふら、ふらっと道を歩いていると、何か声が聞こえた気がして、中を覗く。]

……?
コレットおばあちゃん?
だいじょうぶ?

[つまり家の外には、中を覗く、小さい少年が一人。]

(20) 2013/08/06(Tue) 23:06:41

道具屋 エト

 さて、と。
 片付けて店に戻るかな。

[席を立ちテレーズをみれば
彼女の口元には小さなパン屑がついていて]

 テレーズ。

[呼びかければ上向くいとこの貌。
指の腹でそっとパン屑を拭い取りそれを己の口に運ぶ。]

 明日もキミの語りを聞かせてよ。
 じゃ、またね。

[柔くも軽い口調で言い残し
エトはテレーズと別れ店番に戻った。]

(21) 2013/08/06(Tue) 23:07:38

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:08:57

織師 ミレイユ

―白花亭―

[当然ながら、届かぬ程の声>>17は聞こえなかったらしい]

 あ。

[飲みたい、と言った割に自分で注文に行く様子もなく、どこかぼんやりとしていた。
代わりにノクロが厨房に声を掛ける>>18のに、少しして気付いて]

 ご、ごめん。ありがと。

[少し慌てた様子で言い、立ち去るのを見送った]

(22) 2013/08/06(Tue) 23:13:05

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

繋げてけよ。
走り書きでもなんでも、残ってれば、それを誰かが繋げてく。
それを手助けすんのも、俺の……『筆記者』の務めなんだぜ?

[独り言のような言葉>>16に、少しだけ真面目な口調で言って。
けれど、それはすぐに常の軽さに飲み込まれる]

おう、頑張れ頑張れ。
……リル姉が煙以外口に入れるようになるなら、俺もちった安心できる。

[どこまで冗談なのかわからない口調でさらりと言って]

ああ、んじゃ、またな。
仕上がったら、届けに行くわ。

[一礼する>>19のに軽く返して、その背を見送った]

(23) 2013/08/06(Tue) 23:13:28

化粧師 ノクロ

― 白花亭 → 自宅 ―

[そのまままっすぐと。
もしかしたら誰かと擦れ違い様に言葉を交わしたやもしれないが。
きぃ、と自宅の扉を押し開く]

…ふぃ。大分落ち着いたか。

[右腕のアームカバーを引き剥がす。
厚めに巻いた包帯に赤は見えなかったが、
軽減されても鈍い痛みは広範囲から滲み出していた]

香草茶の効果がある内に、と……いででででッ

[包帯を剥いで行けば次第に現れる赤が引き攣れる。
最後に当てた布を剥がして]

…あれ、なんだこれ。

[記憶にない頃の何時かの傷跡と思って居た、右肘内側の何か。 ――が。**]

(24) 2013/08/06(Tue) 23:15:55

薬師 コレット

……あら。
ミケルちゃんかしら?

[外の方>>20を向いて、曖昧に微笑む。
覗き込む顔は茫として判別つかなかったが、声の調子と大まかな輪郭でそう予想をつけて]

恥ずかしい処を見られちゃったわね。
お腹がすいているなら、どうぞおあがりなさい。
戸棚にクッキーがあるはずですよ。

[その戸棚にクッキーがあったためしはないが、そうやって声をかける。
そして、よいしょと実に重い布巾を手に取った]

(25) 2013/08/06(Tue) 23:16:40

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:16:58

【独】 化粧師 ノクロ

/*
早すぎるかなーと思ったけどとっととチラ見せ公開。
どの印かは誰かに見せるまでは伏せておくことにしよう。

(-13) 2013/08/06(Tue) 23:20:03

【赤】 薬師 コレット

ミケルちゃんの他にも、誰か居たような気がしたのだけど。
気のせいだったのかしら?

(*2) 2013/08/06(Tue) 23:21:34

【鳴】 道具屋 エト

 ……テレーズの言ってた何かのコエ?

[響き届いた言の葉に首を傾げながら漏らす言葉。
聞き覚えのある音色に考えこむ。]

 まさか、な。

[過るのは『本屋』の姿。
けれど打ち消すようにふると首を横にふる。]

 考えすぎだ。

[聞こえた言葉にひっかかりを覚えながらも
普段は聞き得ぬ想いに思考は鈍る。]

(=1) 2013/08/06(Tue) 23:21:52

装飾工 メリル

─ 自宅兼工房 ─

[かたつむりの焼物は再び作業台の隅へと乗せられ、作業台には細かく砕いた鉱石と染色粉を特殊配合して水に溶かした釉薬が用意された。
見た目は灰色ばかりのそれ。
けれど、素焼きした器に塗り再び焼けばそれは鮮やかな色へと変わる]

 素焼きが終わるまではしばらくかかるから〜っと。

 ……取っ手、どんな形が良いかな。

[注文を受けたボウルとティーカップを作る準備をしながら、頭の中でどんな風に作るかを思い浮かべて。
窯の傍で粘土を捏ねた後、実際に形を作って比べたりもしてみた]

(26) 2013/08/06(Tue) 23:23:42

装飾工 メリル

[そうして作業を続けていると時間は瞬く間に過ぎ。
素焼きが完成する時が迫る]

 ────……… わった った。
 あぶな、焼きすぎるとこだった。

[造詣作業に集中しすぎて、窯の中を確認するのが遅れるところだった。
どうにか焼きすぎて割れる、と言う事態を回避し、窯から素焼きの器を取り出して空気に晒し、温度を下げる。
十分冷めたら工房内の作業台へと運び、用意してあった釉薬に器を浸し、余分な釉薬が落ちきるまで持ち上げた後、再び乾燥小屋へと入れる。
焼物はいくつか時間がかかる工程も多く、どれも怠ることは出来ない。
一つ一つ丁寧に作業を重ね、下地となる釉薬を全ての器に塗り終わると、それらを並べた乾燥小屋の扉は閉じられた]

(27) 2013/08/06(Tue) 23:23:57

装飾工 メリル

 ……あんぎゃ、いつのまに釉薬ついたんだ、これ。

[一段落した、と胸を撫で下ろした時。
大きく開かれた胸元、左鎖骨の下辺りに灰色の液体がべったりとくっついているのに気付いた]

 やーっちゃーったー。
 取れるかな。

[布を手に取り釉薬がついた辺りを拭い取る。
どうやら黄色の釉薬だったらしく、付着していた部分は薄っすらと黄色味がかっていた]

 ううむ、こりゃお風呂入った方が良いかな。
 ……うん、ついでだ、温泉に行こう。

[閃いた、と言わんばかりに手を打って、広げていた粘土を一旦片付けるといそいそと温泉へ行く準備をし始めた]

(28) 2013/08/06(Tue) 23:24:11

装飾工 メリル

 おっと、ついでに持って行こうかね。

[籠に荷物を詰めて出ようとして、一旦作業台の傍へと戻る。
隅に置いてあった焼物を手に取ると、軽い足取りで工房を出て行った]

(29) 2013/08/06(Tue) 23:24:22

織師 ミレイユ

 あ、……頼めばよかった。

[ノクロが帰って暫く経った後。
お茶を貰って一口飲んで、ふと思い出したのは、糸を染める為の染料の事]

 でも、忙しそうだったし。
 今度にしよう。

[ナプキンも急ぎでは無かったし、と結論づけて。
貰ったお茶を飲んだ後で、ごちそうさまを言って白花亭を後にした]

(30) 2013/08/06(Tue) 23:25:38

【独】 薬師 コレット

ノクロんもメリルんも、非狼CO。
消去法でサクサク割り出されそうだし、ランダ村だし、特に隠しておく必要はないかな?
でも、物語的に、「残して逝くはずが、見送る方に!」はドラマチックだから、急いで適当にじゃなくて、丁寧にCOしたいね。

(-14) 2013/08/06(Tue) 23:27:53

【鳴】 本屋 クレイグ

……ん?

[不意に響いた、音、否、声。>>=1
それは良く知っているもののように思えて]

いや、まて、俺。
……寝不足の自覚はあるが、なんで幻聴。

[けれど、それが聞こえるはずのない声と認識したなら、そんな問題発言含みの思考が転がり出る]

(=2) 2013/08/06(Tue) 23:28:10

絵描き ミケル

[ぱちぱち、と瞬き。
それから、一拍置いて、しっかりと返事をする。]

うん。
僕、ミケル。

熱い、やけど? だいじょうぶ?

[内容を思い出して、あれ、って今更思って、いつもと比べたらすばやく…とはいってもそれが普通くらいで、部屋に上がらせてもらう。
断じてクッキーに釣られたわけではない。]

コレットおばあちゃん、火傷したら、冷やす。

[頭の中で色々考えたけれど、出た言葉はそんなもの。
だけれど、手にするものを見て、手を差し伸べた。言葉は遅いから、何も言わないけれど、代わりに持つ、というように。]

(31) 2013/08/06(Tue) 23:28:19

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

 そういえば、ミレイユの分のお茶、淹れてなかったですね……。

[クレイグと別れ通りまで出てから、ふと思い出すのはそんな事。
 彼女が香草茶を好んでいたのは知っていたし、折角ポットを借りたのだから彼女の分も用意すれば良かったと今更ながら思う]

 頼めばサリィさんが淹れてくれるとは思うのですが。

[ううん、と小さく唸ったが、今更気にしても遅いかと気を取り直し]

 そうだ、あれ。
 そろそろ買わないと。

[呟いて、向かうのはエトの道具屋]

(32) 2013/08/06(Tue) 23:31:28

装飾工 メリル

─ →クレイグの自宅 ─

[ユーリがクレイグの自宅を去ってしばらくしてからのこと。
玄関の前に立ち、扉をノックしながら声を上げた]

 くーちゃぁーーん、いるーぅ?

[不必要と思えるくらいに大きな声である]

(33) 2013/08/06(Tue) 23:32:30

【鳴】 道具屋 エト

[また聞こえた。
思わず眉間に皺が寄る。]

 ――幻聴がこんな反応なはずないか。

[現実と受け止めるための吐息が漏れた。]

 道具屋には『本屋』の声と思しきものが聞こえてるんだが
 そっちも聞こえてたりするって事かね。
 食事したのは良しとするが寝不足への小言を言うべきだったか。
 悩み多き青少年よ。

(=3) 2013/08/06(Tue) 23:35:20

織師 ミレイユ

― →外―

 うーん。……あれ。

[道すがらも考え事か、難しい顔をしながら歩いて]

 ミケルだ。
 コレット婆に用事かな。

[丁度同い年くらいにあたる少年>>20>>31と、その入っていく先の家を見比べ。
何気なくそちらに近寄って行き]

(34) 2013/08/06(Tue) 23:37:06

薬師 コレット

大丈夫よ。
傷物になって困るような娘さんじゃ、もうありませんもの。

[それに、最近はあまり痛みも感じなくなったし。
しかし、ミケルに諭され、手を差し出されると、曖昧な微笑みから、皺を深めた笑みに変え]

ありがとう、ミケルちゃんは優しい子だね。
では甘えさせて貰おうかしら。

[ミケルの手に、布巾を手渡す。
滑って転ばない程度に、だいたい拭いてくれたらいいからね、と言葉を添えて。
そして、汲み置きの水へ、赤くなった左手を浸した]

(35) 2013/08/06(Tue) 23:37:08

【赤】 織師 ミレイユ

 ……あ。

[はたり]

 さっきの声、って。
 もしかして。

(*3) 2013/08/06(Tue) 23:39:26

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[ふる、と首を横に振る。
何かを振り払うような、そんな仕種]

……修繕一段落したら、風呂行くか。
それとも、『歌』でも聴きに行くかなあ。
苔採りに行く都合もあるし。

[零れるのは、そんな呟き。
ともあれ、修繕のための道具を道具箱から出してゆく]

……んーと、この色のカバーはまだあったはず、と。
差し替えが必要なのは……。

[何ページだったかな、と。
先に挟んでおいた栞の数を数えようとした矢先に聞こえたのは耳慣れた声。>>33]

(36) 2013/08/06(Tue) 23:39:59

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

 すみませーん。

[道具屋の店先で足を止め、声を掛ける。
 紙箱や包み紙など、茶の保管や販売に使う消耗品は、ほとんどこの道具屋から仕入れていた。
 この時間帯はテレーズの家で食事を摂っていることも多いが、今は店番の姿がある]

 あの包み紙、また頂きたいんですけど。
 入ってます?

[茶を煎ずるにも使える紙は特別製で、特に重宝していた。
 こうした専門的な品物も揃えて貰えるのが、この道具屋の有難い所だ]

(37) 2013/08/06(Tue) 23:40:15

本屋 クレイグ

………………。

[数分、固まった。
大声で名を呼ばれて固まるのはいつもの事だが、いつものそれよりは長い時間の沈黙を経て]

……リル姉。
んな大声上げんでも、聞こえてるっての……!

[扉に向けるのは、どこかげんなりとした、声]

(38) 2013/08/06(Tue) 23:40:30

織師 ミレイユ

 コレット婆。
 ……どしたの?

[さっきのミケル>>20と同じように、ひょいと中を覗いて。
その様子に瞬いた]

(39) 2013/08/06(Tue) 23:40:42

絵描き ミケル

だーめ

[頭をふるふる横に振る。こころもち、早い。
手渡された布巾。こく、と頷いて、それでもしっかり拭こうなんて考える。
ゆっくり濡れた当たりをちゃんと確かめた後で、膝を折って。]

……!
コレットおばあちゃんは、休む。ね?

[言い忘れてた、と、顔を上げていった。後姿を見られてたりなんて、鈍い頭ではぜんぜん気付けなかった。]

(40) 2013/08/06(Tue) 23:43:10

【独】 薬師 コレット

祖母-孫という関係がごく珍しい世界に、「おばあちゃん」という言葉は存在するのだろうか?と迷ったけど、皆無でないのなら、きっと存在するわね。

しかし、成体になるまで、寿命の半分を必要とする、というのは非常に短命と言わざるを得ないわね。
生物が性成熟するまでの期間は、だいたい寿命の1/3だったかしら……?
これは、雪花が性成熟するまで遅い、というより、性成熟してから死亡までが早い、のではないかしら。
なんらかの要因で、雪花は寿命をまっとうする前に死ぬのではないかしら。まっとうされないその命を、寿命と呼んでいるのではないかしら。

たとえば栄養の偏り、日光不足、食用とするキノコになんらかの微量の毒素があるのかもしれないわね。

(-15) 2013/08/06(Tue) 23:43:49

絵描き ミケル、織師 ミレイユの声を聞いて、瞬き。座った姿勢で、ゆっくり振り返り。

2013/08/06(Tue) 23:43:50

【鳴】 本屋 クレイグ

[固まっていた時間がいつもよりも長かったのは、いつもの頭痛だけではなく。
更に届いた声への戸惑いがあったから]

…………エト?

え? なんで?

[先に浮かんだのは、疑問で、それから]

……って、寝不足は仕方ねーだろ。
集中してると、眠気どっか飛ぶんだよ。

[返したのは、やや言い訳めいた言葉と]

あと、別に悩みとかはねーぞ。

[早口の否定が、ひとつ]

(=4) 2013/08/06(Tue) 23:45:23

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23:45:44

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 居るんでしょー、開けなよー。

[コンコンコン。
不在の札が無いからとそんなことを言いながらノックを続ける。
扉の奥から聞こえた声>>38には悪戯が成功したような満面の笑みを浮かべていた]

(41) 2013/08/06(Tue) 23:46:45

絵描き ミケル

……ミレイユちゃん。
ええと。

[何があったのか、そういえば自分も多少の予想はすれどもはっきり把握はしていなかったので、うろと視線をコレットへと向ける。
それから、はっと気付いて、ようやく拭きはじめるのだった。
丁寧に、ゆっくりと。]

(42) 2013/08/06(Tue) 23:47:04

道具屋 エト

― 道具屋 ―

[頬杖をつき、小さな溜息を漏らす。
痺れる前に手を組み替えるとゆらり頭が揺れて
背中に垂れる編まれた長い髪がそれに倣う。]

 ……あ。いらっしゃい。

[呼び掛けと共に姿を現した給仕人に軽く手を掲げ招き入れる。
用件を聞くと引き戸をあけて中の物を覗きこみ]

 前のと同じ包み紙でいいんだよね。
 ちゃーんと仕入れておいたよ。

[へらっと笑いながら特別製の紙をそろとカウンターに置く。]

 この品で間違いないかな。

[ユーリに確認を促すような視線を向けた。]

(43) 2013/08/06(Tue) 23:49:20

【独】 本屋 クレイグ

/*
ところで、やっぱりチェックを忘れる件。

継承ん時も散々忘れたというのに……!
しかし、この緑を開くのも久しぶりだにゃー。

つか、幻夢での共鳴は時空竜以来だっつーね……!

(-16) 2013/08/06(Tue) 23:50:45

薬師 コレット

[この手。皺だらけの手。
ヒトの一生を「一年」と呼ぶ。
一年の輪が閉じるまであと少し……]

[ミケルの動作を眺めながら、ふわりと息をつく。
ゆっくりのんびりと動くこの少年は、同じようにゆっくりとしか動けない身には丁度具合がいい。
屈む背をみながら、ちゃんとご飯を食べているかしら?と思っていたところへ]

……あら、ミレイユちゃん。
大した事じゃないのよ。
わたくしが不注意をして、お湯をこぼしてしまったの。

[片手を冷やしながら、のんびりと答えた]

(44) 2013/08/06(Tue) 23:50:47

【赤】 薬師 コレット

大きくなったわねえ。
だんだん似てくるわね。

(*4) 2013/08/06(Tue) 23:52:34

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

……ったく。

[続くノックに、はー、と大きく息を吐いて、扉を開ける。
満面の笑み>>41が見えたなら、ほんの少しジト目になった]

どしたの、一体。
さすがに、まだ写しはできてねーぜ?

(45) 2013/08/06(Tue) 23:54:57

【鳴】 道具屋 エト

 なんでって言われてもわからん。
 なんか急に聞こえるようになった。

[己の認識のままを言葉にして]

 仕事熱心は結構だけどな。
 合間にもちっと休みとるように……って、
 言っても無駄か。

[言い訳めいた言葉と彼の性格を慮り譲歩する形。
否定には、ふん、と鼻を鳴らす音がまじる。]

 そっかぁ?
 それならいいが――…
 誰しも一つくらい悩みがあってもおかしくないと思うけどね。

(=5) 2013/08/06(Tue) 23:54:58

【独】 薬師 コレット

>>44
はて。
PL視点では「一年→一生」だけど、雪花視点では、「一生→一年」じゃないかと思いましたが……。
これだと、一年の長さが違ってきちゃう件。

……あれだ。洞窟の中は季節の移り変わりに乏しいから、ヒトの生き死にで、だいたいの目安にするのよ……(震え声

(-17) 2013/08/06(Tue) 23:57:04

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

[店主>>43に招かれるまま店内へと入り]

 はい。
 あ、そう、これです。

[商品を確認し、お代を置いて受け取る]

 ありがとうございます、いつも助かってますよ。
 こういう道具は他の店にはなかなか置いてなくて。

[笑顔と共にお礼を述べた後]

 そういえば、テレーズさんお元気にしてますか?
 お茶の補充、そろそろかなと思って。

[近況を伺うついでに仕事の話も挟み込む]

(46) 2013/08/06(Tue) 23:59:31

【独】 薬師 コレット

ところで他国に行くと、瓜科の「メモを貼った通知なし」はうまくできてるなあと思うわね。
気軽にぺろぺろメモを貼れるもの。

ただ、
メモのすり合わせを出来るだけ排除して、表ログ中心で……というためには、あえて「メモを貼った通知のみ」もいいかもですわね。

(-18) 2013/08/06(Tue) 23:59:55

織師 ミレイユ

 えっと、こんにちは。

[少し遅れて、2人に挨拶を向けて。
ミケルの視線>>42が動くのに合わせて、娘の視線もコレットに向かう]

 お湯、って。
 その手、火傷?

[返ってきた返事>>44と、冷やされている片手を見て、眉を寄せて]

(47) 2013/08/07(Wed) 00:01:13

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

[扉が開けば>>45ノックを止めて。
ジト目も気にせず笑みは浮かべたまま]

 写しの催促じゃないよー。

 はいこれあげる。

[手の中に何かを握り込んだ状態でクレイグへと突き出す。
手の甲が上を向いていて、クレイグが下に手を差し出すなら手を開いて中にあるかたつむりの焼物を彼の掌に乗せるつもり]

(48) 2013/08/07(Wed) 00:03:58

織師 ミレイユ

 ……お邪魔します。

[一瞬間が空いた後、部屋に入る]

 コレット婆、薬ある?
 治療、手伝うよ。

[薬師の家なら火傷の薬もあるかと、あまり詳しくはないが申し出た。
そうでなくとも何かしら手伝う事を探して、家の中を見渡す**]

(49) 2013/08/07(Wed) 00:06:26

【鳴】 本屋 クレイグ

……わけわかんねーな。

[ぽつり、呟くものの、こちらにも心当たりのようなものはなく。
ひとつ、引っかかった事はあったが、それは一先ず押し込めておいた]

……どうにもなんなくなる前には、ちゃんと寝てるってば。

[意識が行動を求めても、体がついてこなければ、正確な仕事は出来ない。
だから、休むべき、と判じたらちゃんと休んではいる心算だった。
その限界線が通常よりも高いのが問題視されているのは、見ない振りで]

……そーかもしんないけど、別に、悩みとかじゃねぇし。

[抱え込んでいるのは、悩みではない、心算だった。
悩んでどうにかできる部分でもない、という達観めいたものも同時に抱えていることだから]

(=6) 2013/08/07(Wed) 00:07:19

【赤】 織師 ミレイユ

 やっぱり、コレット婆だったんだ。

 ……似てくる?**

(*5) 2013/08/07(Wed) 00:08:14

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 まいど。
 ユーリの役に立てたなら何よりだ。

[受け渡しを終えれば続けられる言葉。
思い返すのは食事時のこと。]

 あー、丁度使い切ったとこかな。
 ユーリんとこの茶葉は優しい香りがして
 テレーズも僕もお気に入りなんだよね。
 補充、宜しく頼むよ。

[懐からいつもと同じ分のお代を取り出し
ユーリの手許へと差し出した。]

(50) 2013/08/07(Wed) 00:09:59

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:10:38

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

催促だったら、さすがに突っ込む。

[真顔でそんな言葉を返した後。
突き出された手>>48に首を傾げつつ、手を出して。
握りこまれていた焼物を受け取った]

……かたつむり?

[都市の奥に住まう、小さな住人を模したそれに、上がるのはどこか惚けた声]

(51) 2013/08/07(Wed) 00:12:12

給仕人 ユーリ

 ― 道具屋 ―

 それはお互い様という所でしょうか。
 お二人に気に入って頂けて何よりです。

[エト>>50の言葉に笑顔で頷く。
 包み紙を仕舞い、差し出されたお代を受け取って]

 ありがとうございます。
 では明日までにはお届けしますね。

[頭を下げると、道具屋を後にし。
 そのまま自宅へ戻ることにする]

(52) 2013/08/07(Wed) 00:17:32

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 うん、かたつむり。
 可愛かろう、褒めて良いぞ。

 ペン置きにどーかなーと思って作ってみたんだ。

[弟>>51の反応を窺うように見ながら作った経緯を口にする]

 ほら、ここの間に置けるようにしてあるんだよ。

[虹色の殻と、そこから伸びた身体の部分に出来た谷間。
その場所を指差して使い方の説明をした]

(53) 2013/08/07(Wed) 00:17:44

【鳴】 道具屋 エト

 わからんが困った事態だ。
 僕が考えてるあんな事やこんな事が
 クレイグにも筒抜けになったりしてしまうのかと思うと。

 ……何も考えないようにすればいいのか?

[思考はつらつらと、ダダ漏れになっていた。
相手のひっかかりには気づかぬまま]

 わかった。
 体調管理できないほど子供じゃないって信じよう。

[無茶をせぬよう釘をさすような言葉がぽつと落ちる。]

 そういうもんか?
 ……考えを言葉にすれば何かみえてくるかもよ。
 年長の僕が聞き手くらいなら務めてみせよう。

[悩みと言わぬものに相談にのるとも言わない。
余地だけ残し、ゆるやかに目を細める。]

(=7) 2013/08/07(Wed) 00:18:19

絵描き ミケル

[こっちを拭いて、あっちを拭いて。
こんにちは、という挨拶に、自分が挨拶一つしていないことに気付いた。
顔を上げて]

こんにちは。

[同じ言葉で返した。
それから、よいしょ、と何度か確かめて。
ようやく満足する頃は、随分と時間の経った後だった**]

(54) 2013/08/07(Wed) 00:19:40

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:20:08

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

 繋げてけよ……か。

[自宅に帰ってふと思い出すのは、クレイグ>>23の言葉。
 筆記者の務めと言われたことで、拙い字のまま仕舞い込んだメモの事を思い出す]

 僕には、クレイグたちのような大事な役目なんかないって、思っていたけれど――

[苦笑混じりに呟いて、今の自分が為すべき事を思い、保存庫へ向かおうとして]

 …………ん、

[ちり、と灼けるような痛みを感じ、思わず首筋に手をやった**]

(55) 2013/08/07(Wed) 00:21:07

薬師 コレット

[大丈夫よ、とミレイユ>>47にも答える]

大したことはないのよ。
クレイグちゃんたちのお母さんの方が、もっと酷い火傷をしたことがあるわ。

[のんびりとそう言うが、その左手はすっかり赤くなって、ちゃんと感覚があるころならば、酷く痛んでいただろう]

ミレイユちゃんも優しいのね。
はい、小さいお医者さんの言う通りにしましょう。

[くすりと笑う]

今はあまり、大したお薬は置いていないのよ。
でも、軟膏くらいならあったかしら。
その戸棚を見て貰える?

[片手の平にすっぽり収まる壺には、干からびかけた軟膏が少しだけ残っていて]

では、包帯を巻いて貰いましょうかね。
片手では出来ないもの。

(56) 2013/08/07(Wed) 00:21:09

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:22:35

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

そぉ〜?
それじゃ、のんびり待ってるわね〜。

[メリルの返答>>0:154には頬に手を当てて微笑み。
ミレイユを揶揄うのも切り上げて席を立った彼女>>0:155に、またねと手を振り返した。
こちらがミレイユを驚かせようとして言ったことに対する反応>>0:170には、ふふーと笑顔だけ返して。
ユーリの依頼を聞き漏らすこと無い様にしているのが見えたから邪魔になるのを避けた、ともいう。
ノクロから準備はしてると言われ>>0:158れば、良かった、と安堵した]

急かせてごめんなさいね〜。
ちょっと思いのほか緑を使いすぎちゃって〜。

[申し訳ないと眉を下げながら笑む顔に、緑の色は乗っていない。
ノクロから購入している化粧品は、勿論自分自身にも使いはするのだが]

(57) 2013/08/07(Wed) 00:22:44

【独】 薬師 コレット

おう……発言抽出機能はないのね。
一昔前の薔薇下みたいな感じかしら。

さて困った。
ミレイユちゃんにどのくらいの縁故を振ろうかな?

(-19) 2013/08/07(Wed) 00:23:07

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ノっくんの色、一番美味しそうに見えるのよね〜。

[レシピに描いている絵の色付けというのが、主な用途。
発色といい色持ちといい、長く遺すに耐えうるものでなくてはいけないから]

うふふ〜、ノっくんもありがとう〜。
大丈夫、おとうさんにも聞こえてるわよ〜。

ユーくんも、早くに来てくれてありがとう〜。
またね〜。

[食事を終えたノクロからも美味しかった<<0:163と言われれば、嬉しさに微笑み。
ユーリが彼にお茶を淹れ、店への補充も済ませて帰る>>0:153のにも、手を振って見送った]

(58) 2013/08/07(Wed) 00:23:31

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 嬉しいね。
 片思いじゃなかったみたいで。

[軽い口調のまま照れ隠すように笑う。
茶葉に関しての感想はテレーズからもユーリに伝えているだろうけど]

 忙しいのに悪いね。
 新しい茶葉、楽しみにしてる。

[ゆらり、手を振りユーリを見送り
引き戸から取り出した品の残りをしまった。]

(59) 2013/08/07(Wed) 00:23:35

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

自分で言うなよ。

[褒めていい、という言葉>>53に突っ込みをいれながら、瞳は手にしたかたつむりの形を追う。
都市の奥、かたつむりの住まう小さな広場は幼い頃の遊び場のひとつ。
故に、その形には色々と馴染み深い]

ん、わかった。
ペン立て、そろそろ代替わりしてもいい頃合いだったし、使わせてもらうよ。
ありがとな、姉。

[こう言って笑う表情は、少しだけ子供っぽい素の表情。**]

(60) 2013/08/07(Wed) 00:26:26

薬師 コレット

まあ、ミケルちゃん。
すっかりきれいにしてくれたのね。心なしか、お部屋まで明るくなったようだわ。
本当にありがとう。

[かぴかぴの軟膏を、水でふやかしながら、礼を言う]

何かあげるものがあるといいのだけれど。
そうだわ。戸棚にクッキーがあったかもしれないわ。

[空の戸棚を指さして、ニコニコと笑った]

(61) 2013/08/07(Wed) 00:27:49

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

あらぁ、ミーちゃん大丈夫〜?
辛すぎちゃったかしら〜?

[サラダを口に運んだミレイユが固まった>>2のを見て、慌てて水を持ってこようとして。
スープを口にした後、ちょっとずつなら平気>>5という言葉を聞くと瞬いた後]

ちょっとずつ…盲点だったわ〜。

それならサラダじゃなくて、揚げたお肉か何かと一緒にパンで挟むとかどうかしら〜。
木の実を砕いて生地に混ぜれば香草に負けない風味が出ると思うし〜。
サラダよりも苦手な人が食べやすそうな気がしない〜?

[ミレイユの感想から沸いた新しい調理法の模索を口にした後、空いた食器を片付けに厨房へと入っていった]

(62) 2013/08/07(Wed) 00:29:11

【赤】 薬師 コレット

貴方のお母さんよ、ミレイユちゃん。
お元気にしてらして?

[同年代の者たちは、ひとりひとりと歯抜けのように欠けて減っていく。
ミレイユの母親はどうだっただろうか。
ここしばらく姿を見ていない気がするが、そもそもの自分が外に出ていないせいだけかもしれない]

(*6) 2013/08/07(Wed) 00:29:33

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ノっくん〜?
あらぁ、わざわざありがとう〜。
でも、ノっくんはお客さんなんだから座っててくれていいのよ〜?

[厨房の中で洗いものをしていたら、ノクロがこちらを覗いた>>18のに気付き。
どうしたのかと見れば食器を持ってきてくれていて、苦笑しながら受取り。
ミレイユにお茶をといわれると、えぇ、と頷いた]

せっかくだからユーくんが持ってきてくれたお茶淹れるわ〜。
ノっくんもまた今度飲んでいってね〜?

[ご馳走さま、と厨房を出ていく彼に手を振ると頼まれた通りお茶を淹れて]

はい、ミーちゃん。
ちょっと熱めだから気をつけてね〜。

(63) 2013/08/07(Wed) 00:29:42

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ごめんなさい〜。
まだちょっと洗い物残ってるから、片付けてきちゃうわ〜。

[ミレイユにお茶を出すと、また厨房へと戻り。
ごちそうさま>>30と声が聞こえると、顔を出して]

はぁい、ミーちゃんもまたね〜。

[手を振って見送り、残りの洗い物を片付けた*]

(64) 2013/08/07(Wed) 00:30:17

【独】 薬師 コレット

>>62
おいしそう!
砕いた木の実を衣にしたカラアゲおいしいよね〜。
しかし、この村ではお肉=トカゲ……。
いや、おいしいって話は聞くけれど。

(-20) 2013/08/07(Wed) 00:31:00

看板娘 サリィ

─ 回想・白花亭 ─

ふぅ、ちょっと一休みね〜。

[客足の途絶えた僅かな時間、家族で席につき遅めの食事を取る。
話すことと言えば店のことで]

今日は〜、レーちゃんところに出前したでしょ〜?
で〜、クレくん達も来てくれたから〜。
次の仕込み始める前に、在庫確認しなおさなくっちゃ〜。

お肉もだけど、茸もそろそろ足りなくなってきてるのよね〜。
美人髪とか結構使ってるのよ〜。

[在庫次第では仕込み前に仕入れに行く必要もあるかしら〜等と思いながら、食事を済ませた**]

(65) 2013/08/07(Wed) 00:31:25

【鳴】 本屋 クレイグ

……そう考えると、大事だな。

[表に出さない思考が多い身としては、由々しき事態では、ある。
他よりも気を許している相手、というのは救いといえば救いではあるが。
釘刺すような言葉には、そうしてくれ、とぽつりと返して]

……言葉にすれば、か。
んー、まあ。

上手く言葉にまとまりそうなら、そん時は頼む。

[余地を残した言葉に返す声には、ほんの僅かに安堵の響き。**]

(=8) 2013/08/07(Wed) 00:31:44

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:33:57

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:35:49

装飾工 メリル

─ クレイグの自宅 ─

 どーいたしまして。
 ふふふ、喜んでくれるならアタシも嬉しいよ。

 ……かーいいなぁ、ったく。

[垣間見えた子供っぽい表情>>60に、ついつい手がクレイグの頭に伸びる。
撫でるのが未遂に終わっても、嬉しげに笑み続けていた]

 そんじゃ用事はそれだけだから。
 大事に使えよー?

[じゃあね、と手を振りその場を後にし。
足を温泉がある方へと向けた]

(66) 2013/08/07(Wed) 00:37:13

【独】 看板娘 サリィ

/*
あ、しまった美人髪の説明入れ忘れてた。
前村入ってない人には何かわからんつーに。
明日仕入れロールする時に入れるの忘れないようにしなきゃ。

あとまだ呼んでない人の呼び方決めとこう。
エトとミケルとコレット…エトはエっくんだな。
で、ミケルがミっくん、コレットはコトおばあちゃん。
よし。(

(-21) 2013/08/07(Wed) 00:40:08

【鳴】 道具屋 エト

 だろ?
 テレーズは今日も綺麗で可愛くて
 声も澄んでて天使なんじゃないかと思うとか。
 そんなことばかり考えてるって知られたら
 僕、もうどんな顔して生きていけばいいのか……っ

[泣き真似をまぜての芝居がかった台詞ではあるが
実際そんなことを考えていたりするのだから難儀なもので。
ぽつりと返された言葉に、ふっと目許が緩む。]

 仕方ないなぁ。

[妹のような存在に向けるにも似た柔らかな響きを残して]

 クレイグはまとめるのが上手だからなぁ。
 たまには浮かんだ言葉をそのまま言うのもどうかな。
 此方としてはキミの心を知れるようで興味深いわけだが。

[軽口めいた口調のまま言葉を綴るが
進退見極めるように、一旦言葉を区切った。]

(=9) 2013/08/07(Wed) 00:40:50

【独】 看板娘 サリィ

/*
てか今気付いたけど霊能者か霊能者なのか。

ある意味鬼ヒキじゃないのコレ。
村人と並んで唯一の単独陣営とか…

どうやってロールしよう(

(-22) 2013/08/07(Wed) 00:43:32

看板娘 サリィが時計を進めました。


薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:44:18

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:44:32

【独】 看板娘 サリィ

/*
コミットするの忘れてたのでコミット&メモ貼りなおしてお休みなさい〜。

ロールは寝て起きてから考えよう。

(-23) 2013/08/07(Wed) 00:45:22

装飾工 メリル

─ →温泉 ─

[上機嫌で向かった源泉湧き出る温泉。
屋内に作られた男女別の湯船と、屋外に作られた露天風呂。
高い塀に囲まれ、当然中は見えないようになっている。
尤も、露天風呂は混浴だったりするのだが]

 お、誰も居ないな。
 だったら露天風呂に行くぜー。

[利用者が居ないのを良いことに、迷い無く露天風呂へと向かう。
脱衣所で服を脱ぎ、籠から布を取り出し浴場へと入って。
湯船に入る前に身体を流して、さっぱりしてから足を湯の中に浸した]

(67) 2013/08/07(Wed) 00:51:12

装飾工 メリル

 ………あれ、洗ったのに取れないな。
 染み付いちゃったかなー。

[左鎖骨の下に広がっていた黄色い色。
しっかりと布で擦ったはずなのに、あまり消えたようには見えなかった。
肌に吸着してしまっているなら、しばらく取れることは無いだろう]

 まー、いっか。
 そのうち取れるだろうし。

[楽観的に考え、足だけを浸していた湯船に身体も浸した。
湯気の立ち込める気持ちの良い温泉の中。
左胸に広がる黄色が、徐々に色濃くなっていることには未だ気付いていない**]

(68) 2013/08/07(Wed) 00:51:21

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:55:24

【独】 薬師 コレット

ちなみに、コレットアイコン使用なのは……。
ダァリヤは使用したことがあった上に「穏やかなおばあちゃん」のイメージじゃなかったから。
モカ、ジョセフも考えたけど、医者って感じじゃなかったから。
若いアイコンでも、RPで年寄りに見せてやるわぁぁって思って、イリヤを考えたんだけど、やっぱりどうも医者じゃなかったのよね。
それでコレットに。

薬師なのは……。
洞窟らしい職業にしようと思ったんだけど、衣食住の内、衣食はそろってて、しかし、住……左官屋っていうのも、ちょっとどうかと思って。
だとしたら、「閉じた世界」で必ず必要なのは、医者かなあ。時代的に内科医……薬師かなあっていう発想。

(-24) 2013/08/07(Wed) 01:00:59

【独】 装飾工 メリル

/*
美人髪出す辺りも秋ちゃんw
キノコ畑は代々きちんと続いているようだ。

まぁ、ここが前村と同じ洞窟とは限らないのだけどー。
その辺明記は無いしね。
でもま、あの村の何年後、の方がおもろいっちゃあおもろい。

……と言うことは、例のゲボボパンのレシピも残ってるのかな……(爆

(-25) 2013/08/07(Wed) 01:05:16

道具屋 エト

 それにしても。
 やっぱあそこの料理はうまいなぁ。
 礼を兼ねて仕事終わりに飲みにいくかな。

[テレーズと共に頂いた食事は白花亭の看板娘の届けてくれたものと
伝え聞いていたからそんな言葉を零して]

 さてと。
 その前にもうひと踏ん張りするか。

[袖を捲り戸棚の整理をし始める。
ふと、何かひっかかりを覚えはしたが
小首を傾げるのみで意識は再び道具たちへと向けられた。**]

(69) 2013/08/07(Wed) 01:07:23

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01:08:40

【独】 薬師 コレット

はうー、やっぱりログのびてない(´;ω;`)

(-26) 2013/08/07(Wed) 11:33:52

【独】 絵描き ミケル

/*
今ちょっと過去ログというか過去の村のログ見てきてたんだけど私参加してたね!!!(黙れこら)
いやうんうっすらと覚えてたんだけど忘れ果ててた。おかしい。ごめん。
まあ私のことだからわかってるよねうん、すぐ忘れるもんね…

何も考えずに、対照的なキャラになりましたね。
忘れるウェン、ずっと考え続けるミケル。

(-27) 2013/08/07(Wed) 13:06:42

【独】 絵描き ミケル

/*
雪割草って何色だっけって思ってたんだよね。

(-28) 2013/08/07(Wed) 13:07:21

【独】 絵描き ミケル

/*
君は、聖痕者。雪割草の印を持つ者。その印は、人間の証だったり、特別な印だったりするんだよ。

花言葉 あなたを信じます・信頼・期待・内緒・優雅・高貴・自信・和解

(-29) 2013/08/07(Wed) 13:12:44

【独】 薬師 コレット

コレットの「おばあちゃん」は、関係性を表す言葉じゃなくて、老人への敬称かもしれないわね。

(-30) 2013/08/07(Wed) 13:14:15

【独】 絵描き ミケル

/*
しかしベッティの花だったとは、ある意味これも運命か。

(-31) 2013/08/07(Wed) 13:17:23

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[こんな小さな造形物は幼い頃から好きだった。
だからこそ、素の表情が零れ落ちて、ついでに気も少し緩んで]

ちょ、かーいい……って。

[姉の言葉>>66にはっと我に返った時には、その手は頭の上に乗っていた]

……姉。
撫でられて嬉しい時分はもう過ぎてる。

[ジト目で不平申し立ててつつ、一歩引いて手を離す。
身長で勝ってからは撫でられ阻止成功を続けていただけに、今のはちょっと悔しかった]

(70) 2013/08/07(Wed) 15:26:44

本屋 クレイグ

……わかってるよ。
んじゃ、また後で。

[大事に使え、という姉に頷きを返して背を見送り。
それから、は、と一つ息を吐いて]

……っとに。
なんっか、いろいろ。調子狂うな。

[ため息にのせてぼやくような言葉を吐き出した後、玄関を閉めた。
それから、受け取ったかたつむりを作業台の上に置いて、虹色に染められた殻を指先で撫ぜる]

今の状態じゃ、こいつに悪いし。
……少し、気、鎮めてくるか。

[小さく呟いた後、鞄を肩に掛けて外に出る。
扉にまた、『外出中』の札が下げられた]

(71) 2013/08/07(Wed) 15:27:01

【鳴】 本屋 クレイグ

[芝居がかった口調で告げられる言葉。
それに突っ込みを入れるべきか否かで真剣に悩んでいたのは、余談として]

そのまま言う、かぁ……あんまり考えたこと、なかったなぁ。

[柔らかい響き残した声が綴る言葉に、ぽつりと呟く。

意識無意識関わらず、『伝える』ためにと言葉を探したり、或いは選んだりする癖があるのは自覚している。
喋る時と喋らない時で差が出るのは、その影響]

ってーか、そんなん知ってなんか得になんのかよ?

[言葉途切れた所に向けるのは、横道に逸れた問いかけで。
想うまま綴るを踏み切れていない、と暗に物語るよう]

(=10) 2013/08/07(Wed) 15:27:26

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[時折、何か悩むような素振りを見せつつ通りを抜け、向かったのは居住区よりも奥まった所にある小さな空間。
ふわりと柔らかな苔の群生地、転がる岩の上には、岩とも苔とも違う色がのそりと動いている]

……相変わらず、のんびりしてんな、お前ら。

[呼びかけながら、手近にいたそれの殻を指先でつつく。
苔の広場の住人──かたつむりは、挨拶するように触角を揺らした。
その様子に、く、と小さく笑って、向かうのは更に奥。
光苔の淡い灯りに照らされる小さな空間に入ると、澄んだ音が響いた]

(72) 2013/08/07(Wed) 15:27:42

本屋 クレイグ


   [ころん]

             [かろろん]

 [ほろん]

         [ころろん]


 

(73) 2013/08/07(Wed) 15:27:56

本屋 クレイグ

[天井から零れた水が岩と岩の間に染みとおった後、それを追うように音が響く。

岩の中の空洞に落ちた水が慣らす音。
雪花の命の廻りを幾重にも幾重にも重ねた時間が作り出した自然の楽器が奏でる『歌』。
それは青年が、何よりも好ましいと思うもの。

岩壁の乾いた部分に寄りかかるように座り込み、その音色に聴き入るうち、いつの間にか意識は飛んでうとうとと。

右の手首に開こうとしている、淡いいろの大輪花には未だ気づく様子もなく。**]

(74) 2013/08/07(Wed) 15:28:23

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 15:33:35

【独】 本屋 クレイグ

/*
ふむ。
姉が蒲公英か。

ちなみに、『黄色』とだけ書くと蒲公英なのか待宵草なのか判断つかないんだよなw

にしても。
緑が楽しいんだが。

このノリは覚えあるな、あるね……w

(-32) 2013/08/07(Wed) 15:37:41

盲目 テレーズが時計を進めました。


盲目 テレーズが時計を進めるのをやめました。


絵描き ミケル

[治療と言ってくれたミレイユに、そちらは気にしなくても大丈夫だろうと、掃除を続けた。
終えた頃には治療も終わっていたようで、
コレットの言葉>>61に、にこっと笑う。
ううん。首を横に振った。お安い御用、というように。]

……?

[でも示された棚には何もない。
首を軽く、傾げる。ミレイユに視線を、向ける。
どうしよう、どうしたらいいんだろう。
頭の中では思考が巡るけれど、結局ミケルが出せたのは、少しの言葉でしかなかった]

クッキー、……好き?

[好きなら無いと悲しいだろうと、思えどその理由は頭の中にしか、ない**]

(75) 2013/08/07(Wed) 21:37:11

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:07

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:51

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:39:19

【独】 本屋 クレイグ

/*
…………。

さすが俺ら。

(-33) 2013/08/07(Wed) 21:40:18

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:40:58

化粧師 ノクロ

― 自宅 ―

緑ー、みーどりー……か。
使う量多いんならちょいと増やした方がいいかね。

[ぱら、と先代の染料師が遺した本を捲る。
自身の作る染料は新たな物である為に、
主に皮膚に触れる場所に扱うには未だ危険の払拭が為されていない。
故に、化粧品の部類は先代の資料が教本になる。
先代とは云え、既に代々と伝わってきた物。
あちらこちらに汚れが目立ち、製本も緩くなりつつある]

…クレイグに頼んだ方が良さそうだよなあ。
一回話してみるか……飯食った後狙って。

[忙しそうと承知して居る故の最後の一言。
隙を作らせねば恐らくNo.1の食生活は酷い事になるだろう]

(76) 2013/08/07(Wed) 21:41:19

化粧師 ノクロ

ん、よっし。
そんじゃちょいと苔採りに行って、追加の乾燥剤買ってくっかね。

[浮かべるのは街の奥、音鳴る苔の広場。
あそこなら着替える必要も無かろうと、
ひらついた格好のそのままで小さな籠を手に家を出た]

― 自宅 → 洞窟奥地・苔の広場 ―

[軽やかな水音が反響する、岩肌と柔かな苔に覆われた空間。
本屋が『歌』と称する音色に、調子の異なる音が混じる]

[かつ、こつ、 ぱしゃん]

[岩肌をなぞる硬質な音はサンダルが立てる其れ。
爪先が小さな水溜りを跳ね上げてじわりと苔に色が増す]

(77) 2013/08/07(Wed) 21:42:01

化粧師 ノクロ

[不意に、其れは一旦掻き消える。
もう一度溢れ始める時間は余り長くない。
足を止めたその場所に、ひょいとしゃがみ込んで]

…食事どころか睡眠まで微妙なんかね、コイツは。

[邪魔をする気はないが、大丈夫なのかと少し顔を覗き込んだ]

(78) 2013/08/07(Wed) 21:43:49

【独】 化粧師 ノクロ

/*
盛大に日本語崩壊しました(修正したら悪化した

というかうん…また名前間違えてたね…
ごめんなさいミレイユ…なして俺ミレイナって打ったん…

(-34) 2013/08/07(Wed) 21:45:29

【独】 装飾工 メリル

/*
むねのおおきさ

1・2:小ぶり  3・4:それなり
5:やや大きめ  6:どっから栄養持って来たってレベル

{3}

(-35) 2013/08/07(Wed) 21:46:21

【独】 装飾工 メリル

/*
ふつうでしたとさ。

(-36) 2013/08/07(Wed) 21:46:45

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[飛んだ意識が彷徨うのは、幼い頃の夢。
地下書庫の一画で見つけた、不思議な書物たち。
最後まで書かれているものもあれば、途中から白紙になっているものもあるそれがなんなのか。

問いかけに対する、父の答えは──]

…………ん。

[まどろみは、不意に解ける。
目覚めを導いたのは、右の手首の微かな熱と、他者の気配>>78
ぼんやりと目を開け、数度瞬く。
微かな熱の源──緩やかに花弁開く、淡い黄色の大輪花は、今は誰の目にも明らかなもの]

……あれ。
何してんだ、こんなとこで。

[覗き込むのが誰か気づいたなら、口をつくのは惚けた呟き]

(79) 2013/08/07(Wed) 21:51:48

【独】 本屋 クレイグ

/*
リアルで一番よく見るのが大待宵草なので。
どーしても、大輪イメージが抜けぬ俺であった。


……ところで墓落ちたら、紅に変色するとかやってもいいかしら(
あの色変化はなんか好きなんだよ……!

(-37) 2013/08/07(Wed) 21:56:07

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[放っておいたら風邪を引くだろうか。
何かかけてやるべきか、けれど何もない]

[などと思考が巡る内に、近くの瞳は幾度と瞬いた>>79]

ありゃ、起こしちまったか。

[軟膏を塗り、包帯を巻き直した右手でぽりと頬を掻く]

俺は染料材採りに来たんだけどな。
つーか、何してんだはこっちの台詞だぜ?

[風邪引くぜー?と笑う男は、彼の右手首には未だ気付けぬ儘]

(80) 2013/08/07(Wed) 21:57:33

装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

[パシャパシャと、乳白色が広がる湯船でいくつかの飛沫を飛ばす]

 小さい頃は母さん達と一緒に来たよなー。

 ………あっ、さっき一緒に入ろうって連行すれば良かった。

[ふと思いついたことを口にして、ち、と短く舌打ちした。
尤も、撫でるのですら避けようとするのだから、連行はもっと難しいのだろうが]

 ……あれ?
 さっきより色濃くなってる…?

[湯面に浮かぶそれなりの大きさの山の上。
拭っても取れなかった黄色は先程よりも色味を濃くしていて。
円形を示す形がはっきりとしてきたように思う]

(81) 2013/08/07(Wed) 22:01:33

装飾工 メリル

 なーんだろ、これ。
 ……花っぽい?

[ただの円形ではなく、花弁のような形をしているようにも見え、ゆるく首を傾げた。
ただ、肌色に黄色が浮かび上がっているため、注視しないと分かり難いかも知れないが]

(82) 2013/08/07(Wed) 22:01:37

【独】 化粧師 ノクロ

/*
ううむ、姉弟で共鳴だったりするんかしらコレ。
待宵草って黄色だったよな。
メリルの方は蒲公英かもしらんけど。

エトとユーリは何だろう…何でも有り得そうな気配。

(-38) 2013/08/07(Wed) 22:02:22

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:03:14

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

……あー……寝てたのか。

[意識を飛ばした自覚はなかったから、更に惚けた呟きを重ねて]

ん、湿気採りに使う苔採りに来た。
ついでに、『歌』聴いて、気ぃ鎮めようかと思って。

[こっちの台詞>>80と返され、訪れた理由を素で返す]

そこまでヤワじゃねーよ。
っつーか、風邪引いてる暇なんてないって、依頼連続で来てんだから。

[けらりと笑って返したところで、また、手首が疼いて。
なんだ? と視線を向けた先にあるものに。
きょとん、という感じで、目が見開き、ついでにそのまま固まった]

(83) 2013/08/07(Wed) 22:05:18

【鳴】 本屋 クレイグ


……花の印……?

[手首のそれを見て取って、浮かんだ思考はそのまま声として、響く。
とはいえ、その事に意識を回す余裕は、失われていた]

(=11) 2013/08/07(Wed) 22:07:48

【独】 装飾工 メリル

/*
くーちゃん待宵草かw

私は待宵草が黄色と知らないままに蒲公英の描写してました紛らわしくてすみませn

(-39) 2013/08/07(Wed) 22:09:48

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:12:23

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

転寝かよ…余計性質悪ィなお前。

[やれやれ、と言わんばかりに息を吐いて]

成程、お前も仕事は仕事だったんだな。
…何だよ、鎮めなきゃならん事でもあったん?

[に、と楽しげに笑むのは大体理由の予測がついているから。
彼の姉がわざわざ大声を張り上げるのは以前耳にした事もある]

…二人して妙なところで頑丈だから性質悪ィんだよなあ。
つか、一体何冊抱えてんだよ。終わんのどれくらいになりそ?

[首を傾げつ、ついでに仕事状況を確認して]
[けれど、視線を落とし、目を見開き、固まるまでを認めれば
一体何事だとこちらも瞬いてその場所へと視線を落とす]

…なんだぁ?珍しいな、お前が色を乗せてるとか。

(84) 2013/08/07(Wed) 22:13:51

織師 ミレイユ

―コレット宅―

 本当に、大したことない?
 だって、真っ赤だし。

[コレットの左手を眉を顰めて見る。
懸命に床を拭くミケル>>>54から遅れて返る挨拶にももう慣れているから、それには小さく頷きだけ返して]

 ……もう、小さくはないけど。

[ちょっとだけ微妙な顔をしたものの]

 えっと…… あんまりないね。水混ぜれば使えるかな。
 後で、新しいのもらってこようか。

[示された戸棚>>56に駆けより、壺を取って再びコレットの元へ。
包帯をと言われればまた場所を聞いて探しに行き、暫くぱたぱたと動きまわった]

(85) 2013/08/07(Wed) 22:15:37

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[鎮めなきゃならないこと、については黙秘した。
言わぬ事で答えになるだろう、というのがあったから]

仕事は、修繕一件の写し二件……なんだけど。

[問い>>84に律儀に答えつつ、左手で右の手首に触れる]

……乗せたわけじゃねぇよ。
『咲いた』んだ。

……『周期』の廻りを知らせる花の印、が。

[人の身に、花の印が咲く。
それが何を意味するかは、多くの書に触れていれば自ずと知れるもの。
故に、説明する声は、らしくない震えを微かに帯びていた]

(86) 2013/08/07(Wed) 22:21:41

装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

 ま、いっか。

[考えても分からなかったため、深く気にせず放っておくことにした。
もうしばらく湯に浸かり、のんびりした後に湯船から上がり身体に付いた水滴を布で拭く。
新しい着替えを籠から取り出し身に纏い、以前着ていた物を籠に詰めると、さっぱりした様子で温泉から出て行った。
以前と同じく肩と胸元を晒した服。
左胸には細長い花弁がいくつも連なったものが半円を描いていた]

(87) 2013/08/07(Wed) 22:22:30

【赤】 織師 ミレイユ

 母、は。
 ……ちょっと前、亡くなったよ。

[薬師によくお世話になっていた母親が亡くなったのは、コレットが引退した少し後の事]

 身体、強くないのに、無理しちゃって。

(*7) 2013/08/07(Wed) 22:22:51

【鳴】 道具屋 エト

 天使だから地上におりた代償に
 光を奪われてしまったのかもなぁ。

[突っ込みが入らぬままあれば
トーンの違う独り言じみた声が響く。
口伝を繋ぐ役目をもつテレーズに抱く感情は憧れに近い。
理想の具現とも思える少し年下のいとこ。
一人きりの店内でゆると首を振る。]

 考える前の感じたまま。
 それをそのまま表現するのも悪くないと思うよ。
 ま、クレイグの紡ぐもののを知ってるからさぁ
 生(き)のままに興味があるってのもあるんだけど。

[得だろ、と笑いながら答えを向けて
『本屋』の心が綻ぶ事を淡く期待する。]

(=12) 2013/08/07(Wed) 22:24:14

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[黙秘する>>86には、ああ案の定か、と声に出さず小さく笑い
返る仕事の量には、これは依頼はまたにした方がいいなと考える]

[その思考も束の間。
意味も解らぬその言葉。明らかな動揺の色。
奇妙な様子に、眉根を顰めた]

…何だいそりゃ。
『咲いた』?『周期』?『印』?
俺にも解るように説明してくんね?

[何も知らぬ男は、しゃがんでいた足を崩して
完全にその場に座り込む。
さあ話を聞かせて貰おうかと言わんばかり、じ、と見据えて]

(88) 2013/08/07(Wed) 22:27:49

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[食事を済ませ、父と祖父母は片付けと次の仕込みの為に厨房へと入る。
自分はといえば、食事中に話していた通り食材数の確認]

ん〜…やっぱりちょっと心もとないわね〜。

[蜥蜴肉が少ないのは、今は繁殖期で仕入れた量自体少ない為に仕方ない。
が、他にもサラダに欠かせない緑色の独特な歯応えの茸などの在庫が寂しいことになっていて]

…うん、次の仕入れ待ってられないわ〜。
買いたいものもあるし、今からちょっと行ってくるわね〜?

[厨房に声をかけ、店の外へと出ていった]

─ →都市の通り ─

(89) 2013/08/07(Wed) 22:28:02

道具屋 エト

 ――…あ、と。

[戸棚の整理をしていた道具屋は不意に声をあげた。
棚から滑り落ちた布に手を延ばす。
床に落ちるすんでのところで指が届いた。
掬いあげて、漸く安堵の息を漏らす。]

 折角の織りが台無しになる所だった。

[汚れがないか確かめて元の場所に戻した。]

(90) 2013/08/07(Wed) 22:32:49

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:34:38

看板娘 サリィ

─ 都市の通り ─

まずは〜…どこから行こうかしら〜。

[ぎ、と空の台車を引いて歩きながらほんわりと考える。
腕にかけた籠も、今はまだ中身は無く]

茸はまず美人髪は絶対として〜、あと{6}種類位は欲しいわよね〜。
お肉も仕入れられそうなら仕入れておきたいし〜。

あ、あとランプの明かりと〜、インクも買わないとだったわ〜。

…まずはエっくんの所から、かしら〜。

[行く先が決まると、そちらへと向かい歩き始めた]

─ →道具屋 ─

(91) 2013/08/07(Wed) 22:35:31

【鳴】 本屋 クレイグ

[奥へと向かう道すがら。
独り言めいた言葉には、やっぱり突っ込みをどうするか悩んでいた。
語り部と筆記者、共に後の世に伝えるを務めとするもの同士としての敬意が先に立つ上に、生来の残念気質の青年には、手放しの賞賛は大げさじゃ、と思うことも少なくはない。
近い血を引くものを慈しむ気持ち自体は、理解できるけれど]

……生のまま、なぁ……。

[抱えているものは、言ってしまえば、単純なことだけれど。
示すに踏み切るには、この時にはまだ要素が足りなくて。
そこを考えている内にまどろみに囚われる事となっていた。*]

(=13) 2013/08/07(Wed) 22:37:07

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

[真新しい写本のページを捲る。
 内容は古い時代の香草茶のレシピで、今でも一般的に飲まれているものもあれば、何らかの理由で廃れてしまったか見覚えのないレシピもあった。
 苦味や渋味が強い香草をどうにか利用するべく、苦心したような内容もあり、つい口の端が緩む。
 必要な部分には栞を挟んだりもしたが、このまま読み込めば何時間でも経ってしまいそうだった]

 先に、頼まれた仕事を済ませましょうか。

[試作品作りも始めれば没頭してしまいそうだから、ひとまずは終わりの目途が立つ配達の方をと。
 立ち上がり、緩くなりかけた髪紐を縛り直す。
 常は背中側に垂らす髪先を、左肩から前へ流れるようアレンジして]

(92) 2013/08/07(Wed) 22:37:34

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:40:00

織師 ミレイユ

[ゆっくり丁寧なミケルの拭き掃除が終わるころ、コレットの右手は包帯できっちりと巻かれていたが]

 ……ごめん、あんまり、上手くいかなかった。

[本人的にはあまり納得のいかない出来だったらしい。
几帳面さはちょっと前に亡くなった母親とよく似る部分でもあった]

(93) 2013/08/07(Wed) 22:40:44

織師 ミレイユ

 ミケル?
 どしたの。

[ふとミケルの視線>>75に気づいて、緩く首を傾げ。
そのまま空の戸棚に目を向けて]

 ああ、クッキー……切れちゃってる、みたい。

[彼の躊躇った言葉を口にした]

(94) 2013/08/07(Wed) 22:40:57

道具屋 エト

 今日はこんくらいにしとくか。

[数多い品を見やすく見栄えするように陳列し
満足気に額の汗を拭う仕草をする。
実際の所、汗なんてかいてないわけだが
格好だけ、というのは時折あること。]

 …………ん。

[捲った袖を元に戻そうと肩に手を掛ければ
細い左腕、肩の付け根に薄っすら咲く徴。]

 なんだ、これ。

(95) 2013/08/07(Wed) 22:42:09

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[依頼が秘された事は知らぬまま。
勿論、頼まれたならきっちり受けて無茶をしたのだがそれそれとしておいて]

……『死神の降る刻』。
俺たちの『命』を刈って、天上青の糧とするものが、『降りて』きた。

[説明を求めるノクロ>>88に、返す声は静かなもの]

詳しい話は、語り部……テレーズが知ってるだろうけど。
俺んとこにも、それに関する手記は幾つか残されてる。

[『印』の意味は、口にはしない、否、できないから。
その場で触れる事はせず]

(96) 2013/08/07(Wed) 22:43:02

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

こんにちは〜。
エっくん、今いいかしら〜?
いつものを買いにきたんだけど、ある〜?

[店の中を伺い、呼びかけて。
店主が居るのを見てから、中に入る。
首を傾げて問う顔には、少しバツの悪そうな笑顔。
レシピを書く為に必要な明かり用の光苔とインク購入頻度を知られている彼には、自分がクレイグやメリル達の事を言えないような睡眠サイクルだとばれているだろう]

(97) 2013/08/07(Wed) 22:43:43

【独】 装飾工 メリル

/*
虫と格闘して逃げられると言う失態。
ちくせう。

(-40) 2013/08/07(Wed) 22:44:17

【鳴】 道具屋 エト

 花の、痣……?

[先ほど聞こえたクレイグの呟きが過る。
悩むように柳眉を寄せた。]

(=14) 2013/08/07(Wed) 22:44:40

【独】 看板娘 サリィ

/*
おや、聖痕4人出揃った。
エっくんにノっくんとクレくんメーちゃん姉弟か。

ユーくんミーちゃんとミっくんコトおばーちゃんの中に智狼と共鳴かぁ。だれだろーなー。

あ、そういや霊能ロール結局考えてない。

(-41) 2013/08/07(Wed) 22:47:09

給仕人 ユーリ

 ― →テレーズの家 ―

 テレーズさん、ユーリです。
 香草茶の補充に来ました。

[家の扉を叩き、奥に向かって掛けるのはそんな言葉。
 配達に訪れるのは初めてのことではない。
 承諾の声があれば、ドアを開け家の中へ]

 こんにちは、テレーズさん。
 お茶、いつもの場所に置きますからね。

[椅子に腰掛けたテレーズは、こちらの居場所を確かめるかのように、ゆるりと首を傾けた。
 妙な音を立てて彼女を驚かさないように注意しつつ、慣れた足取りで奥へ進み、所定の位置へ荷を置いた]

(98) 2013/08/07(Wed) 22:51:53

【鳴】 本屋 クレイグ

……痣?

[聞こえて来た声に、意識をそちらへと向ける]

そっちにも、出てんのか、花の形したなんかが。

[自分の手首に浮かんだものを見た時点で、何となくそんな気はしていたけれど。
意識が繋がったらしい、と把握した時に感じた引っ掛かりを解くため、確かめるような問いを投げる]

(=15) 2013/08/07(Wed) 22:51:53

薬師 コレット

[ミケルの困惑>>75には気付かず、ニコニコとしたまま]

クッキー?
好きよ。昔はよく作ったのよ。
キノコの粉をよく振り混ぜてね。焼くのよ。
今日は少し気分が良いから、久しぶりに作るのもいいわね。

[浸していた手をあげて、布でほふほふと拭いた]

ミレイユちゃん、そちら>>85はどうかしら?
あら、もうないのね。
最近は作っていないし、仕方ありませんね。

(99) 2013/08/07(Wed) 22:52:14

給仕人 ユーリ

 はい、終わりました。
 今度のは摘み立ての葉を使ってますから、香りも一段と――

 ――テレーズさん?

[言葉を止め瞬いたのは、光のない彼女の瞳が、じっとこちらを見詰めているように見えたから。
 まさかとは思いながらも、どことなく悲しげな彼女の表情に思わず問い掛ける]

 ……どうか、したのですか?

(100) 2013/08/07(Wed) 22:52:19

給仕人 ユーリ

『花の、しるし』

[少女の唇が、ことばを紡ぐ。
 はっと左の首筋を抑え、息を呑んだ]

 テレーズさん、それは……

[視線の先で、少女の眼差しは自分には見えない何かを見ていた。
 そして語られる、伝承]

(101) 2013/08/07(Wed) 22:52:38

給仕人 ユーリ

 そんなっ……

[全てを聞き終えて、驚愕の声を上げそうになり。
 怯えたようなテレーズの表情を見て、慌てて口を押える]

 いえ……お気になさらず……。
 テレーズさんは、伝承を語っただけ、なのですから。

[取り繕うように浮かべた笑顔も、彼女には伝わらないから空しいだけで。
 そのまま、ふらりとテレーズの家を出る。
 道具屋への挨拶も忘れたまま]

(102) 2013/08/07(Wed) 22:52:56

【赤】 薬師 コレット

ちょっと前に?
そう……それは残念ね……お悔やみ申し上げます。

本当に残念……。

(*8) 2013/08/07(Wed) 22:53:04

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[もし、修繕を頼みたいと悟られたとしても。
今は使っている最中だから後日にと逃がしただろう事はさて置いて]

…また、笑えない単語だなあ。

[胡坐の片足に左肘を乗せ、手に顎を乗せて
随分と静かに語られる説明>>96を聞く]

けど、天上青ってのは聞いた事あるぜ。
えっらい綺麗な青い花なんだよな。

興味が無いわけじゃ無かったんだが、糧、ねぇ。

[単語を呑み込んだ故のよに、苦い笑み。
そんで?と一声を枕に置いて]

あんまり他人事じゃねーっぽいから訊きたいんだがよ。
『花の印』ってのは全員に出るモンなのか?

(103) 2013/08/07(Wed) 22:53:14

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:53:31

道具屋 エト

[思い悩むように一瞬眉が寄る。
結局見なかった事にして袖を元の長さに戻した。
呼びかける声がする頃にはいつもと同じ愛想よさ。]

 いらっしゃい。
 サリィは今日も可愛いね。

[彼女の笑顔の意味を知れば少し困ったように笑い]

 いつもの、だね。
 勿論、用意してるよ。

[いつもの場所からいつものものを取り出す。
明かり用の光苔とインクを個々に包んでから一纏めにして]

 これはおまけ。
 湯上りにでも肌に塗りこむといい。

[朝露の小瓶を包みに忍ばせた。]

(104) 2013/08/07(Wed) 22:56:01

【赤】 薬師 コレット

もう少し生られたら、

花の『糧』になれたのに。

(*9) 2013/08/07(Wed) 22:56:15

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:56:44

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[服を詰めた籠に布を被せ、腕にかけて通りを行く]

 くーちゃん撫でれたし温泉入ったし、気力じゅうぶーん。
 そろそろ乾いた頃かな。
 何描き入れようかなぁ。

[今の間に乾燥小屋に並べてきた器の釉薬は乾いていることだろう。
そのまま本焼きに入っても良いのだが、そこに更に筆を走らせアクセントにするのを考え、頭の中でデザインしながら工房へと向かう]

(105) 2013/08/07(Wed) 22:57:25

【赤】 薬師 コレット

何にも刈られず、

ただ、

無駄に死んだだけだなんて、

とっても

かわいそう。

(*10) 2013/08/07(Wed) 22:57:45

【鳴】 道具屋 エト

 痣っぽいけど打った覚えはないんだよなぁ。
 花のかたち……
 これってなんだっけ。

 ……待宵草に似てる気がする。

[薄っすらと浮かんだあとを思い出して肯定する。]

(=16) 2013/08/07(Wed) 22:58:23

絵描き ミケル

[自分が言えなかった言葉は、ミレイユが伝えてくれた。
ほっとして、ちょっと顔がほころんだ。

作る、なら材料が必要だろうと、ミケルは考える。
材料はきっととても重い。
それはコレットにとってはきっと、ずっと、重い。]

……手伝い、行く、僕。

[そんな風に考えて出た言葉は、やっぱり足りない。
足りないのもわかっているから、また付け足すが、それも足りない。]

僕も、クッキー好き。だから。材料。

(106) 2013/08/07(Wed) 22:58:24

【独】 看板娘 サリィ

/*
あれ?
ユーくんも聖痕っぽいロールしてる?

あれ、読み間違えた?

(-42) 2013/08/07(Wed) 22:59:47

【独】 装飾工 メリル

/*
虫と格闘してる間に人が増えてて誰がどこに居るやら。

ミレイユとミケルはおばーちゃん家か。
サリィがエトのとこ(道具屋)で、くーちゃんとノクロが洞窟奥地、と。
んむ、ユーリがフリー?

(-43) 2013/08/07(Wed) 23:00:36

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

確かに、笑えねぇな。

[軽く肩を竦めて返す]

ああ……天上青の記録は、残されてる。
再現した絵も、どっかにあったらしいけど……今、誰が持ってるかまではわかんねぇんだよな。

[苦い笑み>>103に返す表情は、こちらも似通ったもの]

いや……全員じゃない。
基準はわからんけど、限られた数人に出る。
印じゃなくて、何かの力が目覚めたり宿ったりする事もある。

[そこまで淡々と言って、それから。
最後に大きく息を吐いた]

しっかし、いざ、自分に出ると、これ。
……対処、困るな。

(107) 2013/08/07(Wed) 23:01:27

薬師 コレット

いいのよ。
その気持ちがとても嬉しいから。

[ミレイユの拙い手つき>>93を、優しい目で見つめる]

その気持ちを忘れなければ、
きっと上手くなるわ。

[そして、戸棚にクッキーがないと聞けば>>94、困ったように曖昧に微笑んだ]

あら、困りましたね。
どうしちゃったのかしら。
そうそう、子ども達の誰かが食べてしまったのかもしれないわね。
これは本当に焼いた方がいいかもしれないわ。

あら……でも……。

[材料があったかしら。
買い出しに行くとしても、この左手では]

(108) 2013/08/07(Wed) 23:03:16

【鳴】 本屋 クレイグ

待宵草……か。

[言われて、確かめる。
自分の右手首に開く大輪花の形は]

あー……やっぱり。
どーやら、同じのが『咲いた』作用で、意識が繋がったっぽいな、俺ら。

なんでそうなったのか、の理屈まではわかんねぇけど。
『周期』に現れる、不思議な力の一端……なんだろなぁ、きっと。

(=17) 2013/08/07(Wed) 23:05:19

【独】 薬師 コレット

子供を守ろうとして、しかし守り切れずに刈られるのを見続けるしかない、

か、

少し狂ってしまって、積極的に刈ることに協力する、

……か、どっちが燃えるかなと考えて後者を採用。
前回の狼さんは、さほど積極的じゃなかったようだしね。

(-44) 2013/08/07(Wed) 23:06:04

【赤】 織師 ミレイユ

 コレット婆にも、無理するなって、言われてたのにね。
 ごめんね。

[こえは淡白だったけれど]

 それより、……え?

[“無駄に死んだ”と。
次の言葉に少し、表情を引きつらせて]

(*11) 2013/08/07(Wed) 23:07:32

【赤】 織師 ミレイユ

 …… いまの、だれ?

[目の前の人じゃなく、誰か知らない人の声に聞こえたのは、
ただの気のせいなのか]

(*12) 2013/08/07(Wed) 23:07:45

【独】 本屋 クレイグ

/*
絵、確か描いてた……よ、ね?

[確認しとけよ]


ちなみに、勿忘草の細工と蓮華草のランプは、糸紡ぎさんとこにずっと伝わってると思われる。

(-45) 2013/08/07(Wed) 23:07:54

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

へぇ、絵も残ってんのか。
生憎俺が知ってんのは『綺麗な青い花だ』って口伝だけでね。
腐っても染料師だかんな、色には貪欲なのよ。

[でも、命なんて糧が必要なんじゃ、やだなあ。
上向く視線と共に、小さく小さく、呟いて]

…ふぅん、何だか色々なんだな。
その辺、テレーズに訊いたら解るんかなあ。

[説明の時には淡々となる>>107様子を首を傾いで見遣り、
息を吐いた後の台詞には、はは、と笑いを零した]

ほんとにな。
つーても、何の力もない以上、何もできねぇけど。

[同意は同調。伝わるか否かは判らないが]

(109) 2013/08/07(Wed) 23:11:05

薬師 コレット

まあ、ミケルちゃん。
本当に優しいのね、ありがとう。
じゃあ、おばあちゃん、うんと頑張っておいしいのをこさえるわね。

[のんびりと立ち上がり、壁に手をついて食材入れを覗き込む]

キノコ粉をひと袋と、甘香草の粉をちょっぴり、それに何かおいしい木の実を買ってきてもらえるかしら。
サリィちゃんの所か、ユーリちゃんの所ならあると思うわ。

ちょっと待ってね、お小遣いをあげましょう。
おつりはお駄賃にして構わないからね。

[別な引き出しを引っ張って小銭を取り出すと、ミケルに差し出した]

(110) 2013/08/07(Wed) 23:12:08

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

うふふ、ありがとう〜。
エっくんもいつもと変わらずかっこいいわ〜。

[迎えてくれた店主の挨拶>>104に返すのは普段と変わらぬ笑顔だが、こちらの注文に浮かんだ困ったような笑顔に返すそれは少し強張る。
クレイグ達に小言を言いはしても過度の追及をしないのは、言われる方の気持ちも解っているからで]


ありがとう、助かるわ〜。
ほとんど切れかけてたの〜。

[一纏めにしてもらったものを受け取ろうとした所で、おまけといわれるとぱちりと瞬き]

あら、いいの〜?

(111) 2013/08/07(Wed) 23:13:29

織師 ミレイユ

 クッキー。
 作るなら、ちゃんと治ってからが、いいんじゃ。

[2人の会話>>106>>108に口を挟みつつ、視線はまた包帯の左手に注がれる。
何処か不安げなのは、その火傷の具合を心配しての事か]

 材料、買いに行くなら、手伝うけど。

(112) 2013/08/07(Wed) 23:13:52

【鳴】 道具屋 エト

 これの作用かぁ。
 同じだから繋がるとこ不思議なもんだなぁ。

[クレイグの言で不思議なこの状況の一端は理解するものの]

 ……『周期』?
 えーっと、もしかして口伝にある、あれ?

[さすがに伝承の中の事象と現状が直ぐには重ならず
戸惑うような響きが僅かに滲んだ。]

(=18) 2013/08/07(Wed) 23:13:57

【独】 装飾工 メリル

/*
貨幣ないと思っていた人の数→(1)

(-46) 2013/08/07(Wed) 23:14:19

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

ありがとう〜。

それじゃ、今度の出前、楽しみにしててね〜。

[小瓶は有り難く頂く代わり、次にテレーズの所へ差し入れる時に一品増やそうと言外に伝え]


そういえば、トカゲの包み焼き、どうだった〜?
初めて使う香草入れてみたんだけど〜。

[やはりこちらにも強制味見を課せていたらしく、問いかけて]

あ、今ってレーちゃんち行っても大丈夫かしら〜?
籠の回収まだ行ってなかったから、行けたらついでに行っておきたいの〜。

(113) 2013/08/07(Wed) 23:15:28

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[窯を構えるために都市の中心部よりは離れた位置にある工房。
そこを目指し歩く途中、ふらりとした足取りに見える人影を見る]

 んー?

 ユーリ?

[一度足を止め、首を傾げながら名を呟いた。
離れていたために彼の耳に届いたかは定かではない]

(114) 2013/08/07(Wed) 23:19:10

【独】 装飾工 メリル

/*
>窯を構える〜

断じてシャレではないぞ!(何

(-47) 2013/08/07(Wed) 23:19:45

絵描き ミケル

[喜ばれるのは嬉しい。顔も嬉しそうになる。
だけれど、コレットが準備をしている時、ミレイユの声を聞く。
確かにとこくり、深く頷いた。]

買うの、今で、良いけど。
作るの、後で。
僕、手伝う。

……痛いのは、ダメだよ、ね。

[少し多くなれば、間もゆっくりと長くなるけれど。
最後は、ミレイユに同意を求めるように、視線を向けて。]

(115) 2013/08/07(Wed) 23:21:19

【赤】 薬師 コレット

どうしたの?

[ニコニコと穏やかに微笑んだまま、ミレイユを見つめて]

誰かいたの?

大丈夫よ。何も心配ないわ。
きっとこれから素敵な事が起こるの。

(*13) 2013/08/07(Wed) 23:22:48

【独】 化粧師 ノクロ

/*
しょたろりコンビかわいい。
いやそんな幼くないんだけど!でもかわいい!

(-48) 2013/08/07(Wed) 23:22:49

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

見た絵描きがいるらしいんでな。
生憎、その年の記録はちょっと曖昧なんで、俺にも辿りきれねぇんだけど。

[色に対するノクロの姿勢に、ほんの少し笑みを掠めさせつつ。
テレーズに、という言葉に頷きを返した]

あれだったら、それ関係の本、貸すぜ?
ま、御伽噺っぽい内容のが多いけど。

[それでもよければ、と言った後。
同意の言葉>>109に、肩を竦めた]

……まーぁな。
過去の記録見ても、これはほんとに、通り過ぎるのを待つしかないらしいから、なぁ……。

(116) 2013/08/07(Wed) 23:23:02

道具屋 エト

[普段と変わらぬ笑みが強張るのを感じ
年下の看板娘に向けた視線は柔らかさを帯びる。]

 さんきゅ。
 嬉しいこといってくれるね。

[へらっと笑うのみで『本屋』に対してしたような小言を
サリィに対してはしない。
バツの悪そうな先の表情から、自覚はあると知れているから。
言わずとも分かっている事を態々言う無粋をするのもガラではなく]

 勿論。
 サリィの為にとっといたんだから
 これはキミの為の道具だよ。

 ……ん。いつまでも綺麗に咲いていてほしいからね。

[おまけに関してはそう付け加えサリィに包みを差し出した。]

(117) 2013/08/07(Wed) 23:23:13

【独】 看板娘 サリィ

/*
読み返してきたらノっくん花とは書いてなかったわ〜。
これはユーくんが聖痕で、ノっくん智狼のパターンかしら〜。

クレくんメーちゃん姉弟と、エっくんは聖痕確定でいいわよね〜。

とか推測したところでランダムだから関係ないっちゃないんだけど〜(

(-49) 2013/08/07(Wed) 23:23:34

【独】 装飾工 メリル

/*
>>116「見た絵描き」

(*・ω・)ノシ ハーイ

(-50) 2013/08/07(Wed) 23:25:29

【鳴】 本屋 クレイグ

そ、『周期』……『死神の降る刻』。
口伝にある、アレの事だよ。

[戸惑い帯びた声に返すのは、ため息まじりとも言える声]

……いつ来ても、って覚悟は、してたつもりだけど。
いざ、直面すると、どーしていいか。

ちょっと、困る、な……。

(=19) 2013/08/07(Wed) 23:26:13

薬師 コレット

[気遣い>>112>>115に、嬉しそうに目を細めて]

ありがとうね、
本当にありがとう。

それじゃあ、ふたりで行って来てくれるかしら。
戻って来たら、おばあちゃんのとっておきのレシピを伝授してあげましょう。
とっても簡単だけど、おいしいのよ。
ふたりが手伝ってくれたら、きっとたくさん出来あがるわ。
そうしたら、テレーズちゃんにも持って行ってあげましょうね。

(118) 2013/08/07(Wed) 23:26:30

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[定まらない視線でふらふらと歩いていたが、声を掛けられて>>114はっと足を止める]

 あ……
 メリル、さん。

[どうも、と片手を挙げる。
 笑顔を作っては見たが、常と同じになったかは定かではなく]

 また会いましたね。
 お買い物ですか?

[他愛のない話題を捻り出しつつ、彼女へ近付いていく。
 それも彼女の胸元を彩る花弁に気付いたなら、ぴたりと止まるのだが]

(119) 2013/08/07(Wed) 23:27:35

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 23:30:39

【鳴】 道具屋 エト

 いずれ『終わり』は訪れる。
 そう思ってても、ちょい堪えるなぁ。

[溜息が漏れそうになるのをぐっと堪える。
クレイグの響きに頷くように視線が落ちた。]

 繋ぎたいものがあるなら尚更か。

(=20) 2013/08/07(Wed) 23:31:50

盲目 テレーズが時計を進めました。


装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[呼びかけに返る反応>>119をじっと見る。
笑みがいつもより硬い感じ]

 んや、ちょっと汚れちゃったから温泉行って来た。
 ふふふ、湯上り美人だぞ。

 ……なんかあった?
 表情硬いよ。

[ユーリが近付いて来たところで、にゅ、と右手を伸ばして彼の頬をふにっと摘もうとする]

(120) 2013/08/07(Wed) 23:33:16

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 23:33:21

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 23:33:48

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

曖昧にもなるだろうな、『死神が降り』てんならごたごただろさ。

[それから、色への興味と違う感情との葛藤に、
うーんと少し身体全体を傾げたりなどしつつ]

あ、貸してくれるんなら貸して欲しい。
お伽噺だろーと知ってるのと知ってないんじゃ天地だろ。
買い出し終わったら取りに行くわ。…明日のがいい?

[よければ、と云う>>116のに、こてんと首を傾いで。
続けられた言葉にはすとんと肩を落とす]

…待つしかねーのはつらいわな。
護る事、出来るんだろか。

[ふ、と息を吐き、そのまますっくと立ち上がる]

話も聞けたし、そろそろ採取して行こかなー。

(121) 2013/08/07(Wed) 23:35:28

織師 ミレイユ

 うん。
 治ってからの方が、絶対いいよ。

[ミケルの言葉>>115を待ってから、こくこくと、何度も頷いた。
けれどもコレットの声>>118が続いて]

 あ。うん。
 教えてもらって、作るなら、大丈夫かな。
 …… うん、テレーズにも、他の人にも持って行こ。

[テレーズの名が出たのは、唐突な風で少しきょとんとしたけれど。
頷きを返して]

(122) 2013/08/07(Wed) 23:36:54

【独】 化粧師 ノクロ

/*
時間がないでござる。
これは動けてもテレーズ消失を目の当たりにするが精々の予感。
拘束しちゃってごめんなさいクレイグ。

(-51) 2013/08/07(Wed) 23:37:25

【鳴】 本屋 クレイグ

うん……。
『周期』の中じゃ、それもいつ来るかわかんねぇしな。

[浮かぶのは、途中から白紙の書物。
綴り手が消えた事で、途切れてしまった未完成の手記たち]

ああ……。
俺、まだ。

なんにも、やってない、から、なぁ。

[ぽつ、と零れたのは、今まで押し隠していたものの一端]

(=21) 2013/08/07(Wed) 23:37:46

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

あらぁ、本当のことを言っただけよ〜?
それに先に嬉しいこと言ってくれたのはエっくんでしょう〜。

[柔らかな笑み>>117に返すのは安堵の笑み。
多少の疲れは化粧で隠せるものだから、家族とエト以外に自分の万年寝不足は知られてはいないだろう。
仕事に支障が出ない程度には寝てはいるが、徹夜もざらなだけに怒られてもおかしくない自覚はあるのだ。
父や祖父からは自覚あるヤツの方が無いヤツより性質が悪い等と言われていたりするが、親の背を見て育っただけに改め難く]

あらぁ…やだ、そんなこと言われたら照れちゃうわね〜。
ふふ〜、でもありがとう〜。
遠慮なく使わせてもらうわ〜。

[綺麗にと言われると軽く頬を染めながらも嬉しげに笑って。
今日の仕事上がりにでも、と思いながら軽く頷いた]

(123) 2013/08/07(Wed) 23:40:07

給仕人 ユーリ

 そ、そんな事わざわざ言わなくても……。

[メリル>>120の言葉に浮かぶのは困ったような笑みで。
 気の利いた言葉でも言えればいいのだが、生憎と思い付かなかった。
 硬いと言われれば、ますます眉を下げて]

 そうでしょうか……わふっ

[頬を摘ままれればされるがままに。
 どこかぼんやりした眼差しでメリルを見詰め]

 メリルさん。
 その……胸の所。
 前から、そんな風でしたっけ?

[しばらくして、ぽつりと零れるそんな問い。
 顔料かとも思ったが、湯上がりの肌に残るにしては、そのいろは鮮烈に見えた]

(124) 2013/08/07(Wed) 23:40:43

絵描き ミケル

[コレットが、二人で、と言うのには頷いた。
ミレイユが良いならと、彼女をじっと見て。]

行くね。
楽しみ。
クッキー

[出来上がりを想像して、楽しそうに笑う。
たくさん、他の人にも持ってく。こくりと頷く。
疑問が出るより先に、ミレイユが他の人にも、と言っていたので、それに同意を示すのが精一杯だった。

ちゃんと材料をメモしたら、家を出ていき、買い物をしようというつもりだった。]

(125) 2013/08/07(Wed) 23:43:07

【赤】 織師 ミレイユ

 …… ううん。

 だれも。
 なんでもない、よ。

[本当は、沢山尋ねたい事はあった。
そもそもどうして、こんな風に声が聞こえるか、だとか。
なにが“素敵な事”なのか、だとか]

(*14) 2013/08/07(Wed) 23:43:21

【赤】 織師 ミレイユ

[けれどもなにか、ざわざわとするような、嫌な予感があって、疑問を口にする事はなかった。
なんとなく、だけれど。
訊かずとも程なくその答えが与えられるような、そんな気もしていた]

(*15) 2013/08/07(Wed) 23:43:28

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

ああ。
伝える者が欠けたりすると、そこら更にごたつくみたいだしな。

ん……いつでもいいぜ、起きてる時なら。

[首を傾げての問い>>121に、さらりと返した言葉は、不定期生活に入る、との宣言。
とはいえ、『周期』に入ったのなら、という認識は、少なからず気を急かす]

……さあな。
それも含めて、まったくわかんねぇよ。

[護る、という言葉に僅かに目を伏せて。
それから、陰りを払おうとするかのように、ふる、と首を横に振る]

ん、ああ。
俺も、必要な分採って、もどらねーとな。

(126) 2013/08/07(Wed) 23:44:48

薬師 コレット

転ばないように気をつけるのよ。
あと、落ちてるキノコは食べちゃいけません。
それと、トカゲを追いかけて、知らない洞窟の奥に行っちゃいけませんよ。

[子供たちに言い聞かせるようにそう注意を与えて、二人を見送って]

(127) 2013/08/07(Wed) 23:46:08

【赤】 薬師 コレット

[ミレイユの様子を見ても、ただ穏やかに微笑むだけで答えない。
深い慈愛に満ちた目は、今までと違うようで、でも同じようでもあって]

良かったわね。
良かったわね。
ミレイユちゃんは生きて「今」を迎えられて。

[多くは語らず、ただ、そう]

(*16) 2013/08/07(Wed) 23:48:06

【独】 看板娘 サリィ

/*
コトおばーちゃんかわいいな〜w

と、それはそれとして〜。
おばーちゃんどっちなんだろ〜。狼ぽいかな〜?

(-52) 2013/08/07(Wed) 23:48:13

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 誰も言わないだろうから自分で言ってやるんだ。

[良く分からない理屈をキリッとしながら言って。
ユーリ>>124の頬を柔らかく摘んだ後の反応に、パチパチと何度か瞬いた]

 ん? あぁ、これ?
 良く分からないんだけどさー、お風呂入ってたら浮かび上がってきたんだよね。
 最初は釉薬付いちゃって落ちなかったのかと思ったけど、どんどん色が濃くなってくし。
 終いにゃどう見ても花の形してきてさ。

 ほら、細長い花弁の花に見えない?

[ユーリの頬から手を離し、指で痣が浮かぶ箇所の服をほんの少しだけ下にずらす]

(128) 2013/08/07(Wed) 23:49:10

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 ん、サリィに嬉しいって思われるのが何より嬉しいよ。

[花が綻ぶように浮かんだサリィの笑みに目が細まる。
看板娘と言われるだけあり彼女目当ての客も多いだろう。
勿論、味が良いから人が集まるのもあるが。]

 照れた顔も可愛いよ。

[受け取って貰えれば、うん、と一つ頷き返した。]

 ああ、そうだ。
 今日の差し入れ、おいしかったよ。
 ごちそうさま。それから、ありがとう。

[思い出したように食事の礼を彼女に伝える。]

 また店にも寄らせてもらうよ。

(129) 2013/08/07(Wed) 23:52:10

【鳴】 道具屋 エト

 クレイグが残したものが次の世代に伝わる。
 それって凄い事だよなぁ。

 なんにも、やってなくはないだろ。
 既に残しているものがある。
 これからも、残していくんだろ?

(=22) 2013/08/07(Wed) 23:52:21

【鳴】 道具屋 エト

[なんにもやってないのは自分の方だ。
残るのは店とその品くらい。
先代から継いだのがそれくらいだから
己もそういう風にあるものだと思う。]

(=23) 2013/08/07(Wed) 23:53:08

織師 ミレイユ

 うん。
 材料は、さっき言ってたの、でいいのかな。

[いつもの手帳を取り出して、材料を書きつけていく。
書き終われば間違いがないかを2人に確認して]

 じゃあ、行ってくるね。
 ……うん、食べないし、追いかけないよ。

[子供に向ける様な注意事項>>127にも、娘は律儀に答える。
ミケルの準備が整ってから、先導するようにコレットの家を出た]

― →外―

(130) 2013/08/07(Wed) 23:53:46

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

伝えるヤツが欠けちまえば、そりゃ当然だろ。

[笑って、こつり、彼の額を小突こうと。
自覚しろよ、お前の事でもあるんだぜ。とは、言わない]

ちゃんと寝ろよなー、ほんとによ。

[さらりと返る言葉>>126には、腰に両手を置いてやれやれと]

…しゃーねぇよ、伝わらない事は解らない。
俺らが知れるのは、伝わる言葉と資料と経験だけだ。

[目を伏せるのには瞳を細めた微苦笑を。
敢えて其れから目を背けるように顔を上げて]

ん、じゃあ仕事戻りますかね。

[さーて、色のいいのはどの辺だー?と、きょろり見回して足を踏み出した]

(131) 2013/08/07(Wed) 23:54:17

【赤】 織師 ミレイユ

 ……。

[こちらでは、何も返さずに。
逃げるように、少しだけ早足になった]

(*17) 2013/08/07(Wed) 23:55:33

【鳴】 本屋 クレイグ

……俺は、受け継いで、伝えてるだけ。
それが、『筆記者』の務めだから。

[ぽつ、と零れるのは、小さな呟き]

……俺自身は、まだ、なんにも、やってない。
俺として残せるものは、なにも、ない、から。

(=24) 2013/08/07(Wed) 23:56:15

絵描き ミケル

[コレットの言葉に、こくりとゆっくり頷く。
気をつける。言葉の替わり。
そんなに子供ではないとか、そういうことも言わなかった。]

行ってきます。

[見送りの視線に、二回手を振って、ミレイユの後を追う。
外に出て、買い物の時は、重い荷物を自分が持つ、と手を出す事になる。
そればっかりは、いつもゆっくりしていても、男だからと譲るつもりはなかった**]

(132) 2013/08/07(Wed) 23:57:29

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 23:58:05

薬師 コレット

[壁を伝い歩き、居間へ辿り着いた。
揺り椅子から膝掛けを取り上げる。
色あせて判別つかない、花のすがた]

[萎びた指先で、ゆったりとなぞってから、きちんと畳んで揺り椅子に乗せる。
そして、再び壁を伝い歩いて、曇った姿見の前に座った。
口紅粉の小さい瓶を小さな手に取る。
家財も化粧道具も、ほとんどは整理してしまったけれど、どうしても手放せなかったこれは、若い娘だった頃に、夫だったひとから貰った品]

[小指に少量をとって、すうっと唇に引いた。
今も昔も変わらず、それは、
……女が戦いに赴くためのものだから]

(133) 2013/08/07(Wed) 23:59:10

薬師 コレット



さあ、 はじめましょうか。

 

(134) 2013/08/07(Wed) 23:59:26

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

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