人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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画家 ヒューバート

― 広間 ―

[頷きと共に返された言葉>>21に、手元に視線を落としたままで笑う]

あの人らしいと言うかなんというか。
こどもには意地を張りたい生き物でもあるからね、おとなは。

[するすると白の上を走る黒は始めは無形の手遊びのように不確定。
中央に白い空白を残し、周囲は次第に黒く影を増して。
重なる黒が木々の形を見せ始めるのに然程時は必要としない]

(23) 2013/12/08(Sun) 00:35:44

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[小さく吐かれた息>>20に、苦労の片鱗を感じたから、それ以上は触れず。
そこだけしっかり真顔の一言に、浮かべたのは苦笑い]

……ま、そうかも知れんけどね。

[それでも、その苦さは続いた言葉に溶けて消え]

お勧め?
ん、俺も自分で借りる本選ぶつもりだったし……かまわんぜ。
……ま、俺はわりと好み偏ってるから、外れる可能性もあるけどな。

[頼まれた事に返すのは、冗談めかした諾の言葉]

(24) 2013/12/08(Sun) 00:40:00

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[ふと視線を逸らせば、ヒューバートが何かを描き始めていて
気ままに動かしているかの手が、白と黒のただ二つで小さな世界を描き出すのに、ほう、と溜息一つ]

……見事、ですね。

[絵の事はよくはわからない。
だけど、自身に絵心という物が皆無であったから、素直に感動を言葉に落とした]

(25) 2013/12/08(Sun) 00:42:57

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……そーいうもの、ですか。

[年下に対して意地を張りたい気持ち自体はわからなくもないが。
じい様は度が過ぎる、との言葉は、スケッチブックの上に描かれていく世界にどこかに飛んで]

……いつ見ても、凄いというかなんと言うか。

[代わりに零れるのは、素直な感想]

(26) 2013/12/08(Sun) 00:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →広間 ─

[台所を出て目指すのは広間。
来客が通されるといえば大体この場所であるため、一番に広間を確認しにいく]

え、と。
イザード、さん、いる?

[菓子袋を抱えているため片手だけでドアノブを掴んで、扉の隙間から広間の中へと顔を覗きこませてラッセルの所在を問うた。
広間には来客のほとんどが集まっており、先程は見なかった姿にヘンリエッタは数度瞬く]

あっ、ハーヴェイさんもいらしてたのね。
いらっしゃいませ。

[来客の多さに驚いた表情を見せたが、それは直ぐに笑みへと転じた。
広間の中に入り、ぺこりと頭を下げると揺れる、左右の結い髪。
下げた頭を戻すと、これまでは無かった胸元の銀と赤が微かに揺れた]

(27) 2013/12/08(Sun) 00:56:24

画家 ヒューバート

― 広間 ―

そういうもの、だよ。
私もそういうところはあるし、自覚もしているからね。

[くつくつ笑いながら、ハーヴェイから零された言葉>>26に返す。
その間も鉛筆は白に灰を、そして黒を刻み付けていく]

[それがふと動きを止めたのは、ユージーン>>25とハーヴェイの双方から零された感想が要因。
少しの間を置いてから小さく笑い、肩を竦めてから再び滑り出す]

一応は絵で食っている者だからね。
当然、と言いたいところだけれど、……そう言って貰えるのは嬉しいし、少し気恥ずかしいね。

[軽口混じりの本心を紡いで、手は更に影を落とす。
次第に浮き上がるのは森の中に不自然な程にはっきりと開かれた泉。
けれど泉の手前側の輪郭は未だぼんやりと不明瞭に]

(28) 2013/12/08(Sun) 01:00:37

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[色々思い出したことは、ここでは不似合いとさくっと蓋をして。
苦笑と共に返る言葉に、少し悪い事を言ったかな、などと思いつつ]

なんにしても、気に掛けてくれる人がいることは素敵なことだと思います。

[ふ、っと軽い笑みにはからかいの色は混じってはいない。
代わりに僅かに滲んだのは切なげな、だけどそれは一瞬で消えて]

それでは、ぜひ。
私は結構雑食ですし、普段読まないようなものを読むのも面白そうですし。

[そう言って、笑った]

(29) 2013/12/08(Sun) 01:05:12

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[扉の開く音と名を呼ぶ声>>27に、振り返る。
目に入ったのは、結い髪の揺れる様]

やあ、ヘンリエッタ嬢。
お邪魔しておりますよ。

[立ち上がり、礼を返す。
口調は変わらず、軽いままだが]

(30) 2013/12/08(Sun) 01:06:31

メイド ネリー

― 台所 ―

かーわいいよねぇお嬢様。
林檎みたいな。

[ヘンリエッタが出て行ってから、料理長にそんな風に言いながら手は手伝いに動く。
林檎が可愛いって変だと言われるも、そう?と首を傾げた。]

つるつるつやつやで、
手のひらに乗るくらいに小さくて、
まあるくって真っ赤でかわいいでしょ?
齧ると甘いし。

[愛い要素を並べるも、よくわからんと一蹴された。]

そーかなぁ?

(31) 2013/12/08(Sun) 01:10:19

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[扉の開く音>>27に鉛筆を持ち上げて顔を上げる。
顔を覗かせる何処か幼い行動に、ふ、と笑みが漏れて]

[けれど、彼女が広間に入り込めば胸元の其れが視界に入る。
先に会った時には見られなかった色合いにはたりと瞬いて]

(32) 2013/12/08(Sun) 01:11:37

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[自分よりも年長のヒューバートに言われると、妙な説得力があるのは何故なのか。
そんな思考は、長続きせず]

思った事をそのまま言ったまでですよ?

[一度手を止めた彼>>28に向けてそう言って、緩く首を傾いで見せる。
口調は冗談めかしていても、瞳にあるのは、真面目ないろ]

(33) 2013/12/08(Sun) 01:12:47

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……ま、それは確かに、ね。

[気にかけてくれるひとが、というのは否定すべくもない。
だから、そこには素直に頷いた。>>29
僅かに滲んだ色、刹那で消えたそれを問うのはためらわれるからそれ以上は言わず]

ああ、それじゃ、後で。
今から行くと、夕食に間に合わなくなりそうだからねぇ。

[代わりに向けるのは、笑いながらのこんな言葉。**]

(34) 2013/12/08(Sun) 01:19:16

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:21:05

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[肩を竦めるように返された言葉>>28には、そんなことはないと一度首を振り]

何もないところから世界を作るのは素敵だと思います。
私は、本当に絵が苦手な物で……

[最後は言葉を小さく濁して、それから聞こえてきた声>>27に目を向けて]

ああ、イザードさんなら、そちらに。

[そう言って尋ね人の所在を示し。
そうして、先ほどはなかったはずの飾りに目を止め、首を傾げる]

(35) 2013/12/08(Sun) 01:26:51

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[礼を返すハーヴェイ>>30に、にっこりと笑い返す]

お父様にご用事ですか?
ゆっくりしていってくださいね。

[口調は丁寧、初対面の人と話すような緊張感は無い。
淀みなく紡がれる声は、慣れた相手である証]

(36) 2013/12/08(Sun) 01:27:16

お嬢様 ヘンリエッタ

あ、と。
イザード、さん。
これ、さっき、お約束したお菓子、です。

[広間にラッセルが居ることに気付いて、そちらへと歩み寄って抱えていた菓子袋を差し出す。
袋の中には薔薇蕾のような形のラングドシャ。
一般的な薄黄のものに加えて、赤や緑のものがいくつか混じっていた。
色つきのものには問題がある>>0:132が、ヘンリエッタはそれを知らない]

味は、問題ないですから。
わたしも味見、しましたし。

[そう言って向けた微笑に硬さは無かった]

(37) 2013/12/08(Sun) 01:27:22

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ラッセルの所在を教えてくれたユージーン>>35に礼を向けて用を済ませた後。
ヒューバート>>32やユージーンがこちらに意識を向けていることに首を傾げる]

???

[声は発することなく、仕草で疑問を示していた]

(38) 2013/12/08(Sun) 01:29:51

メイド ネリー

[ところで赤と緑は何だったんだと、先ほどのランドグシャをしっかり見ていた料理長に尋ねられると。]

チリペッパーとビターメロン。

[すぱっと言って、にんまり笑った。]

(39) 2013/12/08(Sun) 01:34:10

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[自身の描く手遊びに近いスケッチが思考までをも奪う等とは思いもしない。
口調の軽さに反して瞳に宿る色合い>>33を受け止めて、気恥ずかしさが先に立ったが故の苦笑が零れて落ちる]

それは、とてもありがたいことだね。

[そのまま視線はスケッチブックへと落ちる。
正面から受け止め続けるには少しばかり純粋さが足りなかった]

何も無い訳では無いよ。
沢山の物を見て、聞いて、それらを材料に調理しているようなものさ。
……とはいえ、人には向き不向きがある。
きっと君は、私にはできないとても素敵なことができるんだろうね。

[濁され消え入る言葉>>35に緩く笑む。
視線は落としたままだけれど、柔らかな其れを浮かべたままで首を傾いで]

(40) 2013/12/08(Sun) 01:34:16

メイド ネリー

それじゃあ夕飯、食堂に運びますか。
旦那様のは部屋?それともお客と一緒?

[多分部屋じゃないかと言われるも、他のメイドが用向きに書斎へ向かう。]

お客のは先に運んじゃおう。
誰かー、夕飯できたって伝えてきてー。

[言って運び出す最中、呼び鈴の音が聞こえると、またかーと思いながら、途中で玄関まで走るのだが。]

(41) 2013/12/08(Sun) 01:35:39

メイド ネリー

― 玄関 ―

はーーぁーあーい!
あらオードリーさんお久しぶりです。

[>>15仕立て屋を笑みつつ迎え入れながら、その先の空を見る。]

なんだか天気、良くなさそうですしね。
はいはい、お部屋はまだまだ余ってますから大丈夫ですよー。

[そう言い彼女を部屋まで案内する。
広間の方には、別の使用人が夕飯の支度を告げに向かっただろう**]

(42) 2013/12/08(Sun) 01:35:45

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:39:32

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[疑問を映す仕草>>38を目にすれば、自身が其れを遠慮も無く見ていたことに気付いて苦笑する。
誤魔化すように、とん、と自身の胸元を鉛筆の背側で叩いて]

素敵なものを身に付けているな、と思ってね。
髪色に合ってとても綺麗だ。

[にこ、と笑み浮かべ。
また手先はするりと、もう殆ど白の無い紙の上を滑る]

[奥の森を刻み終えれば次第に黒は手前へと移る。
泉を構成する水面の揺れ、対岸の土と草。
そこに膝をつく、輪郭もはっきりとした若い娘の背]

[風景の一部としてなら描ける人物の横に、ふわりと浮かぶ黒猫の姿**]

(43) 2013/12/08(Sun) 01:40:27

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:42:34

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

自分でいい人を見つけてしまう、という手もありますけどね?

[浮かべた色を消すかのように、にっこりと笑って冗句を一つ。
本の件で快諾を得れば>>34こちらは頭を下げて]

そうですね、夕食の後で。
本に見入って食べ損ねるのも困りますから。

[と、やはり笑みを返して。
こちらに向け首を傾げる少女>>38に、画家が声を掛けるのに同意するかに頷いて]

とてもよくお似合いですね。

[と一言。
実の所、女性を褒めるとか普段は縁がないので言葉が上手く見つからないだけなのだが]

(44) 2013/12/08(Sun) 01:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ヒューバートの仕草>>43に視線は一度鉛筆の背が叩く部分へ。
次いで向けられた言葉にヘンリエッタの瞳は自分の胸元へと落ちた。
なだらかな胸元に佇む銀と赤の色。
ヒューバートだけでなくユージーン>>44からも褒められて、ヘンリエッタの頬に再び朱が差した]

ありがとう。
お父様からもらったの。

[幼さの残る言葉遣いで嬉しそうに言い、二人に対して満面の笑みを向ける。
両手でネックレスを大事そうに掬うと、胸元にあった時よりも間近に見ることが出来て。
銀も赤も、室内を照らす光をキラキラと反射しているのが分かった]

(45) 2013/12/08(Sun) 01:58:12

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

それは、経験という物ですか?

[こちらの言葉に返されたそれ>>40にそう問うて。
その先に続いた言葉に、考えるような仕草で]

私に何が出来るかは、まだわかりません。
ですが、人の役に立つ事が出来るなら、それが幸いだと思います。

[返すのは職業柄かそんな言葉で。
それでも、描き上がっていく作品の様子>>43には、やはり感嘆の声しか出ないのだけど]

(46) 2013/12/08(Sun) 02:02:33

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女の手が飾りを掬ったなら、それは今まで以上にきらめきを映して。
それにも似た輝きが少女の目に宿るのに、微笑ましげに視線を投げて]

アーヴァイン様からでしたか。
やはり親子なのですね…似合う物をお選びになる。

[他人事とはいえ、喜ぶ姿を見れば心は和んで]

大事にしてくださいね。

[そう付け加えて、笑った**]

(47) 2013/12/08(Sun) 02:08:51

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:11:21

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

はいっ!

[大事に、そう言われて>>47、元気な声で嬉しそうに返事をする。
見るからに高価そうなものだったが、嬉しくてしばらくは身につけ続けることになろう。
失くさないように、と注意は受けているし、何より父からの贈り物であるため、ぞんざいに扱うことなどない*はずだ*]

(48) 2013/12/08(Sun) 02:18:12

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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