人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


自衛団員 マテウス

─ 談話室→ ─

[エーリッヒの言葉>>28に頷いて、イレーネの様子を確認してから談話室を出る。
火打石と点火材になるものを手に、客室のある方へと向かった]

………。

[一つ目の客室に入る前、人の気配がする扉を一度じっと見詰める。
そこに居るのは恐らく行商人。
いけ好かないが、暖炉に火が入っていないとなると、後で老尼僧が気にするかと考えて]

……失礼する。

[ノックの後、声をかけて中の様子を窺った。
勝手に火入れしているなら直ぐに立ち去り、そうで無いならばこちらで火入れをしていく。
その間、碌に口は開かなかったことだろう。
用が済めば行商人の居る場所からはさっさと居なくなる]

(32) 2014/01/12(Sun) 02:49:27

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