人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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湯治客 アーベル

─談話室─

[最初は静かだったのに、次第に棘が混じり始め。
最後には跳ね上がるように空間を裂いた声>>226
比較的静かな音に包まれる場に走った声に思わず肩が跳ねたのは、驚いただけでは、無く]

(……何、だ?)

[どくり、酷く強い脈が自身の内から響いた、気がした。
発したのは左胸ではなく、熱を持つ背]

[その疑問も、近くで発された言葉>>229に打ち消された]

……よく、わかってるよ。

[長年通っているとは云え、自分はあくまで余所者。
それでも、老尼僧には世話になり、感謝だってしている。
自身にも殺す理由はない。けれど、口には出せないまま]

[それは何人目となるのだろう。立ち上がり、そのまま談話室の扉を押し開いた]

(235) 2014/01/13(Mon) 21:58:36

【赤】 旅人 レナーテ

(そうか……おまえもまたわたしとおなじものか)

[私の耳にはノイズ交じりの声も獣の耳には難なく届いているらしい。
何者かに言葉を返す様子についつい口元がほころぶ。]

(わたしのなはれなーて、レナーテ・ソレルだ)

[どうやらここには"仲間"がいるらしい]

(*13) 2014/01/13(Mon) 21:59:13

読書家 ミリィ

[そうしているうちにもばらばらと人は減る。
なお、物心ついた頃には既にあの姿だった常連客>>227に対しては、未だに戸惑い混じりな接し方をしている。
宿だけではままならない生活の為普段は出稼ぎに出ている母親との会話の中、何気なくばらされた真の性別に衝撃を受けたあの日から{6}年。
綺麗なお姉さんという幼い頃からの認識はそう簡単に拭いきれないまま、今部屋を出る彼を見送る際にもやはり複雑な顔をしていた。
ともあれ]

……だから必要ないっつってんのに。

[殺し合うという言葉を受けての周囲の様々な反応。
未だ余所者にしか疑いを向けていない娘は、納得行かないというように口を尖らせた]

(236) 2014/01/13(Mon) 22:02:00

旅人 レナーテ

─ 談話室 ─

[ギュンターとやらの話、それぞれの反応、そして皆が席を立つ様子を伺う。大小あれどそれぞれが驚きの様子で思考を停止している者すらある。そんな皆を見てレナーテは口許を綻ばせた]

──呑気なモノだな。

[そう呟くと厨房のほうに視線を向け席を立ちライヒアルトへと声をかける]

私も手伝おう、空腹は精神衛生上よくないからな。

(237) 2014/01/13(Mon) 22:03:28

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 22:06:21

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 22:07:20

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

[エーリッヒが薄くない笑顔>>193を見せてくれると、入っていた肩の力が抜けて笑みを浮かべることができた。
それがあったから、父は仕事中なのだからと、どうにかでも我慢することができたのだと思う]

中央教会?資格?
え…と…?

[団長の話が始まると>>185顔を上げてじっと聞いたが、最初はまるで要領が掴めなくて緩く首を傾け、団長の傍で目を見開いている父>>204を見た。
その父が、ライヒアルトが、エーリッヒが、他の人達が疑問を投げて答えを得るのを黙って聞く。そこから少しずつ理解してゆけば、顔色は青白くなっていった]

……ぅ。

[別人のように低いエーリッヒの声>>194が聞こえ、ビクリと背筋を引き攣らせる。そのまま震えが止まらなくなった。
悲鳴を上げないように両手で口を塞ぎ、浅い呼吸を繰り返す]

(238) 2014/01/13(Mon) 22:13:02

娼妓 カルメン

―談話室―

[成すべき事が何であるかはすぐに浮かばなかった。
エーリッヒの低い声音>>194にピクと肩を揺らす。
顔を覆っていた手は胸元へと落ちて
物騒な言葉に不安の表情を露にした。]

 そんな、こと……

[十字架を掲げる神の家には不似合いなもの。
この中に、老尼僧を殺した『人狼』がいる。
マテウスの呟き>>206にそんな考えが脳裏をめぐっていた。
視線には気付かぬのは苛立つ行商人の声>>213が響いたから。]

 殺しあう、なんて……
 犯人がわからないのに、……あぁ、わからない、から。
 でも、そんな乱暴な遣り方は……っ、
 ……本当に、それしか方法がないの?

[自衛団長の顔を見詰める間に、件の行商人の姿は見えなくなっていた。]

(239) 2014/01/13(Mon) 22:14:18

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

……あ。

[近くからの声>>235に僅かに目を瞠った。
近くと言っても、先の小声>>217が届かない程度には距離があったのだが。
先程余所者と口にして睨んだ先に、娘にとって幼馴染同然だった彼は無意識なのか含まれていなかった。
扉へ向かうその背を見、けれど呼び止める様な声は出ない]

(240) 2014/01/13(Mon) 22:18:25

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

……パパ。

[近くで聞こえた父の声>>233に顔を向け、口から手を離した]

パパ、も?

[殺すのか。殺されるのか。その先は声にならないまま、いやいやするように首を振り続ける]

(241) 2014/01/13(Mon) 22:22:22

【独】 自衛団員 マテウス

/*
戻って来たら猫時間>>241

(-94) 2014/01/13(Mon) 22:24:56

読書家 ミリィ

[小さく息を吐いて、視線を外して]

…… ?

[ふと視界に入った旅人>>237の口許が笑んでいるように見えて、訝しげな顔をした。
が、すぐに年下の子の青白い顔>>238が見えて、意識はそちらに向かう]

イレーネ?

[大丈夫かと言いかけて。
先に声を掛けていた彼女の父へと向かう言葉を聞いて、思わずそちらに目を遣った]

(242) 2014/01/13(Mon) 22:26:32

司書 ライヒアルト

─ 厨房 ─

……ん。

[とにかく、何か作って気を紛らわせよう、と。
動き出すのと、微かな旋律>>231が聴こえて来たのはほぼ同時。
その音色に、気が鎮まるのを感じてほっと息を吐いた]

[手伝う>>237、と。
レナーテからかけられた声は、飛び出した時には半分くらいしか届いてはいなかった、けれど。
旅人が厨房を訪れるなら、それを拒む理由はなかった。

……正直、昨夜の時点でも、手が足りない、と思っていたのは余談である]

(243) 2014/01/13(Mon) 22:32:35

【独】 司書 ライヒアルト

/*
繋ぎ方に凄く悩んだが、こうするしか思いつかんかった、ぜ……!


レナテさんもなんかありさげなんだよなぁ。
……ただ、初回では占ってはいかん気がしてならんのよなぁ。

なので、占うとしても二回目、かな。
というか、何回占えるやら、だが。

(-95) 2014/01/13(Mon) 22:36:02

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[問う声>>241
首を振る様子に是も否も返せず。
エーリッヒが座っていた位置へと座り、頭を撫でようと手を伸ばす]

………心配するな。

[我が子を、何があっても護ると言う思いは強い。
だがそれは娘が厭うであろう結果を齎す可能性を秘める。
自分が死なないとは言い切れず、誰も殺さないとも言い切れない。
賢い娘ならば、不器用な父の考えを悟られるかもしれない]

(244) 2014/01/13(Mon) 22:37:22

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 22:37:52

娼妓 カルメン

―談話室―

[エミーリアの言葉>>229に行商人が居た場所に一度目を向ける。
すでに其処には居ないが、良い噂はきかない人と認識していた。
老尼僧は分け隔てなく接していたし、噂は噂ともいい聞かされていたが
苛立つような姿をみればこわいと思ってしまう。]

 村の人が、なんて、考え難いもの。
 あんな、惨いこと……、っ、

[己の言葉に十字架に串刺しとなる養い親の姿を思い出す。
こみあげるものを堪えるように手の甲で口を押さえた。
人の仕業とは思えない。
聖堂内へと運び込まれた時には老尼僧はシーツに包まれていたから
傷跡までは目にしていないが、団長が人狼を結びつけたのも
理解できるような気がした。]

(245) 2014/01/13(Mon) 22:41:18

編物好き イレーネ

― 談話室 ―

ミリィお姉ちゃん、も?

[殺さなければいけないのか。
掛けられた声>>242の方も向こうとしたら眩暈がして苦しくなってきた。首は止めて目を瞑り、唇を震わせる]

……っ。

[頭に届く父の手>>244からは、その思いが伝わってくるようで。否定されなかった意味を考えると息が詰まり、喉を押さえる]

(246) 2014/01/13(Mon) 22:45:04

湯治客 アーベル

─談話室→中庭─

[すぐ隣では決して無く、比較的近い位置。
自身が放り投げた言葉に知らずの様子で零れた反応>>240は視界にも、意識にも掛からないまま]

[空間を撫でる円舞曲は優しく柔らかいけれど。
それに惹かれる事も無く足は回廊から中庭へと移る]

[仰ぎ見る空は回廊に切り取られて狭く。
その最中に自身が吐き出した白が混じり、また狭めていく。
視界に収めた鉄紺色は僅かに眇めて]

……おかしい、だろ。

[ことり、少し勢い付いて俯く。
持ち上がる右手が顔を覆い、零れる間]

(247) 2014/01/13(Mon) 22:50:32

湯治客 アーベル

[あまりに自身は、あっさりと受け入れていた。
殺し合わなければならないなんて、否定すべきなのに。
あの人たちを殺せるはずがないのに]

[長い時、短い時。
異なる長さであっても親しみを持った人々]

[それを、けれど、『人狼』が居るのなら]


[……『人狼』が居るのなら?]

…………やっぱ、おかしいだろ。

[そっと、掌が左胸を覆う。
襲う違和感が酷い。確認をしたい。
確か浴室に鏡はあったけれど、それで見える位置ではない]

[誰か、と、思って。けれど、彼女には頼めない。
さすがに女性の前で晒すのは相手に失礼だろう、と]

(248) 2014/01/13(Mon) 22:50:42

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

[お伽噺だ、と心の内で否定するたび、違和感が内面を揺らして。]

……あ。
商品、確認してもらわないと……。

[昨日、背負子から降ろしたきり、そのまま放置していた商品を思いだして。
逃避するように近くに寄って、昨日の短剣のように余計なものが入っていないか確認をし始める。]

(249) 2014/01/13(Mon) 22:51:33

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/13(Mon) 22:53:40

【独】 旅人 レナーテ

/*
アーベルが印持ちか

(-96) 2014/01/13(Mon) 22:54:28

【独】 自衛団員 マテウス

/*
エーリッヒ狂信、娘狼に見える今日この頃。
狼もう一人が見えぬ。

アーベルは多分相棒さんで良いと思うんだけどなぁ。

ライヒアルトはー、まだどっちか見えん。

(-97) 2014/01/13(Mon) 22:55:38

【赤】 娼妓 カルメン

 あなたの言葉が届くから、きっと、おなじ。

[レナーテと名乗る相手>>*13に同意する。
殺したい、喰らいたい。
そんな衝動を人間に対して抱く獣の一人は
教えられた名前を覚えるように繰り返した。]

 レナーテ。

[同じであるなら、考えられる可能性。
レナーテが老尼僧を手に掛けたのか。
知りたいと思うと同時、知らない方が良いとも思う。
相反する思いが問い掛ける事を邪魔して言葉を途切れさせた。]

(*14) 2014/01/13(Mon) 22:56:09

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

[少女から漏れた声>>246に一瞬固まる。
けれども]

だ、……いじょうぶ、だって。
団長はあんな風に言ってるけど、村の人が犯人なワケないんだからさ。

[先の声>>245にも後押しされて、明るい声になるように努めて声を出した。
内容は、彼女の意図するものではなかったかも知れないけれど]

(250) 2014/01/13(Mon) 22:58:40

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[喉を押さえてしまう娘>>246に、頭を撫でていた手がピクリと止まる]

イレーネ。

[大丈夫かとは問えない。
撫でていた手を一度握って、再び開くと今度は頭に乗せるに留めた]

…部屋で、休むか?

[しばらくすれば食事が用意されるかも知れないのだが、娘の塩梅を掴みきれず。
人が居ない方が落ち着けるかと考えてそう問いかける]

(251) 2014/01/13(Mon) 23:05:04

旅人 レナーテ

─ 厨房 ─

[料理は苦手だった。
自身が口にするなら兎も角、他人の口に入れるものを作るなどレナーテには到底無理な話。
だが調理をメインでこなす者を補佐するぐらいはできる。材料を切り、使った食器を洗い、ライヒアルトが次に使いそうな道具を用意する。
だが決して味付けには手を出さない。
───レナーテは相当な味音痴であったから]

それにしても呑気だとは思わないか?
殺されるだの殺さなければだのと。

[なあ?とライヒアルトへと言葉をかける]

相手は獣じみた化け物なのだろ?
まずはどうやって倒すかを考えないといけないのではないか?

[壁にたてかけたレイピアに視線をやる。
もしも"化け物"が襲ってきたのなら自分は勝てるだろうか?そんな自問自答に意味がないことはわかっているがついつい考えてしまう。]

……人の身で勝てるのか。

(252) 2014/01/13(Mon) 23:09:15

役者 エーリッヒ

― →客室 ―

[頭を冷やす、と向かったのは、あてがわれた客室。
先ほど憤っていたとは思えないほど静かにドアを開け中に入って

カチリ、と、ドアが閉まる音を聞いて一度目を閉じる]

………ふ…っ

[落ちたのは吐息とも笑いともつかない音。
そうして、す、っと顔を上げた]

『闇の者』と『神の使途』……

さて、俺はどっちなんだろうね……?
「蝙蝠」?それとも「道化」かな?

[口元、浮かぶのは薄笑い。
声は、それでも外には聞こえないように抑えてはいたけれど]

(253) 2014/01/13(Mon) 23:14:40

役者 エーリッヒ

[暖炉の火はかなり小さくなっていたけれど、灰をかき混ぜて埋火を熾し薪をくべれば再び部屋を暖める。
そうしてから、置きっ放しの肩掛け鞄を開けて、中から綴じた数枚の紙を取り出す。

それは、自衛団長に書状を送った中央教会からの物。
ただし、内容はまったく違っていたが]

………ここまでは、台本どおり、って奴?

[ぺら、とめくって内容を確かめ、暫く視線を這わせてそれを閉じた]

ここから先は配役次第、か?
流石にそこは俺には教えられない、か……向こうも把握してないのかも知れんけど。

ともあれ、これはもう不要だな。

[そう言うと、その紙束を暖炉に放り込むと、すぐに炎を上げ燃える。
熱に煽られめくれた一枚に記された、二つの名前、それもすぐに燃え尽きて、消えた]

(254) 2014/01/13(Mon) 23:15:17

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マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
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83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

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