人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


湯治客 アーベル

―談話室―

[気にするなと口にされても気にしてしまうもの。
仕事の一環と言う>>18のに苦笑を返したけれど]

え、

[こいつ、と示された蒼に瞬いて。
それから、何処か安堵したように笑う]

……うん、俺で良いのなら。
ほら、こっち、おいで。

[右手がぽんと叩くのは、同じ方向の肩。
だらりと垂らした左を繋ぐ肩は確かに動かないけれど、腕を何処かに伝わせようとした時には酷く動いてしまうから]

[鳥が素直に動かないのなら苦笑を零して、肩に移すのをライヒアルトに願うことになるのだろうけれど**]

(21) 2014/01/12(Sun) 01:10:01

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