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ひとまず自己〆、と。
改めてユーリはお付き合いありがとうね。
さて、後はアーリックとのやり取りだけかしら、今のところのタスクは。
[ひらり、はらり。
舞う「白」を追い巡る世界の中に、一際のいろ]
ああ、やっぱり君だったか。
[久方振りと笑む姿を認め、此方も笑みを浮かべる]
久しぶりだね、ノクロ。
怪我の具合も良くなったようで何よりだよ。
[舞う羽根に穴の痕跡が見えないのに、
ゆるりと安堵の色を乗せて]
[此方を見て安堵の色を浮かべるに、一度背を見遣って]
我は大丈夫じゃ…心配してくれたのかい?有り難いことよ、の。
[嬉しそうに少し、笑って
そうして水遣いに目を向ける]
それより、そなたは大丈夫じゃったかの?
見た所、怪我は癒えておる様じゃが……
[ふ、と、一瞬だけ見せる迷いの色
すぐにそれは消して]
実は、な、あれに少しばかり叱られての。
そなたが、我と遣り合った事で咎を受けていないかと気になっての。
それで、こうして会いに来たと言う訳じゃ。
[本当に気になるのはその先、だけど、無理に聞き出す気はなくて
尋ねるのは、自身にも関わるそんな事]
[背を見遣ってからの言葉に、少しばかり、くす、と零す]
心配しない筈がないだろう?
射落とすつもりがなかったから、余計に、ね。
ああ、俺も平気だよ。
元々神経がやられた訳でもなかったしね。
[ひら、と振る袖は長く、傷跡はその奥に隠れて晒されない。
迷いの色が微かに見えて、一度だけはたりと瞬いた]
[消されたそれに、追求はせずに]
……あの人が君を叱りに行ったのかい?
俺は……咎とか罰とかはないけど、ね。
さすがに怒られてはしまったよ。
……どうやら、気にさせてしまったようだ。ごめんね?
[ふわり、笑みを浮かべて。
けれどその先はまた別のことだから、煙の其の奥へ]
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>>139ユーリ
見たいと言ってくれてありがとうなのよ〜。
10月一杯なら、レディアや他の方との平日兼ね合い次第ではあるけれども少しはバトル出来ると思うのよぉ。
[期待的なものだけれど。]
お気遣い感謝なの。
けど、皆の予定なり廃村都合なりあったら、私の事は気にせず、都合良いように終わらせて大丈夫なのよ〜。
鳩からでした。
次は飴投げに来れたら来るわよぉ。**
[怪我の状態について返されれば、知らず、安堵の色が浮かんで]
それならばよかった。
人の子は我とは違って弱きもの故。
そなた自身は、そう弱いとは思わぬがの。
[水遣いに対する評も交えてそう返し]
あれが直接来たわけではないが、の。
その様な意は送られてきた。
仕掛けたのは此方じゃて、そなたが謝ることではないよ。
[そう言って、笑いながらも扇で口元を隠す
表情を隠すように]
我等は強すぎる力持つが故、揺れれば、それは互いに知れる、が
何故だろうか、の…その時は常になく酷く乱れておった……
その後も……
[神魔の子に知れればそれは干渉であろうが、今はそれを忘れて]
……何か、心当たりはないかい?
[安堵と共に告げられた言葉に、ゆるり、肩を竦めて息を吐く]
人も君たちも、怪我をすればつらいのは変わらないだろうに。
俺も痛いものは痛いんだから、強さとは別物にして貰えると助かるな?
弱くは無いと評して貰えるのはありがたいけど、ね。
[息を吐いた苦笑のような、呆れのいろはそのままに首を傾ぎ]
……なるほど、ね。
それはそれで、君のことも心配だったんじゃないかなあ。
[扇で隠された口元に、僅かに目元を細める。
笑みに似た形にもなろうが、真意を探るいろをも持つ]
……さあ。それはどうだろうね?
[この答え方が答えと為っていることには気付いている。
だがそれを敢えて煙に巻くような言い方をするのは、相手の意図が読めないが為。何らかの害意があればそのまま口を紡ぐも可能なように]
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pt見るとふたつには分けづらかった…。
知ってることは明確にしたけど何があったかは言わない方向性。
回答次第で真実を漏らしてくれるy
アーニャは鳩からお疲れ様。無理のないように、ね。
[苦笑混じりの声音、返る言葉に、ふ、と目を伏せる]
それもそうじゃの……すまぬ事を言ったね。
[その物言いが常とは違うことに今の蝶は気付かない]
心配、か…かも知れぬな。
あれが我の事をそう思うように、我も気に掛けてはいるのじゃが、の。
向こうは、そうされたくはないようじゃ……
あれの気があそこまで乱れるなど、それこそ……遠い昔に見たきり、じゃ。
我が直に問うても、あれは教えてはくれぬであろうし……
[ほ、と息を吐く
いつもなら表には出さぬ心の内、零したを誤魔化すかに笑って]
側にある者なら、とは思うたが……知らぬであれば仕方がないの
[常ならば気付く裏の意図、さらり、流したは、
干渉せぬと決めた故の無意識の枷]
[目を伏せて告げられた謝罪の言葉。
解って貰えたのならと、ゆるり、目を細めた微笑]
[けれど、零されていく言葉に静かに瞬く。
最後まで聞き終えてから、ふ、と笑って]
……ねえ、ノクロ。
あの人は昔は、あんな風に泣き虫だったのかい?
[当人が聞いたらきっと不本意な言葉だろう。
だが、昔を問うように、問われたことを答えるにはこの言葉しか思い付かなかった]
[それからもうひとつ、笑い]
生憎、ね。
傍に居られるようになったのは、最近だよ。
だから俺はまだ、知らない事ばかりなんだ。
[次々と零していくのは、蝶から紡ぎ落される言葉に信を置いたが故に]
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すごいお喋りで白黒のマダラにゃんこだったの!
年齢的に1歳行ったか行ってないか!
しかも、すりよってくるしぃぃぃ!!(キュン死)
あの子絶対飼われてたよ、誰だ捨てたの…orz
ペットNGじゃなきゃ…!!!!
[零した胸の内は、決して当人には聞かせぬ言葉。それ故、話を変えようと口を開きかけ……一瞬、止まる]
………あの子が……泣いた、と?
[神魔の子を表すそれ、変化したは蝶が気付かず
ただ、先に感じた物が間違いではなかったことに驚いて]
あの子が泣いたはそなたの前で、か……?
もう、ずっと人前でなど、泣くどころか全てを抑えていたというに……
[それがどういう意図かを知るが故に、水遣いにそれが向けられたことにも驚いて]
……あまり昔の事を言えば、あれに怒られてしまうが、の。
[返す言葉は肯定の意を含んで、向ける視線は常より柔らかく]
あの子が人に心開くは、そなたが初めてじゃ……
最近、と言うが……以前より側に居ったのではないかの?
[その意味には、薄らと気付いてはいてけれど]
[動きを止める様に、水分の椅子の上で脚を組み、其処に肘をついて手に顎を乗せる態で、笑む。
言葉として肯定はせずに、表情だけで為される其れ]
俺は君たちみたいに力が強いわけではないからね。
力の揺れを感じ取るなんてことはできないんだよ。
[明確な言葉を避けながら、容易く読み取れるだろう言葉を選ぶ。
話したなどと言ったら怒られてしまうから、誤魔化せるよう]
そっか。怒られてしまうのなら詳しく訊くわけにもいかないね。
[含まれるいろと柔かな視線を受けて、笑みと共に首を傾ぐ]
いいや、最近だよ。
踏み込む機会が漸く巡ってきた、というところかな。
……お陰様で。
[にこり、意味深に浮かべる笑み。
何処に発端があったか、これで伝わるだろうか]
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