人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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リディヤ

― 大広間 ―

 雨の音はこれだけしているのに。
 降っているのは森の方だけ?

[森の木々は雨を受けているのに、屋敷近くの地面には雫が跳ねていない。薄暗くて確信は持てないけれど、地面もあまり濡れてはいないように感じられた]

 よく見られる状態じゃないですね。
 ここのお屋敷の上だけ、晴れているみたい。

[振り向いたキリル>>162に私は頷き、オリガ>>169を振り返る]

 そういえば、言われていましたね。
 もしかしたら、出ているのかも。

[キリルと同じように張り付いてみたけれど、私の目では確認できなかった]

 確認してきてみましょうか。

(179) 2013/09/08(Sun) 23:08:29

【独】 ジラント

/*
とりあえずプラミヤは赤だよなぁ。
どっちかが判断つかんが。

うーうーうー、あと1時間で他の連中の所行けるか?
とは言え、先があるなら、行きたくなるよなぁ。

(-62) 2013/09/08(Sun) 23:08:43

ジラントは、 ベルナルト を力(詠む)の対象に決めました。


メーフィエ

― 大広間 ―

[キリルたちの言葉につられるようにして、暗い窓へと視線は向いた。
強い雨音は、確かに聞こえては来る。それでも。
雫のついていない窓の様子>>147は、確かに「おかしい」降り方を思わせるものだった。]

現実味がない感じは、しちゃうな。こんな状況。

[出来過ぎていると思える程立派な屋敷。人形じみた無表情なメイド。不思議な雨。――声。
そんなことを脳裏に巡らせながらぽつり呟く。
「紅い月」という言葉がオリガの口>>169から出てきたのを聞いて、考え込むように目を伏した。]

そんな月なんて、見たことありませんけど……。

月が観られる場所があれば、判るの、かな。

[そう言葉にはしたが、実際にそれを確かめるか否かは――。
そこまでは言わず、メーフィエは扉の方へと足を向けた。]

(180) 2013/09/08(Sun) 23:09:36

【独】 ジラント

/*
とりあえずベルナルトにセットしたが、むーん……。

(-63) 2013/09/08(Sun) 23:10:55

【独】 ジラント

/*
うーむ、プラミヤ・オリガ・アレクセイが赤で。
キリルが霊かなぁ?

(-64) 2013/09/08(Sun) 23:13:23

メーフィエ


あたし、ちょっと………休んできます。
何だか、一度に色んなことがありすぎて。

オリガさんもだけれど……サーシャさんも、リディヤさんも。
それにキリルさん、貴女も。
くれぐれも、辛い時は無理しないで下さいね。

[眉を下げながら、念を押すように告げ、廊下への扉を開いた。]

(181) 2013/09/08(Sun) 23:15:00

アレクセイ

─ 一階・エントランス ─

…まぁ、これで一つ用は済んだことだし。

ベルナルトさん達はまだ三階にいらっしゃるかな。

[既に主人との邂逅を済ませ、地下に行ってるとは知らず。
エントランスから階段へ向かい、そのまま上へ足を進めた]

─ →三階 ─

(182) 2013/09/08(Sun) 23:16:00

オリガ

[リディアの応え>>170は何処か寂しげに聞こえた。
彼女がかなしい思いをしてきたと想像できて
目を伏せて胸にあてがう手をぎゅっと握る]

――…。

[メーフィエ>>172もまたコエを聞いたと知れば
不安はいっそう強く感じられるようだった]

(183) 2013/09/08(Sun) 23:16:39

サーシャ

─ 大広間 ─

[あふ、と大きな欠伸を一つ。
夕食を口にしてからだいぶ時間は経っているだろうか。
雨に濡れたことやこの屋敷まで駆けたりしたこともあり、僕が思うより疲労は蓄積していたらしい。
膝にかけた毛布の暖かさもあり、徐々に睡魔が僕を襲い始めていた]

……んん、月?

雨降ってるのに月なんて────

[出ているはずが無いと思って、欠伸交じりに否定の言葉を紡ぎかける。
窓の外を気にしている人達に視線は投げたものの、ソファーからは立ち上がることなく。
休んでくるというメーフィエ>>181には一つ頷きを返した]

お疲れ様です。
無理はしませんよ、大丈夫。
そちらもごゆっくり。

(184) 2013/09/08(Sun) 23:16:47

ベルナルト

─ 地下一階 ─

[納得する様子>>175に、そーゆーこと、と軽く返す。
とはいえ、続いた言葉には、さすがに苦笑が滲んだ]

ま、ここに閉じ込めてイロイロやらせるっていう以上、飢え死にさせる心算はないんじゃないの?

[軽く、肩を竦めてそう言い放ってから、もう一つの扉へと向かうもそれは開く事はなく]

案外、町場まで繋がる道とかあったりしてね。

[重要なもの、という予測>>178に、ごく軽く言うものの、そういった類のものとは思えなかった。
ともあれ、これ以上は考えても仕方ない、と扉から視線を逸らして]

(185) 2013/09/08(Sun) 23:20:35

キリル

― 大広間 ―

[窓を示した後で、ボクはもう一度窓に顔をくっつけてみる。
丁度、紅い月>>169という言葉が聞こえたからだ]

……うぅん。
月までは見えないなぁ。

[一生懸命上を見ようとしたけれど、残念ながら空までは見えなかった。
溜息を吐いて窓から離れる。同じように張り付いていたリディヤちゃん>>179の方を見て]

この上だけ、かぁ。
……月、どこに行けば分かるかな。

[返答にやっぱり妙な事態なんだ、と再確認しつつ、屋敷内は未だちょっとしか見ていないボクは首を傾げる]

(186) 2013/09/08(Sun) 23:20:48

ベルナルト

続いてる、って事は、そうなんじゃない?

……ま、ここまで来たんだし、行けるとこまで行ってみましょーか。

[先を見やりながら行って、歩き出す。
地下の廊下には、等間隔で灯りが灯されてはいるがその光は心許なく。
廊下の狭さも相まって、息苦しさのようなものを感じさせる。

しばらく進むと廊下は階段に突き当たり、それを降りた先には、仰々しい両開きの扉がひとつ。
その向こうからは、それまではなかった土の匂いが微かに感じられた]

(187) 2013/09/08(Sun) 23:20:52

ベルナルト

─ 地下二階 ─

……なーんか。
物凄く、いやーな感じ、するわー。

[それでも、ここまで来たら、引き返す選択肢はなく。
ジラントの方を振り返ってから、扉を押し開けて]

……は?

[広がる光景──古びた石の墓標が立ち並ぶ空間に、知らず、とぼけた声を上げていた]

(188) 2013/09/08(Sun) 23:21:21

オリガ

― 大広間 ―

[外の様子をリディアから伝え聞く>>179]

森のほうだけ。
聞こえる雨の音はそちらからのものなんですね。
お屋敷の上だけ、降っていないなんて――…
不思議、ですね。

[一時であるならそういうこともあるかもしれない。
けれどそれが続くなら何らかの力が働いている可能性が過る]

あ――…、いえ。
屋敷の中で迷っては大変ですから
探検に行ったベルナルトさんやジラントさんが戻ってきたら
きいてみることにします。

[彼女の厚意だけ受け取り笑みを向けた]

(189) 2013/09/08(Sun) 23:23:22

【独】 ベルナルト

/*
地図うめ、こんぷりーとっ!

……いやあ、多分2dからは余裕ないから、今の内にここまでやっときたかったのよねー。


さて。
襲撃描写、どーおすべか。

(-65) 2013/09/08(Sun) 23:23:43

【独】 ジラント

/*
おおぅ、地下墓地って墓標があるんか。
ウィキペディアのカタコンベの写真みたいな、骨山積みなあのイメージやった\(^o^)/

(-66) 2013/09/08(Sun) 23:24:59

キリル

― 大広間 ―

え、はい。
おやすみ、なさい……?

[そんな折、メーフィエさんが休んでくる>>181と言う。
挨拶を向けながらちょっと首を傾げたのは、ボクに向かう声の調子が他の時と少し違った気がしたからだ。
気のせい、だろうか]

(190) 2013/09/08(Sun) 23:27:40

【赤】 アレクセイ

そうでしょうね。
簡単に運ぶ事なら、『ゲーム』なんて言われはしないでしょうし。

ゲームは難しいからこそ、何度も遊ばれるものですから。

[青年>>*23に返す声は笑みは含んだまま、けれどこのゲーム盤を用意した者への嫌悪は隠す事無く。

自身が抱える矛盾を突かれることがなかったのは、こちらにとっては有り難かった。
生きて此処から出るという目的を果たす為に決して芯は揺らがない、ただ人としての理性がまだ、振り切ることが出来なくて]

(*24) 2013/09/08(Sun) 23:28:36

オリガ

月が紅くなければ――…、と。
それならアナスタシアさまの言う全てがそうとは限らない事に
なるんじゃないかな、って。
そんな風に思って、――…、なので。

[それだけなのだと言い添える。
キリルの位置からも月は確認できぬらしいとしり>>186]

見えないなら、いいんです。

[ぽつ、と口にし気にしていないという風に微かな笑みを湛える]

(191) 2013/09/08(Sun) 23:28:36

ジラント

道なぁ……。
ありゃぁありがたいが……。

[もし、そんなもの>>185があったとしても、かなりの長さになるよなぁ、などと真面目に考えながら。
一瞬だけ、来た方向を振り返る。
他の連中の事も気にかかるものの。]

ま、ここまで来たなら、ついでだぁな。

[呟いて、ベルナルト>>187と共に奥へと歩き出す。
空気は更に冷え、土の臭いが混じり出す。]

(192) 2013/09/08(Sun) 23:33:14

アレクセイ

─ 三階 ─

[一階から二階、そして三階へ上がって、足を止める。

この階に上がるのは二度目だが、一人で来たのは今が初めて。
先に来たときも怖い程だった静けさは、一人で受けるとより重苦しさを感じて]

…これだけ静かということは。
ベルナルトさん達は、もう移動されたかな。

[ぽつり、呟いた声は思いのほか大きく聞こえた。
流石に一人でここの主人と面会したいとは思えず、階下に戻ろうとして、ふと窓の外に視線を向け]

…あれ?

(193) 2013/09/08(Sun) 23:34:29

オリガ

メーフィエさんも、ゆっくりお休み下さい。
――…私も、もう少ししたら部屋を借りて
休ませて貰おうと思います。

[メーフィエから念押すような響きを受けて素直に頷く。
サーシャから眠たげな気配をその声>>184から感じると]

サーシャさんも、そろそろ休んで下さい。
さっきからずっと付いていて下さって……
明日に障っては申し訳ないです。

[視線をその隻眼へと向けて案じる響きをのせた]

(194) 2013/09/08(Sun) 23:35:40

アナスタシアが時計を進めました。


アナスタシア、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 23:38:05

アレクセイ

─ 三階 ─

[最初、それが何に対してか解らぬまま感じる違和に首を傾げた。
そのまま、窓を暫し見つめて、はたり瞬く]

…雨が、降ってない?

[否、降ってはいる。
降ってはいるが、なにやらおかしい降り方をしているように思えて。
それを確かめに、向かったのは主人の私室と反対方向]

(195) 2013/09/08(Sun) 23:38:24

ジラント

― 地下ニ階 ―

……なんじゃこりゃ。

[思わず声に出た。
地下墓地も当然踏み入れたのは初めて。
けども、そこにあるのが墓標と気付くのは容易で。]

……ぞっとしねぇな。

[入口近くの墓標を見て回る。
名前と、没年が記されていた。]

妙だな……。
姓がばらばらだ……。

もしかして、こんな屋敷じゃぁ、メイドの墓も一緒にすんのかね?

(196) 2013/09/08(Sun) 23:39:05

【赤】 ベルナルト

ま、そーゆー事だわな。

……しかしホント、いい趣味してるわ、この『ゲーム』の主催者。

[笑み含みつつ、他のものも孕んだコエ>>*24に変えす言葉には、こちらも嫌悪のいろが乗る。

それは、今目の当たりにした空間による所が大きいのだけれど]

墓場まで用意してるとか。
どんだけ、至れり尽くせりなのよ。

(*25) 2013/09/08(Sun) 23:40:08

リディヤ

― 大広間 ―

 外に出るか、バルコニーのような開けた場所があれば?

[キリル>>186の疑問に、私は同じ方向に首を傾げながら答える]

 そうですね、思っていたよりずっと大きなお屋敷ですから。
 そういう部屋があるか、確認してからにしてみます。

[話題にしたオリガ>>189は見えなければいい>>191と言ったけれど、私は少しそわそわしながら言った]

(197) 2013/09/08(Sun) 23:42:22

【独】 ジラント

/*
うん、更新までに他の人と遭遇すんのは諦めた/(^o^)\
遅筆な俺のアホー\(^o^)/

って訳でうん、ベルナルト占いで。
万が一鬼でも、すぐに明かさない方向で行こう。つじつまは合わせられる。

(-67) 2013/09/08(Sun) 23:43:15

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メーフィエ
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ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

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