人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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キリル

― →大広間 ―

[それから少し時間は経ち。
大浴場の洗面器に水を張り、そこに途中で取ったタオルを浸したものができあがる。
メイドに差し出されたそれを、ボクは腕に抱え]

ありがとうございますっ……とと……

[頭を下げて、水がこぼれそうになって慌てて体勢を立て直した。
それから無表情に見送られ、ボクは再び大広間へ戻る。
水を零さないようにとゆっくり歩いたから、戻るまでに時間は掛かってしまったけれど**]

(93) 2013/09/08(Sun) 01:03:32

キリル、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:04:03

メーフィエ

― 大広間→ ―

[本人の口からアレクセイの名を聞き>>88、合っていたとほっと一息。
それから、苦笑を向ける彼に対しすぐに名乗ったのは、まだ己の呼び名を名乗っていない相手が他にもまだその場に居たからだった。]

えっと。あたしは、メーフィエって呼んで下さい、アレクセイさん。それに、皆も。

じゃあ、早速行きましょう。
リディヤさん……も、薬の方、宜しくお願いしますね。

[アレクセイつてに聞いた少女の名を口にしながら、メーフィエは一先ず、廊下へと出て行った。]

(94) 2013/09/08(Sun) 01:05:29

リディヤ

― 大広間 ―

 はい。分かりました。

[オリガ>>85の素直な返事に、私は微笑み返す。
サーシャ>>87とアレクセイ>>88の言葉を受けて、私も動けることに安堵しながら頷いた]

 お疲れですか。
 それなら、薬よりお茶の方が効きそうですね。

[頼むと言われ、はい、とジラント>>90にも頷いて、私は一度広間を出てゆく]

(95) 2013/09/08(Sun) 01:08:41

アレクセイ

─ 大広間 ─

どうかしましたか。

[その声>>75を聞いていなかったから、メーフィエが立ち止まった>>91のに首を傾げて。
リディヤがジラント>>79に声をかけた>>86のにも気付けば、彼にも何か変調が起きたかと案じる視線を向け]

大丈夫ですか?
体調を崩されているなら、無理は禁物ですよ。

[ジラントだけでなく、他の皆にも届くように声を投げてからメーフィエに視線を戻し]

あなたも、疲れていると思ったら言って下さいね。
私でも毛布位は運べますから。

[メーフィエと名乗った彼女>>94に笑みと共に告げると、リディヤ>>95に続く形で廊下へと出ていった**]

(96) 2013/09/08(Sun) 01:14:45

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:16:41

サーシャ

─ 大広間 ─

[オリガの額に宛がっていた手は次第に彼女の体温で熱を帯びて。
後は冷やすものが来るまで待とうと、オリガの額から手を外した]

うん、それは、分かるんだけどね。
何と言うかこう、居てもたっても居られなくなったと言うか───
…はい、気をつけます。

[僕を案じてくれるオリガの言葉>>92に、もごもごと言い訳を口にしていたのだけれど。
これを言い返すのは相手の厚意に失礼だと思い直して、ちょっと敬語になって言葉を受け取った]

そうかな?
目の前で辛そうな人を見て見ぬ振りするのもなぁ、って思うし。
会ったばかりではあるけど、同じ境遇で集まった同士なんだしさ。
親近感みたいなもの、かな?

[あれこれと理由はつけるけれど、一番の理由はまぁ、推して知るべし]

(97) 2013/09/08(Sun) 01:17:13

オリガ

― 大広間 ―

[近い温度になったサーシャの手>>97が離れる。
熱が伝わってしまったから大丈夫と言葉は重ねられない]

……心配で言いすぎてしまいました。
でも、気をつけてくれるなら、安心、です。

[声はか細くあすけれど掠れはしない。
喉に違和感はなく、風邪よりも疲れと――
女主人の話に知恵熱でも出たのかと思う。
敬語になるサーシャに僅か首を傾げ、見上げて]

そう、思えるのは――…
やっぱり優しいんだと思いますよ。

(98) 2013/09/08(Sun) 01:29:01

リディヤ


 メーフィエさんも、よろしくお願いします。

[ようやく名前の知れた女性>>94に微笑みかけ、広間を出た私は使用人の一人を捕まえる]

 熱冷ましの薬が欲しいのです。
 できれば、どこに置いてあるかも教えてくれませんか。
 他の薬も必要になるかもしれませんから。

[相変わらず無表情なメイドに、最初の願いは受け入れられ、後半は拒否された。それが必要となったら教えると言い張られて、今必要な薬を貰うために私は引き下がるしかなかった]

(99) 2013/09/08(Sun) 01:34:24

リディヤ


 分かりました。今はそれだけでいいです。
 必要になったら、お願いしますね。

[念は押して暫く待つと、痛み止めにもなる熱冷ましの薬が、水差しとコップも添えた盆に乗せられて来た]

 これくらいは必要になるかもしれません?
 そうですか。ありがとう。

[私は首を傾げながらその盆を持って大広間に戻り、オリガとサーシャの下へ届けた**]

(100) 2013/09/08(Sun) 01:36:15

プラーミヤ

[鋭い視線と共に問い返す声>>81プラーミヤは再び瞳を細めた]

……よばれた、から。

あなた、も、みんな、おなじ。

[その言葉は、相手には、否定肯定、どちらに聞こえたか?プラーミヤは知らない**]

(101) 2013/09/08(Sun) 01:38:34

リディヤ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:39:53

プラーミヤ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:40:35

サーシャ

─ 大広間 ─

うん、気をつける。
ありがとう、心配してくれて。

…オリガも優しいと思うよ?
僕のこと、そうやって心配してくれるんだもの。

[今大変なのはオリガの方なのに、僕を案じてくれる>>98のは申し訳なく思いつつも、嬉しかった。
だから、僕はオリガも優しいと口にして笑みを向ける。
感情を体現したい衝動にかられたけれど、流石にそれは拙いだろうと思い自重した]

へへ、オリガがそう言うなら、そうなんだ、って思っとく。

[僕を優しいと繰り返すのにも笑いながら返して。
毛布や薬を取りに行く面々を見送りつつ、僕はオリガの傍に留まった。
足に負担をかけないためでもあったし、何よりその場に居たかった*から*]

(102) 2013/09/08(Sun) 01:45:20

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:46:31

ベルナルト

─ 大広間 ─

[呟き>>80や、向けられる視線>>87は気づいていたものの、そちらへの反応は後回しにして、今は目の前に意識を向ける。

問い返しに、再び細められる瞳と、たどたどしく綴られる返答。>>101

氷の青は一度、閉じられて]

……よばれたから、ね。

[返された、最初の一語を繰り返した後、再度開かれた青にあるのは、どこかたのしげないろ。
否定肯定どちらに捉えたのかは、見た目からは判ずる事はできない]

わかった。覚えとくわ。

[さらりと返した後、氷の青は男から逸らされた。**]

(103) 2013/09/08(Sun) 01:49:27

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 01:52:51

メーフィエ

― 大広間→二階客室 ―


あ。ううん、なんでもない……です。

[アレクセイ>>96に首を傾げられてしまった時は、はっと首を横に振った。
「無理は禁物」と彼が言うのには、リディヤが声を掛けた先の男をまた一瞥したりもしたが。
自分に対しても直接告げられた言葉に、はたと瞬き、それから笑みを作って返してみせた。]

その……お気遣い、ありがとうございます。
無理はしないようにしてます、から。

[リディヤ>>99から返ってきた笑みにも、緩く笑みを作って会釈を一つ。
やがて彼女の後から、大広間を出た。
メーフィエの足は階段を伝い、二階へ、宛がわれた客室へと。]

(104) 2013/09/08(Sun) 01:55:37

ジラント

あー……うん、後で暖かい茶でも頼むさ。
ま、ちょっと大人しくしときゃぁ大丈夫さ。

[余計な心配をかけたくないという年長者の無駄な意地から、左目の不調に気づかれないように注意を払い、リディヤやアレクセイ達を見送って、座ったまま顎に手をやる。
オリガのそばにはサーシャがついている。物腰柔らかい彼なら任せておいて大丈夫だろう、と。
視線はベルナルトと外国人らしき人へと。
ベルナルトの問いかけに答える人の声>>101。]

……よばれた、ね。

[嫌でも思い返すのは、森で聞いたあのコエ。]

気に入らねぇな。

[得体のしれないモノに動かされているような、そんな気がして吐き捨てる。
左目の焦点は、まだ*合わないまま。*]

(105) 2013/09/08(Sun) 02:00:12

ジラント、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 02:01:36

メーフィエ

― 客室→二階廊下 ―

[少しひんやりとした客室。
一度ベッドで身を休めていたものだったから、その上に置かれていた毛布もくしゃりと丸められてしまっていた。
ほんの少しだけ躊躇いが胸の内に過ったが、それでも湿っていたりなどはしていなかったから、オリガのもとに届けるには問題ない、と思うことにした。]

とりあえずは、この一枚があれば大丈夫かな。

[ハンガーに掛けた毛皮のコートは、幾らか雨水も乾いてきているようだったから、自分の分の毛布替わりはこれで良いだろうと思う。
少しだけ重量のある毛布を抱えて、部屋を出て。
真っ直ぐに、大広間へと戻る道を行く。]

――…。
何だかまるで、人が変わったみたいだった。あの人。
こんなゲームで、人が変わったりも……しちゃうのかな。

[ふっと零したのは、先程アレクセイに、どうかしたのかと問われたことに対して。
それは丁度、たどたどしい言葉遣いだった筈の男に言い掛けた言葉でもあった。**]

(106) 2013/09/08(Sun) 02:02:49

オリガ

[視界の片隅に過る白い靄。
きっとそれは熱が見せるまぼろしなのだろうと思う。
だから、誰にも言わず己の心の深き場所に沈めた。

優しいの言葉がサーシャ>>102から返ると
驚いたような表情が浮かび]

――…そんな風に言われると
何だか照れてしまいます。

[頬に手を宛てがい目を伏せてぽつと呟いた。
笑みの形は辛うじて見えたけれど視線重ねるのは
何となく恥ずかしく感じられる。
サーシャの考える事は知れないけれど
オリガ自身が今弱っているからか親切にしてもらっているのは感じて]

ん。
……何かお返し出来るといいんですけど。

[傍に付き添うサーシャと案じて動いてくれた者を思い呟く]

(107) 2013/09/08(Sun) 02:04:47

オリガ

[ややして洗面器を抱え戻ってくるキリル>>93]

――…ありがとう、キリルさん。
重かったでしょう?

[案じるように声を掛けて感謝を伝える。
器を満たす水に触れられたら心地良いだろうか。
キリルの方へと手を伸ばしかけて]

(108) 2013/09/08(Sun) 02:15:03

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 02:19:46

オリガ

[リディア>>100が運んでくれた盆には薬とそれを飲むのに必要な一式がのる。
彼女から薬の説明がされるなら頷き]

熱冷ましは効きそうですね。
リディアさんも、ありがとう。
きっと、すぐによくなりますね。

[年下であろう彼女にほのかな笑みを向けた]

(109) 2013/09/08(Sun) 02:21:03

オリガ

[よばれた、とプラーミヤの言葉>>101が鼓膜を震わす。
森の中できいたコエ。
アナスタシアの言葉と共に響いたコエ。
それが思い出されて、微かに柳眉を寄せた]

――…森の中で『オイデオイデ』って呼ぶコエが
……聞こえたような、気が、したんです。

[躊躇いながらもそれを言葉にして]

でも、それも、空耳、ですよね。
きっと、気のせい、なんですよね。

[空耳であって欲しいと思うから
不安げに潤み帯びる双眸を大広間に居る者にむけた**]

(110) 2013/09/08(Sun) 02:31:55

オリガ、メモを貼った。

2013/09/08(Sun) 02:34:00

プラーミヤ

[広間に拡がる、恐れ、戸惑い、そのどちらとも無縁なプラーミヤは、声にたのしげないろを滲ませた男を見つめる>>103]

おぼえて、おく。

[オウム返しの言葉と共に、ちろりと紅い舌が乾いた唇を舐めたのは、視線を逸らした男には見えただろうか?]

(111) 2013/09/08(Sun) 09:06:39

プラーミヤ

[幾人かの視線が不吉なモノを見るかのように白い貌を過っても、意に介さず、ただ、愉しげな笑みを浮かべ]

ソラミミ?

[不安げな声>>110を耳にすれば、くすくすと嗤い声を漏らした。
もし嗤う意味を問われても、プラーミヤは答えない。
誰もが、その答えは、知っているはずだから]

(112) 2013/09/08(Sun) 09:21:53

プラーミヤ

[やがて、ゲームの参加者達の姿が、大広間から減っていくと、プラーミヤも、ひっそりとその姿を消す]

愉しみだね。早く…始めたい。

[抑えられない熱を吐息にまぎらせるような囁きは、闇の中**]

(113) 2013/09/08(Sun) 09:27:44

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

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