人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[どこか呆然としていた天鵞絨は、「殺しあえ」という言葉>>194に弾かれたようにそちらへ巡る。

それに団長が何か言うよりは、行商人がそちらに詰め寄る>>213方が早かったか。
早口で捲くし立てられる言葉、その中の探して、という部分に心拍がひとつ、跳ね上がり。
先に胸元に寄せたままだった手を、力を入れて押し当てていた]

(……なんなんだよ、この感じ……)

[説明のつけられない異変に、微か、苛立ちが過る。
天鵞絨の翳りに気づいたのか、蒼の小鳥がピリリ、と鳴いて円らな瞳を青年へと向けた]

(214) 2014/01/13(Mon) 20:38:48

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 20:41:06

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[いつしかきつく握り締めていた両の拳。
開き視線を落とせば、治まりかけていた赤みが再び広がっていた。
左手には内出血でもしているような、小さな赤い痕さえある]

……………

[団長の話を聞いて、他の者の反応はどうだったろう。
焦げ茶の瞳は一人一人を見回した]

(215) 2014/01/13(Mon) 20:41:33

自衛団員 マテウス

[行商人の零した言葉>>212が耳に届けば、視線はそちらへと。
団長に詰め寄る>>213のが見えれば、いつでも押さえつけることが出来るように身構えた]

馬鹿げた理由かどうか。
自分の目で見てくれば良い。

[傷口を見ればその存在を否定しきれなくなることは身を持って知っている。
心象の悪い相手だからこそ、あの無残な姿を見せ付けてやろうと言う心理が働き遺体の安置場所を伝えた。
このことは他の者にも聞こえたことだろう。
マテウスの態度もあってか、行商人は舌打ちを残し談話室を後にする]

………団長。

[どうします?と言う問いは目線のみに。
行商人に悪い噂があることは団長とて知っている。
凶行に走らなければ良いが、との懸念に団長は「様子を見ておけ」と返してきた。
どうやら団長も行商人の言動に気になる部分があるようだった]

(216) 2014/01/13(Mon) 20:41:40

【独】 自衛団員 マテウス

/*
うーむ、ちとエア赤は厳しいかなぁ。
落ち前提で動くことになるし。
なので明日お仕事させてくださいwwww
[団長発見とイヴァンキリング]

(-90) 2014/01/13(Mon) 20:43:11

湯治客 アーベル

─談話室─

[団長たちの後に現れたのは、またこれも見覚えの無い男。
この人が件の行商人かな、と思うも。その態度>>185に他の人々があまり良くない印象を持っているらしいのも納得せざるを得なかった]

[やがてライヒアルトも蒼い小鳥を伴って戻り。
全員が揃うことを確認してから話し始められた内容には、言葉を失うしかなかった]

[中央教会から届いた書状、その内容。
老尼僧の遺体の状態から導き出された推察。
『闇の者』と呼ばれる、『人狼』の存在]

……でも、そんな、

[零れ落ちる音は酷く震えて、酷く微かで。
隣に座る人くらいで無ければ聞き取れないだろう]

[右手は無意識に、左の胸元で握り締めて]

(217) 2014/01/13(Mon) 20:44:40

【独】 司書 ライヒアルト

/*
……ん?
よもや、マテさん朱花とかいうのか。


ふむ……ここも、外すべき、だな。
このままなんもなければ、占いはあべくんで行こう。

(-91) 2014/01/13(Mon) 20:59:24

【独】 司書 ライヒアルト

/*
ちなみに、この編成においては。
白飽和包囲網避けのために、PL視点でのみ見えている聖痕を敢えて占うのはありありである。

余談だけど聖痕が早めに出てくれると、鬼引きしたときの回避先として助かる、というのもあったりする。


……まあ、初代蒼花はホットスタートに過ぎた、とは思うが。
開始直後にバラしたもんな、あれ……。

(-92) 2014/01/13(Mon) 21:03:55

雑貨屋 エルザ

― 回想→現在/談話室 ―

ううん、気にしないで。

[ふる、と小さく首を左右に振って。
教えてくれたこと>>210にはぎゅ、と手を握り締めた。]


[団長によって施された情報に、顔色が青ざめて]

そん、な。
『人狼』って、御伽噺じゃ、ないの?

[図書室から借りた本の中には、その『人狼』についてのものもあり。]

……殺しあえ、って。

[俯いて小さく頭を振った。]

(218) 2014/01/13(Mon) 21:07:49

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 21:13:10

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……ん、大丈夫、だ。

[覗き込んでくる小鳥に笑いかけつつ、ゆっくりと胸から手を離す。
跳ね上がった心拍は、今は落ち着いていた。もっとも、心理の方は……というのが実情だが]

……シスターは、自室にいらっしゃるのです、ね?

[ふる、と首を振った後、先に話題に上がった事を確かめるような問いを投げかける。
安置されている、と言えない辺りにどこか割り切れていない想いが滲んでいた]

(219) 2014/01/13(Mon) 21:15:51

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[確認の声>>219が聞こえると、視線をそちらに向けて]

あぁ、ベッドに。

[言葉少なに肯定を返す。
安置と言う言葉を繰り返さなかったのは相手にとって良かったのかどうか]

(220) 2014/01/13(Mon) 21:19:53

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

[談話室には既に幾人かの顔があった。
その中に昨日急に聖堂を後にした旅人の姿を見止め、急ぎの用で出ていったんじゃなかったのかしらとは思ったものの声には出さず。
程なく団長達と、見慣れぬ男が談話室に顔を出したから話しかける暇が無かったとも言うが。
>>178どこか横柄な態度を取る男の声は昨夜廊下から聞こえてきたと同じで、これはマテウスが険をみせる訳だわと納得しつつ>>185団長が話し始めるのを待って]

人狼、って。

[>>185>>186切り出された話は荒唐無稽と言って差し支えないものだと思った。
御伽噺だと笑い飛ばしたっておかしくないはず、だけど]

そうなの。
シスターを殺したのは、人狼なのね。

[老尼僧の身体は常軌を逸した場所にあった。
まるで見せしめのように、十字架に刺し貫かれて。
肉体的にも精神的にも、あんな事を人ができるなんて思えない。
それならば、人ならざる者が為したことと思う方が、まだ納得できる]

(221) 2014/01/13(Mon) 21:20:18

湯治客 アーベル

─談話室─

[殺さなければならない。
それは、頭では理解はできている。
ここで。閉じ込められたこの場で。殺さなければ]

[道が拓いてしまえば、被害は]

[けれど、と否定の意思は荒いだ行商人の声>>213に打ち切られる。
談話室を飛び出すその姿を見送って]

[ゆるり、息を吐く]

……そう、するしか、……無いのかな。

[鉄紺色はそろりと室内を、……人々を辿る。
その最中に認められたのはどれもこれも疑わしさなど感じられない様子ばかりで、実は『人狼』が別にいるのではないかと思う方が信憑性があるような気さえしてくる]

[一度落ちた掌がもう一度胸元へ戻る。
その裏側は起きた時から変わらずにじわりとした熱を持ち続けて]

(222) 2014/01/13(Mon) 21:23:41

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[低く落とした声はマテウスに届いたのか>>206こちらを見るのがわかった。
恐らく、イレーネを思っての事だろう。
とても目を合わせられなくて視線を逸らせば、司書の視線>>214とぶつかって、行き場のない視線をそっと伏せた。
あちこちから起きる、疑問と憤りの声。

行商人が詰め寄る>>213のに視線だけを送る。
他所の奴、との声>>211が聞こえた]

冗談じゃない……

[小さく首を振って、そう落とす。
『闇の者』と『神の使途』……その言葉を知ったのは何時だったか]

(223) 2014/01/13(Mon) 21:33:27

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……わかりました。
ありがとう、ございます。

[言葉少ない肯定>>220に、短く返して立ち上がる]

団長殿のお話は、これで全部、ですよ、ね?
……それじゃ、俺、何か温かいもの、作ってきます。

……このまま、何も食べないわけには、いきません、し。

[告げる言葉は、できるだけ、常の調子を保とうとはしてみたものの。
途切れがちになるのと、微かな震え、全てを隠せていた自信はない。

ただ、ここにこのままじっとしているのは、耐えられないから、言うだけ言って。
周囲の返事も待たずに談話室を出た]

(224) 2014/01/13(Mon) 21:33:43

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

[更に団長は言葉を紡ぐ。
なすべき事をなすとは、つまりこの中に人狼が居る前提で話されているのだということ。
雪に閉ざされていた中で起きた事なのだから、当然なのだろうけれど。
視線をめぐらせれば、幼い頃から知っている彼ら、彼女らに、幼馴染が大切に思う存在。
この中に、と思えばぞくり、背筋に悪寒が走った。

>>194弟分の落とした声に、自分の喉も酷く渇いている自覚をしながら視線を向け]

そういうこと、でしょうね。

[そんな事したくないけど、とは口に出さぬまま肯定の声を返した]

(225) 2014/01/13(Mon) 21:33:58

役者 エーリッヒ

なあ、何か方法はないのか?
『人狼』を見つける方法は?

今の話だと居るんだろう?『闇の者』に対する『神の使途』も、この村に……

殺しあう以外の方法があるんだろう?なあ、居るなら教えてくれよ……

[ぽつり、ぽつり、落とす言葉には少しずつ苛立ちが混じる]

なんとか言ってくれよ、ギュンターさん!

[知らず、立ち上がって上げた声は、自分でも思わぬ大きさで、言ってしまった後で目を閉じて首を振った]

……悪い、少し頭に血が上りすぎた……
………頭、冷やしてくる。それくらい、いいだろう?

[視線は自衛団長に向けてそれだけ訊いた。そうして、返事を待たずに談話室を出る。
誰かが声を掛けたり視線を向けても、気付かないままで*]

(226) 2014/01/13(Mon) 21:34:54

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

>>213団長に食ってかかった男が出ていくのを見つめ。
>>211余所のヤツという声を聞きながら、目を伏せた後]

…ギュンター小父様が嘘を吐いているとは思わないけれど、だからってはいそうですかって受け入れるには難しい話だわね。
なんにしろ、もう少し時間をもらえないかしら。

此処にいる分なら、問題ないでしょう?

[そう言い募ると同時、踵を返して談話室を後にする。
静止があったとしても、気になるならついてくればと返すだけで足は止めなかった]

(227) 2014/01/13(Mon) 21:35:10

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂・ピアノ前 ─

[談話室を出ると、先程は足を向けられなかった場所へと歩いていく。
昨日調律したばかりのピアノに指を滑らせる姿は、昨日と違いシンプルなパンツとセーター。
いつもならもっと化粧を濃くしてバランスを取るが、そんなことも今は気にかからない]

…こんなことなら、昨夜も弾きに来ればよかった。

[昨夜、廊下から聞こえた声に出る事を止めてしまったことを悔いて、呟く。
薪を取るついで、寝物語代わりに何か一曲と思っていたのに、何故止めてしまったのだろう。
もっと貴女に聴いてほしかったのに]

(228) 2014/01/13(Mon) 21:42:31

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

[声を荒げ出て行く行商人>>213を、冷たい視線で見送って]

殺し合いとかなんとか言ってるけどさ、どーせアイツだろ、犯人。
今とっ捕まえれば済む話じゃない。

[言いながら団長に視線を向けるけれども、返事は是ではなかった。
眉根を寄せる]

だって、……村の人には殺す理由なんかないじゃない。
あんな良い人なんだよ。

[言いながら、目はやはり余所者ばかりに向けられた]

(229) 2014/01/13(Mon) 21:42:46

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 21:44:09

司書 ライヒアルト

─ →厨房 ─

[談話室を出た後、向かったのは厨房。
半ば逃げるように駆け出してきたから、他にも談話室を出た者が居た事には気づかなかった]

……なんで、こんな、ことに、なる……?

[駆け込んだ先で零すのは、掠れた呟き。
肩に乗ったままの小鳥が、ピリリ、とか細くないた]

……あ。
ごめん、見ててもらえばよかった、な。

[その声に少しだけ、気をやわらげて小さく呟いて。
直後に、唇をかみ締めた]

(230) 2014/01/13(Mon) 21:47:27

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂・ピアノ前 ─

[それだけじゃない。
自分が出ていたら、もしかしたら尼僧を助けられたかもしれない。
凶行を止めることはできなくても、尼僧の代わりに殺される事位はできたかもしれないのに]

…いやね。

後悔ばかり上手になる。

[胸の内に落ちる重りはそのままに、せめて安らなる眠りにつくように、と。
老尼僧が一番喜んでくれた、円舞曲を奏で始めた**]

(231) 2014/01/13(Mon) 21:50:14

娼妓 カルメン

―談話室―

[雪に閉ざされた聖堂に残された人々が
自衛団の召集で談話室に揃う頃。
自衛団長からなされた話に途惑いの表情を浮かべた。]

 中央教会?

[どうしてその名が出てくるのか。
疑問に思えばその理由が続き、聞き入るものの
御伽噺や歌にきくような世界の話に思えて怪訝そうに眉を寄せる。]

 『人狼』が、シスターを殺した、と?

[確認するように呟くと、
涙の跡のこる顔を両の手で覆い、重い息を吐き出す。
その間にもこれからの指針が団長の口から語られていた。]

(232) 2014/01/13(Mon) 21:51:28

【独】 役者 エーリッヒ

[自分で言っている台詞ながら、ばかばかしいと感じる。

『闇の者』と『神の使途』……揃ったからこその今、なのだから]

………さて、出来てきてもらわないと、ね。

[そう思っての言葉だ、憤り、求める物がいれば。
何より、自分の役割を担わなければ相応の代償があるという。
何時までも、隠れてはいられないはずだった]

(-93) 2014/01/13(Mon) 21:51:41

【赤】 娼妓 カルメン

[何かの紡ぐ音なき聲>>*11は先ほどまで届いていたものとは別か。
女は問いかけに幾ばくかの間を置き]

 ――私は、レアン。

[狼を意味する異国の言葉を名乗る。
わかるのかとの問いにはまた悩むような時間があった。]

 あなたが居るのは、わかる。
 あなたが誰なのかはわからないけど。

(*12) 2014/01/13(Mon) 21:51:52

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 21:53:53

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[次々と談話室を出て行く逗留者。
団長はそれをただ見遣るだけだったし、マテウスもまた引き止めることは無かった。
団長もまたある程度時が経てば談話室を出て行く]

…………

[皆が混乱するのも無理は無い。
マテウス自身、何を為すべきかを理解出来て居ても、覚悟までは抱けていない]

…イレーネ。

[そこでようやく娘の傍へと歩みを進め、声をかけ様子を窺った]

(233) 2014/01/13(Mon) 21:54:02

司書 ライヒアルト

─ 厨房 ─

……『人狼』……か。

[図書室の蔵書には、それに関わる内容の説話や御伽噺も多い。
それだけに、その言葉は目にする機会も多いけれど]

現実にいる、とか。
……ない、だろ。

[口にするのは小さな否定。
直後に感じるのは不自然な息苦しさ。
否定する事を赦さぬような感覚に、きつく眉が寄った]

ほんとに……何なんだよ、もう。
わけ、わからなすぎだろ。

[はあ、と大きく息を吐いた後、気を取り直すように首を左右に振った]

(234) 2014/01/13(Mon) 21:57:16

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light