人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[扉の開く音と名を呼ぶ声>>27に、振り返る。
目に入ったのは、結い髪の揺れる様]

やあ、ヘンリエッタ嬢。
お邪魔しておりますよ。

[立ち上がり、礼を返す。
口調は変わらず、軽いままだが]

(30) 2013/12/08(Sun) 01:06:31

メイド ネリー

― 台所 ―

かーわいいよねぇお嬢様。
林檎みたいな。

[ヘンリエッタが出て行ってから、料理長にそんな風に言いながら手は手伝いに動く。
林檎が可愛いって変だと言われるも、そう?と首を傾げた。]

つるつるつやつやで、
手のひらに乗るくらいに小さくて、
まあるくって真っ赤でかわいいでしょ?
齧ると甘いし。

[愛い要素を並べるも、よくわからんと一蹴された。]

そーかなぁ?

(31) 2013/12/08(Sun) 01:10:19

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[扉の開く音>>27に鉛筆を持ち上げて顔を上げる。
顔を覗かせる何処か幼い行動に、ふ、と笑みが漏れて]

[けれど、彼女が広間に入り込めば胸元の其れが視界に入る。
先に会った時には見られなかった色合いにはたりと瞬いて]

(32) 2013/12/08(Sun) 01:11:37

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[自分よりも年長のヒューバートに言われると、妙な説得力があるのは何故なのか。
そんな思考は、長続きせず]

思った事をそのまま言ったまでですよ?

[一度手を止めた彼>>28に向けてそう言って、緩く首を傾いで見せる。
口調は冗談めかしていても、瞳にあるのは、真面目ないろ]

(33) 2013/12/08(Sun) 01:12:47

【独】 画家 ヒューバート

/*
……真っ直ぐに受け止めていいのかいネリー嬢。
守護弾かれ狼なんですかどうなんですか(混乱

(-15) 2013/12/08(Sun) 01:13:11

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……ま、それは確かに、ね。

[気にかけてくれるひとが、というのは否定すべくもない。
だから、そこには素直に頷いた。>>29
僅かに滲んだ色、刹那で消えたそれを問うのはためらわれるからそれ以上は言わず]

ああ、それじゃ、後で。
今から行くと、夕食に間に合わなくなりそうだからねぇ。

[代わりに向けるのは、笑いながらのこんな言葉。**]

(34) 2013/12/08(Sun) 01:19:16

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:21:05

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[肩を竦めるように返された言葉>>28には、そんなことはないと一度首を振り]

何もないところから世界を作るのは素敵だと思います。
私は、本当に絵が苦手な物で……

[最後は言葉を小さく濁して、それから聞こえてきた声>>27に目を向けて]

ああ、イザードさんなら、そちらに。

[そう言って尋ね人の所在を示し。
そうして、先ほどはなかったはずの飾りに目を止め、首を傾げる]

(35) 2013/12/08(Sun) 01:26:51

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

そ っか

[冗談めかした口調>>*6にも、素直な返事をして]

ぅん、 ねる ね。

[そう答える間にもハーノの意識はうつらうつらとしてきて。
しばらく後、すぅ、と寝息がひとつ、聞こえて*きた*]

(*7) 2013/12/08(Sun) 01:27:05

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[礼を返すハーヴェイ>>30に、にっこりと笑い返す]

お父様にご用事ですか?
ゆっくりしていってくださいね。

[口調は丁寧、初対面の人と話すような緊張感は無い。
淀みなく紡がれる声は、慣れた相手である証]

(36) 2013/12/08(Sun) 01:27:16

お嬢様 ヘンリエッタ

あ、と。
イザード、さん。
これ、さっき、お約束したお菓子、です。

[広間にラッセルが居ることに気付いて、そちらへと歩み寄って抱えていた菓子袋を差し出す。
袋の中には薔薇蕾のような形のラングドシャ。
一般的な薄黄のものに加えて、赤や緑のものがいくつか混じっていた。
色つきのものには問題がある>>0:132が、ヘンリエッタはそれを知らない]

味は、問題ないですから。
わたしも味見、しましたし。

[そう言って向けた微笑に硬さは無かった]

(37) 2013/12/08(Sun) 01:27:22

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ラッセルの所在を教えてくれたユージーン>>35に礼を向けて用を済ませた後。
ヒューバート>>32やユージーンがこちらに意識を向けていることに首を傾げる]

???

[声は発することなく、仕草で疑問を示していた]

(38) 2013/12/08(Sun) 01:29:51

メイド ネリー

[ところで赤と緑は何だったんだと、先ほどのランドグシャをしっかり見ていた料理長に尋ねられると。]

チリペッパーとビターメロン。

[すぱっと言って、にんまり笑った。]

(39) 2013/12/08(Sun) 01:34:10

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[自身の描く手遊びに近いスケッチが思考までをも奪う等とは思いもしない。
口調の軽さに反して瞳に宿る色合い>>33を受け止めて、気恥ずかしさが先に立ったが故の苦笑が零れて落ちる]

それは、とてもありがたいことだね。

[そのまま視線はスケッチブックへと落ちる。
正面から受け止め続けるには少しばかり純粋さが足りなかった]

何も無い訳では無いよ。
沢山の物を見て、聞いて、それらを材料に調理しているようなものさ。
……とはいえ、人には向き不向きがある。
きっと君は、私にはできないとても素敵なことができるんだろうね。

[濁され消え入る言葉>>35に緩く笑む。
視線は落としたままだけれど、柔らかな其れを浮かべたままで首を傾いで]

(40) 2013/12/08(Sun) 01:34:16

メイド ネリー

それじゃあ夕飯、食堂に運びますか。
旦那様のは部屋?それともお客と一緒?

[多分部屋じゃないかと言われるも、他のメイドが用向きに書斎へ向かう。]

お客のは先に運んじゃおう。
誰かー、夕飯できたって伝えてきてー。

[言って運び出す最中、呼び鈴の音が聞こえると、またかーと思いながら、途中で玄関まで走るのだが。]

(41) 2013/12/08(Sun) 01:35:39

メイド ネリー

― 玄関 ―

はーーぁーあーい!
あらオードリーさんお久しぶりです。

[>>15仕立て屋を笑みつつ迎え入れながら、その先の空を見る。]

なんだか天気、良くなさそうですしね。
はいはい、お部屋はまだまだ余ってますから大丈夫ですよー。

[そう言い彼女を部屋まで案内する。
広間の方には、別の使用人が夕飯の支度を告げに向かっただろう**]

(42) 2013/12/08(Sun) 01:35:45

【独】 巡礼者 ユージーン

……私には、何もありませんから。

[その言葉は心の中だけに留め、できるだけ平静を装うと決めた。
昔、故郷で起きた事件の際、教会に身を寄せた後で聞いた話で、両親がそこを離れたと知った]

あんな事の後では、それまでどおり、とは行かないでしょうけど……

[行き先は、男にすら知らされず。
つまりは、そういう事なのだと悟ったから]

(-16) 2013/12/08(Sun) 01:37:26

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:39:32

【独】 メイド ネリー

/*
お嬢様はお相手感謝。よしねる(ぐぅ

(-17) 2013/12/08(Sun) 01:40:22

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[疑問を映す仕草>>38を目にすれば、自身が其れを遠慮も無く見ていたことに気付いて苦笑する。
誤魔化すように、とん、と自身の胸元を鉛筆の背側で叩いて]

素敵なものを身に付けているな、と思ってね。
髪色に合ってとても綺麗だ。

[にこ、と笑み浮かべ。
また手先はするりと、もう殆ど白の無い紙の上を滑る]

[奥の森を刻み終えれば次第に黒は手前へと移る。
泉を構成する水面の揺れ、対岸の土と草。
そこに膝をつく、輪郭もはっきりとした若い娘の背]

[風景の一部としてなら描ける人物の横に、ふわりと浮かぶ黒猫の姿**]

(43) 2013/12/08(Sun) 01:40:27

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:42:34

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

自分でいい人を見つけてしまう、という手もありますけどね?

[浮かべた色を消すかのように、にっこりと笑って冗句を一つ。
本の件で快諾を得れば>>34こちらは頭を下げて]

そうですね、夕食の後で。
本に見入って食べ損ねるのも困りますから。

[と、やはり笑みを返して。
こちらに向け首を傾げる少女>>38に、画家が声を掛けるのに同意するかに頷いて]

とてもよくお似合いですね。

[と一言。
実の所、女性を褒めるとか普段は縁がないので言葉が上手く見つからないだけなのだが]

(44) 2013/12/08(Sun) 01:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ヒューバートの仕草>>43に視線は一度鉛筆の背が叩く部分へ。
次いで向けられた言葉にヘンリエッタの瞳は自分の胸元へと落ちた。
なだらかな胸元に佇む銀と赤の色。
ヒューバートだけでなくユージーン>>44からも褒められて、ヘンリエッタの頬に再び朱が差した]

ありがとう。
お父様からもらったの。

[幼さの残る言葉遣いで嬉しそうに言い、二人に対して満面の笑みを向ける。
両手でネックレスを大事そうに掬うと、胸元にあった時よりも間近に見ることが出来て。
銀も赤も、室内を照らす光をキラキラと反射しているのが分かった]

(45) 2013/12/08(Sun) 01:58:12

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

それは、経験という物ですか?

[こちらの言葉に返されたそれ>>40にそう問うて。
その先に続いた言葉に、考えるような仕草で]

私に何が出来るかは、まだわかりません。
ですが、人の役に立つ事が出来るなら、それが幸いだと思います。

[返すのは職業柄かそんな言葉で。
それでも、描き上がっていく作品の様子>>43には、やはり感嘆の声しか出ないのだけど]

(46) 2013/12/08(Sun) 02:02:33

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女の手が飾りを掬ったなら、それは今まで以上にきらめきを映して。
それにも似た輝きが少女の目に宿るのに、微笑ましげに視線を投げて]

アーヴァイン様からでしたか。
やはり親子なのですね…似合う物をお選びになる。

[他人事とはいえ、喜ぶ姿を見れば心は和んで]

大事にしてくださいね。

[そう付け加えて、笑った**]

(47) 2013/12/08(Sun) 02:08:51

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:11:21

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

はいっ!

[大事に、そう言われて>>47、元気な声で嬉しそうに返事をする。
見るからに高価そうなものだったが、嬉しくてしばらくは身につけ続けることになろう。
失くさないように、と注意は受けているし、何より父からの贈り物であるため、ぞんざいに扱うことなどない*はずだ*]

(48) 2013/12/08(Sun) 02:18:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:21:56

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
ネリーが男の娘である可能性が頭を過ぎっているが特に問題は無い(

赤だなぁ…。
役職あとは占い師だけか。
どこから出てくるだろ。

(-18) 2013/12/08(Sun) 02:24:38

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
>>31
「(おでこが)つるつるつやつや」

こうだな!(
[お嬢様フラッシュ!!]

(-19) 2013/12/08(Sun) 10:51:24

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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