人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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アレクセイ

─ 回想・室内庭園 ─

最悪、雨脚が弱まってくれるだけでも良いんですが。

[青年の首肯>>19に、仮に止まずとも明朝には発てたら良いと苦笑して。
まだ探検を続けるつもりらしい彼に、では共にと申し出る言葉は鐘の音に遮られた。
何処で鳴っているのか、誰が鳴らしているかも解らぬそれは、13の数で止まって。
音も無く現れたメイドに驚きの声を上げてしまったのを不本意に思いながら、ベルナルト>>20に頷いた]

そうですね。
少なくとも、一晩お世話になる御礼位は言っておくべきでしょうし。

[軽い調子を変えぬ彼に、ふ、と息を吐いて微笑むと庭園から大広間へと足を向けた]

(56) 2013/09/07(Sat) 23:49:26

アレクセイ

─ 一階 ─

おや。

[移動の途中、聞こえた声>>25に視線を向ける。
足を止め軽く手をあげているのを見て、こちらも同じように返し]

ジラントさんでしたね。
えぇ、私達もです。

[呼ばれたかと問う声には肯定を返す。
詳しくはベルナルトが答える>>29に任せたが、続く問い>>30には軽く瞬きの後頷いて]

それは、私も言われましたが…お人好し、なんでしょうかね。
屋敷を見た限り、随分な資産家ではあるようですが。

[それに加えて随分な変わり者だろうという推測は口には出さないものの、表情に少し滲み出ていただろう。
それもすぐベルナルトの言葉>>31で苦笑に変わり、ジラントの言葉>>35で瞬きに変わったけれど]

(57) 2013/09/07(Sat) 23:49:47

アレクセイ

─ 一階 ─

身支度、ですか。
あぁ、そうかも知れませんね。
通せんぼされたのはつい先程のことでしたから。

[確かにそれなら納得がいく。
が、実際にそうなのだろうかと思ってしまうのは既に不審を抱いてしまっているからだろうか。
そんな思案をしていたから、嫁か婿探しという話に乗るのが少し遅れて]

ん?

[新たな声>>36が聞こえて、会話からそちらに意識を向けた]

あぁ、リディヤさん。
あなたも呼ばれたんですか。

(58) 2013/09/07(Sat) 23:50:07

アレクセイ

─ 一階 ─

ということは、やはりここのご主人は全員集めたところで挨拶をなさるおつもりみたいですね。

[主人に感じる不審は微笑みに押し込め、少女に声を返す。
大広間の場所は自分も知らなかったけれど、廊下の一方は室内庭園と大浴場くらいしか目立ったものは見当たらなかったから]

大広間は多分こちらですよ。
行き先は同じですし、ご一緒しましょう。

[微笑みはそのままに、少女と男性達に同行して大広間へと向かう。
嫁だの何だのという会話には、乗り遅れたところに割り込むのもと結局加わることは無く。
ぼそり呟いたジラントの声>>43にも気付くことは無かった]

─ →大広間 ─

(59) 2013/09/07(Sat) 23:50:20

サーシャ

─ 大広間 ─

とにかく、一旦ソファーに。

[動くことは出来たオリガ>>54を支え、休ませるべくソファーへと誘導する。
熱を感じたから、今回は暖炉から出来るだけ離れた位置にあるソファーへ座らせようとした]

うーん、直ぐに着替えなかったせいかな…。

あっ、キリルさん。
悪いんですが、濡れタオルか何か、冷やせるものをメイドさんに頼んできてもらえませんか?

[オリガを気にしてくれたキリル>>53に、僕は申し訳ないと思いながらも頼みごとをする。
調子の悪そうなオリガの傍に居たいと言う我侭からの言葉]

(60) 2013/09/07(Sat) 23:50:53

ベルナルト

─ 大広間 ─

……タダモノじゃあねぇだろうな、って予測はしてたけど。

[紅鮮やかな姿が大広間から消えると、息吐きながらぽつり、と呟く]

思ってた以上に、とんでもない『好事家』さんだったみたいねぇ、あの美人のご主人さん。

っかし……『取り決め』に『ゲーム』、ねぇ……。

[その意を問いに行くべきか、否か。
そんな事を考えながら、大広間の中を見回して]

…………。

[楽しげとも取れる表情の男>>17の姿に目を留めて、ひとつ、瞬いた]

そちらのおにーさんは、随分と楽しそうねぇ……。

(61) 2013/09/07(Sat) 23:53:10

アレクセイ

─ 大広間 ─

おや、本当だ。
私達が最後、ですか?

[ベルナルトの声>>44に、問うように続けたのは人数を把握していないから。
顔を合わせをしていない者の姿を見れば、挨拶は後にしようかとひとまず会釈のみに留めて。
屋敷の主人は、と視線を彷徨わせる必要は無かった。
鮮やかな紅に包まれた姿は目を奪われる程に美しかったけれど、告げられたそれ>>1に奪われたのは、言葉。
あまりに唐突で、突拍子もないことを言われて、意識に響く声>>#2はただ同じ言葉を繰り返すだけで]

…始めましょう、って。

[耳鳴りのような痛みを感じて、眉を寄せながら。
続く言葉は、唇を動かすだけで声には出せなかった]

(62) 2013/09/07(Sat) 23:54:01

【独】 ジラント

/*
うむ、アレクセイがCかなぁ?耳鳴りのような痛みって。

(-25) 2013/09/07(Sat) 23:55:48

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/07(Sat) 23:57:15

オリガ

[ぼんやりとした意識の中、
サーシャが言っていた事>>0:87を思い出す。
左足を捻挫したといっていたから
手を借りはするものの負担は最小限になるよう意識して歩く。
暖炉から離れた場所にあるソファーに導かれ]

ん、……ありがと、サーシャさん。

[支えてくれたサーシャに礼を言い、手を緩める。
その手はそのままソファーの肘掛けについて
倒れこむようにしてソファーに身を委ねた]

少し休めば――…、きっと、大丈夫。

[安心させようと微か笑みを作り、熱篭る吐息を零す]

(63) 2013/09/08(Sun) 00:01:56

【独】 プラーミヤ

/*
ベルナルトww中身読めてるから、男確定したわねwwwwまあ、顔つき男だよねwwww

(-26) 2013/09/08(Sun) 00:02:11

キリル

─ 大広間 ─

[オリガさんがゆっくり頷くのが見えた。
大丈夫そうにはあまり見えなかったけれど]

さっきまで元気そうだったのに……

[眉を寄せつつ少し近くまで行って、でもサーシャさんに手は貸さずに見守っていた時]

……えっ、……あ、はい。
濡れタオル、ですねっ。

[名前を呼ばれて>>60、少し油断していたからびっくりして、背筋が伸びる。
続けての頼み事に、必要以上にこくこくと頷いた。非常事態だし慌てていてもおかしくはなかった、とは思うけれど。
とにかくボクはすぐさま大広間の扉の方へ足を向ける]

(64) 2013/09/08(Sun) 00:02:33

リディヤ

 ……オリガさん?

[サーシャの声>>50が聞こえて、私は我に返った。
アナスタシアと名乗った女主人はもういない。森の中にいると気がついた時のような、狐につままれた気分で頭を振った。
使い込まれた対の緋リボンで結ばれた髪が一緒に左右に揺れる]

(65) 2013/09/08(Sun) 00:02:48

【独】 サーシャ

/*
独り言が777ptだった。

1Fの地図ああ書いたけど、となると3Fの地図に悩むんだな、これ。
まだ縦長の方が間取り的に整合性付け易いのか。

(-27) 2013/09/08(Sun) 00:03:03

【赤】 アレクセイ


ルールはともかく、わかったことはありますよ。

私達はゲームの駒で、この屋敷自体がゲーム盤だということが。

[聞こえた声に返すのは、声無き声。
無意識が感じていた不審はこれだったのかと、後悔を意識に滲ませながら]

(*1) 2013/09/08(Sun) 00:04:02

メーフィエ

[優雅に一礼してその場を後にするアナスタシア。
メーフィエの暫く、茫然とそのすがたを見るともなく見詰めていた。
はっと目覚めたように大きく瞬いた時には、目に焼きつく程に鮮やかな赤い裾の主は、もう扉の向こうに消えてしまっていた。]

………って、だいじょうぶ、

[オリガがよろめく様>>48は見えていたが、メーフィエが腰を上げるより前に、サーシャ>>50が彼女の方に駆け寄っていた。
彼もまた痛みを抱えているとは知らぬ故に、また食事を共にしていたキリルの意識も彼女らのほうに向いていたよう>>53だったこともあり。
自分からは駆け寄らず、ただ何時でも手は貸せるように、そちらの方に意識は向けていた。
尤もそれは、まだ少しぼんやりとした心地が抜けていなかった所為でもあったが――。]

(66) 2013/09/08(Sun) 00:05:06

【独】 アレクセイ

/*
とりあえず赤の第一声を済ませつつ。


芝生やしていいですよねコレは。
笑うっつったじゃねーかwwwwwwww

(-28) 2013/09/08(Sun) 00:05:20

【独】 ベルナルト

/*
いや、そんな気はしていた。

……してたんだよwwwwww

当たるかよwwwwwww

ところで、もしかして:おまかせ赤チーム

だったりするんじゃろか。

(-29) 2013/09/08(Sun) 00:07:38

プラーミヤ

[アナスタシアとは別の声が聞こえて>>61プラーミヤは笑みを浮かべたまま振り向いた]

うたげ、楽しい、おもう。
あなた、は、違う、ますか?

[細めた瞳は、濡れたままの髪同様、黒々と深い闇に潜み、熱を帯びて]

(67) 2013/09/08(Sun) 00:07:54

サーシャ

─ 大広間 ─

すみません、お願いします。

[諾の返事をくれたキリル>>64にそう言葉を向けて見送って、僕はオリガと共にソファーの傍へと向かう。
キリルの反応は特に違和感を覚えるものではなかったから、訝しむことも無かった。
オリガが気を使ってくれたため、左足に痛みが走ることは然程無く。
そのままソファーまでオリガを支えて、彼女が座る直前に熱の籠もった手が僕の手から離れた]

本当に大丈夫?
今、冷やせるもの持って来てもらうから。

[オリガは笑みを浮かべていた>>63けれど、心配に思う気持ちは消えなくて。
前髪に隠れていない方の眉がへにゃりと下がる。
どのくらい熱があるのか気になって、右手をオリガの額へと伸ばした]

(68) 2013/09/08(Sun) 00:10:48

【赤】 ベルナルト

[意識に落ちたコエに返るコエ>>*1
それが誰のものかの認識が追いつくまで、かかった時間はごく僅か]

……やれやれ。
いやーな予感って、当たるモンだよなぁ。

[何故コエが届くか、の疑問は抱かない。
そういうモノと無意識に刻まれてでもいるかの如く]

っとに。
ついてねぇなぁ。

(*2) 2013/09/08(Sun) 00:13:04

【独】 サーシャ

/*
オリガどっちかなー。
まだどっちもありそうだからな、あの描写だと。
後はジラントが探査系役職かな、ありゃ。
プラーミヤは狼側っぽい。

今回はPC視点優先なので途中落ちあるかなー。
PL視点だと大体最終日までは残るからね…。

(-30) 2013/09/08(Sun) 00:15:22

【独】 オリガ

/*
ノーガードなのと霊に騙り出す可能性の少ない編成ということもあり
さくっと出てしまう。
困った時の安全な占い先、で、食い先にどうぞ。

(-31) 2013/09/08(Sun) 00:16:01

アレクセイ

─ 大広間 ─

[主人が広間を後にしたのを見て、知らず堪えていた息を吐き出す。
耳鳴りのような痛みも和らぎ、やっと周囲に気を向ける余裕も出来て]

どう、しました?

[オリガの周囲が俄かにばたついているのに気付き、声をかける。
サーシャの声>>68と彼女の様子に、どうやら熱を出したらしいと知れば、眉を下げて]

冷やすものは取りに行かれているんですよね?
では私は毛布を借りてきましょう。
あと、薬も飲んだ方が良い。

[下手に動かすよりもこの部屋で暫く休む方が良いだろうという考えを提示する。
毛布も薬も一人でとりに行くつもりだが、誰か共に来るのなら拒みはしない]

(69) 2013/09/08(Sun) 00:17:33

ベルナルト

─ 大広間 ─

[オリガの周囲の騒ぎには気づいてはいたものの、サーシャが素早く反応するのを視界の隅で捉えていたから手出しする事はなく。
意識は、呼びかけに応えてきた男>>67へと向かう]

そりゃまあ、ふつーは楽しいもんだと思うけど。
……この『宴』って、なんか、みょーな感じ、しない?

[ゆるく首を傾げて、問う。
熱を帯びた瞳に向き合うのは、そちらとは対照的にどこか冷めた氷の青]

(70) 2013/09/08(Sun) 00:19:39

メーフィエ

[『他者を殺さなければ』>>#3。ふっと自分の意識の中に湧き出たもの。
他の人々の心にも同じものがあるかもしれないと漠然と思ったのは、それを《ルール》だと感じていたから。
ソファーに身を預けたオリガを、その傍に在ろうとするサーシャを。扉の方へと向かうキリルをそれぞれに見やりながら。
メーフィエはそれでも、その「宴」の取り決めを思う。]

楽しくなんてないよ。

[唐突に零れた一言は、さらりとした金色の髪の男と、何処かたどたどしくも聞こえる言葉遣いの男の声を聞いてのもの。]

(71) 2013/09/08(Sun) 00:21:10

【独】 サーシャ

/*
 1F            3F
┌────┬────┬─┐┌────┬──────┐
|    |厨 房 | ||    |      |
|室内庭園├────┤ ||展望室 |    主 |
|    |    | ||    |    の |
├──┬─┤大広間 | |├─┬──┴──┐ 部 |
|  | |    | || |     | 屋 |
|大 | ├──┬─┘ || |書斎┌──┤   |
|浴 | |階段|   || |  |階段|   |
|場 |        || └──┘  └───┤
|  | エントランス ||           |
└──┴──┤玄関├──┘└───────────┘

素晴らしく変則的な作り(爆

(-32) 2013/09/08(Sun) 00:21:14

オリガ

[リディヤ>>65やメーフィエ>>66の声が聞こえる。
サーシャやキリルだけでなく、心配を掛けてしまったのだと知れて
申し訳ない気がしてならない。
伏せがちであった眸が揺れる]

――…疲れが出たのかも、しれません。
お騒がせしてすみません。

[覇気なき声が言葉を綴る。
他にも声は聞こえるけれど靄の掛かる意識は
それをはっきりとは認識してはくれない]

(72) 2013/09/08(Sun) 00:23:26

【赤】 アレクセイ

[こちらも声>>*0が聞こえた時点で、それが誰のものか悩むことはなかった。
それは先程から行動を共にしていたという事もあって、だが]

本当に。


そりゃ、確かに。
あなたとは感覚が似ているようだとも、思ってはいましたけれどね。

[ついていない>>*2という声に、溜息混じりのそれを返した]

(*3) 2013/09/08(Sun) 00:23:32

【赤】 メーフィエ


道理で、あまりにも出来過ぎてるって思ったんだよ。
冗談じゃないよ。「殺し合い」のゲームの中に入れられるなんて。
こんな……ね。

[ふっと聞こえてきた者たちの「コエ」は自然と耳に届き。
独り言じみた呟きは自然と「コエ」へと乗る。]

(*4) 2013/09/08(Sun) 00:24:16

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

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