人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……


どうやらこの中には、村人が5人、人狼が2人、占い師が1人含まれているようだ。


自警団長 アーヴァイン

 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。

(0) 2013/12/07(Sat) 23:00:00

【赤】 書生 ハーヴェイ

……橋になんかあってヘタに孤立とかするとめんどーだから。

できれば、早めに、戻りたいとこなんだがなー。

[荒れる風の気配。
ぼやくような意思は密やかな囁きとして、ほろり、とおちる]

(*0) 2013/12/07(Sat) 23:05:30

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

いや、笑い事じゃないですから。

[そこだけは真面目な顔で突っ込むものの]

ま、じい様があんまり大人しいのも調子狂いますし。
……あのままでいい、って言えば、いいんですけどね。

[静かな暮らしは、退屈ではあるけれど──それ故の平穏も、確かにあるから。
ぼやくようにヒューバート>>0:151に返しつつ、表情自体は楽しげなものだった]

(1) 2013/12/07(Sat) 23:09:37

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 台所 ─


もちろん料理長の料理もおいしいわ?

[褒めたのに何がいけなかったのだろう、と。
ネリーの言葉>>0:141に首を傾ぐ。
そんな疑問も差し出された袋を前にどこかへと消えてしまった]

ありがとう、ネリー。

[受け取ってもう一度礼を言う。
可愛らしい装飾にヘンリエッタの表情が綻んだ]

ネリーが居ればいつでも食べれるから、がまんできるわ。
楽しみにしてるわね。

[菓子はお預け>>0:143されたが、そこで駄々を捏ねることはない。
夕食時間が近いのもそうだが、ネリーが居るならいつだってお願いすることが出来るのだから、急ぐことなんてないのだ。
挙げられる夕食メニューにも文句はなく、提示されたなら、うん、と一つ頷いておく]

(2) 2013/12/07(Sat) 23:12:02

お嬢様 ヘンリエッタ

これ?
そうよ、お父様からもらったの。
きれいでしょ。

[ネリーからの指摘>>0:145に、ヘンリエッタは至極嬉しそうな笑みを返した。
不釣合いだとか言うことは全く考えていない。
父からの贈り物、それだけで嬉しいのだ]

(3) 2013/12/07(Sat) 23:12:09

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

こういう姿で移動していると、たちの悪い者に絡まれたりもしますしね……
非暴力を通すのも、それはそれで大変で……たまに、天罰、とか言ってやってしまいますけど。
ええ、たまーに、ね。

[何処までが冗談かわからない言葉をさらりと言って]

お見合い、ですか……
本当に、どうしてかそういうのに熱心な方はいますよね。

[実際、旅の途中でその様な件で引き止められた事もあってか、声にはどこか実感が篭っていた]

無理はしない方がいいでしょうね。
あの橋から落ちたらどうにもなりません。

(4) 2013/12/07(Sat) 23:13:58

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:14:22

画家 ヒューバート

― 広間 ―

ふふ、君はそうなのかもしれないけれどね。

[深く、背凭れに体重を預ける。
質は良いのだろうが旅慣れる故に重い男の身体を受け止め、ぎしりと微かに軋んだ]

旅をしているとね。
次に辿り着いた時にはもう、という事は少なくないんだ。
だから私からすれば、お変わりないということはとても嬉しい事で、安心できることなんだよ。

――解ってはいるようだけれど、ね。

[言葉と裏腹、浮かぶ楽しげな表情>>1
其れを見遣り、くすり、笑って顎髭を撫でた]

(5) 2013/12/07(Sat) 23:18:21

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:26:40

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

あー、見た目で判断するのって、やっぱりいるんだなぁ。
で、たまーに、物凄く聞き分けがないのがいる、と。

[く、と笑いながら返す様子は、どこまで真面目に受け取っているのか曖昧なもの。
実感篭もる声>>4には、妙な話だが仲間がいた、などと思いつつ]

……単に世話焼きたいだけ……なんだろうけど。
あれは結構困るよなぁ。

[そこだけ真顔で言い切った]

ああ、あれから落ちたら、さすがに……だし。

[橋に関しても、真面目さを残したまま頷いて。
強くなる風鳴りに、僅かに目を細めた]

(6) 2013/12/07(Sat) 23:27:01

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:31:46

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[旅する者の視点から語られる言葉。>>5
毎日顔を合わせている身からすると、やや、実感は薄いものの、そこに篭もる思いは薄ら、感じられる]

……ま、なんだかんだと言っても。
ずっと、育ててきてもらいましたから、ねぇ。

[浮かぶ笑みに返すよにく、と笑って肩を竦める。
普段はあれこれ文句ばかり言ってはいるが、親を亡くした自分を引き取り育ててくれた恩と肉親の情は、決して浅いものではない]

(7) 2013/12/07(Sat) 23:32:32

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:33:13

メイド ネリー

― 台所 ―

[>>2可愛い賛辞が料理長に向けられると、少し照れたらしい人の肘をニヤニヤしながら小突いた。]

ええ、料理長の料理も絶品ですよねー。
拗ねる事無いですよねー。

[笑いをかみ殺しながら、ヘンリエッタに袋を渡す。
礼には及びませんと首を振った。]

はいそれではまた後ほどにでも。

[素直な聞き分け良い様子からは、愛された花だという事が伺える。
彼女を見ながら、既知であった彼女の母親の姿が少しだぶった。]

(8) 2013/12/07(Sat) 23:38:09

メイド ネリー

ええ、とっても綺麗です。
旦那様はお嬢様の事をよくわかってらっしゃる。
赤い色がお嬢様にお似合いですよ。
だから誰にも、泥棒されないように気をつけてくださいねー。

[>>3あの届け物はこれかと、ハーヴェイの荷を思い出しながら、扱いに気をつけるようにと告げた。]

(9) 2013/12/07(Sat) 23:38:13

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[そよりとささめくコエ。
それに反応するように、いつもは眠っている”もう一つの意識”が浮上する]

……みゅう……

[寝ぼけているようなコエ、未だ完全には目覚めていない曖昧な気配。
1年前──ヘンリエッタの母がこの世を去った頃から時折目覚めるそれは、ヘンリエッタとは別の意識として存在していた。
それは一種の防御行動から起きたもの]

(*1) 2013/12/07(Sat) 23:40:09

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

どうにも、教会の人間は非力だと思われているようで…
実際は、力仕事とかも自分たちでやることが多いし、旅歩きで体力もつきますし。見た目より頑丈なんですけど、ね。

[軽く笑い声も交えて語るのに、多少の誇張はあるかもしれないがほぼ事実。
真面目な顔で返されるのには、一つ溜息混じりに]

そうですね…
「神に仕える身だから」と言っても、「そこが潔癖そうでいい」とか言われますし。
そういう意味で、ハーヴェイさんも信用されているのでは?

[まだ、人となりをよく知らない青年に対して向けるのは憶測でしかないけれど。
呼びかけから「様」が取れたことは自身では気付いていないようで]

やはり、天寿は全うしたいですし、ね。
そういうわけで、ゆっくり本を楽しむことにしますよ、私は。

[元々急ぐ旅ではないから、焦る様子もなく。
それでも、どこか不安げに窓の外に目を向ける]

(10) 2013/12/07(Sat) 23:46:34

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[感覚に響く、寝ぼけたようなコエ。>>*1
気配感じる事はあったが、これまで呼びかける事はしなかった。

コエ届く相手との関わりは最低限に、という自戒。
人としてのんびり暮らすためには、それが不可欠と思っていたから]

……ありゃ。
起こしちまった、かな?

[何気ないぼやきが眠りを妨げたなら、やらかした事になるか、と。
零れたコエには、やや、苦いものが混ざっていた]

(*2) 2013/12/07(Sat) 23:51:37

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 台所 ─

??

[料理長とネリーのやり取り>>8は、ヘンリエッタには良く分からなかった。
どうして拗ねていたのだろう、などという思考は一瞬巡るものの、直ぐに別へと意識が向いて、菓子の袋を大事に抱える]

わたし、赤い色が大好きだから、とってもうれしいわ。
ありがとう、ネリー。

[ネリーに褒められて>>9、ヘンリエッタの頬に朱が差した。
しばらくご機嫌だったけれど、続く言葉にきょとんとして瞳が瞬く]

泥棒されないように?

[そんなことをする人が居るだろうか、としばし思案。
今日来ているのは判っている範囲でユージーンにラッセルにヒューバート。
ヒューバートがそんなことをするはずがないし、ラッセルは苦手だがあまりそんなことをするようには見えなかった。
ユージーンについてはどんな人物なのかまだはっきりと分からないが、ヘンリエッタ視点では物腰柔らかな人であるため、そんなことをするイメージに無い]

(11) 2013/12/07(Sat) 23:53:33

お嬢様 ヘンリエッタ

そんなことする人、きっといないわ。
でも失くすのはいやだから、気をつけるわね。

[ネックレスについているものの価値を知らない上に子供らしい素直さを発揮して、盗られることなど露ほども考えなかった。
辛うじて、失くすことに対する危機感は得られたため、それについてを口にしてネリーへと頷く]

それじゃ、これ、渡してくるね。

[腕に抱えた菓子の袋を示して言い、ヘンリエッタは台所の出入り口へと]

(12) 2013/12/07(Sat) 23:53:40

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

ああ、確かに教会のひとらって、自給自足で大抵の事自分でこなすし。
……非力って事は、ないよなぁ。

[村の教会の人々の事をちょっと思い出しつつ、相槌を打つ。
ため息まじりに語られた話>>10には、苦労してんだなあ、と妙にしみじみしつつ]

信用されてる……のかねぇ。
近くにいない孫の代わり、みたいな感じなんだけど。
ウチのじい様がそこら放置してる分、妙に入れ込んじゃってる感じ?

[肩を竦めて、軽く笑う。
様が取れている事には気づいていたが特に指摘はせず、楽しげないろを浮かべるだけ]

だねぇ……無理するよりは、本を楽しむ時間が増えた、と考えてのんびりするのが吉、か。

(13) 2013/12/08(Sun) 00:00:00

仕立て屋 オードリー

[吊り橋を渡る間にも、風の強さは増してきて。
崩れそうな天気に目を細め、息を吐く]

…今日は頼まれ物届けるだけで帰るつもりだったけれど、
泊まらせてもらった方が良さそうねぇ。

[店に残したままの仕事が気になるから、長居はしないつもりだったのだが。
強まる風が湿り気を帯び始めたのに気付いて、無理に帰るのはよろしくなさそうだと独りごちて]

─ →館 ─

(14) 2013/12/08(Sun) 00:04:19

仕立て屋 オードリー

[吊り橋を渡りきって、一つ息を吐いた後。
館の玄関扉前まで移動すると、呼び鈴を鳴らし]

グレイヴズさんはご在宅かしら。
タッカーが依頼の品を持ってきたと伝えて頂ける?

[出迎えた使用人に、二つのトランクの内の片方へ視線を落とした後笑顔を向けて]

あとね、今夜一晩泊まらせて欲しいのだけれど、良いかしら?

[申し訳ないと苦笑しながら、首を傾げ。
了承を得ると、案内されるままに屋敷の中へと入っていった**]

(15) 2013/12/08(Sun) 00:10:55

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 00:13:25

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[小さな笑い声と竦められる肩>>7
少しばかり首を傾ぐようにしながら笑みを深める]

……家族は大切にするといい。
なくしてしまってからでは、出来るのは後悔しかないからね。

[不意に身体を起こし、机上に放り出したままのスケッチブックを手に取る。
ぱらぱらと捲るページは画材故の黒ばかりが過ぎ去っていく]

[手を止めた其の場は真っ白の無地。
芯を削り出された鉛筆をくるりと回してからさらりと白の上を滑り出す]

(16) 2013/12/08(Sun) 00:15:12

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[くわ、と犬が欠伸をするような気配。
それを息遣いに含ませながら、久々に聞くコエに意識を徐々に覚醒させていく]

……… お にぃ ちゃ   ?

[目覚めた意識はヘンリエッタ同様幼い。
ハーノと呼ばれるそれがコエ伝う相手と会話したことは、この1年でも極稀なこと。
数少ない目覚めの時でさえ、何も伝えず眠ることは多々あった]

なに か  あった ?

[久々に聞いたコエに問いを投げかける]

(*3) 2013/12/08(Sun) 00:15:39

メイド ネリー

─ 台所 ─

[>>11料理長は幼い疑問の視線からそっと離れて、最後の仕上げと盛り付けにかかっていった。ありゃ照れてるなと思ったが手前言わず。
何時もはくるくる話しながらも動いて回るが、今彼女の相手をする時は足を止め、目を見て話した。]

どういたしまして。

[ええ貴方のお母様のようにお似合いですよとは胸の内。
頬を染めながら礼を言う主の頭をついつい撫でた。
メイド長あたりが見ていたら、おそらく小言になっただろうが。]

(17) 2013/12/08(Sun) 00:16:20

メイド ネリー

ああ、お客さんが泥棒するって意味じゃありませんよ。
だけど世の中、どこに悪い人がいるかは解りませんからねぇ。
知らない人が館に入ってきて、ばーっと盗んで行っちゃう事だって。

[と言ってもきっと疑う事を知らないだろうから理解できないだろうと、にこりと笑いながらの警告は軽い。]

ま、そんな変な人が入ってきたら退治してあげますけど。

[言って、ぽんと太腿を叩く。
ヘンリエッタが知っているかどうか、スカートの中にはメイドには不釣合いのナイフが仕込まれている。武器の携帯を許されているのは、護衛としての自分の価値を、夫人が生前口利きしてくれたからだった。]

(18) 2013/12/08(Sun) 00:16:43

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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