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正義のブルー ヴィノール の役職希望が 村人 に自動決定されました。
月狂 アミル の役職希望が 村人 に自動決定されました。
異国の旅人 イル の役職希望が 占い師 に自動決定されました。
庭師 アーリック の役職希望が 村人 に自動決定されました。
小説家 エラリー の役職希望が 占い師 に自動決定されました。
写真家 ヴィンセント の役職希望が 智狼 に自動決定されました。
流浪楽士 ユーリ の役職希望が 村人 に自動決定されました。
無慈悲なる鉄鎚 アーニャ の役職希望が 村人 に自動決定されました。
そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が8名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が3名いるようだ。
盲目 テレーズが「時間を進める」を選択しました。
― 上空 ―
それもそうか……じゃあちょっとゆっくりにしよう。
またうっかり暴走してもよくないしな!
[カメラ>>3986に向かって言いつつ、速度に関しては言われた通りにする。
布越しではあるが、腕を強く掴まれているのを感じながら]
なに……違うのか?
じゃあお前は一体――
[否定の言葉>>3987に大袈裟に驚く。
相手が騒ぐ言葉には、ちょっと頬を赤らめて]
わ、わざと見た訳じゃないんだ!
それに、ちょっと足が見えたくらいだし……。
そもそも、何をそんなに隠したがってるんだ?
[そうして賑やかに騒ぎつつ。
いつしか視線の先には、そう高くはない山が見えて来た。
一部は採石場にでもされているのか山肌が削り取られているが、それ以外の部分は樹が生い茂り、野生生物の気配を残している]
ほら、あそこが私たちの秘密の特訓場なんだ。
採石場は技の特訓なんかに使えるし、山の中には動物がいるから、サバイバル訓練も出来るんだぞー。
[秘密と言いつつよりによってカメラにバラしているのだが、それはともかく]
じゃあ、ちょっと食材狩りに行ってくるから、この辺で待っててくれ。
いいか、勝手に特訓場の撮影とかするんじゃないぞ!
[山の中へ向かう小道に沿うようにしばらく飛んだ後、地上付近でカメラから手を離し、その場に残して山へ向かおうとする。
小道をふらりと歩く人影>>0:4184に気付いたのは、その時のこと]
― 山へ続く小道 ―
むっ? あいつは……。
[見覚えのない人影>>0:4211に目を細める。
街道から外れたこの道を歩く人間は限られている。
特に、女の子が一人でという事はまずあり得なかった]
おい、お前。ここで何をしている?
[少女に先回りするように飛んでいくと、地面より少し上に浮かびながら問い掛ける。
その背中に巨大な武器がある事に気が付けば、片眉をぴくりと動かした*]
─何処か─
こういう時にぃ、
白馬に乗った王子様とかぁ、
空をばびゅーんと飛んで来て予言めいた託宣を告げる御使いなんかが現れるのがセオリーだって思うんですけどぉ。
誰も現れませんねぇ。
...この一帯を焼き払っちゃえばぁ、
誰か居たら炙り出しとか出来るかしらぁ?
うふふ、なぁんて。なぁんて。
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